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ミストレス最終回16話のあらすじと感想「女たち」韓国ドラマ ハン・ガイン主演

ミストレス最終回16話「女たち」~愛に惑う女たち~ あらすじ 感想 関連記事 あらすじ 「兄貴!兄貴!」 警察署のロビーで後輩の刑事がパク・デス刑事を呼び止めました。 「ハン・サンフンさんのスマホの位置追跡は?」 パク・デス刑事は後輩に尋ねました。 「子どもの幼稚園でした。ところが、その幼稚園にチャン・セヨンが現れたそうです。」 「チャン・セヨン?チャン・セヨンがどうして?一体どうなってるんだ?動画のIPアドレスは?」 「それが、中国からのようです。」 「はっ。わけわからん。」 パク・デスは頭を掻きました。 夜の廃ビル。 セヨンとウンスとファヨンとジョンウォンは廃ビルに着き、中に入りました。4人は懐中電灯を手に持ちハン・サンフンが繋がれていたフロアを目にしました。 「ここに違いないわ。手分けして捜そう。」 ファヨンは皆に言いました。 セヨンはジョンウォンと一緒に行きました。 ファヨンはウンスとともにハン・サンフンを捜しました。 セヨンとジョンウォンは赤いカーペットと燭台のある部屋に入りました。 「セヨンナ。」 ジョンウォンはビルの塀の外に停めてある車を見つけました。 「ちょっと・・・2人に連絡して。」 セヨンもセダン(※ キム・ヨンデの車)を見て驚きました。 ファヨンのスマホにセヨンから連絡が入りました。 「おおセヨンナ。本当?わかったわ。ウンスや!」 ファヨンはウンスに声を掛けました。 突然横の部屋から手が出て来てファヨンは引き込まれました。 階段。 「あなたは警察に連絡して。」 セヨンはジョンウォンに言いました。 「え?何でよ。捕まるわ。」 ジョンウォンは首をかしげました。 「警察はサンフンさんの動画も見たはずよ。」 「それでも無実をどうやって証明できるというのよ。」 「危険だから車に戻って。」 「ダメよ。行くわ。」 「妊娠中だから何かあったらどうするの。」 「知ってたのね。」 「当然よ。あなたが何があったか言うまで黙ってたの。戻って。わかった?」 「いいえ。一緒に行く。一人じゃダメ。」 「上に行きましょう。」 上の階。

ミストレス15話のあらすじと感想「母親」韓国ドラマ ハン・ガイン主演

ミストレス15話「母親」~愛に惑う女たち~ あらすじ 感想 関連記事 あらすじ セヨンは夫のキム・ヨンデに保険金を全額奪われた挙句、娘のイェリンとキム・ヨンデ殺しの嫌疑がかけられました。ウンスとファヨンとジョンウォンとハン・サンフンの部下はセヨンの潔白を証明しハン・サンフンを救出するために動き出しました。 ウンスの車の中。 ハン・サンフンの部下は、ハン・サンフンがキム・ヨンデを前から追っていたことをセヨンたちに話し、キム・ヨンデが実の父親とパク・ジョンシムの長女ギョンヒンを殺して保険金を詐取していたことを明らかにしました。部下はもしキム・ヨンデ失踪の保険金を受け取り人がパク・ジョンシムであったなら保険は下りなかったのでセヨンを騙す必要があったと言いました。ウンスはパク・ジョンシムという女はストックホルム症候群といって家庭内暴力を受けた女性に多い、暴力を振るう相手に好意を持つ心理状況にあると言いました。ファヨンはパク・ジョンシムに会えば味方になるかもしれないと説得を提案しました。セヨンはそれより先にハン・サンフンを見つけなければならないと言いました。 「サンフンさんがいればイェリンも助けられるはず。」 セヨンはハン・サンフンの部下と別れハン・サンフンと捜すことにしました。 セヨンたちが隠れているホテルの前。 キム・ヨンデはパク・ジョンシムを呼び出し「イェリンもわが子だ。あのひとを刑務所にいれるなんて忍びない。オレはどうすればいいかわからない」と嫉妬心を煽り自ら行動を起こすよう仕向けました。パク・ジョンシムは嫉妬の炎を燃やしてキム・ヨンデと別れるとホテルに向かいました。 キム・ヨンデはお気に入りの音楽をかけながら笑みを浮かべて車を運転していました。 ウンスとファヨンは市場にハン・サンフンの行方について聞き込みに回りました。 セヨンは車の中に残り、ハン・サンフンの手帳を読んで調べていました。 夜。 セヨンとウンスとファヨンはホテルに戻りました。ウンスとファヨンはセヨンの背中を支え、ホテルの中に入りました。 「あのう。306号室の人よね。伝言を預かってるわ。」 受付のおばさんがセヨンたちに言いました。 「ハン・サンフンさんを預かってい

ミストレス14話のあらすじと感想「罠」韓国ドラマ ハン・ガイン主演

ミストレス14話「罠」~愛に惑う女たち~ あらすじ 感想 関連記事 あらすじ セヨンの夫キム・ヨンデは愛人のパク・ジョンシムを使って保険金を詐取する計画を立てていました。キム・ヨンデはパク・ジョンシムに、セヨンの娘イェリンの食べ物に農薬のマラチオン(韓国語でマラティオン)を混ぜさせ、保険金を奪わせるつもりでした。しかしイェリンの容態が急変したことでセヨンにイェリンが毒に冒されていることを知られます。キム・ヨンデはセヨンにイェリン虐待および殺人未遂の罪と保険金詐欺の罪を着せ、廃ビルに捕らえていたハン・サンフンの助言でペク・ジェヒと不倫していたファン・ドンソクにナ・ユンジョン殺しの濡れ衣を着せました。キム・ヨンデはイェリンの命を人質にセヨンを脅迫して死亡保険金20億ウォンを銀行から引き出させ、大金が入ったバッグを奪いバイクで逃走しました。 廃ビル(日中)。 ハン・サンフンはパク・ジョンシムに殴られ頭から血を流して再び椅子に縛り付けられていました。ハン・サンフンはパク・ジョンシムに自分を解放するように頼みましたが、パク・ジョンシムはそれを無視しました。地面に置かれていたノートパソコンには三人の人物が映っていました(テレビショーのようで観客の頭も映っている)。 夜の「A HOTEL」というホテルの中、21:08。 「この頃保険金詐欺が頻発しています。保険金詐欺事件がまた置きました。容疑者の女は自分の娘にマラティオンという農薬を飲ませ、多額の保険金を騙そうとしました。キム・記者、どのような事が起きたのか詳しく話してください・・・。」 テレビに映し出されたニュース番組をウンスとファヨンは見ていました。画面にはセヨンの顔とモザイクがかけられたキム・ヨンデとイェリンの家族写真が映っていました。ファヨンは心配な表情でウンスを見ました。 「容疑者の娘が入院したことで保険金詐欺が明らかになりました。急性白血病で入院した女の子は精密検査を受けてマラティオン(殺虫剤)の成分が体内から検出されました。保険金詐欺は珍しくありませんが、今回の事件が特別に注目されるのには理由があります。女が以前も保険金詐欺を働いた可能性があります。夫の死後女が受け取った金額は20億ウォンにのぼります。既に保険金殺人の容疑がかけられていま

ミストレス13話のあらすじと感想「ぬれぎぬ」韓国ドラマ ハン・ガイン主演

ミストレス13話「ぬれぎぬ」~愛に惑う女たち~ あらすじ 感想 関連記事 あらすじ ある日の公園のベンチ。セヨンは幼いイェリンとともにカメラに向かってポーズを決めていました。 「イェリンナ~。笑って!」 キム・ヨンデは家族の集合写真を撮りました。 21:04街頭のテレビモニター。 キム・ヨンデの写真にモザイクがかけられて報道されていました。 「最近悪質な保険金詐欺事件が起きました。家族を殺そうとした保険金詐欺師。容疑者の女は実の娘に農薬を飲ませて多額の保険金をだまし取ろうとしました・・・。」 ニュースキャスターは言いました。テレビは次にイェリンのモザイクがかけられた写真をクローズアップしました。 14時間前(7:00)。 ファン・ドンソクの自宅。 硬い表情でハン・ジョンウォンは帰宅しました。 「昨夜はどこ行ってた。キムPDに話はつけてあるのに。心配したんだぞ。何をしている。何の真似だ!」 ファン・ドンソクは不機嫌になりジョンウォンの態度を見て怒鳴りました。 ジョンウォンは黙って服や仕事の本などの荷物をバッグに入れていました。 ジョンウォンは夫の手の中にペク・ジェヒのブレスレットのかけらを握らせました。 回想シーン。 2年前の蝋燭工房の忘年会でペク・ジェヒが気づかれないようにファン・ドンソクの手に触れる場面。 朝のファン・ドンソクの家のリビング。 「それがどうしたというんだ。あの女が勝手にオレに寄って来ただけだ!!!」 ファン・ドンソクはブレスレットのかけらをジョンウォンの足元に投げつけました。 「じゃあ。どうしてブレスレットを必死で奪ったの?」 ジョンウォンは言いました。 回想シーン。 夜のファン・ドンソクのレストラン。 「あなたのよね?」 ファン・ドンソクがナ・ユンジョンをねじ伏せブレスレットを奪う場面。 ファン・ドンソクの家。 「ならお前は?浮気しただろ。」 ファン・ドンソクは言いました。 「そうよ。あなたも知ってて家のテレビに動画を流したんでしょ?」 「当然だ。あの動画を見て腹が立たない夫はいない!」 「なのに私が妊娠してよく喜べたわね?知ってたくせに。この子の・・・テレ

ミストレス12話のあらすじと感想「侵入」韓国ドラマ ハン・ガイン主演

ミストレス12話「侵入」~愛に惑う女たち~ あらすじ 感想 関連記事 あらすじ 日中のトレーニングジム。ト・ファヨンはピンク色のジャージでトレーニングルームで休憩していました。ト・ファヨンは路地で襲われる前に見た黒ずくめのキャップを被った男について思い出しました。 ウンスが勤める病院の屋上。 キム・ウンスはチャ・ミンジェとの不倫がネットに投稿され、上司に休職を勧められたことを思い出してため息をつきました。ウンスはバッグからスマホを取り出しファヨンに連絡しました。 イェリンが入院している病院。 ウンスはセヨンと会い、病院のベンチでコーヒーを飲みました。 「(ファヨンが言うには)ハン・サンフンさんはイェリンのシッターを尾行していたみたい。」 ウンスはセヨンに言いました。 「パク・ジョンシム?」 「ファヨンは二人を尾行していたことになるわね。」 「パク・ジョンシムは市場で何をしていたの?」 「それが、ファヨンは他の人も見たそうよ。」 「誰?」 「あなたの夫。」 「イェリンのパパ?一緒にいるところを見たの?二人は何を?」 「あの人は本当に生きてるの?」 「・・・・・・。」 「生きてるんでしょ?」 ブティック。 ファヨンは黒のサングラスを試着し、鏡を見ました。カン・テオは茶髪の肩までの髪に緑色のスーツを着た(不細工でダサい)女性と同じ店にいました。ジン・ヘリムは夫に紺色の服を合わせているところでした。カン・テオはファヨンに気が付きました。 回想シーン。 ファヨンの車の中。 「今そっちに向かってる途中。」 ファヨンはカン・テオとハンズフリーで話していました。 「もう来るの?」 カン・テオは困った様子で言いました。 「何?遅れるの?」 「悪いけど急用なんだ。」 カン・テオはショッピングセンターで電話していました。 ブティック。 「ほかの店に行こう。」 カン・テオは女性に言いました。 「嫌なの?」 女性はカン・テオに言いました。 「ああ。あまり好みでは・・・。」 「行きましょう。」 女性はカン・テオの腕に自分の腕を絡めて楽しそうに行きました。 ファヨンは暗い表情でため息をつきました。 イェリンが入院している病院。 「サンフンさんは何度

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