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戴宗こと王旭(ワン・ウク)皇子(おうじ)は高麗(コリョ)国の初代皇帝太祖(テジョ)の息子

戴宗 王旭(ワン・ウク) Youtube MBC公式動画 輝くか、狂うか よりイム・ジュファン演じる王旭(ワン・ウク)皇子 韓国ドラマ「麗〈レイ〉〜花萌ゆる8人の皇子たち〜(2016年, 原題: 보보경심 려)」「輝くか、狂うか(2015年, 原題: 빛나거나 미치거나)」にも美男子の貴公子として登場する王旭(ワン・ウク)皇子。その生涯はいかばかりのものだったのでしょうか?気になったので調べてみました。王旭(ワン・ウク)は韓国語で「왕욱(ワンウク)」と綴ります。英語では「Wang Ug」です。同じ綴りで王旭の弟に王郁(ワン・ウク)がいます。 王旭(ワン・ウク)は高麗の太子(テジャ)で、追尊國王(ついそんこくおう)といって死後に国王に追尊された王です。 目次 生涯 家族 ドラマ 関連記事 概要 廟号: 戴宗(テジョン) 諡号: 顯獻恭愼和簡睿聖宣慶大王(현헌공신화간예성선경대왕) 姓: 王(ワン) 名: 旭(ウク) 誕生日: 不詳 崩御日: 969年11月 陵墓: 泰陵 王旭(ワン・ウク)は高麗(コリョ)を建国した太祖(テジョ)王建(ワン・ゴン)と、第四皇后である黄州家(ファンジュガ)皇甫(ファンボ)氏との間に生まれた息子です。王旭は太祖の五番目、あるいは六、七番目の息子であるかどうか、不明です。 王旭(ワン・ウク)は恵宗(ヘジョン、二代皇帝)、 定宗(チョンジョン、三代皇帝) 、 光宗(クァンジョン、四大皇帝) 、大穆王后(テモクワンフ、光宗の妃)の異母弟です。顯宗(ヒョンジョン、八代皇帝)の叔父であると同時に祖父です。 光宗(クァンジョン)の妃、大穆王后(テモクワンフ)とは実のきょうだいです。 王旭と妃である宣義王后柳氏(ソンウィワンフユシ)との間に三男二女をもうけました。成宗(ソンジョン、王治)、敬章太子(キョンチャンテジャ)、千秋太后(チョンチュテフ)、獻貞王后(ヒョンジョンワンフ)が生まれました。 王旭(ワン・ウク)は光宗(クァンジョン)が本格的に豪族の粛清をはじめた969年に亡くなっており、光宗(クァンジョン)の粛清の過程で犠牲になったという説もあります。 王旭(ワン・ウク)と妃は若い頃に亡くなったため、子どもた...

定宗(チョンジョン)こと王堯(ワン・ヨ)は高麗の第三代の若き皇帝で儚い生涯だった!

定宗(チョンジョン) 定宗(チョンジョン)王堯(ワン・ヨ) Youtube 麗 Official MVより 王堯(ワン・ヨ)皇子として、韓国ドラマ「麗(レイ)」に登場し、定宗(チョンジョン)として「輝くか、狂うか」に出て来る皇帝。ドラマではあまりいい役ではないものの、王堯こと定宗は高麗(コリョ)の第三代皇帝で、初代皇帝の太祖(テジョ)の息子です。 定宗(チョンジョン)は西暦923年に生まれ、949年に崩御しました。およそ25歳~26歳で亡くなった若き皇帝です。「輝くか、狂うか」ではとても26歳とはおもえないオジサンが皇帝役を演じていました。 目次 家族 生涯 家族 定宗が登場するドラマ 関連記事 感想 概要 定宗(チョンジョン)は高麗の第三代皇帝です。西暦923年に生まれ、即位したのは945年10月23日です。崩御したのは949年の4月13日です。本名を王堯(ワン・ヨ)といい、字(あざな)は義天(ウィチョン)、廟号は定宗(チョンジョン)、諡号は至德章敬正肅令仁簡敬莊元文明大王、諡號(ヌンホ)は安陵です。 定宗(チョンジョン)は太祖王健(テジョワンゴン)と神明順成王太后との息子です。朴英規(パク・ヨンギュ)の二人の娘です。 定宗(チョンジョン)は王式廉(ワン・シンニョム)の力を借りて朴述熙(パク・スリ)を排除し、王規(ワン・ギュ)の乱を鎮圧して臣下の推戴により即位しましたが、政治基盤が脆弱でした。西京(ソギョン)への遷都を計画しましたが、実現しませんでした。 生涯 誕生と兄弟 定宗(チョンジョン)は太祖王建(テジョワンゴン)の三男として生まれました。母の神明順成王太后にとっては次男です。母は三番目の妃であり、劉兢達(ユ・グンダル)の娘で忠州劉氏(チュンジュユシ)という豪族です。神明順成王太后は太祖(テジョ)との間に最も多くの子どもを産みました。王堯(ワン・ヨ)の弟にのちの皇帝光宗(クァンジョン)が生まれました。神明順成王太后は先に太子(テジャ)の王泰(ワン・テ、2歳で早逝)を出産していましたが、王位継承争いで亡くなりました。 王規の乱 945年、恵宗(ヘジョン)の最側近であった朴述熙(パク・スリ)を流刑にした後に処刑しました。その年の9月に定宗(チョンジョン)は...

王式廉(ワン・シンニョム)定宗[チョンジョン=王堯(ワン・ヨ)]の即位に貢献した高麗の豪族

王式廉 王式廉(ワン・シンニョム)왕식렴( Youtube MBS 公式動画「輝くか、狂うか」からイ・ドクファ演じる王式廉 ) 王式廉(ワン・シンニョム、韓国語=왕식렴)は高麗建国時に実在した歴史上の人物です。韓国時代劇「輝くか、狂うか」や「麗(レイ)」に登場します。 王式廉(ワン・シンニョム)の生まれた年はわかりませんが、亡くなったのは西暦949年の2月7日です。王式廉(ワン・シンニョム)は新羅出身の豪族で、太祖(テジョ)王建(ワン・ゴン)の叔父、王平達(ワン・ピョンダル)の息子です。王建(ワン・ゴン)の従弟です。高麗の建国功臣であり、三代目国王の定宗(チョンジョン)の即位を助けたことで匡國翊贊功臣に封じられました。本貫は開城(ケソン)。諡号は威靜。 目次 生涯 家族 ドラマ 関連記事 生涯 高麗の建国初期 王式廉(ワン・シンニョム)は王平達(ワン・ピョンダル)の息子です。父の王平達(ワン・ピョンダル)は懿祖と龍女渚旻義の息子で世祖の弟であるといわれ、高麗の開國功臣三韓功臣に封じられました。王式廉(ワン・シンニョム)の弟に王信と王育がいます。 王式廉(ワン・シンニョム)は 918年 太祖王健の高麗建国を助けた功労で功臣に録勲されました。 軍部書史という官職を始め、複数の役職を歴任しました。 太祖が西京(ソギョン)を重要視して、西京 (平壌)が荒廃したことを聞いて王式廉(ワン・シンニョム)を鎭將(日本語で鎮将=ジンジャン)に任命しました。王式廉(ワン・シンニョム)は民を西京に移住させて西京の開拓に尽力しました。 安水鎭(アンスジン)、興德鎭(フンドクジン)などに城を築き佐丞(チャスン)に昇進しました。 太祖(テジョ)崩御後は西京を基盤に権力を気づき、太祖(テジョ)の息子、王堯(ワン・ヨ=のちの定宗)皇子と手を結びました。 王規(ワン・ギュ)の乱の鎮圧 二代皇帝恵宗(ヘジョン)皇帝が病床に伏して後継者争いが起こりました。王式廉(ワン・シンニョム)は王堯(ワン・ヨ)皇子を支持しました。 王規(ワン・ギュ)は自分の孫である廣州院君(太祖の16番目の妃小廣州院夫人との間にできた息子)を即位させようと企んでいました。定宗(チョンジョン)は密かに西京にいた王式廉(ワン・シンニョム...

王昭(ワン・ソ)こと光宗(クァンジョン)は王権を集約して改革した高麗の基盤を整えた孤独な皇帝だった!

光宗 イ・ジュンギ演じる光宗 ( Youtube 麗 公式MVより ) 韓国ドラマにたびたび登場する光宗(クァンジョン)。名前を王昭(ワン・ソ、왕소)と言い「麗(2017年)」や「輝くか・狂うか(2015年)」に登場する皇帝です。光宗(925-975)は高麗を建国した太祖(テジョ)こそ王建(ワン・ゴン)の4番目の息子として925年に生まれます。母は神明順成太后劉氏(ユシ)。光宗は王権を集中し身内の皇族の力を弱めました。改革に反対する者を容赦なく粛正し、経済と軍事力を高めました。外交的には「外王内帝」の原則を確立し、中原の王であり国の皇帝を称しました。 (全文ど素人の筆者の翻訳、直訳のため間違いなどあるかもしれません。部分引用する場合はリンクを絶対貼ってblockquoteタグをしっかり使ってください。) 目次 生涯 家族 妻 子 光宗が登場するドラマ 生涯 高麗第三代王定宗(チョンジョン)の同父同母の弟ですが、信州(チンジュ)の信州院夫人康氏に育てられました。949年、定宗(チョンジョン)は重病とあり光宗(クァンジョン)に禅位しました。25歳の時に光宗(クァンジョン)は王位を継承し第四代高麗王となり栄光を築きました。当時、朝鮮の政治情勢は安定しておらず、太祖(テジョ)王建が三国を統一してからは、豪族が連合して激しい政治の主導権をめぐり激しい争いが生じました。光宗は兄弟の争いに繋がる光景を目の当たりとして、君主制を結束させ、国に貢献した人材に報いて周辺国との外交を確立する時が来たと感じました。光宗は「貞觀政要 」を常に読み、彼は自分の状況と唐の太宗がよく似ていることを知りました。949年に光宗は課税を規範化して安定を図ってから王政中心の政治制度と経済と軍事の発展のために一連の改革を行いました。 956年、光宗は最初の改革を実施しました。彼は裕福な豪族の私有奴婢を奴婢按検法(朝鮮語:노비안검법 )を行い建国の混乱(どさくさ)にまぎれて豪族が民を捕まえて奴隷化した 奴婢 の身分を回復しました。解放された元奴婢は平民と同じように兵役に参加して、平民と同じように働いて納税することにより税収が増えました。 続いて北の契丹と女真との国境に面する十二座の哨戒所を設置して都や地方の豪族を罷免して朝...

麗〈レイ〉のあらすじネタバレ感想〜Ryeo-달의 中二病のイ・ジュンギの演技が面白かった悲恋物のハッピーエンドです!

麗〈レイ〉〜花萌ゆる8人の皇子たち〜 イ・ジュンギ主演の麗(レイ)を見終わりました。全体のあらすじの概要と視聴後の感想、そして各話のあらすじへのリンクをまとめています。韓国ドラマの麗(レイ)は一言で言うと、面白いドラマです。突拍子のないファンタジードラマでイケメン皇子様にヘ・スとなったコ・ハジンがメロメロになるストーリーです。感動するというよりは、まるで少女漫画を読んでいるかのようなお話なので、割と誰でも楽しめると思います。このドラマは中国の「Step by Step Starling」をもとにした創作です。 目次 あらすじまとめ(長文) 感想 チェ・ジモンの正体 恋愛について レビュー 各話あらすじ詳細 あらすじまとめ 化粧品のセールスレディのコ・ハジンは友人に彼氏を奪われ失意の中、不思議な縁で高麗時代にタイムスリップ!平氏の娘ヘ・スの体に乗り移ったハジンは高麗建国の始祖王建(ワン・ゴン)の息子たちと出合い皇子たちが背負う運命に翻弄されていきます。 物語の舞台は944年あたりの 松嶽 (ソンアク、ケソン近辺の都)という高麗の首都。 父母に捨てられた( 信州 に養子に出された)せいで中二病のまま青年になった ワン・ソ(王昭) 皇子は未来から来た ヘ・ス (中身は コ・ハジン )を愛するようになります。そのヘ・スは高麗に来て最初は 王旭(ワン・ウク) 皇子に恋をしたのですが王旭(ワン・ウク)は母のファンボ氏かヘ・スかの政治的選択を迫られた時に母を選んでヘ・スのもとを去っていきました。ワン・ソはもともと母に嫌われていますので、母への情愛を断ち切りヘ・スを選びました。 「あなたに会うたびに怖くなります。別の人に向かっていた心がいつの間にかあなたを無視できなくなりました。」 ヘ・スはワン・ソを愛し始めます。 ヘ・スを好きになったのはワン・ソや王旭(ワン・ウク)だけではありません。第十皇子の ワン・ウン(王恩、架空の人物) もヘ・スがちょっぴり好きだったのです。 ヘ・スは政争に巻き込まれて王建(太祖)の側室になることを 自らの身体を傷つけることで拒否する と皇宮の茶美園(タミウォン)の オ尚宮(サングン) の下で 下級女官 として皇子たちの世話をします。ところがまたヘ・スは政争に巻き...

最終回(20話)あらすじ-麗〈レイ〉ヘ・スが死に、舞台は現代へ。結末は悲恋でした。

麗〈レイ〉最終回(20話) 想いを胸に 目次 あらすじ 感想 関連記事 あらすじ ヘ・スは婚姻の許しを得たワン・ジョンと穏やかに暮らしていました。ある日、ヘ・スが庭で石にワン・ソ(王昭)の似顔絵を描いていました。ワン・ジョンはその近くで剣術の稽古に励んでいました。 「また新たな技ですか?修練はもう十分です。」 ヘ・スは筆を置いてワン・ジョンのもとに歩むとハンカチを差し出しました。 「さあ。旦那様に尽くしてみろ。」 ワン・ジョンがヘ・スをからかうように言うと、ヘ・スはハンカチでワン・ジョンの汗をぬぐいました。 「もうよい。(部屋の中に)入ろう。皇宮典医(ファングンテンイ)が(家に)帰る前にここに寄ることになっている。」 「典医ですか?私は大丈夫です。」 「一度は診てもらわないと。さあ。」 ワン・ジョンはヘ・スを介抱しながら部屋に入りました。 ワン・ジョンの家のヘ・スの部屋。 「皇宮をお出になる頃は脈が弱く御子の脈はつかめなかったのですが・・・。しかし・・・。」 皇宮典医の男はヘ・スに言いました。 「妊娠初期でしたから、気づかなくて当然です。」 ヘ・スは医者に言いました。 「子?ならば・・・。」 ワン・ジョンはつぶやきました。 「私が以前申し上げた通り、心悸(しんき)のせいで気力が衰え、ご懐妊でさらに脈が弱まりました。御子にこだわると・・・。」 「大丈夫です。子が無事ならそれでよいのです。」 「大丈夫なわけない!」 ワン・ジョンはヘ・スを心配しました。 皇帝の部屋。 「ペガは形だけの婚姻と言ったが、ダメだ!見ろ。ジョンの夫人(プイン)へ氏は、武芸の修練を見守っていた。手を握り仲睦まじい!」 光宗(クァンジョン、ワン・ソ)は報告書を読むと机を叩いてチェ・ジモンに怒りを表しました。 「陛下。ソお嬢様のことはよくご存じではありませんか。ジョン様とは元より親しく気さくな方ですから男女分け隔てなく接するのです。」 ジモンは光宗(クァンジョン)に言いました。 光宗(クァンジョン)は我慢なりませんでした。 ワン・ジョンの家。 ヘ・スは庭でまた石に光宗(クァンジョン)の肖像画を描いていました。ヘ・スは急に胸が苦しくなり机の上に付しました。 「スや!スや!外で描いてはお腹の子に...

19話あらすじ-麗〈レイ〉ヘ・スがワン・ジョンと結婚!?ワン・ソとなぜ別れたの!

麗〈レイ〉19話 告白 目次 あらすじ 感想 関連記事 あらすじ ヘ・スは光宗(クァンジョン)に皇宮を出たいと申し出ました。 「皇宮を出たいんです。ここから出たいんです。もう耐えられません。」 「私がそなたを離すと思うか?お前は決してここを出られぬ。」 光宗(クァンジョン)は言いました。 王旭(ワン・ウク)は皇帝が貞観政要(唐の太宗の政治問答を記録した書)を読むことが気に入りませんでした。ウクはジョンに狩りの鷹を用意するよう命じました。ワン・ウォンはウクに皇帝の側近ペガ(王郁)を教坊の妓女(キニョ、妓生の女)を利用して排除することを持ちかけました。 街。 ペガは塞ぎ込んでいるウヒに皇帝に後百済の民のこを頼むので安心するように言いました。ペガとウヒが街を歩いていると逃奴婢として処刑された後百済の民が晒されていました。 皇宮。 チュ・ジモンは後百済の民が蜂起して数十名の豪族が殺された事件を議題に持ち出しました。光宗(クァンジョン)は民が混乱するため軍を投入せずに反乱を鎮めるように言いました。王旭(ワン・ウク)は豪族が私兵を募っているので民より豪族の心配を先にすべきだと皇帝に言いました。王旭の隣にいた貴族もウクに賛同しました。 光宗(クァンジョン、ワン・ソ)は兵士に木製の槍と刀の携帯を許し血を流すことを禁じました。王旭(ワン・ウク)はペガに兵を率いさせることを提案し、ペガが百済系の女と結婚することについて問題提起ました。光宗(クァンジョン)はペガの婚姻は自分が許したというと、ウク(旭)は皇帝の側近に百済が入り込んでいると噂が立つと(自分が噂を広めてやると)脅しました。 皇帝とジモンとペガの会談。 王郁(ワン・ウク)はウヒが疑われるのは嫌だと先鋒を買って出ました。 光宗(クァンジョン)は武芸ができないペガが行くくらいなら皇帝自ら出向くと言いました。 「私は死にません。これでは皇位が危うくなります。大丈夫です。」 ペガは言いました。 街。 暴徒となった後百済の民は触書を目にしました。 「高麗の皇帝が後百済(フベクチェ)の流民に約束する。奴婢を開放し元の身分に回復するために次の事柄を明らかにする。一つ。戦争で奴婢となった後百済(フベクチェ)人を開放する。一つ。今後良民を奴婢とすることは...

18話あらすじ-麗〈レイ〉光宗(クァンジョン、ワン・ソ)が暴君に!ジョンがヘ・スに求愛!

麗〈レイ〉18話 母への想い 目次 あらすじ 感想 関連記事 あらすじ ファンボ・ヨナはヘ・スに向かって私がワン・ソの皇后になると強勢に出ました。ヘ・ス(コ・ハジン)は陛下の言葉しか信じないとヨナに言うと、ヨナは地方の豪族は自分が皇后にならないと光宗(クァンジョン)が廃位されると言いました。 「それともう一つ。皇帝の妃は体に傷があってはならぬ。」 王旭(ワン・ウク)皇子は光宗(クァンジョン、ワン・ソ)に向かい、手首に傷のあるヘ・スと婚姻できないので廃位か皇位か選ぶように迫りました。 「傷があるくらいで私がヘ・スを捨てるとでも?私は顔に傷があっても皇帝に就いた。」 光宗(クァンジョン)は王旭に言い返し皇帝の座もヘ・スも両方得ると断言しました。 皇甫(ファンボ)氏は光宗(クァンジョン)に会うと、ヘ・スが見たこともない文字(ハングル)で日記を書いていると告げ口しました。 皇子たちの勉強部屋。 チェ・ジモンはヘ・スに皇子たちと遊びながら学んだ楽しい日々のことを話すと光宗(クァンジョン)との婚姻をやめるように迫りました。 夜祭りの会場。 ヘ・スは光宗(クァンジョン)と手を繋いで祭りを楽しみました。ヘ・スと光宗(クァンジョン)は石塔に手を合わせて祈りました。光宗(クァンジョン)は背後からヘ・スを抱きしめるとその頬に口づけをしました。 夜道。 光宗(クァンジョン)が道端に積み上げられた願い石を見ると、ヘ・スは本物の石塔に劣るけど願いをかけてみてはと言いました。光宗(クァンジョン)はヘ・スに「一緒に暮らそう。私と、婚姻してくれ」と言いました。ヘ・スは目を潤ませて哀しげな表情を浮かべました。 「できません。私はお慰めすることしかできません。婚姻することができません。」 「誰に何を言われた。傷ごときであきらめない。誰の指示も受けぬ。」 「皇后や婦人の掟に縛られたら自由を奪われます。私にはそんな暮らしはできません。わかっているでしょう?大丈夫です。陛下。私は、本当に、大丈夫です。」 「私は陛下のお傍にいるだけで十分です。私と婚姻できなくてもお前は逃げられぬ。私はお前を手放さぬ。お前は私の人だ。どこにも・・・行かせない。私には、お前だけだ。」 光宗(クァンジョン)はヘ・スを抱きしめました。 ある日...

17話あらすじ-麗〈レイ〉ヘ・スの余命があと10年!ヨナが皇后に!?

麗〈レイ〉17話 愛と権力 目次 あらすじ 感想 関連記事 あらすじ 王昭(ワン・ソ)皇子はヘ・スに皇帝になれば兄弟の争いをやめさせ不条理を正せると言いました。ヘ・スは皇帝になってほしくないけど別れるのはもっと嫌だとワン・ソに皇帝になってほしいけど兄弟を討ってはならぬと言いました。 949年3月。ワン・ソ第三皇子は兵を率いて城門に迫りました。皇城を守っている兵士は門を閉じました。 王の寝所。 ヘ・スは寝間着姿の皇帝に茶を差し出しました。定宗(チョンジョン、ワン・ヨ)は毒でも盛ったのかとヘ・スを疑います。定宗(チョンジョン)は兄を殺してでも皇帝になろうと決めたのはヘ・スがワン・ソの顔の傷を隠して世継ぎの座を奪ったからだと言いました。そこに忠州(チュンジュ)院劉(ユ)氏が現れ実息子のソ皇子が攻めてきたと息子に言いました。ユ氏はワン・ジョンに皇帝の位を譲るように定宗(チョンジョン)に署名させようとします。 「皇位を奪われる前に早く。ジョンが次の皇帝だと書けば殺されない。」 「ならば、私は・・・私は息子ですか?母上にとって私は何ですか?虚栄を満たす存在ですか?皇帝ではない息子は用なしですか!」 「ヨや。落ち着きなさい。ジョンに禅位を。」 「これでソの気持ちがわかる気がする。皇太后をつまみ出せ!」 定宗(チョンジョン)が命じると内官が現れユ氏を追い出しました。 神静王后皇甫氏(皇太后)の部屋。 母のファンボ氏のもとにファンボ・ヨナが現れ兄の王旭(ワン・ウク)の姿が見えず、ワン・ソとパク・スギョンが合流しこのままでは不利だと危機感を表しました。ファンボ氏は「母として肝心なことを教えてなかった。皇宮の主人になりたければ、何かを捨てねば」と娘に言いました。 「お母さま。」 「天下を得て心を捨てるか、心を得て狭い世の中で生きるか。」 「私が天下を望むとしたら?」 「私は、ウクを捨てる。」 ワン・ソは大将軍パク・スギョンと王郁(ワン・ウク)とともに城内に乗り込もうとしました。すると、そこにファンボ・ヨナが現れ「私がお兄様の無血開城をお手伝いしましょう」と言いました。 「お前の忠心は忘れぬ。」 ワン・ソはヨナに言いました。 皇帝の寝所。 定宗(チョンジョン)はヘ・スに心の内を明か...

16話あらすじ-麗〈レイ〉かわいいワン・ウンとパク・スンドク死す!男女の逢瀬と権力争いの巻

麗〈レイ〉16話 皇帝の星 目次 あらすじ 感想 関連記事 あらすじ パク・スンドクはウンを守るために兵士と刀で戦いました。スンドクが斬られるとウンは慣れない刀を振り回し異母兄の第三皇子定宗(ワン・ヨ)に懇願しました。 「兄上。どうか我々をお見逃しください。二度と高麗へ戻ってきません。兄弟の情けでどうかお助けください!」 ワン・ウンが言うと、定宗はウンの背後にいる武将に目配せしました。武将がウンを斬ろうと刀を振り上げると、スンドクはウンを押しのけ斬り殺されてしまいました。ワン・ウンはスンドクに「大丈夫」だと励ましました。パク・スンドクは息絶えました。 定宗(ワン・ヨ)は部下から弓を受け取ると、ワン・ウンに狙いを定めました。ワン・ウンの腕に矢が刺さりました。定宗が狙いを定めると、兵士がウンを襲いました。そこにワン・ソ(王昭)皇子が現れワン・ウンを守りました。ワン・ジョンとワン・ウク(王旭)も現場に駆け付けました。ワン・ソが兵士と戦っている間に定宗はワン・ウンの胸に矢を射ました。ヘ・スはその光景を見て驚愕しました。 「私の誕生日に、なんでもほしいものをくれると言いましたね。ソ兄上だけが贈れる物があるとそそのかされました。あの子を・・・一人にはできません。私を、お斬りください。兄上だけができることです。」 ワン・ウンは涙を流しヨに殺される前にソに殺されることを望みました。ワン・ソはウンを抱きかかえました。定宗はウンに狙いを定めました。 「・・・・・・。」 ワン・ソはワン・ウンの手を握り、ウンの目を見つめました。ワン・ソが立ち上がるとウンは妻のスンドクを見つめました。 「いやーーーーーー!」 ワン・ソは泣く泣く異母弟を斬りました。ワン・ウンは涙をこぼしてスンドクの隣に倒れました。ワン・ウンはスンドクに触れようとしましたが、その前に息絶えました。 「や~!兄上!しっかりしてください!目を開けてください兄上!兄上!」 ワン・ジョンはウンに駆け寄りました。 「はっはっはっはっは。あはははははははは!」 ワン・ソは壊れたように笑いだしました。ヘ・スはその場にへたり込みました。 定宗はその場から去りました。 ワン・ソも去りました。 皇宮の前。 ワン・ソ(王昭)皇子は司...

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