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韓国ドラマチャン・ヨンシル全話のあらすじ詳細とネタバレ感想

チャン・ヨンシル~伝説の科学者~全話あらすじ詳細とネタバレ感想 チャン・ヨンシルの概要 チャン・ヨンシルの感想 チャン・ヨンシル全話あらすじ詳細 韓国ドラマチャン・ヨンシルの概要 韓国の時代劇チャン・ヨンシル(蒋英実、1383年〜1450年)は朝鮮に実在した科学者です。父母は高麗時代の貴族でしたがイ・ソンゲ(李成桂)に身分を貶められて奴婢になりました。チャン・ヨンシルは2016年のドラマで従来の時代劇にはない科学ドラマを自称しています。チャン・ヨンシルを演じるのはチュモンでおなじみのソン・イルグク(1971年生まれ)、セジョン(世宗大王)を演じるのはテワンセジョン(大王世宗)でも世宗を演じたキム・サンギョン(1971年生まれ)。太宗(テジョン)を演じるのは同じくテワンセジョンでも太宗(イ・バンウォン)を演じたキム・ヨンチョルという怖いおじさんです。ソヒョン王女を演じたのは現代劇で主人公をよく演じておられるパク・ソニョンです。ヨンシルの従兄でライバルのチャン・ヒジェを演じたのはイ・ジフンというK-POPスターで彼の演技も光っていました。ヨンシルの保護者的な役割のイ・チョン(李蕆)を演じたのはキム・ドヒョンという1977年生まれの俳優さんです。後半からイ・スンジという名わき役が登場します。イ・スンジ(李純之)を演じていたのはイ・ビョンフン(1976年生まれ)という俳優さんでなかなか魅力的な人でした。このチャン・ヨンシルというドラマでは奴婢として生まれたヨンシルが最終的に大護軍(テホグン)という従三品まで出世して生涯を閉じるまでの波乱万丈の物語です。 チャン・ヨンシルの視聴感想(ちょっとだけネタバレ) ドラマではちょっと事情が違って序盤に登場するヨンシルの父チャン・ソンフィは太宗(テジョン)の親友であり朝廷に出仕を求められていましたので両班として描かれて一族も両班として脚色されていました(が史実かはわかりません)。大護軍(テホグン)チャン・ヨンシルの役を演じていたのはソン・イルグクというチュモン(朱蒙)の主人公やヘシン(海神)で主人公張保皐の敵役ヨンムンを演じていた超有名な俳優さんです。今回の「チャン・ヨンシル」のソン・イルグクの演技はとても素晴らしいものでした。脇役たちの演技も光っていてこのドラマへの情熱が並々ならないものであること...

韓国ドラマチャン・ヨンシル最終回24話のあらすじ詳細とネタバレ感想

チャン・ヨンシル~伝説の科学者~24話「国のための決断」のあらすじ詳細とネタバレ感想 最終回あらすじ 感想 チャン・ヨンシル(蒋英実)についての疑問(謎)を追求! 関連リンク 最終回のあらすじ 世宗は玉漏のある部屋にヨンシルを呼び、満たされてはこぼれる器に「あの水のように自分を打ち捨てろ」という意味が込められていることを伝えました。ヨンシルは自分が犠牲になることで朝鮮の文字を守り民を守れる聖君となれるのだと言いました。世宗はヨンシルを見捨てることができませんでした。 「出世させてもらえず安輿(アニョ)に細工した。そなたが愚かな理由を考えることはさぞ難しかっただろう。余はようやくあの欹器(キギ)の謎が解けた。あの水のように打ち捨てろという意味だ。今までどうしてわからなかったのだろう。いつか余がそなたを見捨てなければならぬということを。」 「私はまさか謀反の罪で見捨てられることになるとは思いませんでした。欹器(キギ)を作った頃の私はまさに自分のことを欹器(キギ)のようだと思っていました。でも免賤(ミョンチョン、身分を開放)してほしいと人々に求められて気が付きました。私は器にはなれぬと。私はこぼれる水なのです。しかし殿下は民を受け入れる欹器(キギ)のようなお方です。殿下。どうか私を見捨てて民のための器となってください。」 「それはできない。そなたを捨てるなどできるはずがない。」 「まずは私を捨てねばなりません。そうすれば民を守れます。これでよいのです。私が犠牲にしなければ朝鮮の民のための文字は守れません。」 「私はそなたを見捨てられぬ。」 「殿下は見捨てなければならないのです。それでこそ聖君の道を歩めるのです。国を守るためには逆徒を許してはなりみあせん。殿下が聖君になりたくないなら話は別です。私だって生きたいのです。殿下のお命を奪おうとしてもチャン・ヨンシル生かしておくほど大切だと皆の前で言ってほしいです。ですが殿下はそんなことをなさってはいけません。命を懸けて作った文字と守ってきた民をチャン・ヨンシルなどのためにどうしてあきらめられましょうか。私を犠牲にせずして朝鮮独自の文字は作れません。」 「私に・・・つらい選択をしろと?」 「そうしてください。朝鮮のためにチャン・ヨンシルの犠牲があったと胸に刻んでください。これ以上私がつら...

韓国ドラマチャン・ヨンシル~伝説の科学者~23話のあらすじ詳細とネタバレ感想

チャン・ヨンシル~伝説の科学者~23話「仕組まれた謀反」のあらすじ詳細とネタバレ感想 あらすじ 感想 関連リンク あらすじ チャン・ヨンシルは工房で木製の歯車を組み合わせて秒針のある新たな時計を考えていましたがなかなか思いつかずに頭を抱えていました。 世子(のちの文宗)はハ・ヨンとチェ・ボクとともにユン・ボンたち明の使臣に玉漏を披露しました。ユン・ボンは玉漏を剥がして中を見せろと言いました。世子は中身を見せるように命じました。使臣は「時計を装った恐ろしい気候術で脅威だ」と世子を侮辱しヨンシルの首をはねるよう要求しました。 世宗は商人が栄える世の中は好ましくないという上奏文を見て怒りました。 使臣はヨンシルを慕華楼(モファロウ)に召喚しました。 「そちが必要だ。明国に連れて帰らねばならぬ。皇帝陛下もそちの才能をお喜びになるだろう。そちは天が遣わした人材だ。これほどの匠が朝鮮で死ぬのはもったいない。そちがもし明に来れば莫大な権力と財産を得て格物に打ち込める。」 ユン・ボンはヨンシルに言いました。 「私はこの国で死にます。」 「助けてくれ。そちを明国の皇帝のもとに連れて帰り朝鮮は使える国だと言えば私の面目も保たれる。」 「朝鮮では多くの人が大義のために死にました。それを見てきた私が我が身かわいさに国を離れることはできません。私はこの国を愛している。」 ヨンシルは断りました。 「そちの死を見届けてやる。」 ユン・ボンはヨンシルを死に追いやるのは士大夫ではなく王かもしれないと捨て台詞を吐きました。 ソヒョン王女はチュ・ブリョンとともにヨンシルを呼び出しました。王女はヨンシルに身を守るために明国に行きチュ・テガンの保護を求めるように言いました。 「チャン・ヨンシルは朝鮮への愛が深すぎて朝鮮では生きていけないと言ってください。」 チェ・マルリはファン・ヒとイ・チョンの部屋にいました。チェ・マルリはチョ・グァンが王様の命を狙っていると告白しました。 ヨンシルは完成した安輿(アニョ)を見ていると異変に気が付きました。ヨンシルは車輪を点検し輪金を誰かが取り替えておかしくなったので交換する修理をはじめました。官僚は誰も輪金には触れていないから後日にすればよいと言いました。輪金に...

韓国ドラマチャン・ヨンシル~伝説の科学者~22話のあらすじ詳細とネタバレ感想

チャン・ヨンシル~伝説の科学者~22話「諮られた記録」のあらすじ詳細とネタバレ感想 あらすじ 感想 関連リンク あらすじ 世宗20年(1438年)の平安道(ピョンアンド)。四郡六鎮(サグンユクチン)は世宗が女真族(ヨジンジョク)の侵攻を防ぐため平安道、咸鏡道(ハムギョンド)に置いた国境房沿線です。四郡は1433年に平安道都節度使(ドジョルジェサ)チェ・ユンドクが設置を開始しました。1437年にイ・チョンがそれを完成させました。四郡六鎮により朝鮮の領土は鴨緑江(アムノッカン)豆満江(トゥマンガン)まで拡張しました。これは現在の北朝鮮の国境線と一致します。 国境に駐屯しているイ・チョンはファン・ヒの訪問を受けました。ファン・ヒはイ・チョンの労を労い国境が平穏であることを誉めました。 「あのチャン・ヨンシルが作った日星定時儀(イルソンジョンシイ)のおかげで兵の機動力が増しました。」 イ・チョンは時計を指さしました。 「漢陽で一番の語り草はヨンシルが作った玉漏(オンヌ)という天上時計だ。」 「どんなものか気になっていたところです。ヨンシル。玉漏(オンヌ)は素晴らしい時計だそうだな。」 イ・チョンは日星定時儀(イルソンジョンシイ)を調整しているヨンシルに言いました。 三人は部屋に入りました。欽敬閣(フムギョンガク)に設置した玉漏(オンヌ)は太陽と同じように動くと聞いてイ・チョンは感心しました。ファン・ヒは官僚たちはそれを見て言葉を失ったと笑いました。欹器(キギ、傾く器)は傾いていて水が満ちれば起き上がり水が満たされれば傾いてこぼれる装置が玉漏(オンヌ)に必要ないことにイ・チョンは気が付きました。ファン・ヒとイ・チョンは王に権力が行き過ぎれば傾いてしまうと言いたかったのかヨンシルに尋ねました。ヨンシルはそれを否定しました。ファン・ヒはいずれこのことでヨンシルが責められるかもしれないのでしばらく休むように言いました。イ・チョンとファン・ヒはヨンシルが大臣から弾劾されないか心配していました。 「(私を心配する気持ちはわかります。でも私には時間がないのです。)」 ヨンシルは心の中で思いました。 ヨンシルが通りを歩いていると風鈴が左右に揺れる様子を見て何か思いつきそうでした。 「(旦那様(チャン・...

韓国ドラマチャン・ヨンシル~伝説の科学者~21話のあらすじ詳細とネタバレ感想

チャン・ヨンシル~伝説の科学者~21話「受け継がれる夢」のあらすじ詳細とネタバレ感想 あらすじ 感想 関連リンク あらすじ チョ・グァンはチャン・ヒジェを解放しました。 「なぜ殺さないのですか。」 「私が直接手を下さなくても朝鮮の将来を案じる者たちがお前が朝鮮と士大夫を裏切ったとして昼間にでも非業の死を遂げるであろう。恐怖に怯えながら生きるがよい。」 「実に恐ろしいことだ。だがその恐怖心はあなたの不安とはくらべものにならぬでしょう。あなたは格物で世の中が変わることを恐れている。格物の力を感じた士大夫が世の中の変化を感じるでしょう。主上が格物を振興なされば士大夫より職人が勢いづく世の中が来るかもしれない。」 「わかっておらぬな。貴様は格物に心酔し正気を失っておる。一体何のために経典を学んできたのだ。士大夫が経典を学ぶ意義がある。それは経典が聖人になるための教えだからだ。ところが格物は経典の教えに基づいていない。ゆえに格物は世の中を腐らせるだけだ。士大夫として腐っていく世の中は見ておられぬ。我々は士大夫の聖人としての責任を果たすために、格物を警戒するのだ。」 「格物はこの世を腐らせ経典は聖人にしてくれる。ふっ・・・はっはっはっは。」 「士大夫の手本である主上は本質を見失っているのだ。物事の道理を窮めた職人が朝鮮を滅ぼそうとしている。我々士大夫は命を懸けて朝鮮を守るだろう。そのためには格物の危険な芽を摘まねばならぬ。」 「そうしてください。それが士大夫の使命ならだれも止めません。しかし格物の芽を摘んだ瞬間に新たな芽が世の中に出てくるものです。夢があるから現れる。格物には夢があるのです。聖人になるという夢ではありません。昨日よりは新たな原理を発見したいという素朴な夢です。このような夢は決してなくせません。多くの人が死んだとしても、夢は、受け継がれるからです。」 「今日の日食を正確に予測したからといって主上や貴様らの夢が叶ったとでも?間違っているな。今日主上が成功した救蝕禮も悲劇を呼ぶであろう。主上と貴様らが二度と格物を夢見られぬほどの悲劇だ。悲劇と分かっていても夢を持ち続けられるか?ふっふっふっふふっふ。ふっはっはっはっはっは。ふははははは。」 解放されたヒジェは街の人々を眺めて微笑みました。ヨンシルが...

韓国ドラマチャン・ヨンシル~伝説の科学者~20話のあらすじ詳細とネタバレ感想

チャン・ヨンシル~伝説の科学者~20話「諮られた記録」のあらすじ詳細とネタバレ感想 あらすじ 感想 関連リンク あらすじ 書雲観のチェ・ボクは夜通し救食禮の準備を監督していました。ヒジェもその様子を見守りながら完成した自撃漏に球を転がしました。 「どこが一番素晴らしいですか?」 ヒジェはチェ・ボクに尋ねました。 「転がってきた球がこの穴に落ちることで次に転がってくる球に道を開きます。その仕掛けが見事です。つまり 玉は犠牲になる運命 です。ヨンシル(蔣英實)はよく思いつきましたね。ヨンシルは自分が玉ですからね。」 「占いでは救食禮は成功すると出ましたか?」 「大吉と出ましたよ。殿下の運勢も非常に幸運です。ただし、誰かの犠牲が出る運命です。その必然的な犠牲を私が払いました。イ校理(キョリ)(イ・スンジ)が徹夜で計算しながら独り言を言うので眠れやしませんでした。イ校理はいったい何をやっているんだか。」 「(イ校理、いつになったら気づくんだ。)」 ヒジェは焦っていました。 書雲観ではイ・スンジが徹夜で計算していあした。チョン・インジが部屋に入って来て「まだやっているのか」と怪訝そうにしました。イ・スンジはヒジェの記録がおかしいことに気づいていましたが確信が持てませんでした。 「一緒にやろう。私は何をしたらよいのだ?」 チョン・インジはイ・スンジの計算を手伝いました。 ヨンシルは自撃漏の水ではもっと細かい時間を知らせることはできないと悩んでいました。親友のソックはヨンシルに自作の変な衣を贈りました。衣のいたるところに割った竹が縫い付けられて鎧のようになっていました。ソックは衣を服の下に着てヨンシルに身を守るように言いました。 夜が明けました。 チョ・グァンは必ず予測を外すように護衛武士に刺客への伝達を命じました。 王宮では世宗がほとんど出来上がった「訓民正音」を確かめていました。世宗は目を押さえました。 「思い浮かびそうだがいつも目の前で消える。」 すると白い礼服に着替えたファン・ヒとハ・ヨンが部屋に入ってきました。ファン・ヒはハ・ヨンから提案があると言いました。ハ・ヨンは救食禮を阻む者がいると心配しました。 「ではそちは救食禮の成功を願っているのか?」 ...

韓国ドラマチャン・ヨンシル~伝説の科学者~19話のあらすじ詳細とネタバレ感想

チャン・ヨンシル~伝説の科学者~19話「忍び寄る魔の手」のあらすじ詳細とネタバレ感想 あらすじ 感想 関連リンク あらすじ 夜の書雲観(ソウンガン)。優れた算術者のイ・スンジは日食の計算をチョン・インジよりも早くに出しました。チョン・インジとイ・スンジの計算結果は一致していました。しかしいまだに正確な時刻は予測できていませんでした。官僚の一人は郭守敬(かくしゅけい)は五年分の観測記録で授時暦(じゅじれき)を作ったと言いうとイ・スンジは五年分の観測記録があれば食の日時だけでなく深さまで誤差なく算出できるはずだと残念そうにしました。チェ・ボックはヨンシルがかつてヒジェに倒され燃え盛る小屋の下敷きになった時のことを思い出しました。イ・チョンはせめて日食の日付だけでも王様に報告しようと言うと、もうひとりの大臣はこのことはまだ口外しないよういと結論づけました。 日中の工房。イ・チョンが作業場を見に行くとヨンシルは日星定時儀(イルソンチョンシイ)と世宗が名付けた観測機を作っていました。糸を太陽と一直線に合わせて太陽の方角と時刻を測りました。イ・チョンも自分もヨンシルみたいに時計を作りたいと「才能に気が付いた」と冗談を言いました。ソックは武勇に優れたイ・チョンが北方に配属されたくだけだろうと言うと皆は笑いました。 チャン・ヒジェは山中の家でヨンシルのカカシを作って話しかけながら観測機を作っていました。ヒジェは本当の気持ちと葛藤していました。 「私も(ヨンシルたちと殿下のために)仕事をしたい・・・。観測記録を持って行けば受け入れてくれるだろうか?そうすれば望みが叶う。ヨンシルと天文を観測し寝る間も惜しんで日食を観測する。そんな日々を送れるだろうか。」 チョ・グァン(過激な性理学者)の家にメン・サソンが訪ねてきました。チョ・グァンは日食の日時がわかったことを知っていました。メン・サソンは書雲観に刺客を送ったのかと尋ねるとチョ・グァンは漢陽中に目の届かぬところはないと言いました。 「日食の日が近づいておる。主上の救食の礼を阻止する考えはお持ちかな?おほう。主上は何としても救食の礼を行うはずだ。チョン・インジやイ・スンジ。チャン・ヨンシルを殺してでも日食の予測をやめさせるべきだった!」 「なんとおっしゃいますか。人を殺...

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