屋根部屋のプリンス6話
6話 特訓!社会人デビューの感想
今回も面白かったです。
何も知らない世子と従者たちが会社組織に適応するための訓練を受けて実践していきます。新入社員の挨拶の仕方と歓迎会のやり方、韓国流の現代の上下関係について学習したようです。ビールに焼酎を入れて飲む現代の作法や上司の前で上等な芸を披露することが出世に繋がると信じられていること、年上は先輩と呼び年下は○○君と呼ぶらしいです。そしれ無礼講では世子様に「お前、年下のくせに親の七光りで偉くなりやがって」とウ翊賛(イクチャン)が言い世子が腹を立てました。無礼講タイムが終わると「私を罰してください世子様ぁ」と従者たちが平伏します。今日のみどころはまさにその様子なんですが、本編のストーリーも進み謎の「会長」と呼ばれる女性が香港から韓国に帰国します。テムはセナのお母さんを車で轢いてしまいセナは他人のふりをしました。その光景を見て主人公のパク・ハがセナに捨てられた記憶が蘇りました。パク・ハは世子がセナにブレスレットを贈ったことを知り傷つきました。
だいたいの話はこんな感じです。
時代劇でおなじみの「スベクヒャン」でペク・カという達率を演じていた悪党の男性は今回ではテムの父親役をしています。同じく時代劇「根の深い木」で密本(ミルボン)の行首をしていた女性はセナのお母さん役をされています。セナは「大王世宗」で文宗の嬪宮を演じていた女性と同じですね。主人公のパク・ハは「イ・サン」でソンヨンを演じていた女性です。従者のソン・マンボ役の人は「大風水」でウ王を演じていたり、「太陽を抱く月」で陽明君の幼少時代を演じてました。ト・チサン役の人は「チャクペ(相棒)」でギドンの少年時代を演じていたそうですが、私は思い出せません ^^) _旦~~
ドラマ中で常務が羽目を外す従者たちに「お前たちが朝鮮時代に生まれていたら高貴な身分じゃなくてどうせ側室の子だっただろう」と言い当てます。
ドラマ中で常務が羽目を外す従者たちに「お前たちが朝鮮時代に生まれていたら高貴な身分じゃなくてどうせ側室の子だっただろう」と言い当てます。