屋根部屋のプリンス4話 あらすじネタバレ感想
4話 奮闘 はじめてのアルバイト
パク・ハが社長にテナントの契約の残金を払おうと封筒を見ると、封筒の中の四千万ウォンのお金は(ホン・セナ)に盗まれて無くなっていました。パク・ハの小切手はホン・セナが盗んで破り捨てたのでした。パク・ハはホン・セナに電話をしましたがホン・セナは電話に出ませんでした。パク・ハは明日の午前中に支払うので待ってくださいと言いました。社長は一時間以内に金を持ってこなければ契約は取り消しだと言いました。世子の侍従はそのやり取りを観ていました。
「パク・ハ殿。」
着ぐるみを来た侍従のウ・ヨンスルたちは座り込パク・ハに駆け寄りました。
パク・ハは義母にお金を貸して欲しいと頼みました。
「お義母さんしかいないんです。どうか助けてください。明日までに払わないと契約金も戻って来ないのです。」
そこにホン・セナが現れパク・ハを連れ出しました。ホン・セナはパク・ハに嫌味を言いました。
「お金出してあげる。座って。そのかわり私の頼みも聞いて。私が出すお金で全部片づけてアメリカに帰って。二年前に戻ろうといってるの。私の頼みも言ったから。あんたも頼みがあるなら明日までに返事して。」
パク・ハは悲しんでいると雨に濡れている商品のことを思い出しました。世子は傘もなく「オムライス」を作ってくれるという約束を守って待合場所で待っていました。パク・ハが傘を持って待合場所に来ると世子は震えていました。
「随分待ったでしょ。遅くなってごめん。」
「今の今まで何しておった!」
「そうよ何も目に入らない。迎えに来るだけでもたいへんだったんだからもうやめてよ!」
「そなたの目には金しか入らんのだ。そなたは青果店とやらを開き金稼ぎに夢中になり私を迎えに来るとの約束を破ったのだ。そなたは約束を守らぬゆえ商いでも信義を守らぬだろう。店がつぶれるのは火を見るより明らかだ。」
「あんたこそ能天気で役立たずの卑しい奴なのよ!」
「こやつ。その口を閉じんか!」
世子と侍従はパク・ハの屋根裏でジャージを着て朝食を待っていました。
「お膳も整えずにとこへ行くというのだ。」
パク・ハは世子たちに朝ごはんを作らず友人の女性の結婚のお祝いに行きました。
世子はウ・ヨンスルから金をなくしてしまい商いができなくなったと報告しました。
「なんと愚かな奴だ。」
世子は言うと昨日の発言を公開しました。
「世子様。行ってまいります。」
侍従たちは仕事に行きました。
パク・ハの女性はニューヨークに店を構えたので一緒にやらないかと誘いました。
パク・ハは家に帰ると涙を流しました。
ベッキーは侍従たちに着ぐるみの指導をしていました。世子もベッキーの指導をこっそり見て練習していました。友達のミミも侍従に踊りまくれと言いました。
ミミがイチゴを路上販売すると、着ぐるみたちは踊りました。世子はパンダの着ぐるみを切ると力いっぱい踊りました。そうすると人々が集まり子供たちも大人までも喜びました。
ピョ・テクスは自分の犬に「ピョ・テクス」と名付けて肉を食わせていました。ピョ・テクスが好きなソルヒ(殺されたテヨンの叔母)は早く復権するように言いました。
テムはセヒを抱きしめてドレスを着てテレビに出るように言いました。
パク・ハはイチゴの露店を身に来ました。イチゴは世子のおかげでほとんど売れました。すると世子の着ぐるみが倒れてしまいました。侍従たちが着ぐるみを脱ぐと「あら男前だわ」と女性たちが喜びました。
世子は女性(ベッキー)のふりをしてパク・ハに会いました。
「ベッキー。今までほんとに迷惑かけたわ。私ね。屋根部屋を引き払ってアメリカで働くことにしたの。ごめんね。これもあたしが大事な小切手をなくしたせいなの。でもあの四人組には内緒にしてね。頃合いを見て私がちゃんと話すから。」
テムはテレビ番組の準備で花嫁衣裳を来たセヒの薬指に指輪をはめました。
「次は俺が選んだドレスを着てくれ。俺と結婚してくれ。放送が終わったら俺たち家族に打ち明けよう。」
ミミは世子と部屋で乳酸菌飲料を飲むとテレビでウェディングの通信販売の番組が放送されていました。世子は嬪宮とそっくりなセヒが結婚式の通販に出ていることを見てショックを受けました。
「嬪宮が結婚するというのか。どこなのだ。どこか答えよ。」
世子はひとり会社にタクシーで乗り込みました。
「嬪宮。これは一体どういうことだ。何故私のことを忘れてしまったのか。」
「きゃあ!」
セヒが叫ぶとテムは世子を池に突き落としました。
パク・ハは死んだテヨンがアメリカで置き忘れた携帯とパク・ハのスケッチが描かれた絵葉書を持って見つめていました。
世子は病院で蘇生措置が行われていました。
「私は何者だ。生きているのか死んでいるのか。私に生き写しのテヨンとは何者なのだ。嬪宮に生き写しの女性は何者なのだ。転生というなら私はテヨンの身代わりとして私は参ったのか。」
世子の周りにヨ会長たちが駆けつけました。ご臨終ですと医者が言うと、世子は生き返りました。世子のジャージの中から住所が見つかりパク・ハに連絡が行きました。世子の保護者がパク・ハと知りセナとテムは動揺しました。パク・ハが病室に入ると・・・
「おばあさま。私です。テヨンです。」
と世子が言いました。
テムはセヒを抱きしめてドレスを着てテレビに出るように言いました。
パク・ハはイチゴの露店を身に来ました。イチゴは世子のおかげでほとんど売れました。すると世子の着ぐるみが倒れてしまいました。侍従たちが着ぐるみを脱ぐと「あら男前だわ」と女性たちが喜びました。
世子は女性(ベッキー)のふりをしてパク・ハに会いました。
「ベッキー。今までほんとに迷惑かけたわ。私ね。屋根部屋を引き払ってアメリカで働くことにしたの。ごめんね。これもあたしが大事な小切手をなくしたせいなの。でもあの四人組には内緒にしてね。頃合いを見て私がちゃんと話すから。」
テムはテレビ番組の準備で花嫁衣裳を来たセヒの薬指に指輪をはめました。
「次は俺が選んだドレスを着てくれ。俺と結婚してくれ。放送が終わったら俺たち家族に打ち明けよう。」
ミミは世子と部屋で乳酸菌飲料を飲むとテレビでウェディングの通信販売の番組が放送されていました。世子は嬪宮とそっくりなセヒが結婚式の通販に出ていることを見てショックを受けました。
「嬪宮が結婚するというのか。どこなのだ。どこか答えよ。」
世子はひとり会社にタクシーで乗り込みました。
「嬪宮。これは一体どういうことだ。何故私のことを忘れてしまったのか。」
「きゃあ!」
セヒが叫ぶとテムは世子を池に突き落としました。
パク・ハは死んだテヨンがアメリカで置き忘れた携帯とパク・ハのスケッチが描かれた絵葉書を持って見つめていました。
世子は病院で蘇生措置が行われていました。
「私は何者だ。生きているのか死んでいるのか。私に生き写しのテヨンとは何者なのだ。嬪宮に生き写しの女性は何者なのだ。転生というなら私はテヨンの身代わりとして私は参ったのか。」
世子の周りにヨ会長たちが駆けつけました。ご臨終ですと医者が言うと、世子は生き返りました。世子のジャージの中から住所が見つかりパク・ハに連絡が行きました。世子の保護者がパク・ハと知りセナとテムは動揺しました。パク・ハが病室に入ると・・・
「おばあさま。私です。テヨンです。」
と世子が言いました。
感想
ほんとにバカみたいで面白いです。何も考えなくていい系統のドラマで楽しい系です。世子はついにテヨンの身代わりを演じることになってしまいました。いじわるなセヒと嬪宮のことをなぜ世子は愛するのでしょうか(笑)いったいどのような結末を迎えるのか続きが楽しみです。