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1月, 2016の投稿を表示しています

詳細解説-イギリスのドラマ-刑事フォイルマイケル・キッチンMichael Kitchen 英国人俳優プロフィール

刑事フォイル俳優マイケル・キッチンMichael R. Kitchen プロフィール 読み方 マイケル R. キッチン 誕生日 1948年10月31日生まれ (2015年時点で67歳) 職業  俳優 テレビのプロデューサー 生い立ち Leicestershire州のLeicesterで生まれました。1960年ごろMartyrs教会の聖歌隊でレギュラーソリストをしていました。彼は王立演劇学校(Royal Academy of Dramatic Art)に入る前、コヴェントリーのNational Youth 劇場とベオグラード劇場で働いていました。彼は王立演劇学校にいる間にロイヤルリッター賞を1969年に受賞しました。 演劇 1966年にベオグラード劇場でシーザーとクレオパトラにプトレマイオスで出演 1973年にロイヤルコート劇場で劇作家のハワード・ブレントンの Magnificence に出演 1986年-1987年 脚本家ニック・ディア作 の The Art of Successウィリアム・ホガース役。 ロイヤルシェークスピア劇場でロミオとジュリエットでMercutioを演じました。 オセロ(Othello)ではIagoを演じました。 1974年 ローレンス・オリヴィエ国立劇場でSpring Awakeningに出演し Peter Firth , Jenny Agutter , Beryl Reid and Cyril Cusack と共演しました。 1981年 ピーター・ホール監督On the Razzle でSir Ralph Richardson and Sir John Gielgud in Harold Pinter 's No Man's Land と共演。 1984年 Rough Crossing に出演 テレビ・映画への出演 ( 刑事フォイル は2002年から2015年に出演しプロデューサーを兼ねました。) マイケル・キッチン 映画への出演 1971 " Unman, Wittering and Zigo " Bungabine 役 1972 『 ドラキュラ'72 』" Dracula AD 19

ダウントン・アビーの視聴感想 イギリスのドラマ

感想 みなさんは毎回見ていますか?私が初めて「ダウントン・アビー」を観たときは「何て陰湿なドラマなの」と思いました。でてくる登場人物がみんな意地悪で、あの子供を産んで亡くなられたシビルという女性以外はデフォルトで意地悪であまり面白いとは思いませんでした。そんな貴族と下僕のもシビルの死によって変化があらわれ・・・改めて久しぶりに観たら貴族のみなさんは精神的にご成長されているではありませんか(笑)下僕の人々は相変わらずお下品で発展もたいしてなかったように思います。下僕って日本や朝鮮では「奴婢」に当たる身分なんですが、イギリスではどうだったのでしょうね。イギリスにはそういった人間以下の身分が作られていなかったのでしょうか。ちょっと調べたらいわゆる農民や雇われて働いている人々はイギリスでは奴婢みたいなものだったので労働者と上の階級との結婚などあり得ないと貴族が言ってますから、そのようですね。でも中流と下流の家柄の身分の区別はこれといってない感じで貴族とそれ以外とはっきり分かれていても成り上がりなどの下々はすべて見下される身分であり中流以下ははっきりとした身分の呼称はないようですが資産による差別はあるかもしれませんね。 貴族がオペラ歌手を屋敷に呼んで歌わせる回がありました。すると伯爵は歌手と夕食を一緒にするのは伝統ではないので歌手を下僕の部屋に案内させました。でも今はそんな時代じゃないわと妻が言うので伯爵は歌手を自分の隣に座らせどう話せばよいか戸惑いながらも歌手がワインへの造詣が深いということで会話は成り立ちました。 下僕たちの生活こそがイギリス国民の多数を占める立場というか、視聴者は下僕を通して貴族の世界をこのドラマで覗き見るような感じです。ハリーポッターで女性の教授をしていたおばあちゃんが貴族役で出演なさっています。 しかしこれだけよく喋っててよくノイローゼ(神経症)にならないなぁと感心します。思ってないことを息をするように嘘をつき見栄を張り他人を見下したり財産を守ることに頭を巡らせたりパーティーを頻繁に開いていつもこんなにも本質的に意味の無い虚しいことを喋りまくってるのだろうか。だとすれば嘘をつくために糖質が欠かせなくて貴族がしょっちゅう甘い者が欠かせなくなって太るのもわかる気がします。昔の価値観では意地が悪い=強いですから、まあ、善人

セリフ解説-チェオクの剣(茶母)-3話-あらすじネタバレ感想

チェオクの剣(茶母)全14話 3話 無料動画とあらすじネタバレ感想 韓国ドラマ時代劇 チェオクの剣の3話無料動画(MBC公式動画) なんと無料で本家がチェオクの剣のノーカット動画を公開していました。 チェオクの剣3話あらすじ 密偵の死 雨の降る草原。 両班の令嬢ナニは雨が降る中チェオクとファンボ・ユンの激しい愛の稽古を見守っていました。 ファンボ・ユンが立ち去るとナニは疲れているチェオクに声を掛けました。 「ナニお嬢様・・・。」 「あの方はあなたの身を案じて言われたのです。素直に悪かったとお詫びしなさい。」 「ファンボ様と早くご一緒におなりください。そうすれば私も安心して出ていけます。」 左捕盗庁。 ファンボ・ユンはイ・ウォネにならず者のチャンガクが何か情報を掴むかもしれないと期待しました。すると兵士がチャンガクが殺されたと報告しました。チャンガクの検視では昨夜のうちに殺されたということでした。ウォネがチャンガクの口に入っていた飯粒を鶏に与えると鶏は死んでしまいました。イ・ウォネはチャンガクが密偵だと気づかれたので毒を盛られたのだと言いました。ファンボ・ユンは潜入させた密偵をすべて引き上げさせカナク山にいる人員を呼び出し待機させるようウォネに命じました。 アン・ピョンテクの父アン録事は野生の高麗人参を貰ったので本物に目印をつけていました。 「いやはやなんとも素晴らしい。栽培物は幾度も貰ったが野生の高麗人参をもらったのは初めてだ。よかろう。監獄暮らしを楽にしてやるぞ。パク・ポ。お前を今日から模範囚としよう。本物はこうしておけば間違えることはない。」 誰もいない部屋でピョンテクの父は独り言を言っていました。そこに息子のピョンテクが入ってきてそれは高麗人参かと尋ね、捕盗庁が死んだチャンガクの弔いに香典を届けるというので父の名で香典の麦一斗を出しておいたと言いました。するとアン録事は「このろくでなしがー!」と身分の低い者に香典を出した息子を叱りました。 チェオクはチャンガクの弔問に行くと、チャンガクの息子が死んだ父の衣を抱いていました。チェオクはチャンガクのわらじの匂いをかぎました。武官のペク・チュワンはエオゲ山の山奥で遺体が見つかったというと、チェオクはわらじが生臭いのでエオゲ山に一

王と妃 129話 悲願の座 とあらすじネタバレ感想 韓国ドラマ

王と妃 129話 悲願の座 あらすじ ハン・ミョンフェの娘で成宗の妃は病床に就きました。ハン・ミョンフェの娘は皆短命で病弱でしたので王宮は重い空気に包まれていました。 仁粋王妃はハン・ミョンフェの娘は病弱で高霊君(コリョングン、シン・スクチュ)の娘も病弱だったと大王大妃に言いました。 (今話から喪が明け登場人物は平服になっています。) イム尚宮は貴族の装いでハン・ミョンフェの家を訪問し、王妃の病状を報告ました。 「私が罪を犯しすぎたせいだ。」 ハン・ミョンフェは悲しみました。 王妃は夜中に苦み出し吐血しました。 成宗は中殿のところに行こうとしたら仁粋王妃は引き止めかわりに自分が行きました。 「楽になりましたか。」 仁粋王妃は王妃の血を拭ってやりました。 「ありがとうございます。」 「中殿には何の罪もありません。お父様の因果です。大勢の人が殺されました。」 仁粋王妃は王妃に優しくしながらも嫌味を言いました。 大王大妃は仏に祈りました。 「もうお許しください。」 ハン・ミョンフェは「ほうき星を見た。大きな星が地に落ちた。中殿媽媽が命を落としたらどうするのだ。早く宮殿に行くぞ」と輿に乗り行きました。 仁粋王妃は意識のない王妃の手を握りました。 「許して。私は最後まで憎むことしかできなかった。」 重臣の立ち合いにより王妃の死亡が確かめられました。韓明澮は娘の臨終に間に合いませんでした。 仁粋王妃はシン・スクチュを呼び王妃の葬儀をどうすべきかと尋ねました。シン・スクチュは王室の葬儀は簡素には行えないと言いましたが、大王大妃は十五日、王大妃は三十日、自分は二十日の喪に服するだけでよいと押し切りました。 左議政チェ・ハンが王妃に次いで亡くなりました。 ハン・ミョンフェは貞熹王后ユン氏に会い隠居したいと申し出ました。大王大妃は誰に相談すればいいのと困りました。仁粋王妃は辞職は許さない、左議政の後任になりなさいと言いました。大王大妃が辞職を認めようとしましたが仁粋王妃は成宗が既にハン・ミョンフェを左議政に任命したと冷たく言いました。 「上党君(サンダングン、ハン・ミョンフェ)は見るに忍びない姿でした。」 ハン・チヒョンは仁粋王妃に

朱蒙(チュモン)75話あらすじ

朱蒙(チュモン)75話あらすじ チュモン第75話あらすじネタバレ感想 烏伊(オイ)大将軍は朱蒙(チュモン)大王に北沃沮(オクチョ)の国境でイエソヤを見たと報告しました。高句麗の兵士は北沃沮(オクチョ)の商人チャン行首を捕まえました。それを見た仲間がユリ(瑠璃)王子に逃げようと知らせました。ユリは母に逃げようと言いました。母イエソヤはユリが罪を働いたことについて罰をうけよと言いました。ユリは頼むから一緒に逃げてと跪きました。 高句麗の宮殿。 長男の沸流(ピリュ)王子はプブンノと剣の試合をしていました。チュモンは息子を褒めました。沸流(ピリュ)王子は自分の力不足で商団が敗北してしまったと言い修練を重ねていました。朱蒙(チュモン)はお前に従う兵士のために精進しろと言いました。 チュモンは次に鍛冶場の視察に訪れました。チュモンは剣を作っている温祚王子を見ました。チュモンはモパルモに鋼鉄の武具を作る方法や人を治める方法を教えろと指示しました。 「沸流(ピリュ)王子様と温祚王子さまがああして立派にご成長なさり大王様はどういうお気持ちだろうな。ユリ王子様が生きていらっしゃれば・・・俺は大王様のお気持ちが痛いほどわかるんだよ。」 ヨンポ王子は側近から高句麗の商団の襲撃が漢のせいだとばれたと報告を受けました。ヨンポ王子は大金をかけたのにとがっかりしました。 遼東のファン太守はヨンポ王子を伴い扶余の帯素(テソ)王子を訪ね周辺の国々に力を見せつけるため同盟を求めてきました。テソ王子は同盟を断りました。プドゥクプルは高句麗は一度も扶余の国境を侵していないと言いました。 金蛙(クムワ)王はテソ王子に譲位をすると言いました。王妃とヤンソルランと王妃の兄はとても喜びました。 高句麗。 臣下たちは扶余を征伐すべきだとチュモンに唱え始めました。 北沃沮(オクチョ)。 ユリ王子とイエソヤ姫は友人の少年と母の露店の女将と一緒に逃亡し森をさまよっていました。ユリは苦労をかけた母に謝り父のことについて尋ねました。 「俺の父さんはどんな人なの?」 「時が来たら教えてあげるから今はそれ以上は訊かないで。」 「これからどこへ行くつもり?扶余に行きましょう。扶余に行って探し物を見つけなければ。」 チュモンはテソ

屋根部屋のプリンス17話 あらすじネタバレ感想

屋根部屋のプリンス17話 17話あらすじ 因縁!現世の繋がり 世子はウ・ヨンスルに別の車を用意させテムと世子が別人と思わせるため車を乗り換えました。 チャン会長はセナに「私があなた(長女)の実の母親なの」と告げ涙を流しました。 パク・ハは冷蔵トラックの荷台にテムに閉じ込められて泣いていました。 「セナ。もうお母さんと呼んでいいのよ。私があなたを呼んですぐにマノクさんに託したのよ。ごめんなさい。」 チャン会長はセナに言いました。 セナはテムに電話しました。 「君の望み通りにしたよ。」 「私の勘違いだったの。ひとまずパク・ハを解放して。」 「わかった。いったん切るぞ。」 世子はテムの待つ公園に着きました。 「パク・ハはどこにいる?」 「携帯を渡すのが先だ。」 世子はスマートフォンを渡しました。 「死ぬほど後悔させてやる。」 「なんだその言い草は。詐欺師の分際で。それを拾え。俺の前で頭を下げてそれを拾え。パク・ハが心配なんだろう?」 世子はテムの手下から暴行を受けました。 「人をなめるからだ。」 世子を助けにウ・ヨンスルが男たちと戦いました。ウ・ヨンスルは次々と男たちを倒すとテムは逃げました。 世子はパク・ハを探しに行きました。 「セナ。私たち香港でやり直しましょう。」 チャン会長はセナに言いました。 世子はトラックを見つけてパク・ハを助け出しました。パク・ハは寒さで凍えていました。 「パク・ハ。」 「うえ~ん。」 「パク・ハ。すまない。私のせいだ。」 パク・ハは泣きました。 ヨンスルとチサンとマンボは家の前で世子を待っていました。 「パク・ハさん。」 世子が戻るとマンボは具合の悪いパク・ハに声をかけました。パク・ハは床に伏しました。 世子は一晩中パク・ハを介抱して朝になりました。 「私がオムライスを作る。」 世子はパク・ハに言いました。パク・ハは起き上がり自分がオムライスを作るというと、世子はパク・ハの口を唇でふさぎました。 世子は出来損ないのオムライスをパク・ハと自分に作りました。 「さあ。食べよう。」 「いつかヨン・テムは罰を受けるわ。」 パク・ハは家族写真を広告に出してほんとう

王と妃 128話 王妃冊立 のあらすじネタバレ感想 韓国ドラマ

王と妃 128話 王妃冊立 あらすじ 仁粋王妃はハン・ミョンフェに成宗のことを幼いと言って侮辱していると言いました。 慈聖大王大妃(チャソンテワンテビ)ユン氏は誤解だと言いましたが、ハン・ミョンフェを抑えておかないと今後もハン・ミョンフェの勢力があると仁粋王妃は指摘します。ハン・ミョンフェは申し訳ないと仁粋王妃を剣の刃を握っているとの比喩を謝りました。仁粋王妃も大王大妃に怒鳴り込んだことを謝罪しましたがハン・ミョンフェには謝りませんでした。仁粋王妃は成宗が即位できたのはミョンフェのおかげでその恩は一生かけても返すつもりだったのにこんな不仲になってしまいなぜハン・ミョンフェは自分に不信感を抱くのかと言いました。 「私はもう望むことはありません。息子が無事に成長して親政をする姿をこの目で見られたので死んでも悔いはありません。」 「そんな言い方はおやめなさい。そんな話を聞くと胸が痛みます。和解しなさい。」 仁粋王妃は部屋を出てハン・ミョンフェがどう出るか立ち聞きしていました。 「私は個人的な感情で仁粋王妃に異議を唱えたのではありません。私は媽媽に従います。」 「お祝い申し上げます。摂政をされるのですね。」 イム尚宮は部屋に戻った仁粋王妃に言いました。 「あっはっはっは。あの悪賢い老いぼれめ。私は奴の腹の中はお見通しよ。あっはっはっは。」 ハン・ミョンフェは摂政の件を白紙にするように大王大妃に上奏していました。しかし朝廷は既に仁粋王妃の手下ばかりなので仁粋王妃は手に負えないと大王大妃ユン氏は言いました。ハン・ミョンフェは仁粋王妃は強欲で欲張りすぎだと言いました。 シン・スクチュは仁粋王妃が大王大妃と王大妃を差し置いて摂政をするなどとんでもないことだとハン・ミョンフェに言いました。 大王大妃の側近キム・スオンは仁粋王妃に摂政を任せるなど心配だと慈聖大王大妃(チャソンテワンテビ)ユン氏に言いました。ユン氏はハン・ミョンフェが了承したので大丈夫よと言いました。 便殿会議。 「職田には弊害も多く廃止を考えましたが士大夫(サデブ)の俸禄が低く廃止は気の毒だとの官僚たちの意見を受け思いとどまりました。ところが租税が重いと民たちから不満が出ています。これはどういうことですか。」 慈聖大王大妃(チャ

屋根部屋のプリンス16話 あらすじネタバレ感想

屋根部屋のプリンス16話 16話あらすじ 作戦!偽物のテヨン 世子は本物のヨン・テヨンの振りをして病床から起き上がりました。ヨン会長は気を失いました。 「僕は・・・何でここに?ああ・・・頭が痛い・・・・・・。」 パク・ハは世子と従者が朝鮮時代に戻ったと思い泣きました。 ピョ・テクス専務は世子に徹底してテヨンの振りをして口調を改め従者に隠れるよう命じました。世子は一度本物のテヨンに会いたいとピョ・テクスがテヨンを隠した病院に行きました。 「ヨン・テヨン。私の生まれ変わりながらなにゆえ臥せっておる。まるで己が死を見ているようで胸が憂く。そなたが戻るべき場所に戻るまで私がお前を守ろう。ゆえに力を尽くせ。目を覚ますのだ。」 テヨンのふりをした世子はテムに明るく振舞いました。世子は会社に興味がないよとテヨンの病前の思想も真似をしました。テムはたじたじとしました。 パク・ハがピョ常務に世子がいないと言うと、常務は本物のテヨンが表れて四人が消えたと嘘をつきました。世子はパク・ハを知らないふりをして前を通り過ぎました。世子は慌ててパク・ハを見に行きました。 テムは勝手に屋根部屋に入り四人の足跡を探していました。パク・ハは驚き帰るように言いました。 夜になりテムはセナにこれからも会長とよい関係を保つよう指示しました。セナはチャン会長に嘘をついたことをテムに指示されてやったことだといい本物のインジュの居場所は知らないと嘘をつきました。 パク・ハは世子が指輪を落としテヨンを演じていると知り世子を呼び寄せました。世子は会いたかったとパク・ハを抱きしめ口づけをしました。 「信じてくれてありがとう。」 「あんぽんたん。」 テムの部屋に怪しげな小包が届きました。箱にはテムとテヨンの写真が入っていました。テムは包みを隠し動揺しながら世子と会いました。世子とテムは祖母のヨン会長に昼食に招かれました。テムは慌てるも叔母が写真と書かれた小包を開けると子犬の写真が入っていました。 世子とヨン会長と叔母とテムは昼食を食べました。 起こったテムは屋根部屋を荒らしました。パク・ハは悲鳴を上げました。 「隠れてないでさっさと出てこいと奴に伝えとけー!」 「きゃ~っ。」 隣のビルからその様子を見

朱蒙(チュモン)74話あらすじ

「朱蒙(チュモン)」第74話あらすじネタバレ感想 全81話 チュモン第74話あらすじネタバレ感想 夜。 怪しげな賊が勘合で取引を行いました。 「まずは品物を確かめさせてもらおう。」 男が袋を開けると塩のようなものがありました。 「二十石ある。」 「一石につき三十両だ。」 「三十両だって?五十両と言ったはずだ。」 「北沃沮(プオクチョ)が巡視にやってくる時間だが?」 「そんな条件では取引はできん。」 「ふっふっふ。やれ。」 賊同士は殺し合いになりました。 塩を持ってきたほうが優勢になりました。 「わかった。もうよせ。取引する。」 町で働いているイエソヤは咳き込むと血を吐きました。屋台の女将は心配しましたがイエソヤはユリには言わないでと口止めしました。 塩を売ってきた若者は商人の行首に命を賭けた報酬としては少なすぎると言いました。チャン行首は子分にならないか少年に言うと、ユリは断りました。 ユリ(瑠璃)は母に仕事を辞めるように頼みました。イエソヤは悪い人と付き合っているユリを心配しました。 「字なんか読めたって何になる?字を読んでいる間に母さんの病気が悪くなってしまった。俺は金になることならなんだってする。」 高句麗の宮殿。 大王となったチュモンは肩の傷が化膿し医術を受けていました。チュモンは痛みを紛らわせるためにごくごくと酒を飲みました。チュモンはヘンインに向かうと護衛対象のヒョッポに言いました。ソソノは大王になられたのでお体を労わってくださいと言うと、チュモンは私が行かねば兵士たちがたるんでしまうと言いました。 ヘンイン討伐に言っていた大将軍の烏伊(オイ)が高句麗の宮殿に戻り勝利の報告をしました。烏伊(オイ)はムゴルとプウィムとプブンノを従えていました。 勝利の宴が開かれました。モパルモ軍器博士は温祚(オンジョ)王子様がおつくりになった武器のおかげで勝てたと言いました。チュモンは農具も作るように温祚王子に言いました。沸流(ピリュ)王子は国境の視察に行っているとヒョッポは言いました。サヨンは挹婁(ゆうろう)が北沃沮(オクチョ)の攻撃をたびたび受けているので従わせるべきだと言いました。チュモンは戦わずに北沃沮(オクチョ)を従わせるため商団を送ると言いまし

王と妃 127話 摂政の座 とあらすじネタバレ感想 韓国ドラマ

王と妃 127話 摂政の座 あらすじ 仁粋王妃(インスワンビ)は王妃を呼び喪中なのに成宗と床を共にするなど許さぬと夜中に少女を叱りつけ尼僧のように振る舞いなさい、できなければ実家に帰れと言いました。 「私のかわりに中殿が怒られているのか?」 成宗はホン内官に問いました。 仁粋王妃は王妃に殯宮に行くよう命じたら成宗も行くと言いました。 騒ぎの報告を得た大王大妃貞熹王后ユン氏は早速権勢を振るい始めた仁粋王妃に腹を立て昌徳宮に行くと言いました。すると尚宮は仁粋王妃が恐ろしく報復が怖いので大王大妃の命令に従えないと言いました。大王大妃は自分が大妃を辞めれば宮中が平和になると思いました。 翌日。 王大妃ハン氏は王妃ハン氏に優しく言葉をかけました。 大王大妃の部屋には仁粋王妃が同席し成宗が挨拶に来ていましたが、成宗は元気がなく終始黙っていました。成宗のかわりに仁粋王妃が饒舌に振る舞いました。仁粋王妃は喪中なので王妃の冊立を遅らせてはどうかと諫言しました。 ハン・ミョンフェは王妃の冊立を拒まれたことを知りました。ヒャンイは大妃の冊立が喪中明けになったことへの復讐だと言いました。ハン・ミョンフェの妻ミン氏はどうすればいいのとヒャンイに尋ねるとヒャンイは仁粋王妃が大妃に冊立するまで待つしかないと言いました。 「一緒に横になろう。こうして大の字になるとこの上なく幸せな気分だ。」 娘を心配している妻が来るとハン・ミョンフェは離れで御座の上で仰向けに寝転がり扇子で扇ぎました。ハン・ミョンフェは仁粋王妃に手玉を取られたと笑いました。 仁粋王妃は王のすべき仕事を代行して上奏文に目を通しイム尚宮に指示を出していました。仁粋王妃は大王大妃に文書を見せる必要はないとイム尚宮に言いました。仁粋王妃に逆らえる者はいませんでした。ヒャンイは仁粋王妃に思うようにやってみてはどうかと言いました。仁粋王妃は亀城君を助けたくてもハン・ミョンフェが反対するのではないかというと、ヒャンイはハン・ミョンフェは野に下るので亀城君を助けることができると言いました。仁粋王妃はハン・ミョンフェの不正を告発する文書に目を通し莫大な財産に目をつけていました。仁粋王妃はヒャンイにハン・ミョンフェに野心を見せずにおとなしくしているように伝言しました。

屋根部屋のプリンス15話 あらすじネタバレ感想

屋根部屋のプリンス15話 15話あらすじ 転生!パク・ハの前世 世子はパク・ハがプヨンの転生であることに気が付きました。 「ねぇ。世子様。」 パク・ハが洗濯物を干しながら世子を呼びました。 「パク・ハ。そなたがプヨンなのか。プヨンに間違いない。プヨンは嬪宮の妹である。そなたはプヨンだ。朝鮮時代では実に聡い娘であった。」 パク・ハと世子は二人だけで花火大会に行く約束をしました。 パク・ハはお弁当を用意して一緒に花火に行くと従者たちに約束していました。 インジュのふりをするセナにチャン会長は適当に合わせました。 「まさかお母さんに会えるなんて驚きました。」 「私も驚いたわインジュ。あなたの名前はお父さんと私の名前からとって名付けたのよ。」 「私もお父さんからそのことを何度も聞かされました。」 「(セナ。それは違うは。インジュという名前はチンジュという名前を書き間違えてつけたのよ。)」 夜になりました。パク・ハは薄い桃色のドレスに着替えて世子と花火大会に行きました。世子も淡いブルーのシャツに薄いグレーのズボンを履いていました。世子とパク・ハは芝生に座り川の上に打ち上げられた花火を楽しみました。 「まことに見事だ。」 世子は花火を見て喜び、パク・ハと親密になれて喜びました。 花火が終わると公園にパク・ハのおいしい弁当を楽しみにしていた従者たちが怒って待ち構えていました。パク・ハは世子と従者にビールを買ってきました。 「両班のご息女とは意外だな。」 チサンは言いました。 世子は深夜になっても従者たちを従え屋根部屋の屋上で考えていました。世子は従者たちに筋が通らないというと、チサンは宮廷でのゴシップ、嬪宮はパク・ハにやけどを負わされたことを世子に教えました。 「なぜ今頃それを申すのだ。」 「どっ・・・どうかお許しくださいませ。」 従者たちは地面にひれ伏しました。世子はチサンの言う通りなら嬪宮とプヨンの性格は一致すると言いました。 「なにゆえ我らは嬪宮様でなくパク・ハ様の家に落ちたのでしょう。」 マンボは言いました。 「パク・ハにはきっと何かある。秘密があるはずだ。」 翌日。 チャン会長は世子とパク・ハをレストランに呼び食事をふるまいました。

朱蒙(チュモン)73話あらすじネタバレ感想

朱蒙(チュモン)73話あらすじネタバレ感想 チュモン第73話あらすじネタバレ感想 高句麗建国の条件が整いました。朱蒙は摩離(マリ)とチェサたちに準備を命じました。 サヨンはこのままではチョルボンと部族が異なる朱蒙(チュモン)が王になってしまうとヨンタバルに言いました。 扶余の国では病床の金蛙(クムワ)王がソルランの配下となった医官が煎じた薬を護衛総監ソンジュから受け取り飲みました。ソンジュは別の医官を呼び銀の匙でも変色しない毒はあるか尋ねました。すると医官はチン毒ならそうであるが漢まで行かないと手に入らないとソンジュに言いました。ヤンソルランは医官から毒入りの薬を王が飲んだと聞いて喜びました。 扶余宮殿を去ったヨンポ王子はまだ扶余に未練がありました。側近の助言でヨンポ王子は少しの従者を従えて長安へ向かいました。 マリとチェサはチョルボンの動きを見張っていました。何者かが会議を見張っていることにチャンスは気が付きましたが誰かはわかりませんでした。 チョルボンの動きは摩離(マリ)とチェサを通じてチュモンに報告が行くと、チュモンはチェサとマリに「権力が欲しかったのか。権力を握るためならかけがいのない同士を疑うのか。私が戦ったのは王になって権力をわがものにするためではない。タムル軍と解慕漱(ヘモス)将軍の大業を遂げるためだ。私はそなたたちに失望した。国の柱となるそなたらがそうならほかの者なら猶更だろう。」と叱りました。 ソンジュはプドゥクプルに王の薬に毒が盛られていたことを報告しました。 プドゥクプルは王の煎じ薬を帯素(テソ)王子の前に置き毒薬が混ざっていることを伝えました。テソ王子は「一体誰がそのようなことを」と怒るとプドゥクプルはテソ王子の陣営がやったものでありテソだけが事態を収拾できると言いました。テソ王子はヤンソルランを呼びナロに医官を殺させて問い詰めました。 「父を殺し人としての道にそむいてまで王になりたくない。今度このようなことをしたら許さんぞ。」 チョルボンの会議。ソンヤンは部族の君長を呼び朱蒙(チュモン)が高句麗の実権を握れば我々はお飾りになってしまうと言いました。ソソノは「国を建てる前からこんな有様ではいつか漢の属国となり奴隷となるでしょう。高句麗の建国は古朝鮮の回復の第一歩です

王と妃 126話 仁粋大妃誕生 のあらすじネタバレ感想 韓国ドラマ

王と妃 126話 仁粋大妃誕生 あらすじ 便殿の会議。 成宗は母である粋嬪(スビン)の身分の議論のため席をはずしていました。 重臣たちは意見を述べました。 粋嬪ハン氏に頼まれたチョン・チャンソンは率先して大妃にすべきだと発言しました。 ユン・ピルサンを筆頭とする反対派は粋嬪は世祖の即位前に嫁ぎ前例もなく懿敬世子は嫡流ではないと言いました。孝寧大君とシン・スクチュは無言でホン・ユンソンは様子を伺っていました。 ヒャンイは粋嬪に一族が滅ぼされかねないのでハン・ミョンフェに譲歩するように言いました。 粋嬪ハン氏はハン・チヒョンを呼び漢の定陶王の時代に前例があるので何とかしろと言いました。ハン・チヒョンは辛抱するように粋嬪を説得しました。 粋嬪ハン氏はイム尚宮を呼び輿に乗り昌徳宮の成宗のところに行きました。 幼い赤子を抱く王大妃ハン氏(睿宗の妃、安順王后韓氏)と父のハン・ベンニュンは王子に可能性がないことを悟ると悲嘆に暮れていました。 「主上。あんまりです。重臣たちが私を追い出す相談をしているとか。なんと悔しいことか。とても耐えられません。アイゴー。」 粋嬪ハン氏は幼い次男の成宗に泣き落としの芝居を打ちました。 ホン・ユンソンは兄のホン・ダルソンにどうしたらよいでしょうと相談しました。ホン・ダルソンはわからないと言いました。ハン・ミョンフェが軟禁されているので粋嬪を応援しようとホン・ユンソンは言いました。 便殿に二人きりになった高霊君(コリョングン、シン・スクチュ)は孝寧大君に何か意見を言ってほしいと言いました。孝寧大君は母と子を引き離すことはできないと言いました。 「大妃にしたくないが・・・。」 ハン・ミョンフェが軟禁されたと知り大王大妃ユン氏は怒りました。成宗は大王大妃の部屋を訪ねてきました。 「・・・・・・。」 成宗は黙って涙を流しました。 (こわーっ) 「おばあさま。私は母上と宮殿を出ていきます。親不孝者となるより母上と暮らします。私が王になったことで母上を傷つけました。私は親不孝者です。」 (粋嬪ハン氏から泣き落としの術を伝授されたように表現されています) ユ・ジャグァンは都承旨に「亀城君を助けたいなら粋嬪に約束させたう

朱蒙(チュモン)72話あらすじネタバレ感想

朱蒙(チュモン)72話あらすじネタバレ感想 チュモン第72話あらすじネタバレ感想 玄菟(ヒョント)城が落城しました。チョルボン軍はたいへん喜びました。 「みなさんの力で、古朝鮮を取り戻したのです。」 朱蒙(チュモン)は部下たちを慰労しました。 帯素(テソ)王子は憎しみに憑りつかれて乱心していました。ナロは柳花(ユファ)姫の位牌を壊したテソ王子に驚きました。 「何の真似だー!」 金蛙(クムワ)王はテソ王子を叱りました。クムワ王はチュモンが国を建てるのは運命だとテソ王子に言いましたがテソは受け入れませんでした。テソ王子は涙を流し父の心が自分にないと泣きました。 「チュモンを殺しわが扶余を救えるのはこの私です。」 「許さんぞ!兵を動かしたら私への反逆とみなす。」 クムワ王は神殿を出ると、喀血しました。 「扶余と私の未来を妨げるのは父上です。父上がだめにしてしまった扶余を私が必ず救ってみせます。」 テソ王子はすべてを憎みました。 王妃はヨンポに出ていくように言いました。傷ついたヨンポはここにはもういられませんと出ていきました。 皇帝の姻戚ファン・ジャギョンはチョルボンに正体を見破られました。古朝鮮の流民はファン・ジャギョンを殺すように騒ぎました。ジャギョンの叔父の丞相は流民を漢の長安で殺したからでした。チュモンは流民に落ち着くように言いましたが流民たちは家族がむごたらしく漢に殺されたと怒っていました。チュモンは今ジャギョンを殺せば漢に捕らわれている流民が殺されてしまうので人質を交換して仲間を救うかについて皆が決めるように言いました。すると流民は浅はかでしたと謝りました。 ヤンソルランをチュモンは呼びました。チュモンはヤンジョンの亡骸とともに扶余に戻られよと言いました。ヤンソルランは「恨みは皇帝陛下とテソ王子が晴らしてくれるはず」と恨み言を言いました。「あなたは扶余に見捨てられたのです、それが現実です」とソソノはヤンソルランに言いました。 チュモンはファン・ジャギョンと流民の交換の交渉は命がけなので人選を悩んでいました。するとヨンタバルが行くのでチュモンに高句麗を建国するように言いました。チュモンは摩離(マリ)とチェサを補佐につけると言いました。 チュモンは烏伊(オイ)とムゴルに

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