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不滅の恋人直前放送の視聴感想 BSプレミアムで2019年3月3日21時から放送スタート!

不滅の恋人 2019年2月24日の21時からBSプレミアムで韓国ドラマ「 不滅の恋人 」放送直前スペシャルという番組がありました。時代劇「不滅の恋人」は「オクニョ」でも主人公を演じた チン・セヨン が両班の令嬢 ソン・ジャヒョン 役を演じます。彼女に求愛する二人の王子様。実在した安平大君をモデルとした イ・フィ (ウンソン大君)を俳優の ユン・シユン が演じます。そして実在した世祖をモデルとした イ・ガン (チンヤンテグン)を現代ドラマにも多数出演している チュ・サンウク 演じます。 目次 基本情報 ドラマガイド プロローグ 談笑 登場人物 イ・フィ ソン・ジャヒョン まとめ イ・ガン 感想 関連記事 基本情報 原題: 대군 - 사랑을 그리다 (大君 - 愛を描く)※筆者翻訳 放映年: 2018年 英語名: The King 話数: 全20話 演出: キム・ジョンミン「 王女の男(2011年) 」「朝鮮ガンマン(2014年)」 脚本: チュ・ホンギョン「 イニョプの道 (2014-2015年)」「三つ葉のクローバー(2015年)」 ジャンル: 史劇(時代劇) 出演: ユン・シユン、チン・セヨン、チュ・サンウク、リュ・ヒョヨン他 放送期間: 2018年3月3日~5月6日 最高視聴率: 5.1%(ニールセン)、4.6%(TNMS) 最低視聴率: 1.5% ドラマガイド 放送直前スペシャルでは前川泰之さんと佐藤仁美さん、NHKの女性アナウンサーが登場します。そして番組にはユン・シユンさんとチン・セヨンさんが宣伝に来られました。二人はかわいい日本語で「よろしくお願いします」とおっしゃっていました。 ユン・シユンさんは「日本の皆さんにお目にかかれるのでわくわくしています」とおっしゃいました。チン・セヨンさんは「ファン・ミーティングで多くの日本の方にお会いし、オクニョに続き不滅の恋人が放送されるのでとても嬉しいです」とおっしゃいました。 不滅の恋人 朝鮮王朝時代。国の王子、大君(テグン)として生を受けた二人の兄弟がいました。気性が激しく勇猛果敢な兄イ・ガン。芸術を愛する心優しい弟イ・フィ。ある時、弟のイ・フィは運命の女性ソン・ジャヒョンと

運命のように君を愛してる最終回20話のあらすじと感想: 운명처럼 널 사랑해

運命のように君を愛してる20話 目次 あらすじ 感想 関連記事 あらすじ 運命のように君を愛する 結婚式場。ゴンとミヨンは遅れていました。おばあさんはタク室長にみんなを帰すよう指示しました。タク室長がマイクでアナウンスをしておばあさんがみんな謝っていると、ゴンとミヨンが現れました。 「アイゴ。まだ結婚式は終わっていないのに、どこへ行かれるのですか。」 ゴンはみんなに言いました。 「アイゴ。アイゴ。どこ行ってたのよ。」 おばあさんはゴンを叩きました。 「早く結婚式をしよう。」 ゴンは言いました。 「そうね。何があるかわからないから。アイゴ。アイゴ。」 おばあさんは喜びました。 みんなは二人を拍手で祝福しました。 「ミヨン~!間に合った?」 ミヨンの韓服に正装したミヨンのお母さんが駆け付けゴンとミヨンに抱き着きました。 タク室長は「ロマンティックな結婚式」の司会を続けました。 ゴンとミヨンは腕を組んでバージンロードを歩いてア印譜の前に立ちました。 ヨンがテーブルのローソクに向かって指を鳴らすと、不思議と炎が灯りました。 「私、イ・ゴンは」 「私、キム・ミヨンは」 「キム・ミヨンを妻とし」 「イ・ゴンを夫とし」 二人は指輪を交換しました。 「一生愛して慈しみ、死が二人を分かつまで、いいえ、その先も永遠に共にいることを誓います。」 ゴンとミヨンは結婚を誓い、口づけをしました。 みんなは拍手で二人の結婚を祝福しました。 済州島の海辺の道。 ゴンは赤いオープンカーの助手席にミヨンを乗せて済州島に行きました。ゴンは、まずはアマダイを食べてハルラ山に登ってミカンを食べれば二泊三日が過ぎると言いました。ゴンはせっかく一か月のハネムーンを計画したのにと言いました。ミヨンは新しい企画があるから忙しいと言いました。 リゾートホテル2009号室。 ヨンは部屋に忍び込みました。 「ドラゴン要員。作戦名はリバイバル・マカオ。ワン会長の命令でこの済州島にやって来た。わかったか?」 サングラスと黒いスーツに変装したタク室長は、同じ格好をしているヨンに言いました。 「はい。タク室長。いえ。タク要員。質問があるの

運命のように君を愛してる19話のあらすじと感想: 운명처럼 널 사랑해

運命のように君を愛してる19話 目次 あらすじ 感想 関連記事 あらすじ それぞれの真実 結婚式場。ゴンとミヨンは結婚式を挙げることになりました。ゴンのおばあさんやミヨンのお母さんとその家族、ヨンやジヨン、タク室長は二人が消えたと聞いて慌てました。ゴンが社長室に行くと、ミヨンが社長椅子に座っていました。 「ゴヌシ。ゴヌシ。私よ。」 「誰ですか?」 「まさか記憶喪失?ケットンのお母さん。カタツムリ。強力接着剤。覚えてない?」 「あ~。あはははは。 チャン・ナラ 。チャン・ナラ~!」 ゴンは意味不明の言葉を発していました。 ジヨンの借家。 ゴンは悪夢を見てベッドで目覚めました。ミヨンはゴンと一緒にホームベーカリーでパンを作りました。ゴンは機械のスタートボタンを押しました。ミヨンがアトリエに行くというと、ゴンは「おい!キム・ミヨン!俺を捨てるのか!」と大きな声で言いました。ミヨンは「私が稼がなきゃ」と答えました。ゴンはミヨンの秘書になれば、24時間つきっきりになれると喜びました。ミヨンはゴンにキッスをしました。 食堂。 ゴンはお母さんに会いました。 「サッパ女将。待たせたな。持ってきたよ。お母さん~親孝行するから心配いらないよ~。栄養剤です。」 ゴンは土産の袋を置きました。 ゴンのお母さんは断り帰るように言いました。 ゴンは、次は小さなキラキラするものを持ってくると言いましたが、お母さんは断りました。 ゴンは子どものように、お母さんに昼食をねだりました。 お母さんはゴンに料理を作ってあげました。 「母さんに母さんと呼べないのか!」 ゴンはいつになくハイテンションでお母さんに呼びかけました。 お母さんは、ゴンが病気になったら「私が看病してあげる。力になるわ」と言いました。 ゴンは三年間風邪もひいてないし健康だと言いました。 「私がお母さんになるかわりに、ミヨンを諦めてちょうだい。勝手だと言われても仕方ないけど、あの子がつらい道を行くのは耐えられない。だからあなたたちの結婚には反対よ。お母さんの気持ち、わかってくれる?」 お母さんはゴンに頼みました。 「・・・・・・。ふははははは。俺が諦めると思ったか。見てろ。見てろ!俺

運命のように君を愛してる18話のあらすじと感想: 운명처럼 널 사랑해

運命のように君を愛してる18話 目次 あらすじ 感想 関連記事 あらすじ 父の手帳 イ・ゴンは記者会見を開いて遺伝病を公表しました。ミヨンと、ゴンのおばあさんはテレビで会見を見て驚きました。会長宅には記者が押し掛けミヨンを取り囲みました。ミヨンはタクシーに乗ってチャンイン化学に向かいました。ゴンは社長を辞職し世間に迷惑をかけたと謝罪しました。 「イ・ゴンさん。ぜんぶわかったの。あなたがなぜ嘘をついて私を突き放したのか。」 「エリーさん。記者の前でどういうつもりだ。」 「私の目を見て答えて。三年間一度も会いたくなかった。あんたなんて俺の人生に何の意味もない。」 「タク室長!その女を追い出せ。」 ゴンは大声を出しました。 「早く答えて。私がいなくても生きていけるなら、本当に身を引くから。」 「そうだ。俺は嘘をついた。あなたが傷ついて苦しめば、俺が苦しむからだ!だから俺は嘘をついた。」 「ゴヌさんは愚かです。どうして私が苦しむとあなたが心配するんですか。お願いもうやめて。どうして、まだ出てもいない症状のせいで、落ち込んで、絶望して泣いているんですか?その時に考えればいいじゃない。」 「ミヨンさん。勘違いしないでほしい。あなたがすべて知っても何も変わらない。俺は病気で、俺は・・・・・・。あなたを愛せるような者じゃない。」 「愛することに、資格はいらない。私は大上部。時限爆弾を抱えていても大丈夫。何があってもあなたを一人にしないわ。愛してる。」 ミヨンはゴンに唇を付けました。記者たちは二人のキスシーンを撮影しました。ミヨンは再びゴンの唇に唇を重ねました。ゴンもまたミヨンの唇を吸い続けました。 ホテルの2006号室。 「また2006号室か。」 ゴンは豪華な部屋にミヨンといました。ミヨンはタク室長に予約を頼んだと言いました。 ゴンは「病気を侮るな」とミヨンに言うと、一緒にいることはできないと断りました。ゴンは逃げるわけでなく青い線も赤い線も切って時限爆弾と戦うと言いました。しかし優しくて純粋なミヨンと一緒にいるわけにはいかないと言いました。ミヨンはゴンと一緒にいたいと優しく言いました。 ゴンとミヨンは同じベッドで寝ました。ゴンはふざけて「KIWS(KIS

七日の王妃の全話あらすじと感想(7일의 왕비)

七日の王妃 目次 概要 メインキャスト あらすじ 各話あらすじ 視聴感想 燕山君 中宗 朴元宗 愼守勤 ドラマの感想 評価 概要 七日の王妃(韓国語: 7일의 왕비)は2017年5月31日から2017年8月3日まで放映されたKBSの水木ドラマ です。  わずか7日という、朝鮮の歴史の中で最も短い時間の間、王妃の座に就き廃妃(ペビ)された悲運の女性、端敬王后シン氏めぐる中宗と燕山君のラブストーリーを描いたロマンスフュージョン史劇ドラマです。 イ・ドンゴンが2017年KBS演技大賞優秀賞  中編ドラマ部門を受賞しました。 製パン王キム・タック 、 ヒーラー 、 近所の弁護士鳥達号などのイ・ジョンソプPDが演出を務めます。  主な登場人物とキャスト チェギョン / パク・ミニョン演 / 子役:パク・シウン チェギョンは燕山君の妃の兄であるシン・スグンの娘です。朝鮮の歴史では 端敬王后慎氏(タンギョンワンフシンシ) として知られています。チェギョンという名前は架空です。11歳で晋城大君と結婚し入宮しました。 端敬王后を演じているのは、1話、2話では パク・シウン という少女です。パク・シウンは2001年生まれの女優さんです。ドラマ放映時には当時16歳でした。 パク・ミニョン は1986年生まれで放送時は31歳です。ドクタージン(2012年)のヒロインとしての印象が強いです。トキメキ☆成均館スキャンダル(2010年)では主演を勤めました。 幻の王女チャミョンゴ (2009年) ではラヒという主人公のライバル役を演じています。 リメンバー(2015年) や シティーハンターインソウル(2011年) などです。 晋城大君(チンソンテグン) / ヨン・ウジン演 / 子役:ペク・スンファン 晋城大君(チンソンテグン)は後の朝鮮国王となる王子様です。10歳で夫人を妃に迎えました。 1話と2話で晋城大君を演じているのは ペク・スンファン です。ペク・スンファンは1998年生まれで放送時に19歳でした。「 根の深い木(2011年) 」でユン・ピョン(最強の剣士)の子役時代を演じています。 ヨン・ウジンは1987年生まれ、放送時の2018年で30歳の俳優さんで

七日の王妃最終回20話のあらすじと感想 7일의 왕비

七日の王妃最終回 20話 目次 あらすじ 感想 関連記事 あらすじ 永遠の愛(最終回) 廃妃シン氏(チェギョン)は流刑のうえ公開処刑となりました。シン・チェギョンは徒歩で流刑地に向かいました。 「出会ってはならぬ運命。お父さまがおっしゃった意味がようやくわかりました。しかし、あの人と会って愛した責任をとります。今生では、死をもって愛を守ります。来世では、絶対に会いません。殿下。」 チェギョンは心の中で呟きました。 処刑台。 チェギョンは縄が吊り下げられている台に登らされました。 「廃妃シン氏を絞首刑にせよ。」 官僚は命令しました。武官はチェギョンに白い布をかぶせました。人々は王妃の処刑に涙を流しました。 刑の執行が予定より早まったことを知った中宗(チュンジョン)は急いで馬に乗りました。 「待つのだ!待つのだ!」 中宗(チュンジョン)は処刑台に駆け付けチェギョンを降ろしました。 「チェギョン!チェギョン!どうしてこんな目に遭わねばならぬのだ!どうして!」 中宗(チュンジョン)は妻を抱き締めて泣きました。 ユン・ミョンヘは王が妻を救ったことを残念に思いました。 タニシのアジト。 ペク・ソッキとチョ・グァンオは仲間とともにタニシとして活動して燕山君を逃がした犯人を捜していました。そこにミョンヘが現れ犯人の身柄を国王に引き渡すと言いました。 回想シーン。 武官姿でパク・ウォンジョンの家に来た中宗(チュンジョン)は、燕山君が襲われた金浦でミョンヘを見た者がいると、ユン・ミョンヘを問い詰めました。 「お前が望む世の中はその程度のものか。お前が自ら正せ。これが最後の機会だ。」 中宗(チュンジョン)は眠っているチェギョンの手当をしていました。ペク・ソッキは国王に犯人を見つけたと報告しました。 廃主(ヘジュ=燕山君)を襲撃した間者が朝廷に突き出されました。一味の中にはキム内官(おそらくキム・ジャウォン)がいました。 パク・ウォンジョンは固唾を飲んで怯えていました。 キム内官は左議政シン・スグンが殺されたことを燕山君に教え、憤った燕山君がシン・スグンの家に行くよう仕向けたと国王に白状しました。 キム内官

運命のように君を愛してる17話のあらすじと感想: 운명처럼 널 사랑해

運命のように君を愛してる17話 目次 あらすじ 感想 関連記事 あらすじ ゴンの嘘 夜のアトリエで、わが子の絵を返しに来たゴンはミヨンにイ・ヨンジャであることを告げました。ミヨンは酷いと言いました。ゴンは、絵が気に入って買っただけなのに返せといったからこじれたと、ミヨンに嫌われるために言いました。ミヨンは自分を励まして慰めたことについては何だったのかと訊きました。ゴンは正体を明かせないので仕方なくやった嘘だと謝りました。ミヨンはゴンだけが絵を理解して自分の気持ちをわかってくれて慰められたし感謝していたと言いました。ゴンは自分が悪いので自身を責めないように言いました。ミヨンはゴンを裂いていな人だと言いました。ゴンはミヨンをバカみたいに騙されて人を信じて変わって無くて情けない人だと言いました。ミヨンはゴンに出て行くように言いました。ゴンは「あなたにとってどれほど大事な絵か知らないが、私にとってはただの絵だ」とケットンの絵を返しました。ミヨンはゴンの手からケットンの絵を奪い返しました。 ゴンは傷ついて、アトリエから去りました。 ミヨンは精一杯虚勢を張って、疲れたようにしゃがみ込みました。 アトリエの階段。 「だから忘れろ。カタツムリめ。早く忘れるんだ。」 ゴンはミヨンに、そして自分に言い聞かせました。 キム・テホはミヨンに電話しましたが、ミヨンは電話に出ませんでした。テホが車を降りてアトリエに行くと、気落ちしたゴンが帰るところでした。テホはミヨンとゴンの間に何か深刻なことがあったことを悟りました。 ミヨンはゴンを描いた抽象画を裏返しました。 日中のアトリエ。 「ミヨンさん。何してるの。」 テホは落ち込んでいるミヨンに語り掛けました。 「ごめんなさい。ビエンナーレが終わるまで韓国にいる約束は守れそうにない。パリに戻りたい。」 ミヨンは小さな声で言いました。 「いづらくなったの?」 「先日のル・スピールの絵を買った人覚えてる?その人はイ・ゴンさんだったの。ごめんなさい。落ち込んでしまって。」 日本料理店。 ゴンはセラと料理店に来ていました。 ゴンは何本も熱燗を空にしました。 「つらいだろ。俺と友達でいるのは。友達

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