韓国ドラマ感激時代のあらすじネタバレ感想 1話
キャスト・・・キム・ヒョンジュン監督・・・キム・ジョンギュ
Season 1
Episode 24
感激時代~闘神の誕生とは?
紹介サイトを見た限りではボクシングか素手で闘う写真の男性が主人公で、当時の日本の植民地周辺が舞台となっているようです。第1話を見ると、舞台は日本帝国が占領する満州で主人公が人力車の車夫(車力)で日銭を稼いでいる青年で出口カヤという女子高生を暴漢から助けます。主人公を慕う少女で朝鮮人のキム・オクリョンは薬屋で親に働かされて主人公のシン・ジョンテにぞっこんです。シン・ジョンテの妹は心臓が悪いらしく手術が必要な状態です。
シン・ジョンテは持ち前の戦闘能力で荒廃した義州(?)を「北斗の拳」のケンシローのように生き延びている。
そんな感じのドラマで面白いとは思いませんでした。
とにもかくにも暴力って感じで時代自体が暗黒ですから。
とにもかくにも暴力って感じで時代自体が暗黒ですから。
冒頭から主人公がヤラセの拳闘士として闇の闘技場で八百長負けをします。相手は燃えた木の棒で主人公を殴る反則技を連発しさいごには観客に隠れてチョンテ(ドラマ中ではジョンテではなくチョンテと言ってました)の後ろから殴り倒します。。
あまり面白そうな印象はなくラストでキム・ガプスが日本のやくざの親玉として登場します。キム・ガプスがやくざの棟梁を演じていても何の不自然さもありません。なぜならやくざには朝鮮人の構成員も多数いるからです。
1話から時代劇でおなじみの武人を演じていた俳優が2名ほど登場しています。
1話から時代劇でおなじみの武人を演じていた俳優が2名ほど登場しています。
5話までのあらすじと感想
主人公のジョンテはカヤが好き。ジョンテは車夫をしたり飛び乗りという電車に飛び乗る方法で密輸をしようとやくざの風車(プンチャ)に助けられて入隊します。やくざの晋一がカヤの父を無痛症のアカ(閼加)を使い殺してしまいます。カヤはジョンテの父シン・ヨンチュルが父を殺したと思いジョンテを憎みました。
ここで気になったのが「晋一」というやくざです。日本の着物を着て剣まで持ってイケメンなのに怖いwしかもカヤのお父さんを殺して極道にカヤを引き入れるなんてサイテー男です。シンイチを演じるのはチョ・ドンヒョクという俳優でかなり和服が似合ってます!でもこの方は出演作がまだ少なくて人気も爆発していないようですね。男も愛嬌がないと人気が出ませんね。
感激時代は見るのを一時やめました
ちょっと我慢できませんでした。やくざや日本兵の暴力シーンに気分が悪くなりました。しかも暴力シーンの末に元気そうに演じてる不自然さってありえないし。何が面白いのか、面白くないから面白いのかもしれませんね。風車(プンチャ、かざぐるま)が死んだからもういいやって感じで。「太陽を抱く月」の雲剣(ウンゴム)役の人も中国マフィア役はきもいしwきっとこの物語はバッドエンドなんじゃ?と思うともう見なくてもいいかな、と思います。あんな時代ですから現実はもっとひどいことがあったことは容易に想像がつきますが・・・。主人公も魅力ないし。でも最終回だけはしっかり見ました!