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朱蒙(チュモン)8話9話あらすじ

朱蒙(チュモン)8話9話あらすじ

朱蒙(チュモン)8話9話あらすじ

キャスト

朱蒙(チュモン):ソル・イルグク
召西奴(ソソノ):ハン・ヘジン
金蛙(クムワ):チョン・グァンリョル
帯素(テソ):キム・スンス

8話9話のあらすじ

朱蒙(チュモン)は召西奴(ソソノ)を逃がしてマリとヒョッポとオイに殺されそうになったところを元巫女のプヨンに王子であることを明かされ助けられました。マリとヒョッポとオイは王子さまとは知らずまことに申し訳ございませんお許しくださいと謝りました。チュモンは私はもう王子ではない、皆さんと同じ身分ですと言うと、マリとヒョッポとオイは仔馬が馬になるはずもなく子犬が犬になるはずもございません、私たちと一緒にしないでくださいといいました。プヨンは弟たちが借金のかたになっているのでトチから逃げることはできないと言いました。

ヨンタバルはトチと会いました。トチは荷物を奪った落とし前をつけろ、荷の5倍の額の絹を差し出して俺の股の間をくぐってもらおうと言いました。ヨンタバルの下僕たちは剣を抜きました。ヨンタバルは娘が生きていることを確かめたらその通りにしましょうと言いました。トチの下僕がソソノを連れてこようとしたらソソノは小屋にいませんでした。トチは取引の条件を釣り上げました。

サヨンはソソノが脱出したか何かあったことを推理しました。ソソノはヨンタバルのもとに戻ってきました。ヨンタバルはとても喜びソソノを抱きしめました。ウテはサヨンの賢さに驚きました。

マリとヒョッポとオイはムソンの隠れ家をチュモンに紹介しました。マリとヒョッポとオイは王子と呼ばれることを拒否するチュモンのことをせめて兄貴と呼ばせてくださいと言いました。

ムソンはチュモンを解慕漱(ヘモス)の牢屋に匿うことにしました。解慕漱(ヘモス)はチュモンに前に一度会っただろう、突っ立ってないで座れと言いました。

モパルモは剣を金蛙(クムワ)に献上しました。しかしクムワは一目見ただけで剣が失敗であることを見抜きました。テソとヨンポにモパルモと一緒に剣を作れと命じました。テソは将軍に命じられとヨンポにも軍の仕事が与えられました・・・

監獄で隠れて暮らす朱蒙(チュモン)は解慕漱(ヘモス)を師匠と呼び剣を習いかけました。解慕漱は目が見えなくてもまるで見えているかのように振る舞える「心眼」のの持ち主でした。

テソとヨンポはチュモンを殺すため20名近くの兵を率いて監獄に来ました。テソとヨンポは看守も囚人も皆殺しにして最奥にいる朱蒙を殺しに来ました。朱蒙と解慕漱は戦い逃げました。解慕漱は逃げる途中で脇腹を刺され重傷を負いました。テソも胸を切られて意識を失いました。ヨンポは兄に言われたとおりに襲撃の痕跡を消しました。

朱蒙は小屋でマリとヒョッポとオイとプヨンの助けを得て解慕漱を治療しました。そこにソソノたちがあらわれ商団に朱蒙を勧誘しましたが朱蒙は断りました。

テソ王子はヨミウルの霊力で意識を取り戻しました。ヨミウルは刀傷に気が付きヨンポを問い詰めると朱蒙を殺そうとしたことを認めました。

傷が回復した解慕漱は慕っていた女性も野の花の香がすると朱蒙に言いました。朱蒙は私の母も野の花の香がすると言いました。そして朱蒙は自分が扶余の王子であることを解慕漱に言いました。解慕漱は驚き震えました。

感想

おもしろー!ファンタジー的な冒険譚として単純に面白いです。 ヘモスの最強っぷりもヨミウルのおもいっきり詐欺も面白いですね。
昔の呪い師はいわば人をだまして操縦することのプロですから(笑)
物語からの創作なのでなんでもありでかえって面白いですね。

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