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逆転の女王13話 韓国ドラマあらすじネタバレ感想

逆転の女王13話

逆転の女王

あらすじ

ハン常務に騙されたテヒはポン・ジュンスを信じられなくなりました。
ハン常務は悪事を漏らしたポン・ジュンスにテレビ番組のサポートをするように命じました。ポン・ジュンスはもう守れない約束はしないとハン常務に言いました。

ク・ヨンシクのマンションの部屋。
モク部長は鏡についている熱さましシートをごみだと思いはがそうとしてヨンシクは慌てて止めました。モク部長はだれかは知らないが片思いだろうと笑うとヨンシクは秘密にしておくように言いました。

会社。
ポン・ジュンスは会社でまた一夜を明かしました。ポン・ジュンスは仕事をしてたら朝になったと言いました。ポン・ジュンスはヨジンにテヒに会議の場所を知らせたのかと尋ねるとヨジンは否定しました。ヨジンはポン・ジュンスのために上等のワイシャツを買ってきたと渡そうとしましたがポン・ジュンスは拒絶しました。ポン・ジュンスはテヒと出会いましたがテヒは無視して行ってしまいました。

高級料理の店。
会長は息子のヨンシクに味噌チゲをすすめました。ヨンシクは結婚より今は企画に集中したいといいました。
「大きな岩はさざ波に動じない。」
会長はネットの自分についての悪評について所見を述べましたが、執務室に戻りネットの口コミを見て一喜一憂していました。

ハン常務の部屋。
ヨジンはチャ・ユラという人気モデルを通販に起用するように報告しました。

特別企画室の会議。
ユギョンは緊張して練習でもうまくプレゼンできませんでした。テヒは元気がありませんでした。ヨンシクは「最近らしくないですよ」と元気のないテヒに言いました。

ポン・ジュンスは離れて暮らすのはよくないとテヒに言うと、マンションに一緒に帰り親子三人で食事を食べました。テヒはポン・ジュンスにそっけない態度をとり夜も眠れませんでした。ポン・ジュンスは仲がよかった頃に戻ろうとテヒにささやきますがテヒは戻れないと言いました。

企画室は通販の番組を放送しました。司会の女性はペク・ヨジンにモデルみたいですと愛想をつきました。ヨジンは得意げに商品の説明をしました。
「似た色を見ると彼を思い出します。」
ヨジンはポン・ジュンスとの思いでと放送中に語るとテヒはこぶしを握り締めました。ハン常務は売れ行きがよく完売したことに喜びました。
「キム・ヨナの次に出る選手ってこんな気分なのね。」
特別企画室の女性社員は言いました。ユギョンも緊張して自信がないと言いました。

企画室は宴会を開きましたがポン・ジュンスは出席せずに屋台で飲んでいました。屋台で出会ったモク部長は「なんで一人なんだ。祝杯に行かないのか。」とジュンスに尋ねました。
「まるで壁と話してる気分です。まいりました。」
ポン・ジュンスはやけ酒を飲んでいました。モク部長も一緒に飲みました。

泥酔したモク部長は眠ったポン・ジュンスを引きずりク・ヨンシクのマンションに帰って寝そべりました。
「家に送らないんですか?だめです。家族が心配してますよ。」
「だったらお前が送れ。お前が送れってんだ。」
「えっ。」

「ここじゃなくて家に送ってくださいよぉ。」
目を覚ましたポン・ジュンスはヨンシクに言いました。モク部長は昨夜は失礼なことを言ってないかヨンシクに尋ねました。ヨンシクは何もなかったといいました。ポン・ジュンスがバスルームで手を洗っていると鏡に見おぼえのある熱さましシートが貼ってありました。

ポン・ジュンスはエレベーターでヨジンと一緒になりました。ヨジンはカフェで昼食を食べようとポン・ジュンスに言うとポン・ジュンスは断りました。二人一緒に歩く姿をテヒに見られます。テヒはジュンスを無視して行ってしまいました。

特別企画室の放送二時間前。
パク・チェリンと一緒に来るはずのモデルが来ませんでした。ヨンシクは「みなさんやる気あるのですか」と怒りました。すると男性社員が一般人を使うのはどうかと言いました。テヒはやってみる価値があるとコンセプトの変更を申し出ました。
「化粧の下手な一般人を集めて平凡なおばさんでもこんなに変わる!」
社員たちは街に出て夫人たちを集めました。夫人は喜んでついていきました。
ヨンシクはプロデューサーに頭を下げてコンセプトを変えることに同意してもらいました。
「航海に雨風はつきものだ。でも帆は動かせる。やってみろ。」
モク部長は自信のないテヒを励ましました。

特別企画室の本番1分前。
ユギョンはとても緊張していました。ヨンシクはテヒにカメラの前によう言いました。

「こんな手を使わなくても勝てるのに・・。」
ヨジンはハン常務に言いました。

特別企画室のテレビ通販の本番。
テヒは緊張しながらも「今日の主役は視聴者のみなさんです」と言いました。テヒは夫人たちに質問していき夫人に化粧をしてあげました。すると夫人たちが次々と顔の悩みを相談しはじめて番組が盛り上がってきて売り上げも伸びました。
「これは大ヒットですよ。」
三千セットが売り切れ社員たちはとても喜びました。夫人たちも美しくなり素敵な笑顔を見せました。ヨジンとハン常務は悔しがりました。ユギョンもモク部長も泣きました。ク・ヨンシクはテヒに微笑み会長も喜びました。

ライバルの企画室の社員たちは落ち込みました。

夜になり特別企画室の宴会が開かれました。
テヒは黙々と酒を飲みました。テヒはポン・ジュンスから今日は素敵だったとメッセージを受け取るとこっそり会場を後にしました。ヨンシクはテヒのことがどこかで轢かれてないか心配なり追いかけ街をさまよいました。テヒは階段に座って頭を押さえていました。ヨンシクはテヒにジャケットをかけてあげました。
「ここで何を?」
「酔い覚ましです。」
「ゲームしませんか?不幸自慢。話をしてどちらが不幸か決めませんか?私は・・・母が・・・だから、お母さんがいません。どんな人なのかどこにいるのか顔もわかりません。みんなが内密に。」
「そうですね。私は主人を信じられない。主人のいうことを信用できないんです。すべてが嘘に思えて。夫を愛しているのか愛していたのかも疑問で今まで主人を信じた年月は何だったのかどうすべきか何もわかりません。」
「俺は・・・義理の母が消えてしいと話すのを聞いてしまいました。その人がいくら俺を嫌ってもその人を嫌いになれない。兄貴たちは俺を海外に追い出そうと画策しているらしい。それが俺の家族です。俺も、その人たちを見限りたいけどできないのが俺の不幸です。俺の勝ちか?うまいですよ。」
ヨンシクは高そうなチョコレートをほおばりました。
「私のほうが不幸なのに一人で食べるなんて。ずるいですよ。」
テヒが言うとヨンシクはポケットからもうひと箱取り出してテヒの手を開いて握らせました。
「それ食べたら元気出して。ファン・テヒさんの泣きっ面を見るのはもう嫌ですよ。」
「そういう時に限って現れるからです。ありがとうございます。不幸話に救われました。」

ポン・ジュンスはテヒと一緒にいた公園のベンチに座っているとテヒが現れました。
「待ってたんだ。今日は、たいへんだったな。」
「ええ。モデルにドタキャンされたから。何か知ってる?モデルの件よ。そっちの仕業に見える。あなたが知ってて黙ってるように見える。」
「もう嘘つかないって約束しただろ。俺を信じろって。」
「もうもとに戻れないって言ったわよ。記憶は消えないし。」
「ペク・ヨジンとは何もなかった。」
「むしろ何かあったほうがまだましよ。あなたを半殺しにできて忘れることもできたわ。あなたにだまされ続けていたと思うと我慢できないの。」
「俺がペク・ヨジンと顔を合わせるのがいやなら会社を辞める。」
「いいえ。辞めないで。私とどうかなるかわからないのに辞めないで。言わせないで。必死で我慢してるんだから。のどまで出かかっている言葉をソラやお母さんのために我慢してるんだから。」
テヒはもう私たちはおしまいだと泣きました。
「そうか。別れよう。お前の言う通り何もしてあげてない。俺が与えたのは苦痛と失望と後悔だけだ。つらい言葉を言わせるのは酷だ。俺は最初から悪い男だった。最後まで悪い男を続ける。しがない男で悪かった。幸せになれたお前を俺が不幸にしてしまった。一生を約束したのにその約束まで破って申し訳ない。お前より三カ月長生きして死ぬときは手を握る約束も守れない。すまない。別れよう。」
テヒは涙を流しました。

感想

やっぱりドラマじゃそうこなくっちゃ!?果たしてポン・ジュンスのテヒへの愛は本物なのでしょうか?テヒのポン・ジュンスへの愛は本物なのでしょうか?ドラマを見る限りではまだわかりません。二人が深い絆で結ばれていたのなら、またテヒとポン・ジュンスは愛し合えるでしょう。そしてク・ヨンシクの息子とは一体誰なのでしょうね。もう既に登場しているあのひとなのでしょうか!?いいえ、絶対ありえないですよね~。

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