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チョン・ドジョン鄭道伝30話のあらすじネタバレ感想

韓国ドラマチョン・ドジョン鄭道伝30話のあらすじネタバレ感想

あらすじのネタバレを含む感想

今日からあらすじを詳しく書くのはもうやめようと思います。小説みたいに書くのもたいへんなので。
牧隠イ・セクという士大夫はワルぃ李仁任の側についちゃって道理を持ち出してもまったく理論としては通用しません。李仁任は民から土地を奪って私服を肥やしてそんな貴族の味方をしたら、論語やなんとかという昔の人の立派な教えもただの屁理屈の材料となってしまいます。

誰もがやりたい放題では法もあってないようなものですね。

権勢門家の生まれのチョ・ジュン(前回ドジョンが味方に引き入れた人)は金をもってチョ・ミンスに取り入ろうとしました。

チョン・ドジョンは藁のむしろを引いてチューナーと宮殿の前で座り込みです。イ・バンウォンがいうには意見が通らないと死罪になるそうです。バンウォンが大業の道を開くといました。ばんうぉんちゃんは何か名案があるのでしょうか!?

奴婢じゃなくてもほとんどの民衆はみーんな貴族と武人の奴隷でちゅ。こんな時代に希望はあるのでしょーか。ずーっと千年以上もみじめな生活をしてきたら、そりゃ根性曲がっちゃいますよね。つい昔の日本も高齢者の世代ではかなり考えが違うようで、差別することが当たり前でしたからね。

高麗の忠臣チョン・モンジュの立場も微妙でイ・セクの教えには従うけどイ・セクの行いには反対する決意をしました。

ドジョンは宮殿の前からぶちのめされ追い出されようとしたところにモンジュもムシロをもって現れました。ふたりでムシロに座り、李仁任の登用をやめるように宮殿に向かって大きな声で上奏しました。しかしなぜふたりだけ!?イ・ソンゲ派の御味方はどうしちゃってるのでしょうね。李仁任はその様子をきいて流刑先でふっはっはっはっはっはっはっはっはっはと笑いました。

イ・ソンゲとイ・ジランは東北面に帰ってしまいました。イ・ソンゲはチョン・ドジョンが苦痛を終わらせたいなら苦痛の中で戦うしかありませんということばを思い出していました。「新たな理念、民を中心とした理想郷をつくりたいというチョン・ドジョン。

宮殿から追い出されそうになっているチョン・ドジョンとチョン・モンジュのところにイ・ソンゲが帰ってきました。キターーーッ!イ・ソンゲがガオーーーっと吠えると兵士たちはドジョンたちを解放しました。四方に壁がふさがっていたら壁をこわして橋にしますとドジョンはいいました。身分は低くても態度だけはでかいドジョンにイ・ソンゲは再び味方しました。

チョン・ドジョンとイ・ソンゲはお手手をつなぎましたー。ドジョンの髪は白髪になっていました。李成桂は王昌に直々に上奏しました。身分の違いってこういうことなのね!

チョ・ジュンにイ・ソンゲらの不正を暴けとチョ・ミンスが命じました。わかりましたとジュンはいいました。チョ・ジュンはドジョンの味方だと思うのですが、どうなるのでしょうか。

示威・・・むしろに座って宮殿に向かって上奏すること

いつの間にかイ・ソンゲのお仲間まで示威してお座りしていました。「俺に任せろ!」というイ・ソンゲ将軍、やっぱり頼もしい!?ドジョンは意外なところから反撃にでるぞといいました。もしかして・・・ジュンのことかも!

テサホンのチョ・ジュンはチョ・ミンスに頼まれて不正を調べた報告をしました。没収したはずの土地の一部がある大臣の所有物になっていましたと報告しました。それはチョ・ミンスのものです!(キリッ

あああああわわというチョ・ミンスにチョ・ジュンは証拠を提出しました。イノミ私は無実だネイノーンネイノーンとチョ・ジュンを指さすチョ・ミンス。ジュンはドジョンの助言でテサホンに就いて作戦を立てていたのでした。ドジョンはジュンに易姓の夢を伝えました。チョ・ジュンは動じずに策を引き受けたのでした。

李成桂は兵を連れて王命をもって李仁任のところに行きました。李仁任は驚きました。イ・イニムざまーみろ!?

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