「薯童謠(ソドンヨ)」(全55話)第28話 プヨソンの策略 のあらすじとネタバレ感想
28話 プヨソンの策略 あらすじ
モンナス博士に秘密工房で錦(クム)を織る機械を作れとの命令が下りました。誰が命令したかわかりませんでしたがチャンとモンナス博士は阿佐太子様の命令だろうと思いました。
サテッキルはモンナス博士が品物を横流ししていると罪を捏造しました。サテッキルは技術者に署名を入れさせることによって皆にやる気を出させることにしました。技術者たちは作品に自分の名前が入るので喜びました。サテッキルは不正をなくすことでウヨン博士の信頼が集まると助言しました。そしてモジンを奈率にすることで天の峠学者をまとめさせようとサテッキルは言いました。天の峠学者の技術者はサテッキルの味方をする者とモンナス派で喧嘩していました。ウンジンは母の顔なんか見たくないとモジンに腹を立てました。
サテッキルはモンナス博士が品物を横流ししていると罪を捏造しました。サテッキルは技術者に署名を入れさせることによって皆にやる気を出させることにしました。技術者たちは作品に自分の名前が入るので喜びました。サテッキルは不正をなくすことでウヨン博士の信頼が集まると助言しました。そしてモジンを奈率にすることで天の峠学者をまとめさせようとサテッキルは言いました。天の峠学者の技術者はサテッキルの味方をする者とモンナス派で喧嘩していました。ウンジンは母の顔なんか見たくないとモジンに腹を立てました。
キム・サフムはボロボロになった姿で太学舎を訪問しました。サテッキル(キム・サフム)は「アボジ!」と父との再会をとても喜びました。父は「ドハム、お前だけが頼りだ」と泣きました。
チャンとモンナス博士は錦を織る道具を発明しました。そこにプヨソンが現れてこれで阿佐太子を追いつめられると言いました。プヨソンはモンナス博士に味方になるように脅迫しました。チャンとモンナス博士は殺人島へ送られました。
隋の使臣が百済に取引に来ました。プヨソンは織物を隋の皇帝に献上し、隋の織物の品質が百済が作ったものより上質であれば取引すると言いました。
阿佐太子は時期尚早だといいました。プヨソンは使臣に豪華な品物を渡し手厚くもてなすように部下に命じました。阿佐太子は使臣は命がかかっているので簡単には引き下がらぬだろうと言いました。使臣たちは困ったので言いがかりをつけなければならないと話し合いました。
晩さん会がはじまりました。プヨソンは黄金の仏像を使臣に贈りました。プヨソンは使臣に阿佐太子は倭国に傾倒しているので私のほうが隋との取引を大事にしますと言いました。鹿肉に金粉をまぶした料理と酒が使臣に出されました。料理を口にしたワン大人な急に喉を抑えて倒れました。
感想
なんとチャンとモンナスは騙されてプヨソンに金になる技術を献上してしまい、阿佐太子が窮地に陥ってしまいました!どうして騙されるのw天の峠学舎もサテッキルの派閥ができてふたつに分かれてしまいました。あんなに結束力が高かったのにーっ。プヨソンは自分の失態を阿佐太子のせいにしそうな予感です。