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逆転の女王9話 韓国ドラマあらすじネタバレ感想

逆転の女王9話

逆転の女王

あらすじ

ポン・ジュンスはヨジンの母の葬儀会場で屏風の裏から倒れます。社員みんなが変態と思って警察に通報しようとうつ伏せになっているジュンスを起こしたら全員が驚愕してしまいました。

テヒは友達の通夜に行ったんじゃなかったの？とジュンスの襟首を掴んで問いただしました。ヨジンは夫を尻に敷いてとテヒを馬鹿にしてジュンスの復帰を教えました。ク・ヨンシクはポン・ジュンスから復職すると挑戦的に言われただうれしいと答えました。

ハン常務はポン・ジュンスを呼び出しジュンスを飢えた猛獣に例えて檄を飛ばしました。

ク・ヨンテクは特別企画室の社員を働かせるために自腹でコピー機を買ったと言い顰蹙を買いました。

ヨジンはポン・ジュンスで週末のプレゼンテーションをするように言うと、ヨジンの企画室の社員はポン・ジュンスを快く思いませんでした。

テヒは週末の企画発表に間に合わせるために新規で計画を作っていました。

ハン常務はポン・ジュンスにテヒの企画を盗むよう命令して従わなければクビだと脅迫しました。ポン・ジュンスはテヒの寝室に忍びこみテヒのパソコンから勝手に企画の内容をコピーしてヨジンに渡しました。ヨジンは参考になったわとジュンスを労いました。ハン常務はヨジンの企画では優れたテヒの企画に勝てないといいヨジンにテヒの企画を修正して自分たちの企画として発表するように命じました。

週末のプレゼンテーション。リゾート地に集まった皆はくじを引いて隠れてくじの中に書かれた相手を支援するような課題を出しました。ジュンスが引いたくじにはヨジンと書かれ、ヨンシクが引いたくじにはテヒと名前が書かれていました。

夜になりヨジンはポン・ジュンスを呼び出し修正案を暗記するように命じました。ポン・ジュンスはこんな最低なことは出来ない反則だと言うと、ヨジンは「あなたもわたしも同じ舟の上にいるのよ。私だって必死で努力してるのよ。常務に認められるために。あなたは私にとって家のような存在だった。どんなときも日が沈んだら帰れる家のような存在だった。ジュンスさんをいつも呼んだらかけつけてくれたわ。なのに私の家に一番憎い女が住んでるの。この気持ちがわかる？この状況が悔しくてたまらないの。今までがんばって得たものは？私の味方はひとりもいないの」とわんわん泣いてポン・ジュンスの唇に自分の唇を合わせました。それを見ていたク・ヨンシクは唖然としました。テヒがポン・ジュンスを探しに来てヨンシクはテヒがポン・ジュンスとヨジンのキスを見ないように手をつなぎました。

感想

ヨジンはまったくの詐欺師みたいな女性ですね。ハン常務は例えるならキラーマシーン。視聴者の憎しみを掻き立てて続きが気になる！ヨジンとハン常務が倒されるところが見たい！という動機を作り上げています。ほかの脇役たちの登場人物も大した人物ではなく、どちらかというと悪人ばかりですね。

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