スキップしてメイン コンテンツに移動

詳細解説-イギリスのドラマ-刑事フォイル(全28話)第5話 兵役拒否 前編 あらすじとネタバレ感想

「刑事フォイル」第5話 あらすじとネタバレ感想

主演 マイケル・キッチン(Michael Kitchen)

第5話 兵役拒否 前編 あらすじ

作家のデビット・ビールは戦争は道理に反する、何も解決しないといい、戦争に反対しました。しかしデビット・ビールは良心的兵役拒否と認めることはできないと審査会で兵役拒否を却下されました。国が戦争していても個人は選ぶ権利があると言いながら牢屋に収監されました。デビット・ビールは牢で全裸にされ良心的兵役拒否者だと虐待されました。ビールの妻は面会することを許されませんでした。デビット・ビールは牢で首をつって亡くなりました。

ブルックスはヘイスティングはドイツからの重要な防衛拠点でありブルックスの200人の義勇防衛隊に情勢予想(いわゆる煽り)を伝えるとフォイル警視正に言いました。ガスコインはクリストファー・フォイルの煽ってはいけないという意見に賛成しました。

レイ・ブルックスは先の大戦の英雄でありましたがいまでは口うるさくて扇動的で助言も情勢に合わず今回の対戦では蚊帳の外でした。ブルックス考案の対毒ガス訓練を笑うガスコイン。

フォイルはサムにカルロという店まで送ってくれと頼みました。サムは下宿では午後6時以降の料理は禁止してるんですといいました。「おいで」とサムに言うフォイル。「ありがとうございます」とサム・スチュワートは喜びました。

フォイルはラザニアを注文しようとしましたがよい肉が入らないとカルロに断られました。口をへの字に曲げたフォイルとサムは豚肉のアルロスティータをすすめられてそれを注文しました。トニーにキヤンティー(水さし)を運ばせようとカルロはいいました。

トニー(アントニオ)はフォイルとサムに水を運んできました。トニーはイタリア語でサムに格好をつけました。フォイルはトニーはロンドン生まれで外国に行ったことがないとウソをサムにばらしました。

ガスコインの妻エミリーは預かった11歳の疎開児童のジョーが部屋で何かを盗んで逃げたことを叱りました。ガスコインはジョーはテーブルマナーもなってないといたずらぶりを不快に思いました。

フォイルとサムが食事を終えて店を出たところにトニーが黄色い花束を持って今度の金曜日にダンスに行きませんかと誘いました。花束を受けとったサムを見て、フォイルはむっつりして歩いて帰るといいました。

ジョーは疎開先のガスコイン一家を嫌っているようでした。ジョーは持っているノートにお絵かきをしました。ジョーはガスコイン一家に心を閉ざしているようでした。

ジャックは出所してトニーのところにやってきました。トニーはいやそうな表情していました。とめてくれよというジャックにトニーはおやじにきかないといけないといいました。ジャックはクソ判事にお礼参りをするといいました。ジャックはトニーに酒と食事を要求しました。

フォイルは「プレーすればするほど下手になる」と紳士の服装(ズボンに白いワイシャツとネクタイ、ベストと帽子)で同僚の友人リードとゴルフをしていました。友人は留置場で自殺をした作家のデビット・ビールの死について様子がおかしいと話し始めました。フォイルはやってみるよと引き受けました。

セオは神妙な面持ちでデビットの妻フローレンスのところを訪れました。

ジョーは部屋で鉛筆で絵を描いていました。ガスコインは部屋の下にだれかがいる気配を感じて様子を見に行きました。ガラスが割れる音をきいてジョーやガスコインの妻と娘は見に行きました。外から「お前にも裁きが下る」という投書が投げ入れられたのでした。

フォイルはガスコインの家に呼ばれました。ガスコインが徴用と良心的兵役拒否の仕事をしていてビールも扱ったといいました。フォイルは美しい家をほめました。ガスコインの妻は神殿のような屋敷を気に入っていて、ガスコインは広すぎるから引っ越したいといいました。

サムとフォイルが去ったあとに森から男(ピーター)がでてきました。

ミルナー巡査部長はビールがなくなった状況は水でぬれていてシャツもボタンを掛け違っていたと報告をしました。

フォイルはドアノブに手をやりましたが、ドアを開けることをためらいました。フォイルは当時の看守を呼んでタバコを吹かす彼が裸のビールに服を着せたことを聞きだしました。彼は反戦主義者のビールは死んでもよいといいました。フォイルは過重暴行の容疑で君を逮捕する、そして免職処分にするといいました。男ははっとした顔で動揺しました。

ガスコインの娘スーザンはピーターと小屋で密会していました。ピーターは幸せじゃないのにこんなでかいうち、旧態依然とした屋敷はいらないだろうといいました。その様子をジョーはノートに絵にしました。

新聞から文字を切り取られた手紙を分析するミルナーは文字を切り抜いた新聞を突き止めました。

フォイルはビールの妻を訪問しました。妻はポーランド語でポーランド人のシェシコに頼み事をしてフォイルと部屋を出ていきました。フォイルはデビット・ビールのことは申し訳ないと謝りました。セオは納屋で干し草を整理していました。セオはデビットのエリオットに認められた文才を惜しんで怒りました。セオはスティーブンの父レイブルックスでガスコインと親しい男の息子だけが兵役拒否を認められたと辛辣にいいました。ガスコインの買収を知っていたデビットは死んであんたは真相に蓋をしようとしているとセオはいいました。フォイルは買収の証拠がないといいました。怪文書に心当たりはないかと問ううフォイルに対し、心あたりはないが俺もまったく投函者と同じ気持だとセオはいいました。

あの暗い場所には行くな、おそれよ、汝を待つ(暗い)抱擁をおそれよ、なぜなら一度触れたなら二度と離してはもらえぬゆえに。

セオはデビットの詩を言いました。

ミルナーは文字の2つは下流層の雑誌だとわかったことをフォイルに伝えました。帰宅したミルナーは妻にキスをしましたが、妻は嫌がりました。皿に盛られたソースのないハンバーグとグリーンピースとニンジンを食べる二人。

サムはトニーとダンスをしていました。トニーは新婚旅行でおやじのふるさとのナポリに行ってみたいといいました。ガスコインの娘とピーターも同じ店で踊っていました。トニーはサムにジャックを紹介したところ、サムはきっぱりと断りました。

同じころ、男がガスコインの離れに入り、ドアノブにワイヤーを結びつけていました。

ジョーはズルズルとスープをすすっていました。それを注意するガスコインの妻。匿名の電話が入り、ガスコインの離れにある手紙を見よといわれました。

寝坊したサムに夕べは?と訊くフォイル。遅刻は二度としませんとサム。

ジョーが小屋のドアを開けると小屋が爆発し、ジョーが殺されました。気分が悪くなるサムに車に戻ってなさいとフォイルは言いました。ミルナーはドアノブに手りゅう弾と結びつけられていたといいました。即死だったのが幸いだなとフォイルはいいました。ジョーの遺体が運び出されていきサムはショックで顔を真っ赤にして涙を流しました。

ガスコインはジョーはピアソンの疎開児童だったといいました。ガスコインはピーター・バッキンガムと個人的なことで口論になったといいました。ピーター・バッキンガムは工場で弾薬を作る仕事をしていて娘と交際していたがガスコインが別れさせて恨みを買っているといいました。

ガスコインの妻は警察を家に入れたことを不満に思っていました。お父さんのころなら(今はいない)使用人が追い返していただろうとガスコインはいいました。

感想

まさか子供が殺されるとはーっ!日本のサスペンスドラマでは私の知る限りではあり得ないことです。イギリスのドラマは辛口ですね。そして今回は戦争に反対する政治意見をもった小説家の虐待死がテーマのようです。どこの国でも戦争反対を唱える人は牢屋に閉じ込められて暴力されるところは同じなんですね。反対の政治意見を持つこと自体(左翼)が右翼が暴力を正当化する理由となっているようです。フォイルはこの手の暴力的な輩と会うのは嫌そうにしていましたね。
スーザンとピーターはロミオとジュリエットです。

アッロスティート

焼いた、という意味で、肉を焼いた料理のことのようです。イギリスの料理よりおいしそうです。

ミルナー家の食事

味のなさそうなハンバーグと茹でただけのグリーンピースとニンジンがひとつの皿にのっていました。質素な夕食のようです。パンはないのかな!?



関連コンテンツ

このブログの人気の投稿

薯童謠(ソドンヨ)(全66話)1話~最終回あらすじとネタバレ感想まとめ

薯童謠(ソドンヨ)1話~最終回あらすじとネタバレ感想まとめ ソドンヨ 1話~66話 あらすじと感想 長文注意。薯童謠はよかったので感想もあらすじもしっかり書いてます!薯童謠とは新羅に伝わる童謡で物語がすすむにつれて意味がわかってきます。百済は三韓のうちのひとつを引き継ぎ前の国の王を倒す際にとある約束をしました。百済の技術師モンナス博士は仲間を連れて新羅に亡命します。そして新羅でしばらく過ごした後に・・・詳しくはソドンヨ各話あらすじをご覧ください。 薯童謠(ソドンヨ) 1話 薯童謠(ソドンヨ) 2話 薯童謠(ソドンヨ) 3話 薯童謠(ソドンヨ) 4話と5話  新羅へ亡命 薯童謠(ソドンヨ) 6話 薯童謠(ソドンヨ) 7話 薯童謠(ソドンヨ) 8話 薯童謠(ソドンヨ) 9話 薯童謠(ソドンヨ) 10話 11話 薯童謠(ソドンヨ) 12話 薯童謠(ソドンヨ) 13話 薯童謠(ソドンヨ) 14話 薯童謠(ソドンヨ) 15話 薯童謠(ソドンヨ) 16話 薯童謠(ソドンヨ) 17話 薯童謠(ソドンヨ) 18話 薯童謠(ソドンヨ) 19話 薯童謠(ソドンヨ) 20話 薯童謠(ソドンヨ) 21話  木羅須百済に帰国 薯童謠(ソドンヨ) 22話 薯童謠(ソドンヨ) 23話 薯童謠(ソドンヨ) 24話 薯童謠(ソドンヨ) 25話 薯童謠(ソドンヨ) 26話 薯童謠(ソドンヨ) 27話 薯童謠(ソドンヨ) 28話 薯童謠(ソドンヨ) 29話 薯童謠(ソドンヨ) 30話 薯童謠(ソドンヨ) 31話 薯童謠(ソドンヨ) 32話 薯童謠(ソドンヨ) 33話 薯童謠(ソドンヨ) 34話 薯童謠(ソドンヨ) 35話 薯童謠(ソドンヨ) 36話 薯童謠(ソドンヨ) 37話 薯童謠(ソドンヨ) 38話 薯童謠(ソドンヨ) 39話 薯童謠(ソドンヨ) 40話  武康太子の誕生 薯童謠(ソドンヨ) 41話 薯童謠(ソドンヨ) 42話 薯童謠(ソドンヨ) 43話  威徳王逝去 薯童謠(ソドンヨ) 44話  惠王即位 薯童謠(ソドンヨ) 45話 薯童謠(ソドンヨ) 46話 薯童謠(ソドンヨ) 47話 薯童謠(ソドンヨ) 48話  法王即位 薯童謠(ソドンヨ) 49話 薯童謠(ソドンヨ) 50話 ...

朱蒙(チュモン)全話1から最終回81話までのあらすじと感想

朱蒙(チュモン)のあらすじ一覧 朱蒙(チュモン)の1話から最終回81話までのあらすじを解説し感想も述べています。途中でちょっと面倒になったこともありましたが、何とか最後まで視聴することができました。朱蒙(チュモン)は感情移入するようなドラマではないと侮っていたのですが、最後らへんになると思わず登場人物の結末に涙してしまいました。 チュモンの全話あらすじ詳細とネタバレ感想 チュモン 1話 あらすじネタバレ感想 チュモン 2話 あらすじネタバレ感想 チュモン 3話 あらすじネタバレ感想 チュモン 4話 チュモン 5話 あらすじネタバレ感想 チュモン 6話 チュモン 7話 あらすじネタバレ感想 チュモン 8話 チュモン 9話 あらすじネタバレ感想 チュモン 10話 あらすじネタバレ感想 チュモン 11話 あらすじネタバレ感想 チュモン 12話 あらすじネタバレ感想 チュモン 13話 あらすじネタバレ感想 チュモン 14話 あらすじネタバレ感想 チュモン 15話 あらすじネタバレ感想 チュモン 16話 あらすじネタバレ感想 チュモン 17話 あらすじネタバレ感想 チュモン 18話 あらすじネタバレ感想 チュモン 19話 あらすじネタバレ感想 チュモン 20話 あらすじネタバレ感想 チュモン 21話 あらすじネタバレ感想 チュモン 22話 あらすじネタバレ感想 チュモン 23話 あらすじネタバレ感想 チュモン 24話 あらすじネタバレ感想 チュモン 25話 あらすじネタバレ感想 チュモン 26話 あらすじネタバレ感想 チュモン 27話 あらすじネタバレ感想 チュモン 28話 あらすじネタバレ感想 チュモン 29話 あらすじネタバレ感想 チュモン 30話 あらすじネタバレ感想 チュモン 31話 あらすじネタバレ感想 チュモン 32話 あらすじネタバレ感想 チュモン 33話 チュモン 34話 あらすじネタバレ感想 チュモン 35話 チュモン 36話 チュモン 37話 あらすじネタバレ感想 チュモン 38話 あらすじネタバレ感想 チュモン 39話 あらすじネタバレ感想 チュモン 40話 あらすじネタバレ感想 チュモン 41話 あらすじネタバレ感想 チュモン 42話 あらすじネタバレ感想 ...

朱蒙(チュモン)最終回81話あらすじと感想

朱蒙(チュモン)最終回81話あらすじネタバレ感想 あらすじ 高句麗。 チュモンは出陣を漢に悟られてはならぬと大莫の烏伊(オイ)に命じました。烏伊(オイ)は左将軍ムゴルに漢の密偵を捕まえるよう命じました。ムゴルから命令を受けたプブンノは高句麗にいる漢の密偵を捕まえ逆らう者を斬りました。 補給を担当するソソノとヨンタバルはムソンとモパルモに後方支援の緊張を緩めてはならぬと指示しました。 遼東。 ファン・ジャギョン太守は国境の扶余の西門(ソムン)国境守備隊への攻撃を命じました。ファン太守は高句麗の攻撃は一か月後まではないだろうと思い油断していました。 扶余。 王族と重臣たちは白い絹の喪服を着て金蛙(クムワ)先王の喪に服していました。 「私は高句麗と連合し遼東を征伐する。今後漢は扶余の敵だ。漢を討ち破る。私は漢を撃退できるのであるならば誰とでも手を結ぶであろう。」 帯素(テソ)王はフクチ大将軍に出陣の命令を下しました。 チュモン大王とテソ王は幕舎で作戦会議を開きました。テソ王はコヒョン城攻略の先鋒に立つと申し出ました。 ファン・ジャギョン太守は将軍たちと酒を飲んでいました。するとコヒョン城が落城したとの知らせが入りました。 「おのれチュモンめ!あやつ。」 「我々は見事にチュモンにまんまとはめられたのです。」 高句麗と扶余の幕舎。 プドゥクプルは敵陣を三方から攻めて混乱することが大事だと言いました。チュモンは先鋒に立ち中央軍を率いサタンとヨンムタンで攻撃し、右は扶余に、左は烏伊(オイ)大将軍に任せると言いました。 遼東平原。 ファン・ジャギョン率いる漢軍はチュモン大王率いる高句麗軍とテソ王率いる扶余軍と会いまみえました。 「攻撃せよーーー。」 戦争がはじまりました。一度に12本も射られる機械弓が飛び出しました。石の球が投げつけられ洗車はひっくり返りました。ファン・ジャギョン太守は劣勢となり退却を命じました。ムゴル率いる部隊が加わり逃げた漢軍を追いかけました。しかしムゴルは漢のファン・ジャギョンの軍に囲まれてしまいました。 「みんな許せ・・・。ジャギョーン。」 全滅した兵士にムゴルは言うとひとりで兵士たちと戦いました。チュモンとオイが着き漢軍を追い払った...