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逆転の女王19話 あらすじネタバレ感想

逆転の女王19話 あらすじ 夜。 「僕の好きにする。私がファン・テヒ氏を女として見る。」 ヨンシクはフリーになったテヒに近づきました。 「あ・・・今まで私を男として見てたんですか?」 「頭のいい人がなぜわからない。僕はファン・テヒ氏を・・・。」 「なんだって?」 ポン・ジュンスが現れました。ポン・ジュンスはヨンシクを帰そうとしましたがヨンシクも粘ります。 「コーヒーを出してください。」 ヨンシクとポン・ジュンスはテヒの家に入れてもらいました。 「元夫がご近所なのでご不便では?」 ヨンシクはテヒに言いました。テヒはその通りだとヨンシクに言いました。ヨンシクはうんうんとうなずいてテヒの話を聴きました。 ポン・ジュンスとヨンシクはテヒの家から追い出されました。 アパートの廊下。ヨンシクはポン・ジュンスに嫌味を言って戦いました。 翌日の会社。 ヨンシクは常務に何を言われたら辞表を出すのだろう、テヒを脅したのではないかとハン常務に言いました。 「社長を狙うハン常務にとって一番の敵は私だ。だから一番便りにされているファン・テヒ氏は邪魔で排除したいのだろう。手を出せば私がただじゃおかないと言いましたよね。社長の座に興味はなかったけどハン常務を社長にしません。」 「見たくなくても見ることになります。」 「私は結構根に持つタイプなので。」 ポン・ジュンスはテヒになぜ責任をとって辞めるのだと問い詰めました。テヒはポン・ジュンスと顔を合わせるのも嫌なのだと言いました。ポン・ジュンスはよりをもどせば誤解は解けると言いましたが企画室の女性社員が立ち聞きしていました。 「いいませんよ。ほんとうは口が堅いんです。」 女性社員はすぐにテヒが辞めるのではと噂を広め特別企画室にも知られました。 「ポン・ジュンスさんに女がいてそれでむかついてファン・テヒさんが会社を辞めるそうです。」 女性社員はヨジンにも話を教えました。ヨジンは怒りました。ハン常務も噂を聞きつけました。 オ課長とユギョンは希望まで持たせてなぜ辞めるのかとテヒに言いました。テヒは二人に謝りました。 「私たちが負け犬でがんばっても無駄だから一人で逃げるんですか?ご自分は優秀でどこにでも入れるけど・・・。自分だ

詳細解説-イギリスのドラマ-刑事フォイル(全28話)第25話 侵略(前編)あらすじネタバレ感想

刑事フォイル(全28話)第25話 侵略(前編)あらすじネタバレ感想   フォイル役  マイケル・キッチン(Michael Kitchen)  原題 FOYELE'S WAR 刑事フォイル25話 あらすじ INVASION プロローグ 1942年3月。 パブで二人の初老の3人の男性が新聞を読んだりビールを飲むなどして過ごしていました。子供が道路脇に座って遊んでいました。すると車の走行音が来て 子供 はびっくりしました。 「 ドイツ兵 が来た~ ドイツ兵 が来たよー。」 子供は慌てて走って逃げました。 数台の軍用車両が道路を通りました。 「もう大丈夫だ。ナチの奴らを蹴散らしに来ました。」 ジープに乗っている テーラー は道を歩いている夫人に言いました。 「すみませ~ん。迷ってしまいました。 ホーソンクロス はどちらでしょうか。」 同じジープに乗っている上司の キーファー は町を歩いていた黄色い服を着た金髪で二十代くらいの化粧やおしゃれに余念のない女性にに声をかけました。 「そっちは通り抜けできません。今来た道を戻ってください。」 スーザン が答えると兵士は指笛を吹いて女性にアピールしました。 「下品なことをやめろ。アメリカの評判が下がる。」 軍用車はUターンしていきました。 パブ。 「 スーザン 。」 カウンターに肩肘ついて腰かけている グレーソン は声をかけました。 「どうした。遅刻だぞ。」 バーテンの カーター は言いました。 「見てなかった?アメリカ軍が来たの。音が聞こえなかった?」 スーザン は言いました。 「 ホーソンクロス に行く途中だろう。」 ビールを飲みながら読書をしていた老人の ロジャーズ は言いました。 「じゃあ本当なんだな。」 カーター は言いました。 「何が?」 と スーザン 。 「 飛行場 。なにかはすぐにわかるよ。」 ロジャーズ は付け足しました。 「アメリカは先の大戦でも参戦が遅かった。もう一杯くれ。」 グレーソン は注文をしました。 新聞を読んでいる初老の男 は無言で読書に集中していました。 緑の丘。 テーラー はファルネッティらと野球していました。 「やっと着いたなー。どう思う

感激時代-1話-感想 韓国ドラマ

韓国ドラマ感激時代のあらすじネタバレ感想 1話 キャスト・・・キム・ヒョンジュン 監督・・・キム・ジョンギュ Season 1 Episode 24 感激時代〜闘神の誕生 コンパクトDVD-BOX [ キム・ヒョンジュン ] 感激時代~闘神の誕生とは? 紹介サイトを見た限りではボクシングか素手で闘う写真の男性が主人公で、当時の日本の植民地周辺が舞台となっているようです。第1話を見ると、舞台は日本帝国が占領する満州で主人公が人力車の車夫(車力)で日銭を稼いでいる青年で出口カヤという女子高生を暴漢から助けます。主人公を慕う少女で朝鮮人のキム・オクリョンは薬屋で親に働かされて主人公のシン・ジョンテにぞっこんです。シン・ジョンテの妹は心臓が悪いらしく手術が必要な状態です。 シン・ジョンテは持ち前の戦闘能力で荒廃した義州(?)を「北斗の拳」のケンシローのように生き延びている。 そんな感じのドラマで面白いとは思いませんでした。 とにもかくにも暴力って感じで時代自体が暗黒ですから。 冒頭から主人公がヤラセの拳闘士として闇の闘技場で八百長負けをします。相手は燃えた木の棒で主人公を殴る反則技を連発しさいごには観客に隠れてチョンテ(ドラマ中ではジョンテではなくチョンテと言ってました)の後ろから殴り倒します。。 あまり面白そうな印象はなくラストでキム・ガプスが日本のやくざの親玉として登場します。キム・ガプスがやくざの棟梁を演じていても何の不自然さもありません。なぜならやくざには朝鮮人の構成員も多数いるからです。 1話から時代劇でおなじみの武人を演じていた俳優が2名ほど登場しています。 5話までのあらすじと感想 主人公のジョンテはカヤが好き。ジョンテは車夫をしたり飛び乗りという電車に飛び乗る方法で密輸をしようとやくざの風車(プンチャ)に助けられて入隊します。やくざの晋一がカヤの父を無痛症のアカ(閼加)を使い殺してしまいます。カヤはジョンテの父シン・ヨンチュルが父を殺したと思いジョンテを憎みました。 ここで気になったのが「晋一」というやくざです。日本の着物を着て剣まで持ってイケメンなのに怖いwしかもカヤのお父さんを殺して極道にカヤを引き入れるなんてサイテー男です。シンイチを演じるのはチョ・ドンヒョクという俳優でかなり和服

イ・ビョンホン出演のハリウッド映画「Misconduct」が韓国で3月30日公開

イ・ビョンホンが出演するハリウッド映画「Misconduct」 「Misconduct」は2016年3月30日に韓国で公開されるらしい。 日本では・・・公開はないみたい? トレーラーを見てみると、どこにも韓国のニュースサイトがが強調しているようなイ・ビョンホンが出てない(笑) おそらく悪役、やられ役なのでしょう。 シンタロウ・モリサワという人が監督をしているらしいです。

王と妃-149話-親蚕礼(チンジャムネ)の波紋-あらすじネタバレ感想 韓国ドラマ

王と妃 第149話 親蚕礼(チンジャムネ)の波紋 あらすじ 親蚕礼(チンジャムネ)が始まりました。 王妃は黄色い衣に着替えて輦(輿)に乗ると王妃の輦の足元に鎌と箱がおかれました。 「輦(チン、日本語でレン)をお出しせよ~。」 内官が掛け声を出しました。鳴り物で囃子が立てられ王妃と側室を輿に乗せた行列が行進しました。 成宗8年春たけなわの 陰暦3月14日 に宮殿で 親蚕礼(チンジャムネ) が行われました。朝鮮王朝では開国以来親蚕礼(チンジャムネ)が行われてきましたがこの時の儀式は本格的で盛大でした。王子を産み血気盛んだった王妃が飛ぶ鳥落とす勢いになった瞬間でした。 仁粋大妃は部屋にこもっていました。月山大君夫人は楽しそうだといいましたが仁粋大妃は厳しい顔をして本を読んでいました。 「まだ子供はできないの?主上はすでに二人も子供をもうけたのに兄には息子ができないとは。夫婦の営みはあるの?まだ子供がいないなんて。不幸だこと。私も孫ができたから静かに裏にひいて余生を送ろうと思ったのに。」 重臣たちの夫人が王妃に侍りました。 「中殿媽媽は輦から降りて殿にお入りくださいー。」 尚宮が号令をかけると輦は地面に下されました。王妃は赤い敷物の上を歩いて寝殿にいったん上がりました。チョン貴人は出産したばかりで姿を見せませんでした。 チョン貴人は赤子をあやしていました。 「何があろうと長男より長生きするのよ。」 「礼ー。」 尚宮が号令すると囃子が鳴り下の者たちは王妃に頭を下げました。尚宮は庭に用意された台の上の鎌を王妃に渡しました。王妃は桑の葉を一枚刈り取り絹が敷かれた箱の中に入れました。王大妃は華やかな儀式を楽しそうに見ていました。大王大妃も部屋の中で側近のキム・スオンから様子を聞いて喜びました。 「権力とは不思議なものです。摂政のときはあれこれ命令を出して面倒に思いました。ですが今は寂しくてなりません。」 王妃をはじめ、側室や重臣の夫人たちも 桑の葉 をほほえみ雑談しながら 刈り取り ました。 仁粋大妃は部屋に閉じこもり王妃に対する憎しみを募らせていました。 「うっ・・・うっ・・・うっ・・・うっ・・・。」 仁粋大妃は吐き気をもよおしました。 桑の葉の狩り取りが終わる

温かい一言-1話から4話までのあらすじネタバレ感想

温かい一言のあらすじネタバレ感想 韓国ドラマ 1話~4話までの視聴感想です。 温かい一言<ノーカット完全版>DVD-BOX2 [ ハン・ヘジン ] 主なキャスト ナ・ウンジン(ハン・ヘジン)・・・「朱蒙(チュモン)」のヒロイン ユ・ジェハク(チ・ジニ)・・・「トンイ」の粛宗、「大風水」のイ・ソンゲ、「チャングムの誓い」のミン・ジョンホ ソン・ミギョン(キム・ジス)・・・「近肖古王」「太陽がいっぱい」 キム・ソンス(イ・サンウ)・・・「馬医」 あらすじネタバレ感想 ソン・ミギョンは姑に奴隷のように扱われる日々で毎日家事全般を奴隷のように完璧に行っていたある日、夫の浮気に気が付き探偵を雇って調べさせます。ウンジンとミギョンはお料理教室で出会い一緒に食事をする仲でした。ミギョンはウンジンに堂々と嫌いというとウンジンはそんなあなたが好きだと行動をともにします。友達でもないウンジンとミギョンの関係は一緒に食事をしたり車に乗ったりまさに気持ち悪いです!4話でとうとうミギョンは夫の不倫の相手がウンジンと気が付きブチ切れました。 とても恐ろしいドラマだと思います。 まず第一にユ・ジェハクという男は金があり肉体が整っている以外に何の魅力もないつまらない男です。父が紹介した両親がいなくて逃げられない女性と結婚し家庭を営む一方で女性との恋愛を自由に楽しんでいて妻に対する愛情は今のところ見られません。むしろ奴隷のように母に仕えてなんでも完璧にこなす妻に感謝の気持ちのかけらもないので妻の心の緊張がほぐれることはなくむしろ被害者ぶっており精神的にはダメ男です。母への態度はまるで王が大妃(テビ)に孝行するかのようで母には逆らえません。 一方でキム・ソンスも妻以外の女性と性交するようなだらしのない男ですが、妻の両親に平謝りして機嫌をとりました。キム・ソンスのマシなところはまだ妻を愛しているところです。 ソン・ミギョンという女性はまじめ一徹で(笑)夫を愛してはいるものの、姑に毎日奴隷のようにこきつかわれているので24時間緊張して心がカチカチに固いので感情をうまく表に出せません。ささいなことで因縁をつけられ捨てられることへの恐れが精神的な緊張を招いているようです。その立場の弱さを姑は利用して毎日いびりつづけていじめています。ミギョンは両親も他界してい

王と妃-148話-権力争いの行方-あらすじネタバレ感想 韓国ドラマ

王と妃 第148話 権力争いの行方 あらすじ ハン・ミョンフェは仁粋大妃に謁見していました。ハン・ミョンフェは仁粋大妃が王妃の勝手ぶりに手を焼いているのだろうと言い当てました。 「耐えるのです。大妃が王妃に難癖つけては面目が立ちません。」 「誤解です。王妃との関係は良好です。」 「媽媽。この世で一番高い山に登った者はこの世から最も遠くなるのです。山に登るときは一生懸命でもいざ山頂につくと下り方がわからなくなってしまうのです。私も降りる方法など考えもしませんでした。」 「降り方など考えないのがふつうです。 昔、杞の国に天地が崩れると恐れた人がいました。その逸話からつまらない憂い事を杞憂と呼ぶのです。 上党君がそんなにも小心者だったとは。 人生とは弓を離れた矢のものです。いくら後悔しようが戻ってきません。私は後ろは振り返らない人間です。 (悪賢い年寄りだこと。)」 ハン・ミョンフェは仁粋大妃に対する弾劾を阻止するとハン・チヒョンに約束しました。 イム・サホンは王妃の部屋にいました。王妃は韓明澮に何の力があるのかとイム・サホンに言いました。イム・サホンは「溺れる者は藁をもつかむ」と仁粋大妃の悪口を言いました。 「最後に笑うのは王妃様です。はっはっはっは。王妃様は殿下のお心を掴んでおいでです。」 「私はイム承旨を信じてるわ。」 夜。 「枯れ木に花が咲くと思いますか?」 イム・サホンは訪ねてきたユ・ジャグァンと話し合っていました。イム・サホンは勝ったつもりでいました。 ハン・ミョンフェは自宅にヒョン・ソッキュを呼びました。ハン・ミョンフェは大妃を弾劾すると多くの血が流れるとソッキュを叱りました。 ヒョン・ソッキュの仲間の士大夫たちは集まり仁粋大妃弾劾の書ができたので提出する時期について話し合いました。 「世祖大王の功臣や勲旧派を皆殺しにするつもりか。そなたたちは不可能なことを企んでいるのだ。」 ハン・ミョンフェはヒョン・ソッキュを説得していました。 「我々は殿下のご意思に従うまでです。」 「改革とは古いものを手直しすることだ。捨てることではない。捨てることを革命というのだ。」 「大妃は退くべきだ。」 「大妃が退いても中殿の威勢が増すだけだ。改革の妨げになったら今

逆転の女王-18話-あらすじネタバレ感想

逆転の女王18話 あらすじ ポン・ジュンスはテヒとヨンシクの前でやり直したいと言いました。テヒはポン・ジュンスを無視して立ち去ろうとしましたがジュンスはテヒの手を繋ぎました。 「その手を離せ。」 「他人はひっこんでろ。私生活に口を挟む権利はない。退けよ!」 「離せよ!」 ポン・ジュンスとヨンシクはにらみあいました。テヒは甲高い声でやめるように言うとポン・ジュンスを連れて帰りました。 テヒはポン・ジュンスにやり直さないと言いました。 「とにかくお前をほおっておけない。すべて俺が悪かった。今後は一生尽くすから。」 「私たちはタイミングが合わないわ。私が考え直そうとしていたときあなたは何してたの?」 「え?どういうことだ?」 「ペク・ヨジンの家に入るところを見たのよ!」 「仕事のためだった。話をきけ。」 「6年間私をだましたあなたの話が真実だとしても信じないわ。私をほっといて。あなたへの私の気持ちは粉々になったわ。破片をくっつけようとして心が傷だらけなの。だから全部ゴミ箱に捨てたわ。もう私の心の中にあなたの場所はないの。」 テヒは涙を流しました。 ヨンシクの家。 「部長。許されない恋ってありますか?」 ヨンシクは汚らしく足の爪を切ってるモク部長に言いました。 「人生って短いんです。愛せる人も数も少ない。愛というのは人生が与えてくれた贈り物だと思います。私も死ぬ前に経験してみたいな。愛してはいけない人を愛することを。あっ。深爪した。」 ポン・ジュンスはモデルに頼み込んでいました。ポン・ジュンスはテヒへの思いをモデルに白状し法学部出身なので友達のよい弁護士を紹介すると説得しました。 プレゼン当日。 ユギョンは間違って男子便所に入り秘書のズボンの間を見てしまい悲鳴を上げました。テヒはユギョンを励ましました。ヨンシクの秘書はユギョンに髪留めと緊張汗止めのパウダーを渡しました。 会議場。 ハン常務は司会を進行しまずはポン・ジュンスがプレゼンを行いました。 特別企画室。 モク部長は肝臓を抑えて薬を飲みました。 次にユギョンがプレゼンを発表しました。 「・・・・・・。」 あがり症のユギョンはしばらく沈黙していました。ユギョンは途中入室した

王と妃 第147話 改革をはじめる成宗 あらすじネタバレ感想 韓国ドラマ

王と妃 第147話 改革をはじめる成宗 あらすじ 成宗はいまだに大妃らの顔色を窺う臣下をよく思いませんでした。成宗は世宗の意思である集賢殿の機能を弘文館(ホンムンガン)に継がせると宣言しました。 成宗は功臣や勲旧派大臣の政治を終わらせると決め自ら執政を宣言し以前より饒舌になりました。成宗は仁粋大妃に挨拶に行きませんでした。仁粋大妃は成宗がどのような政治を行ったか知らせる者がいなくなり情報が伝わっていませんでした。成宗は女官たちの外部との往来を禁じていました。 イム・サホンは成宗は独裁だとヒョン・ヒョッキュに王の悪口を言いました。ヒョン・ヒョッキュは王妃と通じたイム・サホンを「不正役人だ」とののしりました。 成宗は決して屈さぬと王妃ユン氏に言いました。 「いつも大妃様のお話しをなさいますもの。いつになったら大妃様から離れられるのですか?私は悪妻になると決めました。死を覚悟で申し上げます。二度と大妃様のことはお口になさらないでください。」 王妃が言うと成宗は苛立ちました。 王妃は部屋に帰ると母に「母と子の絆を断ってやります」と意気込みました。 仁粋大妃はハン・チヒョンに臣下は猿と同じだと言いました。 「主上は母親も丸め込めぬとは。」 仁粋大妃は涙を流しました。 ハン・チヒョンは大王大妃に仁粋大妃が成宗に会えずに落ち込んでいると相談しました。この話を知った王妃は仁粋大妃は屈したとイム・サホンに言いました。 仁粋大妃に挨拶しない成宗について、大王大妃の弟は知らぬ顔をするのが最善だと大王大妃に言いました。 チョン・チャンソンら老臣は成宗を警戒していました。 都承旨ヒョン・ソッキュの私邸に集まった仲間たちは仁粋大妃を弾劾する上疏を出そうと話し合いました。ソッキュは態度を保留していました。ヒョン・ソッキュは大妃や功臣たちが簡単には引き下がらないだろうと見込んでいました。 ヒャンイは仁粋大妃の側近のイム尚宮と会っていました。中殿に仕える尚宮内人たちが楽しそうにしているのは親蚕礼(チンジャムネ)があるのでにぎやかになっているということでした。 王妃と側室たちは会食していました。 側室はクォン淑儀ににらまれて息がつまりそうだと王妃に言いました。 「嫉妬は女にとって

逆転の女王-17話-あらすじネタバレ感想

逆転の女王17話 あらすじ ヨンシクは婉曲表現でテヒに愛の告白をしました。テヒはそれに気が付きませんでした。 「以前のあなたならプライドも高くて仕事の仲間として好きでした。新鮮だったし。でも今のファンテヒ氏はは軟弱で優柔不断で未練も疑心もたっぷりでプライドもないおばさんだ。俺としたことが買いかぶりすぎた。元夫を追いかけて行けばいい。」 ヨンシクはテヒが元夫を疑い後をつけてきたと思い冷たく言いました。 「人は変わりませんよね。本部長に最初の印象通り善人ヅラしていい人だと勘違いして騙されました。買いかぶりすぎでした。」 テヒはしっかりヨンシクの皮肉に復讐して言い返しました。ヨンシクがエレベーターを上がるとモク部長はファン・テヒからファイルをもらったのだといいました。ヨンシクはまたファン・テヒを夫を見張るためにマンションに来たのだと誤解していました。 ヨジンのマンションにはモデルの女性が隠れていました。ヨジンはモデルにファン・テヒとプレゼンに出てほしいと言いました。ポン・ジュンスはヨジンに礼を言いました。 痔で歩くのもままならないギップムはこどもたちに肛門を指で突かれて会社に行けなくなりました。ヨンシクは成果をあげる企画室にどうやって勝つのかテヒに冷たく尋ねました。テヒは何とかすると言うと「その自信はどこからくるのか」といじめました。「なら本部長が代案をご提案ください」とテヒが言うとヨンシクはそれはテヒの仕事だと意地悪します。特別企画室の社員たちはヨンシクとともにギップムの見舞いに行くことになりました。 ギップムは貧血と言ってましたが外科に入院していました。ギップムの両親は神父を呼び痔核を除去する手術が成功するよう祈っていました。モク部長とオ課長とテヒは笑いました。 「アーメン。」 ギップムが振り返るとヨンシクが微笑みかけていました。 「もう勘弁してよ。」 「恥ずかしがらないで。東洋人はよくかかる病だ。男は軍隊に行くと必ずかかる。」 ギップムを好いているサンチョルは慰めました。 テヒとヨンシクはモデルを待ちぶせしていました。ヨンシクは帰ろうと言いましたが「子に会いたくない母はいません」とテヒは言いました。 ヨジンがモデルを連れているとパク常務に見つかりました。パク常務はモデルにデ

韓国ドラマ-IRIS2アイリス2 ラストジェネレーションのあらすじネタバレ感想

IRIS2アイリス2 ラストジェネレーションのあらすじネタバレ感想 アイリス2の全20話の感想 全部見終わりました~。イ・ビョンホン主演の「アイリス」は消化不良だったので続編をレンタルして見ました。はじめは面白くないかな~と思っていたのですが、途中から面白くなってきたので吸い込まれるように全部見られました。最終回のネタばれしてますので未視聴の方は結末の読まないように気を付けてください。 まずは俳優さんから。 俳優の感想 本編の感想 19話のあらすじの復習 最終回 総合感想 ペク・サン 俳優の感想 チャン・ヒョク・・・チョン・ユゴン役 主演のチャン・ヒョクは「 根の深い木 (※面白かった)で初めて見てそのはまり具合が気に入っていたので、「アイリス2」の主人公でイケメンとは別種のチャン・ヒョクが主人公をしているので大丈夫かなぁと不安に思っていました。案の定「根の深い木」と似たオーラを出していて「い・どぉ~復讐してやるぅ~」という雰囲気と「おまわりさん」のカン・チェユンが重なって役どころは似ているなぁと思いました。そんなわけで?何とか途中からチャン・ヒョクは目立たなくなってきたので主人公から外れた点はよかったと思います。これって褒めてるのかけなしてるのかわかりませんね。チャン・ヒョクは好きなんですが、この役は似合わないと思います。むしろチャン・ヒョクは北側で出演したほうが・・・雰囲気がマッチしているのではないでしょうかw イ・ボムス・・・ユ・ジュンウォン大佐役 チャン・ヒョク演じるチョン・ユゴンと対をなす存在が「トライアングル」や「ジャイアント」「ドクター・ジン」に出ていたイ・ボムスです。イ・ボムスはどんな役をやっても似合ってますね。見た目は筋肉質なのですが、「アイリス2」のアクションとなるとへっぴり腰でした。そこは愛嬌ですかね。存在感もあり背も低いのに態度だけは大きいです。 イ・ダヘ・・・チ・スヨン役 私はこの女優さんを見るのは初めてなんですが「 チュノ (※面白かった)」でもチャン・ヒョクと共演していたそうですね。「チュノ」でも恋人を演じてどうして「アイリス2」でも同じ役どころに起用されたのか不思議ちゃんです。似たような女優さんが「トンイ」で王妃役や「スリーデイズ」でヒロインをやってい

韓国ドラマ-相続者たち-6話7話8話9話10話までのあらすじネタバレ感想

韓国ドラマ相続者たち6話7話8話9話10話までのあらすじネタバレ感想 相続者たち 相続者たち OST  SBS相続者たち - OST あらすじとキャストを含むネタバレ感想 6話~10話 超リッチなこどもたちの青春に見るのやめようかと思ったけどなんとか見終えました。登場人物の少年少女たちはみんなかわいいですね。ヨンド以外は。ヨンドの顔ってあの俳優さんと同じ系統の顔ですね。「奇皇后」でトクマンを演じていたイ・ウォンジョンとキム・ウビンはきっと祖先が同じ部族なんじゃないかと思うくらい似た造形でイケメンに分類されているのが不思議です。韓国のひとは一重で細長い目で大きな口がイケメンの条件ということでしょうか。生意気な少女ラヘルとわがまま娘のボナちゃんとの対決も面白いですね。主人公のパク・シネちゃんも美人とはいえませんがかわいいですね。ラヘルの女優さんも元の顔はきれいじゃないのですが、お化粧するとお人形さんみたいにかわいい。みんな整形してるのかな?似たような顔に見えます(;´・ω・) 9話で主人公の僕が異母兄に抱き着いてぎゅっとするシーンはちょっと笑ってしまいました。そんなお年頃じゃないのに甘えちゃって。今のところ出演者のうちでまともな人は一人もいませんし、ウンサンとウンサンの母とウンサンの親友の僕ちゃん以外の登場人物はみんな悪人ですね。だからウンサンに影響されて登場人物が今度どれだけ変わっていくのか楽しみでもあります。まずはキム・タンから変わり始めましたね。 10話ではキム・タンとヨドンがウンサンを好きになりました。二人の貴公子に好かれるウンサンを視聴者の方はどう思ったでしょうね。うらやましい!?

王と妃146話 母と子の駆け引き あらすじと感想 韓国ドアマ

王と妃 第146話 母と子の駆け引き あらすじ 宮殿を出た仁粋大妃を巡り王室は騒ぎました。 大王大妃は孝寧大君に母を見捨てるような者に国王は務まらないと言いました。 「仁粋大妃は疎ましい中殿を放っておかぬでしょう。」 「私は誇らしくてなりません。失望などしていません。私はむしろ殿下が駆けつけたらどうしようと思っていました。これでいいのです。」 仁粋大妃はハン・チヒョンに言いました。ハン・チヒョンは王妃がわいろを受け取ったことを大目に見てはどうかというと・・・「私の息子を奪いました。私の権力まで奪う気です。不届きではありませんか。はっはっはっは。」と仁粋大妃は笑いました。 息子の月山大君と夫人は仁粋大妃の機嫌をとっていました。 「そなたは殿下の兄だというのによく楽器を弾いてられますね。」 仁粋大妃は息子につらく当たると月山大君は成宗のために楽器を弾いて(権力に近寄らぬようにして)いるのだというと「弱虫だ」と仁粋大妃は月山大君をバカにしました。 怒った月山大君はひとり楽器をひっくり返し泣きました。 仁粋大妃は成宗に対しても攻撃性を見せました。 「わかりました主上。私が頭を下げましょう。あっはっはっは。あっはっはっは。」 仁粋大妃は大慈庵(テジャアム)に行きました。成宗は母の怒りがおさまったのだと都承旨を迎えに行かせるよう命じました。 「そしられてもかまわぬが親不孝と言われたくない。中殿と大妃の板挟みになっている私の気持ちも考えてみろ。母上は譲歩なされた。以前と変わられたのだ。」 オム貴人はチョン貴人に仁粋大妃に会いに行くべきだと言いました。チョン貴人は行きたくないと言いました。身重のチョン貴人は腹の子のために慎重になっていました。 左副承旨のイム・サホンは王妃に大慈庵(テジャアム)に行き仁粋大妃の機嫌をとるよう助言しました。王妃は大妃の気勢をそぐつもりだから放っておこうと言いました。しかしイム・サホンは弱った虎でもかみつくことがあるので今機嫌をとっておけば後で制圧できると王妃を説得しました。 王妃ユン氏は大王大妃の部屋に行き泣いて大慈庵(テジャアム)に行きたいが成宗の命令で一歩も宮殿を出られないと言いました。大王大妃は万一の場合は自分が王妃をかばうので大慈庵(テ

逆転の女王16話 韓国ドラマあらすじネタバレ感想

逆転の女王16話 あらすじ テヒはモデルの家の前に財布を落としてタクシーで家に帰りました。テヒが財布をなくして支払いをもたついていると元夫のポン・ジュンスがお金を払ってあげました。ヨンシクはその様子を見守っていました。ヨンシクは思い出してテヒの財布を拾いに戻りました。すると財布の中には家族三人の写真が入っていました。 ヨジンはモデルにしばらく与えた携帯を使うように電話していました。ポン・ジュンスは話し声がしたので立ち聞きして怒りヨジンを会議室に引っ張って行きました。 「堂々と競って勝つんじゃなかったのか?」 「奥さんに疑われる気持ちがわかる気がする。ハン常務からの命令よ。私がやらないとハン常務が直接やるわ。彼女、経済的に困っていて仕事がほしそうだったの。それで取引したわ。今はだれも知らない場所にいる。今回だけは正々堂々勝ちたいの。」 「怒ってすまなかった。特別企画室に教えよう。必死で捜してた。」 ヨジンが車を運転しているとイケメンの警察官が検問していました。ヨジンは髪を整えソンウ・ヒョクと話をしました。ヨジンは運転中に電話をした罪で交通違反になりました。ヨジンはねんごろにするようヒョクに頼みましたがヒョクはヨジンに安全運転を願いました。 部長はヨンシクに部屋が見つかったと報告しました。ヨンシクは部長の子供たちとパソコンで連絡をとりました。部長は「パパの部下だ」とヨンシクを紹介しヨンシクの家を「パパの家」と紹介しました。子供たちはたいへん喜びました。 「ここを出ると子供たちががっかりしますよ。」 「お気になさらずに。飛行機代が高くて子供たちは来られません。」 ヨンシクはモク部長をキムチチゲが食べたいからと引き留めました。 ハン常務はヨジンがモデルを隠したことを知りました。ハン常務は部下にモデルの居場所を捜すよう命じました。それからハン常務はクイーンズ流通の社長ク・ヨンチョル(ヨンシクの兄)と夕食を食べました。流通社長はハン常務が社長にふさわしいといいました。ヨンシクの兄は母が株を集めているから自分は会長以上の実権を握ると言いました。 ドンウォンはどうすればギップムを口説けるかポン・ジュンスに助言を求めるとポン・ジュンスは「男は優しいだけじゃだめだ。迫力だ。」とアドバイスしました。 痔

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