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「チョン・ドジョン鄭道伝」(全50話)全話(1~50)あらすじネタバレ感想 韓国ドラマ

「チョン・ドジョン鄭道伝」(全50話)全話(1~50)あらすじネタバレ感想

 鄭道伝 全話 あらすじと感想

チョンドジョン(鄭道伝1342年 - 1398年)とは高麗の末期に活躍した儒学者で李氏朝鮮の建国に貢献した人物です。韓国ドラマの「チョンドジョン」では高麗という長い歴史を持つ国がどのようにして崩壊し新しい国である李氏朝鮮が興ったかについてドラマティックに描かれています。儒教をすらすらと引用した士大夫(サデブ)のやりとりが見どころで知的な側面があります。チョン・モンジュ(鄭夢周)といった日本でも尊敬される儒学者やイ・ソンゲ(李成桂)やイ・バンウォン(李芳遠)といった歴史上の人物も生き生きと出てきます。

「チョン・ドジョン」はインテリのドラマと聞いて最初は面白くなかったのですが、ところどころ古典からの引用があり中盤から面白くなってきました。

チョン・ドジョン(鄭道伝)の主なキャスト・・・主な出演作(時代劇)

  • チョン・ドジョン(チョ・ジェヒョン)・・・「階伯ケベク」の義慈(ウィジャ)王、「チェオクの剣」のチェオクの父、「食客」の純宗(スンジョン)王、「風の絵師」のイ・ミョンギ、「善徳女王」の真智王、
  • イ・ソンゲ(ユ・ドングン)・・・「九家の書」のイ・スンシン将軍、「龍の涙」のイ・バンウォン(太宗)、「明成皇后」の興宣大院君、「王道ワンド」のチョン・ヨリプ、「王妃チャン・ノクス」の燕山君、「淵蓋蘇文ヨンゲソムン」のヨン・ゲソムン、「独裁者への道」の首陽大君
  • チョン・モンジュ(イム・ホ)・・・「大王の道」のサド世子、「妖婦張禧嬪」の粛宗、「チャングムの誓い」の中宗、「太陽人イ・ジェマ」のチェ・ムナン、「テジョヨン」のヨン・ナムセン、「ホ・ジュン」のイ・ジョンミョン、「必殺!最強チル」の昭顯(ソヒョン)世子、「広開土太王クァンゲトテワン」の慕容宝、「華政ファジョン」のチェ・ミョンギル
  • イ・イニム(パク・ヨンギュ)・・・「チェオクの剣」のチョ・セウク、「大望」のチェ・ソンチェ、「海神ヘシン」のソル大人、「華政ファジョン」の宣祖、「星から来たあなた」の朝鮮時代の医員
  • チェ・ヨン(ソ・インソク)・・・「武人時代」のイ・ウィバン、「韓明澮ハンミョンフェ」の首陽大君、「太祖王建テジョワンゴン」の甄萱(キョンフォン)、「淵蓋蘇文ヨンゲソムン」のイ・セミン、「近肖古王)クンチョゴワン」のサフル、「宮廷女官キム尚宮」のイ・イチョム、「済衆員チェジュウォン」のペク・テヒョン、「大王の夢」のスクルチョン
  • 恭愍王(キム・ミョンス)・・・「奇皇后」のキ・ジャオ、「太陽を抱く月」のウィソン君、「王と私」のヤン・ソンユン、「Dr.JIN」のキム・テギュン、「千秋太后」の成宗、「広開土太王クァンゲトテワン」のファンフェ、「田禹治チョンウチ」のチェカプサ、「太祖王建テジョワンゴン」のワン・ギュ、「張禧嬪チャン・ヒビン」のミン・ジヌ、「相棒チャクペ」のジェチュル、「シンドン」のキョン・チョヌン、「風の国」のクチュ
  • イ・バンウォン(アン・ジェモ)・・・「王と私」のチョン・ハンス、「王と妃」の燕山君、「クンチョゴワン」のチン・スン、「龍の涙」の世宗、「武神」のイム・ヨン、「淵蓋蘇文ヨンゲソムン」のヨン・ナムセン
  • ナム・ウン(イム・デホ)・・・「朱蒙チュモン」の陝父(ヒョッポ)、「武人時代」のキョン・デスンの部下、「広開土太王クァンゲトテワン」のモ・ドゥル、「ホ・ジュン」のチョン・ヤンテ

チョン・ドジョン(鄭道伝)の私的レビュー(評価)

史実度★★★★☆
陰謀★★★★☆
故事引用★★★★★
戦争★☆☆☆☆
イケメン★☆☆☆☆
おじさん★★★★★
イム・ホ★★★★★
気骨★★★★★

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