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イニョプの道【最終回】20話あらすじ感想「新しき人生」

韓国ドラマ-イニョプの道-最終回20話のあらすじと感想 韓国ドラマイニョプの道-ストーリーの理解を深める原語表記、たまに注釈つき。 イニョプの道キャスト > 主人公イニョプ・・・チョン・ユミ ムミョン・・・オ・ジホ キム・ウンギ・・・キム・ドンウク 監督・・・チョ・ヒョンタク あらすじ 感想 関連リンク 最終回のあらすじ マヌォル党の砦。小屋から出てきたイニョプとキム・ウンギ。ムミョンはウンギにイニョプを渡すように言いました。イニョプは安全な場所までウンギを送りたいとムミョンに言いました。 「お願い。安全な場所まで行かせて。お願い。これだけはやらせて。」 ムミョンは黙ってイニョプとウンギを見送りました。 夜の妓房。 イニョプと負傷したウンギが妓房に到着すると部屋にはウンギの母ハン氏とカヒアがいました。カヒアはキム・チグォンは捕らえられたがチグォンの計画に従えば都城を抜け出せるといいました。ハン氏はウンギを見て血相を変えてイニョプを責めはじめました。 「一体何をしたのだ!この疫病神め!お前が何もかも悪いのだ。お前がウンギを破滅させたのだ!!!」 「母上。今の我々にイニョプを責める資格はありあせん。イニョプの家門を滅ぼしイニョプを奴婢にしたのは私たちなのです。たとえ母上でもイニョプに指一本でも触れたらこの私が先に死にます。」 ウンギが母に言うとハン氏は悔しくて泣きました。 義禁府(ウィグムブ)の牢屋。 「これでようやく終わった。これもそなたのおかげだ。父上にやっと都城へお越しいただけたのだから余が玉璽を受け取れたのはそなたの手柄だ。息子を育ててくれたことにも礼を言う。余はああも立派に育てられたか・・・。聡明で鷹揚ゆえおおいに国の力となろう。」 李芳遠(太宗)は牢の中にいるキム・チグォンに言いました。 「お祝いします。玉璽を受け取られたそうで。王子を重大な任務に就けるおつもりですか。ムミョンを評価しつつも信用できず死ぬまで苦しまれるでしょう。王子に刃を向けられたあの日の悪夢にうなされ王座にいる限りお心は休まらぬでしょう。邸下の真意はいかに再び殿下を討とうとするでしょう。記憶してください殿下。私が消えてもマヌォル党の意思は消えません。」 キム・チグォンは言い返しま

イニョプの道19話あらすじ「変わらぬ心」

イニョプの道19話 韓国ドラマイニョプの道-ストーリーの理解を深める原語表記、たまに注釈つき。 イニョプの道キャスト 主人公イニョプ・・・チョン・ユミ ムミョン・・・オ・ジホ キム・ウンギ・・・キム・ドンウク 監督・・・チョ・ヒョンタク あらすじ 感想 関連リンク あらすじ キム・チグォンの家。 ムミョンはキム・ウンギにイニョプのために父王を倒す計画に加わると申し出ました。キム・ウンギはムミョンに父親を捨てて太上王(テサンンワン)イ・ソンゲを選ぶように要求しました。その話を聞いていたイニョプは二人にやめるように言いましたがムミョンもキム・ウンギも聞く耳を持ちませんでした。 ムミョンの後を追いかけるイニョプ。イニョプはムミョンにサウォルを殺して自分の命を狙っているのは太宗(テジョン)イ・バンウォンなのかと尋ねました。ムミョンは父王がイニョプを殺そうとしていることを認めました。イニョプは自分のやり方でやるので父王を倒さないように言いました。 「お父さまを大切にして。私は消えるから。」 キム・チグォンの部屋。 キム・ウンギはムミョンがイニョプを守るために我々マヌォル党の側についたとキム・チグォンい報告しました。キム・ウンギはムミョンが取引に応じなくても王に疑念を抱かせることができるとキム・チグォンに言いました。キム・チグォンはイニョプはもはや王にもムミョンにも頼ることはできぬと息子に言いました。 夜の王宮。 ムミョンは父王太宗イ・バンウォンに謁見しました。イ・バンウォンは太祖がもつ玉璽(ぎょくじ、オクセ)が欲しいとムミョンにいいました。ムミョンは玉璽とイニョプへの脅しをやめるように言い自分を自由にしてほしいといいました。太宗はイニョプを殺す命令は取り下げており、それは我々父子の仲を引き裂くたくらみであるといいました。 朝の古刹。 「ムミョンを、ほうっておいてください。」 イニョプはキム・ウンギにムミョンを利用しないように言いました。キム・ウンギは下女になったばかりのイニョプに気付かなかったり、一緒に逃げようと言ったのがつらかったのか?ほかの女人と婚姻したのがつらかったのか?とイニョプの心が自分にない理由を尋ねました。 「私は自分に絶望した。どんなときだろうとムミョンは、君のた

パリの恋人1話と2話の感想-韓国ドラマ-パク・シニャン主演

韓国ドラマ パリの恋人 1話と2話のあらすじネタバレ感想 「パリの恋人」 オリジナル サウンドトラック [ (オリジナル・サウンドトラック) ] パク・シニャン主演 韓国ドラマパリの恋人 1話と2話の視聴感想 ずっと見たかった韓国ドラマ「パリの恋人」がBSで開始されました。2004年の作品なんですね。もう12年も前のドラマです!「風の絵師」以来、パク・シニャンが出演しているドラマは一度も見たことがなくて、何か一回いい感じの恋愛ドラマを見てみたいと思っていました。ではさっそく「パリの恋人」のあらすじの紹介と感想を書きたいと思います。 パク・シニャンはハン・ギジュというパリに在住の自動車会社の社長をしています。ドジっ子のカン・テヨンはフランスのパリに語学留学をしつつ、アルバイトの仕事を探していました。ギジュは家政婦を探すように秘書に命じると、秘書は容姿端麗なテヨンを紹介します。テヨンは家政婦としてギジュの家で働き始めるも、高級品と庶民の品物の価値がわからないので、インスタントコーヒーを入れたり、安物のグラスを買ってきたり、アンティークのカーテンを安いカーテンに取り替えたり、しまいには高級品の写真立てのガラスを割ってしまい、ギジュに解雇されました。友達の路上販売の手伝いをしながら夜道に立つテヨンに、金持ちのエロ爺がいくらだ?と尋ねます。テヨンはたばこの値段を言いましたが、エロ爺はテヨンのことを娼婦と思っていました。テヨンは何とかエロ爺を追い払うと友達の露店の品物が道に散らばってしまいました。その商品を今度はギジュの高級車に踏まれてしまいます。ギジュはテヨンをビジネスの道具としてディナーのコンパニオンに再び雇いました。ギジュはテヨンをブランド店に連れていきドレスと宝石で着飾らせ、ビジネスの相手の家にロールスロイスのような長い高級車に乗せて連れて行きました。高級車の中でドアのポケットに冷蔵庫があり中の飲み物を勝手に開けて飲むテヨンにギジュは苦笑します。ディナーでは相手の妻が韓国出身の女性ということでテヨンと出身校が同じで話がはずみ、ギジュは満足しました。そしてギジュはテヨンの腰に手を当てダンスを踊ります・・・。 ささやかなパーティーが終わり、下宿を追い出されたテヨンは帰る家がありませんでした。ギジュはテヨンの友達の家という場所までテヨンを送りました

イニョプの道18話-あらすじ「別れ再び」

韓国ドラマ-イニョプの道-18話のあらすじと感想 韓国ドラマイニョプの道-ストーリーの理解を深める原語表記、たまに注釈つき。 イニョプの道キャスト 主人公イニョプ・・・チョン・ユミ ムミョン・・・オ・ジホ キム・ウンギ・・・キム・ドンウク 監督・・・チョ・ヒョンタク あらすじ 関連リンク あらすじ 咸興(ハムン)へ太上王(テサンワン)イ・ソンゲの説得に行ったイニョプとムミョンはクク家の家門の復権の約束を取り付けるもキム・ウンギに捕まりました。脱出するイニョプとサウォルを兵曹判書のホ・ウンチャムの刺客が襲います。刺客に斬られ息絶えたサウォル。イニョプはムミョンに教えられた技で刺客を倒しましたがサウォルの分まで復讐を誓いました・・・。 亡くなったサウォルを抱え都城に戻ったイニョプとムミョン。イニョプはホ家のユン氏夫人に奴婢という財産を失った補てんをしてもらうとイニョプをいじめます。 子だけを取り上げるとユン氏とカン氏に脅されているタンジはホ・ユンソに一人ホ家に戻ったのは自分をバカにしていたのだろうと誤解され冷たくあしらわれ悲しみます。 キム・ウンギは王朝を滅ぼすことでイニョプを守ろうとし、ムミョンは自分のやり方でイニョプを守るとキム・ウンギに言いました。 ムミョンはイニョプにサウォルの仇を討つと言うと、イニョプは自分でやると言いました。 イニョプはキム・チグォンに会うとサウォルを殺したのは王の密命を受けたホ・ウンチャムだと教えられました。 キム・ウンギはムミョンにイニョプを守るためにイ・バンウォンを捨てイ・ソンゲを選べと迫ります。 ・・・というあらすじでして、ムードメーカーで親友のサウォルが殺されてしまいました( ノД`)シクシク…いくらストーリーを盛り上げるためとはいえ、わざとらしいけど可哀想! キム・ウンギはイニョプのために王家を倒すという道を選びます。それをイニョプを自らの非道を隠すために正当化しているとキム・ウンギに言ったムミョン。 ラストが見え始めてシナリオがしょぼくなっている気もしましたが、何とか今日もイニョプの道18話を楽しめました。 イニョプの道 DVD-BOX1 [ チョン・ユミ | オ・ジホ ] 韓国ドラマイニョプの道公式ストーリーブ

宮(クン)最終回24話の感想

韓国ドラマ「宮(クン)」最終回24話のあらすじネタバレ感想 韓国ドラマ「宮(クン)」の主なキャスト 主人公の女の子シン・チェギョン・・・ユン・ウネ ライバルの女の子ミン・ヒョリン・・・ソン・ジヒョ 皇太子イ・シン・・・チュ・ジフン 王子様イ・ユル・・・キム・ジョンフン 宮〜Love in Palace ディレクターズ・カット版 DVD-BOX1 [ ユン・ウネ ] 韓国ドラマ 宮(クン)最終回24話の感想 つまらないとかいって、「宮(クン)」を最終回まで見てしまいました。23話でチェギョンとシン皇太子の熱いキスが見られました!24話のラストではチェギョンが結婚式で吐き気を催すところで終わりました。 チェギョンとユル君があまりに可愛すぎて、あらすじはどうでもよくてBGM代わりに適当にドラマを見てました。ユル君はチェギョンと結婚するはずで、チェギョンを熱烈に恋慕っていました。チェギョンはシン君と愛し合うことになるようで、シン君もチェギョンを通して人を思いやる能力を身に着けて最終回で心の成長を見せました。 王室じゃなくて「皇室」として描かれていて、韓国は独立国である設定のようです。 途中でヒョリンという美しい元恋人がシンを手に入れようと頑張ったり、ユル君のお母さんがユル君を皇帝にするために陰謀を企んだりしましたが、このドラマは終始一貫して「のんびり」した感じで眠たくなるような癒し系のドラマでした。 高校生なのに、深く愛し合える結婚相手を見つけるなんて、なんともうらやましいお話しですね。←一番言いたかったことww はじめからチェギョンのメンタルのポテンシャルが高くてシン君もチェギョンを理解できる素養を持っていたので、うまく成長を遂げられてよかったですね。 未成年のうちに一生恋い慕える相手に出会えるということが、どんなに幸せなことか!

大王の道 1話の感想(全34話)-韓国ドラマ

韓ドラ「大王の道」1話のあらすじネタバレ感想 時は英祖の治世。景宗(キョンジョン)を暗殺した噂が広まり英祖は思悼世子につらく当たっていました・・・。思悼世子の妻、嬪宮ホン氏は夫にもっと英祖の意のままにふるまうように助言しましたが、思悼世子は愚直な性格で父王の反感を買っています。英祖も英祖で気が短く実の子の和協(ファヒョプ)翁主であろうと通行を禁じるなどの虐待を厭いませんでした・・・。 よく韓ドラに出てきている定番の俳優さんがたくさん出演されていました。はじめからダークな雰囲気でしたが、衣装や物語のストーリーはなるべく史実に沿うように努めているようであり、今の韓ドラの歴史を歪曲してでも面白いドラマを作ってやろうという方向とは逆のドラマです。 映像が少々古く3:2なので見づらいです。 「大王の道」主なキャスト イム・ホ・・・思悼世子役 ホン・リナ・・・嬪宮ホン氏 パク・クニョン・・・英祖 ユン・ソナ・・・英祖の側室ムン淑儀 1998年作   英祖は粛清して以来、忌み嫌うことが起きるとノイローゼのようになり水を持ってこさせてすぐに口をすすぎ耳を洗い、それを思悼世子と嫌いな王女の敷地に投げ入れさせるという・・・えげつないことをしていたようです。 英祖のクズっぷりはドラマ「イ・サン」や「秘密の扉」のイメージを訂正するのに十分な表現です。 英祖は長男を亡くし娘の和平翁主(ファワンオンジュ)を(側室の子なのに)溺愛していました。 「大王の道」1話の時点で英祖は母のチェ・ドンイという卑しい身分の女性から生まれたことにたいへんな劣等感を抱いていました。 そんな病んだ英祖のもとに生まれた次男の思悼世子もまた世間知らずで陰鬱な人間として成長していました・・・。 そういえば!「ユン・ソナ」って昔日本で芸能活動してましたよね!すっかり忘れてました。詳しくは知らないけどバラエティ番組でこの方の名前を連呼していた記憶が・・・。 イム・ホって最近のドラマ見ても老けてないし、当時の様子も今と変わらないしw一体どーなってるのでしょうね。 この「大王の道」というドラマは全34話と短めのドラマになっているようです。 大王の道最終回の感想 思悼世子(サドセジャ=荘献世子, 사도세자 )イ・ソン李愃 - 李氏朝鮮に実在した

イニョプの道17話あらすじ「最後の戦いへ」

韓国ドラマ-イニョプの道-17話のあらすじと感想 イニョプの道キャスト 主人公イニョプ・・・チョン・ユミ ムミョン・・・オ・ジホ キム・ウンギ・・・キム・ドンウク 監督・・・チョ・ヒョンタク あらすじ 今日のイニョプは何とムミョンとサウォルと咸興(ハムン)にいるイ・ソンゲ(太宗)のところに行っちゃうのですね。一足早くキム・ウンギがイ・ソンゲ(李成桂)と謁見し、イ・バンウォンに献金させられたため、もうイ・ソンゲに献金することはできないと言って、(李芳遠)1万の兵を貸す代わりにクク家の復権とイニョプとの婚礼を申し出ました。咸興にいる兵士たちは高麗王国の残党の一味で占められていたのでした。でもそこに至る道中でイ・バンウォンはホ・ウンチャムにムミョンのためにイニョプを殺すよう命じました。ホ・ウンチャムの私兵はイニョプとムミョンの後をついていったけど、サウォルとパウがそれを知らせにきて ムミョンは一睡もせずにイニョプを守ってい たんです。 イ・ソンゲに謁見を済ませたイニョプ、そしてムミョンはサウォルとともに、キム・ウンギに捕らえられました。ムミョンはイニョプを助けたければ後で殺されろと牢に入れられる始末。 キム・ウンギはもとの関係に戻るにはこうするしかなかったとイニョプに言いました。 一体キム・ウンギは何を考えているのでしょうか?イ・ソンゲとともに都城へ挙兵して、イ・バンウォンを廃すると言ってましたが本当の狙いは何なのでしょう!? 駆け落ちしたタンジは料理店で働いていてホ・ユンソは料理店の倉庫で寝て待つ始末。タンジはたまらずホ家にいる主人のユン氏に泣いて謝罪します。ユン氏は子供だけ取り上げるとタンジに言いましたがタンジは承諾できるはずもありません。キム・ウンギにぞっこんでも女として相手にされないホ・ユノクも相変わらずイニョプのせいだといじめます。 感想 ・・・というあらすじでして、キム・ウンギはもうダメ男になってしまいました。クク家を復権させるということは、ムミョンの罪を認めるということにもなるため、ムミョンのお父さんのイ・バンウォンはイニョプを殺そうとするのですね。朝鮮の王がすることとしては当たり前で朝飯前なのかもしれませんが、イ・バンウォンもホ・ウンチャムもクズすぎます! ここでプンイが

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