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逆転の女王16話 韓国ドラマあらすじネタバレ感想

逆転の女王16話

逆転の女王

あらすじ

テヒはモデルの家の前に財布を落としてタクシーで家に帰りました。テヒが財布をなくして支払いをもたついていると元夫のポン・ジュンスがお金を払ってあげました。ヨンシクはその様子を見守っていました。ヨンシクは思い出してテヒの財布を拾いに戻りました。すると財布の中には家族三人の写真が入っていました。

ヨジンはモデルにしばらく与えた携帯を使うように電話していました。ポン・ジュンスは話し声がしたので立ち聞きして怒りヨジンを会議室に引っ張って行きました。
「堂々と競って勝つんじゃなかったのか?」
「奥さんに疑われる気持ちがわかる気がする。ハン常務からの命令よ。私がやらないとハン常務が直接やるわ。彼女、経済的に困っていて仕事がほしそうだったの。それで取引したわ。今はだれも知らない場所にいる。今回だけは正々堂々勝ちたいの。」
「怒ってすまなかった。特別企画室に教えよう。必死で捜してた。」

ヨジンが車を運転しているとイケメンの警察官が検問していました。ヨジンは髪を整えソンウ・ヒョクと話をしました。ヨジンは運転中に電話をした罪で交通違反になりました。ヨジンはねんごろにするようヒョクに頼みましたがヒョクはヨジンに安全運転を願いました。

部長はヨンシクに部屋が見つかったと報告しました。ヨンシクは部長の子供たちとパソコンで連絡をとりました。部長は「パパの部下だ」とヨンシクを紹介しヨンシクの家を「パパの家」と紹介しました。子供たちはたいへん喜びました。
「ここを出ると子供たちががっかりしますよ。」
「お気になさらずに。飛行機代が高くて子供たちは来られません。」
ヨンシクはモク部長をキムチチゲが食べたいからと引き留めました。

ハン常務はヨジンがモデルを隠したことを知りました。ハン常務は部下にモデルの居場所を捜すよう命じました。それからハン常務はクイーンズ流通の社長ク・ヨンチョル(ヨンシクの兄)と夕食を食べました。流通社長はハン常務が社長にふさわしいといいました。ヨンシクの兄は母が株を集めているから自分は会長以上の実権を握ると言いました。

ドンウォンはどうすればギップムを口説けるかポン・ジュンスに助言を求めるとポン・ジュンスは「男は優しいだけじゃだめだ。迫力だ。」とアドバイスしました。
痔になったギップムは自分を慕うドンウォンに無理やり座らされてキレました。

企画室と特別企画室は飲み会で偶然同じ店に入りました。部下から慕われるテヒをヨジンは羨ましく思いました。酔っぱらったテヒをポン・ジュンスは当たり前のように家に連れて帰りました。ヨンシクはヨジンとモク部長を連れて帰りました。

テヒを家に連れて帰ったポン・ジュンスは眠っているテヒをいとおしそうに撫でてあげました。

テヒとポン・ジュンスの母は二人の行く末を心配しました。テヒの妹はテヒに仲直りするように言いました。

会長は息子のヨンチョルにネットで自分が叩かれているというとヨンチョルは知りませんでした。
「血も涙もない父さんらしくないな。」
会長は昔と違い消費者も賢くなったので会社のイメージは大事だとヨンチョルに言いました。会長はヨンシクの器が大きいというと、ヨンチョルはヨンシクをかわいがるとやけどするぞと忠告しました。

特別企画室。課長はモデルの女性が見つかったと皆に言いました。ハン常務も居場所が見つかったと報告を受けました。ポン・ジュンスから知らせを受けたヨジンはモデルに家を出るよう命じました。
「お前は大丈夫か?」
ポン・ジュンスはヨジンの心配をしました。

テヒとオ課長はモデルの家に行きましたが留守でした。そこにハン常務と側近が現れました。ハン常務はテヒにモデルの協力を断ってもらうのと言いました。

テヒはヨンシクのマンションの駐車場に着くとポン・ジュンスとヨジンが二人で歩いて部屋に向かうところを目撃しました。テヒは脱力して手に持っていた物を落としてしまいました。そこにヨンシクが現れ夫の尾行をしているのかと言いました。
「ブザマですよ。俺の前から消えろ。」
「なぜ私に優しくしたり怒ったりするのですか?楽しいですか?ただでさえ混乱して苦しいのにやめてください。」
「俺もだよ。あなたのせいで混乱して死ぬほど苦しい!」
「・・・!?」

感想

ヨンシクが婉曲的な愛の告白をしたみたいです。賢いテヒならわからないはずがないですよね。ポン・ジュンスもテヒにいい女だとつぶやいて「家族」を取り戻したいと思っています。ヨジンは何のためにモデルを隠したのか意味不明。自分で正々堂々戦うわ!と言ったくせに結局テヒの邪魔をしていておかしいですね。

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