韓国ドラマ「トライアングル」第15話
あらすじ
チャン・ドンス(イ・ボムス)がコ・ボクテの側近の手下に刺されて脾臓摘出と輸血で血栓が大量にできてしまい危篤状態になりました。
(こわーっ)
コ・ボクテは殺人教唆の罪で逮捕されました。
ヨンダルはファン・シネ(オ・ヨンス)の心理療法で過去の記憶を取り戻しチャン・ドンスの弟チャン・ドンチョルであることを思い出しました。
(この二人はアイリス2でも共演しているのですよね!縁がありますね。)
オ・ジョンヒはテジョンカジノ経営者の息子ユン・ヤンハから執拗に求婚されてソウルのカジノに転職するために辞職願を出しました。するとチョンヒを手放したくないヤンハはチョンヒに詰め寄り「君はぼくちゃんの癒しなんだ」と引き留めようとします。その様子をカジノ室長で財閥令嬢のイ・スジョンは意地悪く見て悔しがっていました。
「思春期に養子だと知りいつ捨てられるか怖かった。君を好きになったのは実情を話せると思ったからだ。君は僕を優しく見つめて救ってくれる。そう感じたからだ。僕を避けないで。」
(ヤンハはもはやストーカー!)
ヨンダル(キム・ジェジュン)はソウルの病院で兄に付きっ切りでした。オ・ジョンヒは病院にヨンダルの服を持っていきました。ヨンダルはドンスが兄だとチョンヒに告白し、(父と兄のかたき討ちをしたいので)恥ずかしい生き方をしない約束を守れそうにないといいました。
(ドンスはもう主役級から退場か!?)
ジェゴル刑事は取調室でコ・ボクテに殴る蹴るの暴力を加えました。その様子をとがめることなくシネは見ていました。
コ・ボクテの側近コン・スチャンはユン・テジュンにドンスたちの父殺害の証拠を示す録音を聞かせてコ・ボクテを救うよう脅迫しました。
ユン・テジュンはユン・ヤンハに見合い相手の女性ユン・ソジンを引き合わせます。
テジョングループの会議。ヨンダルと大富豪のアン・チャンボンが乗り込んできました。ヤンハは目を丸くして驚きました。
感想
オ・ヨンスとイ・ボムスはアイリス2でも共演していたんですね。最近アイリス2をレンタルして観るまで知りませんでした。アイリス2も面白いですよ。ヨンダル役のキム・ジェジュンはコリアンポップスターで「屋根部屋のプリンス」に主演の男性と同じ歌手グループだったんですね。韓国ドラマは若い人がたくさん出ていていいですね。