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朱蒙(チュモン)69話あらすじネタバレ感想

朱蒙(チュモン)69話

朱蒙(チュモン)のあらすじ

あらすじ

朱蒙(チュモン)は兵士たちを鉄騎軍に仕立てて強い軍団を育成しました。ムゴルは勝ったも同然だというとチュモンは民を助けるという揺るぎない意思が強さなのだと言いました。烏伊(オイ)はムゴルを叩き「気を緩めるんじゃないぞ」と叱咤しました。

チュモンは玄莬に先制攻撃に出ると摩離(マリ)たちに言いました。チュモンはマルガル族と匈奴族に密書を遼東軍の参戦を阻止するように送りました。

召西奴(ソソノ)は兵糧として鹿の干し肉を用意しました。
「傷みにくいので兵糧として向いていると思います。」
貫那(クァンナ)と椽那(ヨンナ)は干し肉を量産すると言いました。

ナロは卒本の密偵から報告を受けました。ナロは帯素(テソ)王子に卒本の玄菟(ヒョント)侵攻を伝えました。ヤンソルランは側近にヤンジョンに知らせるように命じました。

プドゥクプルはチュモンは扶余を攻撃しないだろうとテソ王子に言いました。金蛙(クムワ)王は「関係あるまい。もしチョルボンと漢が同盟を結べば万事めでたしだ」と笑いました。クムワ王は乱心して正常な判断ができなくなっていました。プドゥクプルは扶余を守るために玄莬に援軍を送ろうとテソにいいました。

知らせを受けたヤンジョンは扶余は破たん寸前で期待できないので長安に援軍を求めました。

逃げ出したイエソヤは玄菟(ヒョント)の町で烏伊(オイ)と陝父(ヒョッポ)を見かけましたが気づいてもらえずに捕まり殴られました。

桂婁宮殿の前にはチョルボン全土から集まった民たちが自分も戦うので武器をくれと騒いでいました。チュモンは熱意は有り難いが食料を生産して兵士を支援することも戦うのと同じくらい大事だと後方支援の仕事を与えました。老人たちは刀と鎧を鍛錬し女たちは弓を作りました。

玄菟(ヒョント)城では奴隷たちが鞭打たれながら強制労働されていました。ヤンジョンは五百人の流民を最前線に立たせて人の壁を作るよう命じました。

ヤンソルランはテソ王子に早く援軍を送り恩を返せと言いました。テソ王子は財政が破たん寸前なので少し待ってくれと言いました。

玄菟(ヒョント)にいるヨンポ王子はファン大人と茶を飲み話し合っていました。ファン大人は皇室から賜った茶を丞相となった叔父にもらったとヨンポ王子に言いました。ファン大人は太守の座は既に私のものだとヨンポ王子に言うとヨンポ王子は機嫌がよくなりました。町に出たヨンポ王子はイエソヤとユリを見つけ利用することを思いつきました。

玄菟(ヒョント)の労役場に潜入した烏伊(オイ)とムゴルは眠っている流民たちに蜂起して後方を攪乱しようといいました。

イエソヤとユリはヨンポ王子に捕まりました。人質を取ったヨンポ王子はチュモンと取引をし扶余の実権を握るつもりでしいました。チュモンと会ったヨンポは玄莬侵攻を取りやめて扶余を攻撃してテソ王子らから権力を奪ってほしいと言いました。

感想

あと11話!もう見るの疲れちゃった。イエソヤは囚われの身。そんなことがあったのかなぁ。でも歴史ではチュモンとイエソヤとユリはそう簡単には会えなかったと書いてあるし。召西奴(ソソノ)との関係はどーなるの?と歴史をチラ読みしながら観ています。

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