朱蒙(チュモン)あらすじネタバレ感想 第1話
キャスト
朱蒙(チュモン):ソル・イルグク
召西奴(ソソノ):ハン・ヘジン
金蛙(クムワ):チョン・グァンリョル
帯素(テソ):キム・スンス
プロローグ
紀元前108年。
朝鮮半島から遼東平原にかけて2100年にわたる栄華を誇った朝鮮民族の大国家古朝鮮(コチョソン)は漢が繰り出す鋼鉄の武器の前に敗れ去り滅亡した。漢は朝鮮民族を封じるために楽浪(ナンナン)、真番(チンボン)、臨屯(イムドゥン)、玄莬(ヒョント)の4つの郡を設置。古朝鮮の人々は圧制を逃れて流浪の民となったのである。古朝鮮の流民に対する漢軍の力づくの支配はやがて抵抗を生み、その勢いは野火のように広がっていった。その中心にいた男が、解慕漱(ヘモス)だった・・・
朝鮮半島から遼東平原にかけて2100年にわたる栄華を誇った朝鮮民族の大国家古朝鮮(コチョソン)は漢が繰り出す鋼鉄の武器の前に敗れ去り滅亡した。漢は朝鮮民族を封じるために楽浪(ナンナン)、真番(チンボン)、臨屯(イムドゥン)、玄莬(ヒョント)の4つの郡を設置。古朝鮮の人々は圧制を逃れて流浪の民となったのである。古朝鮮の流民に対する漢軍の力づくの支配はやがて抵抗を生み、その勢いは野火のように広がっていった。その中心にいた男が、解慕漱(ヘモス)だった・・・
あらすじのネタバレを含む視聴感想
玄莬城では剣闘士による決闘が行われていました。
扶余の皇太子クムワ(チョ・グァンリョル)は槍で敵を倒したら太守(たいしゅ)に都行きの権利が与えられました。さらに戦いを申し込む剣士にグァンリョル扮するクムワは決闘します。謎の検視はなんと役人を殺してしまいました。
赤紫色の衣服を身にまとった剣士たちが城を責めました。囚人たちは「ヘモスがきたぞーみんなーはやくにげろーと逃げました。」
はやくも流浪の民が漢に殺される場面。こんなに古い時代から朝鮮の人は中国に抑えつけられていたんだね!まだ一話目であらすじがよくわかりませんし、吹き替えなので漢字がないのであらすじも理解しにくいけどぁ。
金蛙(クムワ)の吹き替えが若々しく上品で本人の迫力のある声と違いすぎw
赤と黒やアイリス2にでているオ・ヨンスはまだ若かったみたいでw
キャストを見てると「チャングムの誓い」に出ているキョン・ミリも出ているのですね。
扶余(夫余)という国は400年代あたりまであった国らしいですね。
これから長編のドラマを見ます。
今回はあらすじはあまり紹介せずに視聴感想を書いていこうと思います。