朱蒙(チュモン)11話あらすじネタバレ感想
あらすじ
解慕漱(ヘモス)は朱蒙(チュモン)に弓を作ってやりました。
ヘモス「お前の剣が月と日を切り裂いたとき、心眼が開くだろう。」
チュモンは昼も夜も剣の稽古をしていました。
ある朝、ヘモスはチュモンに堅い木で作った弓を渡しました。
ヘモス「気を思い通りに使えば弦を最後まで引けるようになろう、そうなったら弓を教えてやろう。」
チュモンは易々と弦を引き、弓を遠くまで飛ばしました。ヘモスは気を操れるようになったチュモンの上達ぶりに驚きました。
ヨンポはプヨンを見つけました。ヨンポはプヨンに王子をはく奪されたチュモンと釣り合う身分になったのだから、うまくやるがいいと言いました。心配になったヨンポは走ってチュモンのいる小屋に向かいました。その小屋を召西奴(ソソノ)とウテ達は観察していました。ウテはチュモンの武芸の才能に関心していました。プヨンはヨンポがトチに会いに来たことをチュモンに伝えました。チュモンは帰ろうとするプヨンを抱きしめて額に口づけをしました。ソソノはその様子を複雑な気持ちで見ていました。
帯素(テソ)の傷は回復しました。王妃は金蛙(クムワ)がふさぎ込んでいると息子のテソに言いました。
マリとヒョッポとオイはチュモンに商団に入ろうと言いました。チュモンはお金を稼ぐ手立てが必要だと思いました。
ソソノはチュモンとプヨンを思い出して仕事が手に就きませんでした。チュモンはマリとヒョッポとオイを引き連れてソソノを訪ねてきました。
チュモン「お嬢様にお願いがあります。三人を雇っていただけないでしょうか。」
ソソノ「私をさらった者たちですね。その者たちは雇えませんが恩人である王子さまなら。王子様とは知らずに無礼をお許しください。」
そこにテソ王子がソソノに会いたくてやって来ました。テソ王子はソソノの薬に感謝しました・・・
感想
あらすじをまとめようと思ったのですが、既にたくさんのあらすじを書いておられる方々がいらっしゃいますので、チュモンは感想だけにしようと思います。これから先も長いので。
召西奴(ソソノ)は朱蒙(チュモン)が気になるようですね。気になるということは好きということで、それはやっぱり来いですね。
さっそくテソ王子とチュモン王子が出会ってしまいました。チュモンはテソに「命だけはお見逃しください」と降参しています。それでも引き下がるテソではないでしょう。だってテソ王子お気に入りのソソノちゃんがチュモンに恋をしてるから♪ヨンポに比べればテソはまだ少しまじめですね。きっとヨンポはテソをも殺してしまう残酷さがあるように思います。
王妃はチュモンがヘモスの子だと疑っていましたね。やっぱりといったお決まりの女の勘ってやつですねw
プドゥクプルは悪役の俳優を起用していますから、やっぱり悪党wこちらもお決まりですね。
そしてヘモスと柳花(ユファ)の感動の再開!こちらもやっぱりお決まりですねー。