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ミストレス15話のあらすじと感想「母親」韓国ドラマ ハン・ガイン主演


ミストレス15話「母親」~愛に惑う女たち~



あらすじ

セヨンは夫のキム・ヨンデに保険金を全額奪われた挙句、娘のイェリンとキム・ヨンデ殺しの嫌疑がかけられました。ウンスとファヨンとジョンウォンとハン・サンフンの部下はセヨンの潔白を証明しハン・サンフンを救出するために動き出しました。

ウンスの車の中。
ハン・サンフンの部下は、ハン・サンフンがキム・ヨンデを前から追っていたことをセヨンたちに話し、キム・ヨンデが実の父親とパク・ジョンシムの長女ギョンヒンを殺して保険金を詐取していたことを明らかにしました。部下はもしキム・ヨンデ失踪の保険金を受け取り人がパク・ジョンシムであったなら保険は下りなかったのでセヨンを騙す必要があったと言いました。ウンスはパク・ジョンシムという女はストックホルム症候群といって家庭内暴力を受けた女性に多い、暴力を振るう相手に好意を持つ心理状況にあると言いました。ファヨンはパク・ジョンシムに会えば味方になるかもしれないと説得を提案しました。セヨンはそれより先にハン・サンフンを見つけなければならないと言いました。
「サンフンさんがいればイェリンも助けられるはず。」
セヨンはハン・サンフンの部下と別れハン・サンフンと捜すことにしました。

セヨンたちが隠れているホテルの前。
キム・ヨンデはパク・ジョンシムを呼び出し「イェリンもわが子だ。あのひとを刑務所にいれるなんて忍びない。オレはどうすればいいかわからない」と嫉妬心を煽り自ら行動を起こすよう仕向けました。パク・ジョンシムは嫉妬の炎を燃やしてキム・ヨンデと別れるとホテルに向かいました。

キム・ヨンデはお気に入りの音楽をかけながら笑みを浮かべて車を運転していました。

ウンスとファヨンは市場にハン・サンフンの行方について聞き込みに回りました。

セヨンは車の中に残り、ハン・サンフンの手帳を読んで調べていました。


夜。
セヨンとウンスとファヨンはホテルに戻りました。ウンスとファヨンはセヨンの背中を支え、ホテルの中に入りました。
「あのう。306号室の人よね。伝言を預かってるわ。」
受付のおばさんがセヨンたちに言いました。
「ハン・サンフンさんを預かっている。助けたければ一人で来て。」
セヨンはパク・ジョンシムが書いたメモを受け取ると、すぐに行こうとしました。ウンスとファヨンは罠かもしれないと言いました。セヨンは「パク・ジョンシムはキム・ヨンデを裏切らない。でもサンフンさんの居場所がわかるかもしれない」と一人で行きました。

ファヨンはセヨンの服にこっそり発信機をつけていました。ウンスとファヨンはセヨンの後を追いかけました。

廃ビル。
ハン・サンフンは血だらけのまま椅子に縛られていました。
そこにキム・ヨンデが現れました。
「あとは(市場での)動画を消すだけだ。」
キム・ヨンデは言いました。
「セヨンさんに罪を着せるつもりか。」
ハン・サンフンは言いました。
「では始めようか。」
ハン・サンフンはペンチをパチパチと動かしました。

夜の食堂。
小汚い食堂で酷い音を立てながら飯を食べているパク・ジョンシムのところにセヨンが現れました。
セヨンはパク・ジョンシムの向かいの席に座りました。
「夕メシは食べたの?」
パク・ジョンシムはセヨンに言いました。
「サンフンさんはどこ?」
「私と車で行かないと。」

パク・ジョンシムの運転する車の中。その後をウンスとファヨンが尾行していました。
セヨンは助手席に乗っていました。パク・ジョンシムは突然急ブレーキを踏むと、セヨンの服をまさぐり発信機を奪いました。

ファヨンは地面に落ちている発信機を拾いました。


どこかの草地。
パク・ジョンシムは車を停めました。
「サンフンさんはどこなの?」
セヨンは車から降りました。
「ついてきて。あの人に会わないの?」
パク・ジョンシムは言いました。
「サンフンさんはどこ?」
「先に逝ってればいい。サンフンさんは後で死ぬんだから。」
パク・ジョンシムはそう言うと刃物を取り出しセヨンに襲い掛かりました。
「あなたの死んだ長女は肺繊維症でしょ?イェリンと同じ症状なの。ならキム・ヨンデの仕業でしょ。」
セヨンは首に刃物を突き付けられた状態で言いました。
「何を吹き込まれたの?」
「あなたの娘は農薬で死んだ。」
「黙らないと殺すわよ。」
パク・ジョンシムは車のボンネットにセヨンの身体を押し付けました。

ウンスとファヨンは必死でセヨンを捜しました。

「イェリンに農薬を飲ませたとき、あなたは初めてキム・ヨンデを疑ったでしょ。でも父親が子どもを殺すはずがない。でも考えてみて。イェリンもあの人の子よ。」
セヨンはパク・ジョンシムに言いました。
「あんたのギョンヒとあんたの娘は違う。ギョンヒは私が生んだけど、イェリンは違うわ。」
「あなたの子なら、キム・ヨンデが大事にすると思う?いいえ。今の私たちを見なさいよ。私たちはあいつに利用されてる。これもキム・ヨンデの命令なんでしょ?」
「お前を殺す!」
パク・ジョンシムは腕に力を入れました。セヨンは抵抗して地面に転がりました。
「あなたが私を殺せばキム・ヨンデの犯行を知る者は一人殺されもう一人は生き残る。保険金はすべてキム・ヨンデのものになるわ。」
「私がお金のためにやってるとでも?」
「キム・ヨンデにあなたが従う限り、サンヒはギョンヒのように殺されるのよ。」
セヨンは逃げようとしてパク・ジョンシムともみ合いになりました。セヨンは倒れて意識を失いました。パク・ジョンシムはセヨンから離れて地面に膝をつきました。

ウンスとファヨンはパク・ジョンシムの車とすれ違い、慌ててUターンしました。


サンウォン警察署。
「わかってるだろ。ペク・ジェヒも美容室の店長もオレは殺してない。女性が殺された日、オレは店にいただろ。」
ファン・ドンソクは妻のジョンウォンに話しました。
「ジェヒと浮気したのは・・・認めるのね。」
「正直に言うよ。長く続かなかった。ジェヒが死ぬ前に別れた。でも、あなたにも責任がある。」
「私に?」
「オレがテレビに出始めた3年前からあなたは、オレを嫌がってたろ。でもジェヒは俺を認めてくれた。」
「残念だわ。ジェヒなら子どもをお金儲けに利用することも理解してくれた。そうでしょ?」
「あなたと、オレが成功すれば俺たちは幸せになれると思った。」
「あなた(ヨボ)・・・。それで今の私たちは、幸せ?」
「あなたが少しでもオレを応援してくれたら、オレたちはこうはならなかった。」
「DNA鑑定の結果よ。今気づいたの。父親は誰でもいい。私が育てるわ。」
ジョンウォンは封筒をドンソクに見せると破って部屋から出て行きました(紙切れは机の上に置かれたまま)。

ジョンウォンは警察署を出ると、悲し気にため息をつきました。ジョンウォンは覚悟を決めたように毅然とした姿勢で歩き出しました。

パク・ジョンシムは後部座席に意識のないセヨンを乗せて車を運転していました。ウンスとファヨンはジョンシムの後を追いかけました。

ジョンウォンは自分の車に乗ると、警察署の前でパク・ジョンシムが車から降りてセヨンを降ろして走り去るところを目撃しました。セヨンはふらふらと立ち上がると警察署の看板を見て驚きました。

警察署の玄関。
「クソ。いちいち難癖つけやがって。俺を舐めてるのか?」
刑事のパク・デスはそう言いながら煙草を口に咥えました。
「先輩、ここは禁煙です。」
見張りの警察官がパク・デスに注意しました。
「まだ火をつけてないだろ?」
パク・デスは言うとビルから出ました。

警察署の前。
「大丈夫ですか?」
屋外を警備している警察官はセヨンに声をかけて近づこうとしました。
パク・デスがタバコに火をつけながら警察から出て来ました。パク・デスは女性が誰か確かめようとしました。
「セヨンナ。早く乗って。」
ジョンウォンはセヨンを乗せて逃げました。


ジョンウォンの運転する車。
「痛い?」
ジョンウォンはセヨンに聞きました。
「いいえ。大丈夫。」
セヨンは首のあたりをさすりました。
「少し我慢して。すぐ行くから。」
ジョンウォンはセヨンを励まそうと、いつもより努力して微笑みました。
ジョンウォンはファヨンに連絡しました。

ホテルのルーム。
「軽い傷でよかった。病院にも行けないし。大丈夫?」
ウンスはセヨンの背中の打撲の手当をしました。
「パク・ジョンシムを説得できると思った。」
セヨンはウンスに言いました。
「どうしてそう思ったの?」
「母親だからよ。」
「説得できたから警察署の前で降ろされたのよ。じゃないと何をされるかわからないわ。」

「タオルを持ってきたわ。」
ファヨンはジョンウォンとともに部屋に戻ってきました。
「これ(布団)もよ。」
ジョンウォンもセヨンと合流しました。

セヨンたちは4人はホテルに泊まりました。
「夕食の後にトッポギ食べたでしょ。」
ウンスはジョンウォンに言いました。
「おなかすいた。」
ジョンウォンは身籠っているおなかをさすりました。
「こうしていると昔に戻ったみたいね。」
ファヨンは言いました。
「ほんと。セヨンの家で音楽を聴いたりトポッキを食べたり。」
ジョンウォンは言いました。
「秘密の話をしたり。」
ウンスは言いました。
「キスは誰が最初とか言って。」
ジョンウォンは言いました。
「隠すことないのに。ほんとに子どもだったわね。」
ファヨンも言いました。
「それで誰が最初だったの?」
セヨンは言いました。
「私。」
ジョンウォンは言いました。
「まだ子どもね。」
ファヨンは言いました(※ファヨンのほうが先という意味か?)。
「ト・ファヨンには言われたくないわ。」
ジョンウォンは言いました。
「・・・・・・。どうなるのかしら。」
ジョンウォンは言いました。
「パク・ジョンシムは説得できなかったし、頼みの綱のハン・サンフンさんはどこにいるんだろう?」
ファヨンは言いました。
「キム・ヨンデはサンフンさんのスマホから電話をかけてきた。」
セヨンは起き上がってウンスに言いました。
「あ。位置追跡を?」
ジョンウォンは言いました。
「万一キム・ヨンデがまたサンフンさんのスマホを使ったら・・・。」
セヨンは言いました。
「サンフンさんの居場所がわかる。」
ウンスは言いました。
「でもサンフンさんをどうやって調べれば?」
セヨンは言いました。
「私が秘密を教えてあげようか?私、デキるので。
ファヨンは言いました。


朝の廃ビル。
「あ。あ~。あ~。」
ハン・サンフンはキム・ヨンデから拷問を受け、さらに血だらけになっていました。
「しぶとい奴だな。動画を消したら生かしてもらえると思ってるだろ。保険と同じでいつでも契約を変えられる。契約日から30日を限度として証券を受け取ってから15日以内に撤回が可能だ。パスワードを教えなくてもお前を生かしておくとは限らない。」
キム・ヨンデはハン・サンフンに言いました。
「は~。勝手にしろ。オレはどうなってもいい。」
ハン・サンフンは言いました。
「そうか。そうか。セヨンのために耐えてるんだな。動画がないと潔白を証明できないから。あの女を守ろうとしても無駄だ。あの女はオレの物だ。だけどちょっとだけ待ってやるよ。」
キム・ヨンデはハン・サンフンを殴るとノートパソコンを操作しました。

どこかの部屋。
「気に入った?もっとよくしてあげる。手をひろげてね。」
サンヒは青いぬいぐるみと遊んでいました。
パク・ジョンシムのスマホに「夫」から電話がかかりました。
パク・ジョンシムは電話にも出ず床に横になっていました。パク・ジョンシムはセヨンの言葉を思い出していました。
「私が死ねば、犯行を知る一人は死んで、もう一人は捕まるわ。結局キム・ヨンデは保険金を独り占めする。あなたがキム・ヨンデに従っているならサンヒは、イェリンと同じ目に死ぬわよ!」

「電話に出ろ。チャン・セヨンはどうなった?」
パク・ジョンシムはキム・ヨンデからのメッセージを読みました。
「おかあさん。おなかすいた。」
サンヒはパク・ジョンシムに言いました。


どこかの部屋(幻)。
「先に逝ってろ。イェリンも送ってやる。」
キム・ヨンデが部屋に入ってきて布団に寝ているセヨンの首を締めました。
「あ・・・。」

ホテル。
セヨンは悪夢を見て目覚めました。

ホテルの廊下。
「本当に大丈夫?」
ウンスはジョンウォンに言いました。
「セヨンに比べれば・・・たぶん大丈夫よね。セヨンも私も。ウンスも。セヨンはどうかな~?」
ジョンウォンは言いました。
その時ファヨンが戻ってきました。
「どうなったっか聞かないの?ヤン弁護士のおかげで位置情報を教えてもらえるわ。」
ファヨンは二人に言いました。
「本当?よかった。なかなかやるわね。ご苦労様。」
ジョンウォンは言いました。

ジョンウォンたちが部屋に戻るとセヨンは着替えて廃ビルに行くと言い出しました。ファヨンたちはそこには以前行ったというと、セヨンはキム・ヨンデの祖母の家に行くと言いました。
「どうして?」
「手がかりがわかるかも。ここで待ってるだけじゃダメ。」


廃ビル。
「パパ。どこ?暗くて見えないわ。パパ。早く帰ってきて。ずっと待ってるのに。」
ハン・サンフンはアヨンの動画を見せつけられていました。
「アヨンや。」
ハン・サンフンは動揺しました。
「パパ。早く来て。好きだよ。」
キム・ヨンデはアヨンを抱きました。
「そこで何をしている。」
ハン・サンフンは混乱していました。
「パパ待ってるから早く帰ってきてね。パパに会いたい。ピョンピョン。お母さんに似て美人かな?」
アヨンは手を振りました。
「アヨンに手を出すな。」
ハン・サンフンはパソコンの中のキム・ヨンデに向かって言いました。
「あんたの友達だと言ったら遊んでくれた。俺も人の親だからな。あんたの気持ちは分かる。だから役に立つ。あんたの子どもは最後の切り札だ。オレがイェリンのお父さんだと言ったらアヨンに会わせてくれた。オレに何をされるかも知らずにな。あれ?打たれ強い奴が何泣いてンだ?あ?どうだ?話してくれるかな~?聞こえないから切るぞ。」
キム・ヨンデは言いました。ハン・サンフンの手から血が滴りました。
「7395。」
ハン・サンフンはクラウドのパスワードを白状しました。
「7395か。やはり皆自分の子どもには弱いな。もし1つでも違ってたら子どもの血をあんたにかけてやる。」
キム・ヨンデがそう言って通話を経つと、ハン・サンフンは思い切り手に力を込めて縄を切りました。ハン・サンフンは縄を解くとパソコンに向かいました。

街。
キム・ヨンデはクラウドにログインしようとしてバッテリーが切れました。

廃ビル。
ハン・サンフンはネットに繋いで動画のバックアップをとっていました。

キム・ヨンデの車。
キム・ヨンデは充電をはじめてクラウドにログインしてデータを削除しました。

廃ビル。
ハン・サンフンは布で手首を止血しながら「転送失敗」というエラーメッセージを見て悔しがりました。ハン・サンフンはパソコンを操作すると「準備中」というメッセージが出ました。


ウンスの車。
ファヨンのスマホに連絡が入りました。

幼稚園。
ファヨンとジョンウォンは幼稚園に行きました。セヨンは幼稚園の先生から身を隠しました。

隠れ家。
パク・ジョンシムは爪を噛んで迷っていました。
「サンヒや。お母さんちょっと出かけてくるから待っていて。何かあったらスマホの1番を押してね。わかった?お母さん何があってもあなたを守るから。」
パク・ジョンシムはサンヒを抱き締めました。

保険会社。
ハン・サンフンの部下はスマホに届いた動画を見て驚きました。
「私は、JK生命の保険調査員ハン・サンフンです。保険詐欺犯キム・ヨンデに監禁されています。身の危険が迫っているのでこうして動画を残します。実はキム・ヨンデの陳述はすべて偽りです。あの者はチャン・セヨンさんに罪を着せました。これから私が言う事が、真実です。」

ウンスの車。
「やっぱりキム・ヨンデが来てたみたい。アヨンはお父さんとビデオ通話をしていたそうよ。」
ファヨンとジョンウォンは車に戻るとセヨンとウンスに知らせました。
ウンスのスマホにヒョンウ(ハン・サンフンの部下)から連絡がありハン・サンフンから動画を受け取ったことを知りました。ウンスのスマホに血だらけのハン・サンフンの動画が届きました。
「セヨンさん。私はハン・サンフンです。ああ。大丈夫です。」
ハン・サンフンは言いました。
セヨンは血だらけのサンフンを見てショックを受けました。
「あのビルじゃない?」
ファヨンは言いました。
「セヨンさんに謝りたい。嘘をついて傷つけたこと、最後にセヨンさんに私から言っておきたいことがあります。セヨンさん、ナ・ユンジョンの殺害現場に指紋をつけたのは私です。ナ・ユンジョンを殺したキム・ヨンデが指紋を残すはずがない。それでも私はキム・ヨンデをおびき出し、セヨンさんを守りたかった。保険金のためなら何でもする奴だから。でも、私の嘘は許されることじゃない。もう知っている通り、私は良い父親でも良い夫でもありません。ええ。離婚した時にアヨンを捨てようとしたんです。はっ。捨てる物リストは妻が書いたとセヨンさんに言いましたよね。は~。私はあなたに嘘ばかりつきました。セヨンさんに善い人と思われたくて。」
ハン・サンフンは動画の中で言いました。

道。
ハン・サンフンはキム・ヨンデが乗っている車の窓に近寄りました。

「すまない。セヨンさん。すまなかった。セヨンさんには信じられなくても、私の気持ちは本心でした。」
(ハン・サンフンの声。)

感想

韓国ドラマ「ミストレス15話」の感想です。ここでやっと、ハン・サンフンが「シロ」だと明らかになりました。わからないのはハン・サンフンがファン・ドンソクに罪を着せたことです。このままではファン・ドンソクは殺人犯のままです。部下に送った動画の中にファン・ドンソクの名誉を回復する内容があったのか?そこはまだ不明です。もしかしたらあとで釈明すれば何とかなると思ってたのかな。

しかし不明な謎といえば、ペク・ジェヒが誰に殺されたのかということです。なぜチャ・ソンホがペク・ジェヒが書いたラブレターを持っていたのか?ナ・ユンジョンが置いたにしては、おかしいじゃないですか。このラブレターはファン・ドンソクが持っていないとおかしいですよね?それがなぜチャ・ミンジェ宅にあったのか?

そしてチャ・ミンジェは、ナ・ユンジョンに殺されたのは本当なのか?話の筋からは蝋燭を調べようと思ってたナ・ユンジョンがそれを凶器にしてチャ・ミンジェを殴ったと考えられますが、どこまでが本当か私にも信じられなくなってきました。

ナ・ユンジョン殺しはキム・ヨンデが犯人なのは間違いなさそうです。

まだ最終回に驚きの謎が隠されているとでもいうのでしょうか?

セヨンに愛を告白するハン・サンフン。ここまで痛めつけられていればハン・サンフンのセヨンへの恋慕の情は本物だと、視聴者は思い込んでしまいそうですが・・・。

ラストまでわかりませんね!

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