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「王と妃」 第67話 ユン氏の胸中 とあらすじネタバレ感想

「王と妃」 第67話 ユン氏の胸中 とあらすじネタバレ感想 67話 ユン氏の胸中 あらすじ 端宗哀史 上 端宗は王妃に抱き着き声をあげて号泣しました。重臣たちや宮中の身分のある者たちは首陽大君亭に行ってしまいました。 (´;ω;`) 部屋の外で聞いていたチョン内官とパク尚宮も涙しました。 首陽大君の家では酒と料理がふるまわれていました。ヒャンイはミョンフェの妻にも取り入るようにすすめました。 首陽大君は左議政のシン・スクチュに領議政を任せたいと頼みました。チョン・インジは職を辞して集賢殿で後進を育成したいと述べました。首陽大君は実録に悪く書かれないようにチョン・インジに管理するように暗に命令していました。首陽大君は世宗大王の王統が崩れたことに対する反発を警戒していました。部屋の外で立ち聞きしていたハン・ミョンフェは「おめでとうございます」とシン・スクチュに言い、スクチュの背中を憎しみの目で見つめました。 ハン・ミョンフェは錦城大君と恵嬪も皆殺しにするべきだと首陽大君に言いました。首陽大君は背を背けました。 首陽大君「先ほど私は甥と約束したのだ。」 ハン・ミョンフェ「過去の約束などに囚われないでください。」 首陽大君は正妻のユン氏の部屋に行きました。ハン・ミョンフェはご機嫌でした。ユン氏は端宗殿下のために仏さまに祈っていいたので端宗殿下に合わせる顔がありませんと言いました。 首陽大君「それ以上何も言うな。王位には就いたが私もつらいのだ。 好き好んで王位に就いたわけではない。 」 嘘ばっかり(´・ω・`) パク・ペンニョン 朝鮮王朝実録によると、端宗が首陽大君に譲位した時に、彼は忠清道(チュンチョンド)観察使だった。「世祖(首陽大君)が即位した日、パク・ペンニョンは慶会楼(キョンフェル、景福宮にある楼閣)で自決しようとしたが、ソン・サンムが制しした」このように「燃藜室(ヨルリョシル、朝鮮時代の外史の叢書)記述」は記録している。だた「実録」にあるように忠清道(チュンチョンド)観察使だった彼が都にいたはずがない。「燃藜室記述」の記録は「死六臣」の忠節を際立たせるために誇張されたものだろう。だからといって彼らの忠節が色あせるわけではない。 要するに、ねつ造・・・(´・ω・`) パク

チョン・ドジョン鄭道伝47話のあらすじネタバレ感想

チョン・ドジョン鄭道伝47話のあらすじネタバレ感想 あらすじ 神徳王后カン氏の天命は尽きようとしていました。李芳遠とミン氏は自業自得だと喜んでいました。バンウォンはカン氏からもらった筆袋を握りしめました。 バンウォンはカン氏を訪問し、なぜ私に優しくしてバンソクを世子にしたのかと涙を流しました。バンウォンはカン氏を憎もうとしてみたことを告白しました。「母上を憎むことはありません。あの勢力が悪いのです。わが子を世子にしたいのは当然でしょう。よくやりましたね。素晴らしかったです。おかげで私は心が軽くなりました。罪の意識も未練もありません。世子の座を、玉座を狙います。覚えておいでですか。玉座を遠く感じていた時の母上と私の気持ちです。母上に断言します。近いうちに、バンソクの命を奪います。」 バンウォンは切り刻んだ筆袋をカン氏に返しました。 カン氏「ネイノーン!ネイノーン!チューナー・・・・・・」 バンウォン「盗み聞きを?長生きしたければどうすればよいかわかるな?」 李芳遠はカン氏の侍女 パク尚宮(彼女が「王と妃」にも出て端宗に仕えていたパク尚宮だろうか) を脅迫して去りました。 チョン・ドジョンは都城の家に帰ってきました。神徳王后は逝去しました。 ハ・リュンはチョ・ジュンを利用しようと李芳遠に言いました。 司憲府がハ・リュンを弾劾し、ハ・リュンは兵士に捕らえられました。チョ・ジュンはハ・リュンの不正はあなたのねつ造だろうとチョン・ドジョンを責めました。「今の姿と民本の大業が釣り合うとでも?」チョン・ドジョンは自分は悪党になるのでお前に頼むとドジョンの汚さに怒るチョ・ジュンに大業を託しました。 チョン・ドジョンは李芳遠と会いました。李芳遠はこの借りは必ず返すとドジョンを脅迫しました。 鄭道伝「皇帝は私を殺せと命じたのでは?皇帝に期待してはなりません。明と秘密裏に接触したら大監の命が狙われますよ。」 李芳遠「私が明に頼る頼るとでも?倒すときは自分の力で倒します。もうあきらめては?」 鄭道伝「皇帝と私兵は私の夢の敵ですからあきらめなさい。」 チョン・ドジョンは 妄言を吐きました 。 イ・ジランは遼東は兵士の数も少なく皆やせ細っていたとドジョンに言いました。ナム・ウンは倭寇に勝利したとい

薯童謠(ソドンヨ)第33話 夜明珠の真実 のあらすじとネタバレ感想

薯童謠(ソドンヨ)第33話 夜明珠の真実 あらすじ フクチピョンは太学舎に逃げ込んだ人間を探して全員を呼び出しました。チャンの袖に血がついていることにウンジンとポムノは気が付きました。ウンジンはチャンの前に立ち血が見えないようにしました。ポムノは父メクトスを飲んだくれのおやじと呼び、メクトスはバカ息子と騒ぎ立てました。騒ぎを聞いてモンナス博士は何事かと出てきました。モンナスは太学舎に私兵を入れることは何事か!とフクチピョンに言いました。そのとき背後で荷物が落ちる大きな音がして、ウンジンは「誰なの?誰か忍び込んだみたい」ポムノは「あいつは誰だ」と騒ぎましたらフクチピョンは太学舎の外に出ていきました。チャンとウンジンとポムノは部屋に入り、チャンの傷の手当てをしました。メクトスもこのバカ息子め!ばらしやがって!と部屋に入ってきました。ウンジンとポムノとメクトスは恨みがあるからといってプヨソンの屋敷に行ってはダメだとチャンを心配しました。 阿佐太子はプヨソンと太学舎の責任者たちを呼び昨夜の騒ぎを叱責しました。阿佐大使は私の承諾を得ろとプヨソンを叱りました。プヨソンはモンナス博士に謝罪しました。そこにチャンが現れました。「腕が痛いのか?」と阿佐太子が心配したところ、プヨソンはこれを怪しみました。 阿佐太子はプヨソンの動きが怪しいので調べろと部下に命じました。 ソンファ公主は発見した鉱山が王族の所有になった知らせをきいて原因を報告させました。鉱山は夜明珠があったので王室の管理となったことを知りました。夜明珠はチャンが身に着けていた宝石と同じであることをソンファ公主は知りました。 チャンはチャンのことを知っている2人組を捕まえる作戦に出ました。2人組はヨン・ギョンフ(大将)に捕まえさせました。捕まった2人組はヨン・ギョンフ(大将)が遠くに逃がすことにしました。 ソンファ公主は五色夜明珠は王の直系の証であることをチャンに言いました。チャンとソンファ公主はチャンが4番目の王子であることを知りました。 ヨン・ギョンフ(大将)は港で2人を入れた箱を船に乗せようとしたら暴れた1人の箱が空きました。その1人を阿佐太子の兵が連れ去りました。阿佐太子がその1人と会おうとしましたら、プヨソンの兵が現れ殺してしまいました。 チャ

大王世宗(テワンセジョン)第66話 チョ・マルセンの反乱のあらすじと感想

大王世宗(テワンセジョン)66話 チョ・マルセンの反乱 あらすじ 世宗は女真族の帰化と屯田の廃止と民への土地の分配、両班への租税の監視の強化を強行する決意をしました。重臣たちは「アニニダー」と反対し、申聞鼓(シムンゴ)は鳴りやみませんでした。 挙兵を決意したチョ・マルセンに黒装束の兵はマルセンを捕らえました。 オム・ジャチおじさんは立派になりましたねとオ・マクチ(北三道の民)は言いました。オ・マクチは覚悟を決めましたと涙を流しました。 タミはマクチを行かせた弟分を殴っていました。マクチが殺されてしまうといいました。 チェ・ヘサンとヨンシルたちは放火犯を捕まえました。ヘサン「チャン・ウォンマンは?」イ・スは両班のチャン・ウォンマンとキム・ドリョンを放火の罪で捕まえました。「放火の主犯はほかにもいる!チョ・マルセンが主犯だ。私ではない、違うのだー。」 マルセンの前に世宗とユンフェたちが集まりました。 チョ・マルセン「やはり、王になる器ではないようだ。」 敬寧君「そなたの操り人形はもうごめんだ。」 世宗「同副大監(ユン・フェ)、人払いをせよ。」 ユン・フェ「しかし・・・・・・(といって頭を下げて下がる)」 オ・マクチは縛られていました。「捕らえるなら私を!」タミはマクチをかばいました。マクチは倉庫に放火したことを自白したのでありました。「許してくれ。一日でも人間らしく生きたいんだ。」 世宗「怖いか?今すぐ軍令を出せ。都へ集結する予定の兵を戻すのだ。この件をなかったことにすれば助けてやそう。」 マルセン「敬寧君のためですか?王族だから、お助けになると?」 世宗はこぶしを握り締めました。 世宗「そなたはまことに見上げた男だ。この期に及んでまだ余に皮肉を言うとは。放火だけでも民心は荒れている。余計な混乱は避けたい。そなたの選択次第だ。おとなしく軍部の混乱を鎮めるか、それとも死を選ぶか。」 キム・ジョンソ「チョ・マルセンを今すぐ捕らえて処刑すべきです。」 ファン・ヒ「まあ、落ち着け。」 キム・ジョンソ「あの者のためにどれだけ尊い命が消えたことか。」 チェ・マルリ「放火犯でなくてもチョ・マルセンは死ぬべきです。商団の二重帳簿です。チョ・マルセンへの上納はキム・ド

朱蒙(チュモン)14話あらすじネタバレ感想

朱蒙(チュモン)14話 塩の外交 あらすじダイジェスト 朱蒙(チュモン)はヨンタバルの商団に下働きとして入れてもらいました。マリとヒョッポとオイは王子がチュモンがまた官職も得ずに放蕩することを決意したため落胆しました。サヨンはチュモンが経験を積んで後継者選びの戦いに備えるためかもしれないと言いました。ヨンタバルは帯素(テソ)王子とチュモン王子という二頭の虎を抱えたことになると言いました。召西奴(ソソノ)はチュモンを受け入れて王室の情報を得ようと言いました。 玄菟(ヒョント)城の城主ヤンジョンは帯素(テソ)王子とプドゥクプルの交渉を拒否しました。ヤンジョンは金蛙(クムワ)王が来なければ話はしないと言いました。 トチは武器の闇取引が明るみになったがどんな闇ルートでも取引ができるとヨンポ王子を唆しました。 ヨミウルは国の大事の後継者選びの相談をしなかったクムワ王を責めました。クムワ王はこれから国政に関することはヨミウルの意見を今後一切聞かないと言いました。クムワはすべての悩みをヨミウルに相談してきたが、ヘモスを20年も閉じ込め死に追いやったことに怒りました。 クムワ王「神を引き合いに出すな!天地の神がどうしてそんなむごたらしい決定をするのか!もう一度言っておく、私は今後国政に関することではヨミウルの意見は聞かぬ。」 ヨミウルは四出道(サチュルト)の巫女をすべて呼び出し会合を開くと部下に伝えさせました。 プヨンはヨンタバル商団のところに来ました。プヨンはトチの命令で文を渡しに来たと木簡をソソノに渡しました。サヨンは「お嬢様の目が嫉妬に満ちていました」とソソノをからかいました。サヨンはヨンタバルにトチが急に奪った塩を返せと言ったのは漢と扶余のいざこざを解決するためにクムワ王に塩でも売ろうとしているのだろうと言いました。ヨンタバルは戦争こそ大儲けできる好機だ、塩でもうまく利用すれば扶余の製鉄技法を引きさせるかもしれないと言いました。 チュモンは剣術の稽古に励んでいました。その様子をソソノは見ていました。 チュモン「お嬢様」 ソソノ「商団には慣れましたか?世の中の道理を学びたいとおっしゃいましたが何のために学ぼうとされるのですか?時が来たら王位を狙うおつもりでは?私が力を貸すこともできます。本音が知りたい。

朱蒙(チュモン)13話あらすじネタバレ感想 扶余の皇太子選び

朱蒙(チュモン)13話あらすじネタバレ感想 後継者の競い合い あらすじダイジェスト ヨンポ王子は弟の朱蒙(チュモン)を殺そうと十数人の刺客を送りました。チュモンは刺客たちを全員倒しました。その様子を見守っていた金蛙(クムワ)王は飲んだくれているチュモンに母が病気になり王宮に戻るように説得しました。 帯素(テソ)王子はヨンポ王子にチュモンを殺そうという考えはもう捨てろと言いました。テソはチュモンと正々堂々と競いたいとヨンポに言いました。 (韓ドラの悪役としては珍しい生真面目さです。たいていはテソのような悪党しかでこないのにw) 鍛冶の親方のモパルモはヨンポと側近が武器を持ち出していることをチュモンに相談しました。チュモンは親方は命が危ういので手出ししないように言いました。 帯素(テソ)はチュモンを死ぬより苦しい目に味合わせてやるとヨンポに言いました。 金蛙(クムワ)王はチュモンにヘモスから武芸を学んだと言いました。クムワは神に誓ってヘモスの志を果たしてみせると誓いました。 クムワ王は王子と夫人、重臣たちを集めました。クムワは世継ぎの皇太子の選定について話しました。王妃は長男のテソにすべきだと主張しました。テソは王様のお望み通りに弟たちと競いたいと言いました。ヨンポは何かを言おうとしましたが父に叱られ命令に従うと言いました。クムワはチュモンにも兄と同じように重職を与えると言いましたが、チュモンは罪を犯したので父の厚意を受けるわけにはいかないのでもう一度宮殿の外に出て世の中のことを学び修行したいと言いました。 ヨンポは兄の地位を奪ったりできませんと言いました。テソは一度競ってみようと自信たっぷりに母に言いました。 ヨミウルは重大なことを自分に相談しなかったクムワに腹を立てていました。 チュモンの母の柳花(ユファ)姫はいつでも戻ってこられるので心配はない、外にお行きなさいとチュモンに言いました。 ヨンタバル商団も王子たちが競う話を知りました。策士のサヨンはチュモンに機会を与えるためだろうと言いました。ヨンタバルは面白い事になってきたなと跡目争いに興味を示しました。召西奴(ソソノ)はチュモンとの出会いを思い出し喜んでいました。そして次にテソとの出会いを思い出し、微笑みました。

「大王世宗(テワンセジョン)」(全86話) 第65話 泣き虫タミのあらすじとネタバレ感想

「大王世宗(テワンセジョン)」(全86話) 第65話 泣き虫タミのあらすじとネタバレ感想 65話 泣き虫タミ あらすじ 大王世宗 dvd 黒装束に身を包んだタミが世宗の前に現れました。兵士たちはタミを取り囲みました。タミのことを忘れている世宗に自分は女真族に両親を殺された泣き虫タミだと言いました。世宗はタミのことを思い出しました。タミはあれから本を読むひまもなく年貢を納める貧しい日々を送ってきたと言いました。「なぜ私たちのことを忘れたのですか。国民の痛みを忘れて蛮族を招き入れるのが王ですか?どうして奴らを朝鮮の民にするのですか?読み書きもできない私たちに両班のように長い文を書けというのですか?火はつけていません。」 タミは世宗の本と惨状を絵にした手紙を渡しました。 敬寧君はマルセンに会っていました。 敬寧君「放火の主犯はそなただろう。」 チョ・マルセン「いまさら言ってどうなりますか?」 敬寧君「官職を売買して得た裏金や商団からのわいろ、それらを守る権力欲しさに都に火を放ったのか?」 チョ・マルセン「それはよりよい朝鮮を作るためです。奴婢がのさばり蛮族の穢れた血が混ざる。それを極度に嫌う者たちがささげた愛国資金です。」 敬寧君「私欲ではないというのか?」 チョ・マルセン「言ったはずです。私が求めるのは調和です。個人の利益と公益の調和が大切なのです。忠臣の支持も金で買うことができます。王子様は金で我々を指示した者には愛国心のかけらもないと思うのですか。」 敬寧君「私は今よりも正当なやり方で王様と戦いたい。」 チョ・マルセン「王子様は正面から戦いに挑んでも王様にはなれませんよ。王様の資質不足で王子様を選んだのではないのです。純粋なふりをして私を諭すのはやめてください。私がかきあつめ王子様が汚いとおっしゃる金こそが玉座に就くための最大の武器なのです。王様に告変でもなさいますか。お好きになさいませ。ですが玉座を狙ったことも知られますよ。お忘れなく。我々は同じ船に乗っているのです。」 世宗はタミの持ってきた絵を一枚一枚見ていました。女真族が北三道の民を殺し、役人たちが民から物を奪い、孤児たちが飢え死にしたり凍死して母は凍える手で子供を埋葬するための土を掘り凍傷で手を失っている様子でした。世宗は涙を

「薯童謠(ソドンヨ)」(全55話)第32話 再開した人 のあらすじとネタバレ感想

「薯童謠(ソドンヨ)」(全55話)第32話 再開した人 のあらすじとネタバレ感想 32話 再開した人 あらすじ 薯童謠[ソドンヨDVD ウヨン公主はチン・ガヨン(ソンファ公主)をプヨソンの屋敷に紹介しました。プヨゲとプヨソンに何とか嘘をついてソンファ公主は事なきを得ました。 サテッキルはソンファ公主に気が付きました。そしてチャンはソンファ公主とサテッキルが知り合いで、サテッキルが新羅の密偵であったことを知り怒りました。サテッキルを殴るチャン。チャンは百済に来てからのサテッキルの行動はクズだと言いました。サテッキルは自分が花郎として真平王からソンファ公主を貰う約束をして10年以上耐えてきたとチャンに告白しました。サテッキルとチャンとソンファ公主はこのことは秘密にしようと言いました。 チャンの幼馴染がプヨソンに捕まってしまいました。フクチピョンはチャンの幼馴染を拷問していました。幼馴染はチャンのことは黙っていましたがもう少しで自白しそうでした。このことを知ったチャンとヨン・ギョンフ(大将)は腕の立つ者を連れて幼馴染を救出しました。 チャンは手刀を受けて傷を負いました。フクチピョンは太学舎に全員表に出るように命じました。制服に着替えたチャンは袖に血がついていることを知らずにいました。 感想 明日はチャンがまたもや危機に瀕しそうです。サテッキルもチャンとの対決姿勢を明らかにしましたので、プヨソンはまたもや勢いを復活させそうです。果たして二人は結ばれる日が来るのか?続きが気になります。

チョン・ドジョン鄭道伝46話のあらすじネタバレ感想

チョン・ドジョン鄭道伝46話のあらすじネタバレ感想 あらすじ 鄭道傳<チョン・ドジョン> DVD-BOX1 [ チョ・ジェヒョン ] 明の皇帝は鄭道伝の押送を求めてきました。 李芳遠の告発が功を奏したようでした。 ナム・ウンや吁斎チョ・ジュンはチョン・ドジョンの押送に反対しました。 李成桂や陽村クォン・グンに明に行くように命じました。 ミン・ジェはドジョンを押送しようといいましたが、ハ・リュンがそれを止めました。 チョ・ジュンは三峯の 官軍の強化と女真族の同化政策 に明の朱元璋が警戒しているのだろうといいました。 ハ・リュンは朱元璋が李芳遠を試している証だ、と喜びここは任せてくださいとバンウォンに言いました。ハ・リュンは上書を出しに行くイ・スッポンに「卵で岩を割るようなものだ」と引き止めました。ハ・リュンはイ・スッポンを味方に引き入れました。 神徳王后カン氏は世子の将来が心配で夜も眠れませんでした。チョン・ドジョンは必ず(兄たちの)私兵を廃止してみせると夫人に約束しました。 左捨遺イ・スッポンがひとりで宮中で「三峯チョン・ドジョンを明に行かせろ」と座り込みをしていました。イ・スポンは宮殿の外に放り出されようとしたら、官吏と儒学生たちが次々と宮殿の庭に入ってきて座り込みをして合唱をはじめました。 ミン・ジェとチョ・ヨンムはことに乗じてチョ・ジュンに三峯を明に押送するように騒ぎ立てました。ナム・ウンはチョ・ヨンムの襟をつかみ死にたいのかと脅しました。王子たちの私兵も官軍としての訓練を拒否しました。 チョン・ドジョンはイ・スッポンがだれの指示で動いたのか調べるために鞠問をしようといいました。チョ・ジュンは愛する儒学生たちの処罰に反対しました。チョ・ジュンは兵を下がらせ連座を認めました。このことはすぐに李芳遠に報告されました。李芳遠は「思いがけない援軍を手に入れた」と喜びました。イ・バングァは父上に圧力をかけようといいましたがバンウォンはだれかがやってくれるでしょうと言いました。 ハ・リュン上疏をイ・ソンゲに提出しました。ソンゲは三峯を明国に行かせない、巡軍監に入りたくなければ下がりなさいとハ・リュンを脅しました。イ・ソンゲは上書を投げ捨てました。 三峯は鞠問(ホジョン)ハ・リュンを呼びました。ハ・リュンは「最後に逆転を狙

「王と妃」 第66話 首陽大君の即位 とあらすじネタバレ感想

「王と妃」 第66話 首陽大君の即位 とあらすじネタバレ感想 66話 首陽大君の即位 あらすじ 端宗哀史 上 首陽大君は玉璽を受け取りました。譲寧大君は首陽大君に隙を作ってはならない、端宗は廃位すべきだと言いました。 端宗「静かすぎる。父上、親不孝をお許しください。」 端宗は涙を流しました。 譲寧大君「廃王はどうなさいます?王座を退いたのですから当然廃位でしょう。今の王が生きている限り復位させる計画が浮上するでしょう。命を・・・」 首陽大君「廃位だけはできません。廃位したら民に非難されます。甥に譲位させただけでも大きな罪です。望んでいたとはいえ笑顔で王になれません。改革したいのです。改めたい制度がたくさんあるのです。名君になる自信がある故王になったのです。権力が欲しかったからではありません。世宗大王や太宗のような王になる自信があったのです。しかしこれ以上甥を不幸な目にあわせられません。私は親にするように殿下に礼を尽くします。」 譲寧大君「なんと情にもろいのですか。そんなことでは後悔しますよ。権力なんてもろいものです。隙があってはいけません。」 首陽大君(世祖)の即位式が行われました。ユン氏は実質の王妃となりました。端宗は上王となりました。 首陽大君の忠臣たちの妻は桃源君夫人のところに集まっていました。桂陽君夫人とクォン・ラム夫人とヒャンイはとても喜びました。 首陽大君は上王に挨拶に行きました。端宗は甥と叔父として首陽大君と話したいと言いました。首陽大君は端宗の手を握り「私を恨んでおられますか」と端宗を抱きしめました。ハン・ミョンフェは不機嫌そうな顔をしました。 端宗「私はほっとしました。首陽大君に王位を譲ることができました。これからも今までと同じように接すると約束してください。私は父上より首陽叔父上のほうがすきでした。たくましい首陽叔父上が頼もしく思えました。もし首陽叔父上が父上なら、そうだったら心強かったのに。首陽叔父上が守ってくだされば何も怖いものはなかったでしょう。ありがとう首陽叔父上お心はわかっています。」 王妃ソン氏「教えてください。どうすれば殿下は生き残れますか。望んでいた王位ゆえ、決して手放すまいとするのでは。今から備えなくては。」 ソン・ヒョンス「今は何も言

朱蒙(チュモン)12話あらすじネタバレ感想 解慕漱(ヘモス)の最期

朱蒙(チュモン)12話のあらすじネタバレ感想 あらすじダイジェスト 柳花(ユファ)姫は解慕漱(ヘモス)将軍と再会しました。ヘモスは朱蒙(チュモン)が自分とユファ姫との息子であることを知りました。ヘモスは再会と息子の成長を喜びもう何も思い残すことはないと言いました。クムワがヘモスを殺そうとしたことではないこともヘモスは知りました。ヘモスとユファ姫は涙を流していつまでも抱き合っていました。 ユファ姫は金蛙(クムワ)に残りの人生をヘモスと過ごしたいと言いました。 ヘモスはチュモンに弓を教えていました。チュモンは弓の上手な父にあやかって自分は名付けられたと話しました。ヘモスはたいへん喜び息子を可愛がりました。ヘモスは都に行って酒と肉を買ってくるように頼みました。ヘモスは今生の別れであるかのように泣いてチュモンを見送りました。 帯素(テソ)とヨンポはプドゥクプルの策で数百もの兵を連れてヘモスとチュモンを殺しに来ました。チュモンを待つヘモスは危険を察知しました。クムワ王とユファ姫はヘモスと会うために小屋を目指していました。 マリとヒョッポとオイはチュモンに兵が隠れ家に向かったと教えました。 (たった2人を殺すために数百人の兵に襲わせるなんて、なんて卑怯なやつらなのでしょう。) チュモンとマリとヒョッポとオイはたった一人で戦うヘモスを見つけました。兄たちを見てヘモスを助けに行こうとしたチュモンをマリとヒョッポとオイは死にに行くようなものだと引き止めました。 ヘモスは一人で何十人も倒して戦っていました。ヨンポが合図をすると弓兵たちが一斉に弓を構えテソの合図で弓を放ちました。ヘモスは何本もの弓が当たり苦しみ悶えます。テソは剣を抜き動けないヘモスにとどめを刺しました。 ( ;∀;) クムワ王とユファ姫が隠れ家に着いた頃にはヘモスは死んでいました。クムワ王とユファ姫は泣きました。「ヘモス、私だ、クムワだ。ヘモス。ヘモス。ヘモスーーーーっ!うああああああ。」 気を失っていたチュモンはヘモスの死を知りました。チュモンたちが隠れ家に行くと、そこにはヘモスの亡骸はなく、ヘモスの剣だけが大地に突き刺さっていました。 クムワとユファは生前の遺言通り、ヘモスを鳥葬にしました。ユファは耐えきれずに気を失

チョン・ドジョン鄭道伝45話のあらすじネタバレ感想

チョン・ドジョン鄭道伝45話のあらすじネタバレ感想 あらすじ 鄭道傳<チョン・ドジョン> DVD-BOX1 [ チョ・ジェヒョン ] イ・ソンゲは重臣たちを集めました。 毋岳 は狭すぎるとチョ・ジュンは遷都に反対しました。世子の義父は賛成しました。ハ・リュンは風水書に書かれた通りの吉祥の地だといいました。チョ・ジュンは開京も吉祥の地だといいました。イ・ソンゲは開京は地の気が衰えたといいました。 チョン・ドジョンは毋岳はよくないといいました。新しい都を定めるには風水などを口にする儒者にまどわされないでくださいと言いました。「大多数の重臣たちと同じように遷都は望んでいない。君主の思いやりのない地を都とすることはできない。遷都によって国の雰囲気は一新されることはよいでしょう。民への被害を恐れるなら開京に残り、雰囲気を一新したいなら民も暮らしやすい土地で遷都を行いましょう。」 イ・ソンゲは三峯が言っていたような土地がひとつあるといいました。イ・ソンゲは 漢陽 がいいといいました。 チョ・ジュンは遷都の相談を門下待中の私に相談するべきではないかとドジョンに厳しく言いました。吁斎チョ・ジュンは面子を潰されて不機嫌でした。 ハ・リュンはチョン・ドジョンに皮肉を言いました。チョン・ドジョンは「今度つまらないことをしたらいのちはないぞ。靖安君の屋敷に出入りするな」と李芳遠に取り入ったハ・リュンを脅迫しました。 明の皇宮では李芳遠が拘束されていました。バンウォンは女真族との接触はチョン・ドジョンの仕業だ。チョン・ドジョンは世子を操っていると朱元璋にいいました。朱元璋は李芳遠の縄をほどかせ財物を与え帰国させました。 朝鮮では漢陽への遷都が進められていました。チョン・ドジョンは無学大師の風水の助言で宮殿の向きを東に決めた官吏を投獄しました。無学大師は朝鮮の未来のために東向きがいいといいました。チョン・ドジョンは東向きの宮殿など聞いたことがないといいました。チョン・ドジョンは昔から帝王は北を背にして南向きに建てた、風水ごときに従えば犬にも笑われるだろう、漢陽はこの世で唯一の性理学の都にするのだと無学大師にいいました。 (日本の都は東向き(^^♪) 漢陽に 思政殿(サンジョンジョン) 、 勤政殿(クンジョンジョン) が完成しました。

「大王世宗(テワンセジョン)」(全86話) 第64話 放火事件発生 あらすじとネタバレ感想

「大王世宗(テワンセジョン)」(全86話) 第64話 放火事件発生 あらすじとネタバレ感想 64話 放火事件発生 あらすじ 大王世宗 dvd 都城で付け火による大火事がありました。世宗は都に戻ろうとしたらマルセンは軍事行事があると引き止めました。イ・スはユン・フェに任せようと言いました。 ホ・ジョは北三道の民の仕業だと昭憲王后に報告しました。 マルセンは「憤った民は新たな王を求めるでしょう」と敬寧君をそそのかしました。 北三道の民はキム・ドリョン(おそらくマルセン)の指示で放火して世宗を中傷するビラをまいていました。 (謀反なのに死罪にならないのかな?) 放火を指示したキム・ドリョンとチャン・ウォンマンは消化の手際がよくても世宗は我々の敵ではないと言いました。 北三道の民は漢城府(ハンソンブ)の役所を襲撃して放火しました。 ユン・フェは放火犯を捕まえることにしました。 反乱の気配を感じ世宗は宮殿で帰ってきました。「罪なき都の民まで巻き込むなど許さぬ。彼らのような自分勝手な人間も朝鮮の民といえるのか。」死者は老人と赤ん坊をのぞいて20名になりました。マルセンは軍部が立ち上がろう!といきり立ちました。 (マルセンは犯人に指示しておいて犯人を殺すつもりかな!?) 暴徒となった都の民たちは北三道の民を囲んでなぶり殺しにしていました。イ・チョンは止めようとしましたが、そこにマルセンと敬寧君があらわれて北三道の民を捕まえろと兵に指示しました。 マルセンは敬寧君にキム・ドリョンを紹介しました。 マルセン「放火はやりすぎだ」 チョ・マルセンはキム・ドリョンの頬を叩きました。 マルセン「後始末はぬかりないな?」 マルセンを見る敬寧君目は鋭くなりました。 敬寧君「あのような者から裏金を得るために権力がほしかったのか!」 マルセン「王座を奪おうとされる方がこの程度のことでお怒りになるのですか。政治には金が必要です。純粋ぶるのはおやめください。敬寧様もご存じでしょう。」 ユン・フェは組織的な犯行であることを突き止めました。ファン・ヒは強力な黒幕の存在を察しました。単に北三道の民を処刑すれば済むことではありませんでした。 ハン尚宮は謀反

「王と妃」 第65話 譲位 とあらすじネタバレ感想

「王と妃」 第65話 譲位 とあらすじネタバレ感想 65話 譲位 あらすじ 端宗哀史 上 譲位してはなりませんと忠臣のオム・ジャチを端宗は退室させました。 「私が玉座にいる限り無実の人間が次々と死ぬ。だから急いで首陽大君を呼べ。」 端宗は譲位を決意しました。 ハン・ファクは錦城大君と恵嬪を殺すように端宗に言いました。ハン・ファクは譲位させる前に首陽大君の思い通りに錦城大君と恵嬪を始末したいのでした。 端宗のもとに届いた殺生簿のリストは癸酉靖難以上で全員を処刑するには四か月以上かかる人数でした。 チョン・インジは王を廃した汚名を背負いたくないといいました。 首陽大君「 私は、無実の人間を殺しません。 何があろうとソン・ヒョンス大監だけは守って差し上げます。殿下にお伝えください。司憲府の提案通りに命令をくだせと。私が殿下にお会いできるのはその後だけです。」 首陽大君は端宗に膨大な人数の処刑をするように王を操っていました。 端宗のもとに義父のソン・ヒョンスが錦城大君と恵嬪を殺すように説得しに来ました。端宗はできない、もう無実の人間を殺したく無いと涙を流しました。ソン・ヒョンスは生きるために玉座を守るのです、首陽大君に名分を与えてはいけません殿下、私の命など惜しくはありません、すべて差し出してくださいと言いました。「玉座にそこまでの価値が?」 譲寧大君は 解決できるのは私しかいない といいました。ハン・ミョンフェは引き止めるふりをして喜びました。 孝寧大君のもとにも王族が集まっていました。端宗の身を案じる王族たちは孝寧大君に事態の収拾をお願いしました。孝寧大君はもう止めることはできないので黙っていようと言いました。 譲寧大君は賓庁の重臣の意見を出させ、廃位に導こうとしていました。「退く意思がないなら廃位にすればよいのです。」 (譲寧大君はよほど世宗に玉座を取られたと恨みがあったようですね) 譲寧大君は殿下は何の業績も残していない、首陽大君こそが王の器だ、世宗大王の嫡男継承は誤りだと主張しました。譲寧大君はどんな意見を出しても首陽大君の望みを貫き通しました。 首陽大君は森の中で佇んでました。「うまい水だ」部下が汲んできた水を首陽大君は飲み干しました。桃源君は浮

「薯童謠(ソドンヨ)」(全55話)第31話 再開した人 のあらすじとネタバレ感想

「薯童謠(ソドンヨ)」(全55話)第31話 再開した人 のあらすじとネタバレ感想 31話 再開した人 あらすじ 薯童謠[ソドンヨDVD チャンは野を駆けソンファ公主に会いに行きました。ソンファ公主はチャンを待っていました。 (いい感じの歌が流れる♪) チャンとソンファ公主は何度も抱き合いました♪ その様子を侍女と護衛艦は見守っていました。 ソンファ公主はソドン公だから喜んで追い出されたのですとチャンに言いました。 ポムノとウンジンもその様子を見ていました。 ウンジンは「大恋愛だわ。」と涙ぐみました。 ポムノとウンジンはモンナス博士に「再開の喜びに浸っていた」と報告しました。 大将はソンファ公主が名のある商人を装ったことは問題でバレるのは時間の問題だとチャンに懸念を伝えました。 キム・サフムは新羅から財が届いたらここで商売をはじめると息子のドハムに言いました。キム・ドハムはいずれにせよ衛士佐平プヨソンの庇護が必要になると危険を冒す必要があると父に言いました。 ウヨン博士はイン・ガヨン大人(ソンファ公主)に会いに来ました。 キム・サフムはドハム(サテッキル)に百済人の亡くなった貿易商になりすませるように頼みました。 モンナスとモジンはソンファ公主に危険な恋をあきらめるように言いました。ソンファ公主は「わかっています。なぜ恋ばかりを犠牲にさせるのですか。愛し合うことで生きる喜びを感じているのになぜそれを捨てろとしか言わないのですか。何のために?名声や栄華のためですか?奪わないでください。生きる喜びや私たちの恋を奪わないでください。用心します。十分気を付けますから。」と涙を流して懇願しました。モジンはもう聞きたくないといいました。 モジンはモンナスにチャンとソンファ公主の恋を認めないようにしつこく言いました。モンナスは恋を知っているなら引き裂いても無駄だと言いました。モジンは心の中で「私の恋はどうなるのです。一度も振り向いてもらえないから博士を守ることが恋だと思って生きている私は。」と思いました。モジンはチャンとソンファの恋が成就して幸せになることを嫉妬していました。 モジンは男を使ってソンファ公主を新羅に送り返すように仕組みました。ウンジンは母のたくら

朱蒙(チュモン)11話 あらすじネタバレ感想 チュモンとプヨンの恋

朱蒙(チュモン)11話あらすじネタバレ感想 あらすじ 解慕漱(ヘモス)は朱蒙(チュモン)に弓を作ってやりました。 ヘモス「お前の剣が月と日を切り裂いたとき、心眼が開くだろう。」 チュモンは昼も夜も剣の稽古をしていました。 ある朝、ヘモスはチュモンに堅い木で作った弓を渡しました。 ヘモス「気を思い通りに使えば弦を最後まで引けるようになろう、そうなったら弓を教えてやろう。」 チュモンは易々と弦を引き、弓を遠くまで飛ばしました。ヘモスは気を操れるようになったチュモンの上達ぶりに驚きました。 ヨンポはプヨンを見つけました。ヨンポはプヨンに王子をはく奪されたチュモンと釣り合う身分になったのだから、うまくやるがいいと言いました。心配になったヨンポは走ってチュモンのいる小屋に向かいました。その小屋を召西奴(ソソノ)とウテ達は観察していました。ウテはチュモンの武芸の才能に関心していました。プヨンはヨンポがトチに会いに来たことをチュモンに伝えました。チュモンは帰ろうとするプヨンを抱きしめて額に口づけをしました。ソソノはその様子を複雑な気持ちで見ていました。 帯素(テソ)の傷は回復しました。王妃は金蛙(クムワ)がふさぎ込んでいると息子のテソに言いました。 マリとヒョッポとオイはチュモンに商団に入ろうと言いました。チュモンはお金を稼ぐ手立てが必要だと思いました。 ソソノはチュモンとプヨンを思い出して仕事が手に就きませんでした。チュモンはマリとヒョッポとオイを引き連れてソソノを訪ねてきました。 チュモン「お嬢様にお願いがあります。三人を雇っていただけないでしょうか。」 ソソノ「私をさらった者たちですね。その者たちは雇えませんが恩人である王子さまなら。王子様とは知らずに無礼をお許しください。」 そこにテソ王子がソソノに会いたくてやって来ました。テソ王子はソソノの薬に感謝しました・・・ 朱蒙〔チュモン〕 コンプリートスリムBOX [ ソン・イルグク ] 感想 あらすじをまとめようと思ったのですが、既にたくさんのあらすじを書いておられる方々がいらっしゃいますので、チュモンは感想だけにしようと思います。これから先も長いので。 召西奴(ソソノ)は朱蒙(チュモン)が気になるようですね。気になるということは好

「王と妃」 第64話 決意 とあらすじネタバレ感想

「王と妃」 第64話 決意 とあらすじネタバレ感想 64話 決意 あらすじ 端宗哀史 上 賓庁(王と重臣の会議場)。 端宗「なぜ黙っているのだ。世宗の恩を受けていない者は前に出ろ!」 左賛成イ・サチョル「申訳ございません殿下。私たちは世宗大王の御恩を忘れてはございません。」 端宗「それなのに、世宗大王に寵愛され子供を産んだ恵嬪と世宗の息子の錦城大君を自決させろと言うのか!家畜は主君を見分け、獣も命の恩人は忘れぬという。そなたたちは家畜や獣にも劣るのか。」 ソン・サンムンは薄ら笑いを浮かべました。ハン・ミョンフェは黙って様子を観察していました。 吏曹判書チョン・チャンソン「殿下。朝廷の重臣を獣と比べるのは行き過ぎかと存じます。」 端宗「そなたたちは獣にも劣る!そなたは誰よりも世宗大王に恩があるのに恵嬪と錦城大君を庇うどころか先頭に立って彼らを謀反人扱いしている。言い分があるなら申せ。」 兵曹判書「チューナー。」 端宗「今度は兵曹判書か。言ってみよ。」 兵曹判書「恐れながら・・・・・・ 端宗「良心はあるらしい。獣ではないな。」 兵曹判書「・・・・・・。」 端宗「覚えておけ。恵嬪らを糾弾することは世宗大王を貶めるも同然。これ以上王室を侮辱するな。」 右議政ハン・ファク「チューナー。世宗大王の御恩に私たちが背くことなどありません。世宗大王の御恩を忘れていないからこそ国のために尽くします。殿下、恵嬪と錦城大君は増長した挙句殿下をないがしろにし、首陽大君の殺害を画策して王室に混乱をもたらし・・・・・・」 端宗「もうやめよ。そなただけは公明正大な人格者かと思ったが他の者と変わらぬ。彼らは謀反人ではない。王位など狙っておらぬ。私をまもろうとして誤解されただけだ。首陽大君の気勢を懸念されたのだろう。杞憂なのはわかっている。まさか首陽大君が謀反を企むわけがなかろう。国の秩序を乱す方ではない。」 左議政チョン・インジ「私たちは殿下に恵嬪と錦城大君を尋問なさるよう・・・・・・」 端宗「今その話をしている。恵嬪と錦城大君は首陽大君を警戒し結束していただけだ。」 大司憲チェ・ハン「殿下、恵嬪と錦城大君の謀反はすでに司憲府が確認し・・・・・・・」 端宗「恵嬪と錦城大君は私を殺そうとしたことはない。

「大王世宗(テワンセジョン)」(全86話) 第63話 悲しき再開 あらすじとネタバレ感想

「大王世宗(テワンセジョン)」(全86話) 第63話 悲しき再開 あらすじとネタバレ感想 63話 悲しき再開 あらすじ 大王世宗 dvd 朝鮮の北に暮らす部族が筏で逃げる女真族の民たちを弓で射って殺していました。朝鮮軍のパク・シルの大砲まで筏を攻撃しました。イ・スはただちに中止するように命令しました。筏に乗った女真族は女真族の民間人でした。 イ・ス「ただちに中止しろ!非武装の民間人だ。命令が聞こえぬのか!兵士たる者上官の命令には絶対服従。そなたもわかっているはずだ。」 朝鮮北方の部族は筏に放火して女真族の逃亡者を殺害しました。イ・スは難民を助けるように命じました。 寧辺。 チョ・マルセンは女真族を狩った部族を愛国無罪で釈放しようとしました。部族は女真族を皆殺しにしてしまえと叫びました。マルセンは女真族の難民を国外追放とし、今度入国したら殺すと脅しました。 チョ・マルセン「ふたたび下らぬ感傷に浸り国の安全を脅かす決断をしたときはそなたを軍部から追い出すからな」 マルセンはイ・スを脅迫しました。兵士たちは朝鮮で暮らしたいという女真族の難民を追放しました。イ・スは難民たちを匿いました。そこに北方部族が憎しみの目で難民たちを見つめていました。イ・スは敵であっても人命に関わる判断は慎重にするべきだとキム・ジョンソに言いました。 女真族のイ・マンジュはイ・スを舐めていました。策士のシムタ・ナムノは朝鮮が亡命者を受け入れれば逃亡者が増えるだろうと言いました。イ・マンジュはイム・ハムナを殺そうとどさくさにまぎれて矢を射ました。イム・ハムナは矢をかわしました。 世宗は難民の保護が上国の務めだと言いました。マルセンは女真族の兵士と民間人の区別は難しく10才で男も女も馬に乗り兵士になると言いました。難民の中に間者も紛れている可能性が高いと中軍将は帰化に反対しました。世宗はイ・スに難民の強化と間者の探索を支持しました。 マルセンは敬寧君に政治の状況を報告しました。敬寧君は穢れた血を朝鮮に入れてはいけないと言いました。 イ・マンジュはヘ・スの導きで明の皇帝と面会しました。イ・マンジュは朝鮮が遼東を狙っていると言いました。明の皇帝はイ・マンジュに手刀を投げましたがイ・マンジュはそれをかわしました。

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