韓国ドラマチョン・ドジョン34話
あらすじ
圃隱チョン・モンジュ「もう一度聞く、易姓を夢見ているのか?」
三峯チョン・ドジョン「私は、今上(クムサン)は弾いてイ将軍が玉座に就くべきだと思っている。権威と力のない者が玉座にいるのは皆の悲劇だ。今はイ将軍大監が民にとって最良だと思う。」
チョン・モンジュ「470年続いた王氏を我々の台で終わらせるのか?」
チョン・ドジョン「腐った王氏の国では民に希望を与えられない。」
チョン・モンジュ「王の姓を変えれば希望は生まれるのか?」
チョン・ドジョン「イ・ソンゲは自力でここまで上り詰めた将軍だ。あのお方が王になれば国の支配勢力は変わる。選民意識で王族の尊厳を失った王氏と特権にまみれた剣星門下を正当化する僧侶までいる。民本と王道政治が理想の士大夫が彼らに代わればこの地に希望を見出せるではないか?」
チョン・モンジュ「希望だと?冗談はやめてくれ!いかなる理由であれイ・ソンゲを王にするのは明らかな謀反だ。高麗は反乱が絶えない生き地獄となるだろう。国を変えることは希望ではなく鮮血の結果絶望が待っている。」
チョン・ドジョン「では廃位ではなく今上に禅位(ソニ)を促す。尭の王は息子がいたにもかかわらず、人柄の優れた舜に玉座を譲った。禅位は謀反ではない。」
チョン・モンジュ「どうせ圧力をかけるのだろう。羊の皮をかぶった狼は狼のままだ。」
チョン・ドジョン「少なくとも血を流すことはない。」
チョン・モンジュ「詭弁は、もうたくさんだ。」
チョン・ドジョン「いつまで現実から目をそらすつもりだ。圃隱、目を覚ましてくれ!お前と一緒にイ・ソンゲ将軍を王にすることが私の夢だ。協力してくれ。」
チョン・モンジュ「三峯、その口を閉じさせろ。現実だと?私にとっての現実は、お前が逆賊だったことだ!」
怒ったチョン・モンジュは去りました。話をきいていたドジョンの妻は食器を床に落としました。と召使は驚いて門を閉じ戸締りしました。
鄭道伝はペ・グンニョムとイ・ジランに王昌は廃位にはできないといいました。イ将軍は今上を廃位にすると政敵が増えるので禅位(ソニ)でイ・ソンゲ将軍を王にしようとチョン・ドジョンはいいました。イ・バンウォンは禅位を第二夫人カン氏に報告しました。
イ・ソンゲは寺で僧侶無学(ムハク)大師と一緒にいました。イ・ソンゲは数珠を回しながら心は乱れていました。自分の意思だけで煩悩を捨てることはできないというイ・ソンゲに、それなら背負って行きることも解脱につながりますと助言しました。
双梅堂(サンメダン)は圃隱に禅位の動きがあることを伝えました。圃隱は大妃と太大妃らに状況を伝え、朝廷を強い意思で守ってくださいといいました。圃隱は必ずイ・ソンゲ将軍を説得しますといいました。
イ・バンウは知らせをきいてチョン・ドジョンに父を使って謀反をする気なのか詰め寄りました。バンウォンはこれは父が望んでいることなのですといいました。バンウは父を謀反人にすることはできないと怒りました。バンウォンはバンウを説得するといいました。
チョン・モンジュは部下にイ・ソンゲの所在を調べさせました。ドジョンはイ・ソンゲが興国寺で会合が開かれることを教えました。「今上を上王にして王族は皆冷遇する。旧勢力への報復は行わない。イ・ソンゲ大監は禅位を受諾するだろう。お前を守門下待中にすれば信じるか?」
チョン・モンジュ「私を地位で釣ろうというのか?」
鄭道伝「お前が望むなら私をはじめ側近は第一線を退く。禅位が成功しても後で何が起きるかわからない。お前が新王と一緒に和合の政治を行ってくれ。」
チョン・モンジュ「私の目が黒いうちは易姓は許さない。」
チョン・ドジョン「圃隱、お前が不運な目に遭うのは見たくない。イ・ソンゲ大監とともに新しい世を作ろう。」
チョン・モンジュ「私の生涯で王の姓はただ一つ、ワン氏だ。三峯、私の目から消えてくれ。」
チョン・ドジョン「易姓を避けることはできない。圃隱、頼むから冷静になってよく考えてくれ。」
チョン・モンジュ「お前の提案を受け入れるくらいなら殿下と自決する。」
チョン・ドジョン「自決?高麗の王に自決するほどの気迫があるなら私はここまで無残なまねはしなかった。興国寺で待っている。」
チョン・モンジュは王に興国寺に行くように説得しました。幼い王は怖い、殺されるかもしれないので行けないといいました。モンジュは命がけでお守りしますので、死を覚悟で王の威厳を見せてくださいといいました。大妃はモンジュに説得を頼みましたがモンジュはそれができる状況ではないといいました。
チョン・モンジュは王室に死の覚悟がないことを知り、ドジョンの話を思い出しました。
興国寺、イ・ソンゲ派の会合の準備はできていました。チョン・モンジュはひとりで寺に来ました。そこに王氏の姿はありませんでした。
会合でなんとチョン・モンジュが禅位を表明しました。
チョン・モンジュ「禅位することです。ですが問題があります。禅位したら廃主とその子弟は太上王と上王となり国に君臨します。そうなると深刻な問題が発生します。
チョン・ドジョン「どんな問題が?」
チョン・モンジュ「明国から受け取った文書に廃主と今上は恭愍王と血のつながりがないと」
チョン・ドジョン「今の冊封を先延ばしにするためです。明は主張に一貫性がありません。」
チョン・モンジュ「とにかく明の立場は今上と王氏を認めていません。この状況で禅位しても明国は認めないでしょう。だれが王になっても明非難は避けられません。今上を廃位します。廃仮立真(仮の王を追放し真の王を擁立する)します。これなら名分になります。守待中大監、定昌君、王瑤(ワン・ヨウ)を即位させましょう。」
イ・ソンゲ「休憩してから議論を再開しましょう。」
チョン・モンジュは明が高麗王の正当性を認めていないので、次にだれが王になっても明国から非難されるので、まず正当な血統の王を擁立しようというのでした。
チョ・ジュンはモンジュのいうとおりにしたらイ大監は玉座につけませんと焦りました。チョン・ドジョンはモンジュが今上を犠牲にしてでも高麗王室を守りたいのだろうとイ・ソンゲにいいました。そこにイ・ジランたちがはいってこれはどういうことか?とききました。「それは事実です」とチョン・モンジュはイ・ソンゲと二人きりで話すことを求めました。
イ・ソンゲ「圃隱大監の言う通りにしましょう。ご苦労でした。」
イ・ソンゲの子分たちは「なぜだ?」と驚いていました。イ・ソンゲは大業をあきらめたわけではなく、今はそのときではないと謝りました。ドジョンは「圃隱の話がでたことで重臣たちの気持ちは傾いていました。君主が潔く受け入れたことで大業は有利に働くでしょう」といいました。
イ・ソンゲ「わかってくれてありがとう三峯」
ドジョン「礼をいうのは私のほうです。今日禅位の話をすすめたら、圃隱は死を選んだでしょう。ありがとうございます。主君。」
イ・ソンゲ「いや、礼を言うのは私のほうだ。今日の圃隱先生は実に素晴らしかった。」
ドジョン「今までの人生で最もつらい一日だったはずです。」
イ・ソンゲ「圃隱先生と話しているときこう思った。私はこの人の王になりたいと。圃隱先生は何があっても私の臣下にしたい。」
重臣の決定、圃隱の裏切りにより大妃は怒りました。王室に兵がやってきました。
チョン・モンジュ「廃主と廃妃を連れていけ!何をしている!早く!」
王昌の母「チョン・モンジュ、よくもこのようなことを、天を恐れないのか、必ず罰が下るぞ!」
チョン・モンジュはつらそうに膝をつきました。
新しい王、王昌君王瑤はふつうの貴族、いわば一般人でした。玉璽をもって侍る臣下に「やれやれ、何ということだ」と困り果てました。
ウ王は事実上血筋を否定され、シンドンの子、シン・ウ(シン・ドンとパニャの子)ということにされました。西海龍王の末裔であることを信じているウ王に臣下はどうかお気を確かにもってくださいといいました。ウ王は乱心していました。シン・ウは死刑になりました。「私はシン氏ではなくワン氏だ!」乱心したウ王に皆は目を背けました。「私の姓をかえて父上を挿げ替えたやつらを、やつらは必ず西海龍王の呪いを受けるだろう・・へっへっへっへっへう・・・ぐ・・ふ・・・ばたっ」ウ王は江華島で切り殺されました。
イ・セクは王瑤に挨拶に来ました。王としての自覚をもってくださいとイ・セクはいいましたが王瑤は殺されたくないのでイ・セクを遠ざけました。
チョン・ドジョンは田制改革を再開するといいました。イ・ソンゲはドジョンに圃隱と相談するようにいいました。圃隱は三峯が謀反をあきらめていないことに冷たい態度をとりました。
王瑤は女官と鬼ごっこ遊びをしていました。遊んでいる君主にモンジュは叱りました。王瑤は「私は名ばかりの王だ。突然君主と名乗り出たら私はどうなる?そなたが廃仮立真を主張したのは王氏を守るための苦肉の策であろう?だからこそそなたを読んだのだ。一通の任命書を出した。朝廷は騒がしくなるだろう。その任命書はモンジュに書かされたことにしてほしい。王氏を守るために私は偽る。そなたは国を守ってくれ大監。」
チョン・ドジョンはイ・セクを重用するという王瑤の任命書を圃隱が出した知らせを受け取りました。それはできないというドジョンにモンジュは通して見せる、どうだ、これで戦う気になったか?とドジョンの胸ぐらを掴みました。
鄭道伝はペ・グンニョムとイ・ジランに王昌は廃位にはできないといいました。イ将軍は今上を廃位にすると政敵が増えるので禅位(ソニ)でイ・ソンゲ将軍を王にしようとチョン・ドジョンはいいました。イ・バンウォンは禅位を第二夫人カン氏に報告しました。
イ・ソンゲは寺で僧侶無学(ムハク)大師と一緒にいました。イ・ソンゲは数珠を回しながら心は乱れていました。自分の意思だけで煩悩を捨てることはできないというイ・ソンゲに、それなら背負って行きることも解脱につながりますと助言しました。
双梅堂(サンメダン)は圃隱に禅位の動きがあることを伝えました。圃隱は大妃と太大妃らに状況を伝え、朝廷を強い意思で守ってくださいといいました。圃隱は必ずイ・ソンゲ将軍を説得しますといいました。
イ・バンウは知らせをきいてチョン・ドジョンに父を使って謀反をする気なのか詰め寄りました。バンウォンはこれは父が望んでいることなのですといいました。バンウは父を謀反人にすることはできないと怒りました。バンウォンはバンウを説得するといいました。
チョン・モンジュは部下にイ・ソンゲの所在を調べさせました。ドジョンはイ・ソンゲが興国寺で会合が開かれることを教えました。「今上を上王にして王族は皆冷遇する。旧勢力への報復は行わない。イ・ソンゲ大監は禅位を受諾するだろう。お前を守門下待中にすれば信じるか?」
チョン・モンジュ「私を地位で釣ろうというのか?」
鄭道伝「お前が望むなら私をはじめ側近は第一線を退く。禅位が成功しても後で何が起きるかわからない。お前が新王と一緒に和合の政治を行ってくれ。」
チョン・モンジュ「私の目が黒いうちは易姓は許さない。」
チョン・ドジョン「圃隱、お前が不運な目に遭うのは見たくない。イ・ソンゲ大監とともに新しい世を作ろう。」
チョン・モンジュ「私の生涯で王の姓はただ一つ、ワン氏だ。三峯、私の目から消えてくれ。」
チョン・ドジョン「易姓を避けることはできない。圃隱、頼むから冷静になってよく考えてくれ。」
チョン・モンジュ「お前の提案を受け入れるくらいなら殿下と自決する。」
チョン・ドジョン「自決?高麗の王に自決するほどの気迫があるなら私はここまで無残なまねはしなかった。興国寺で待っている。」
チョン・モンジュは王に興国寺に行くように説得しました。幼い王は怖い、殺されるかもしれないので行けないといいました。モンジュは命がけでお守りしますので、死を覚悟で王の威厳を見せてくださいといいました。大妃はモンジュに説得を頼みましたがモンジュはそれができる状況ではないといいました。
チョン・モンジュは王室に死の覚悟がないことを知り、ドジョンの話を思い出しました。
興国寺、イ・ソンゲ派の会合の準備はできていました。チョン・モンジュはひとりで寺に来ました。そこに王氏の姿はありませんでした。
会合でなんとチョン・モンジュが禅位を表明しました。
チョン・モンジュ「禅位することです。ですが問題があります。禅位したら廃主とその子弟は太上王と上王となり国に君臨します。そうなると深刻な問題が発生します。
チョン・ドジョン「どんな問題が?」
チョン・モンジュ「明国から受け取った文書に廃主と今上は恭愍王と血のつながりがないと」
チョン・ドジョン「今の冊封を先延ばしにするためです。明は主張に一貫性がありません。」
チョン・モンジュ「とにかく明の立場は今上と王氏を認めていません。この状況で禅位しても明国は認めないでしょう。だれが王になっても明非難は避けられません。今上を廃位します。廃仮立真(仮の王を追放し真の王を擁立する)します。これなら名分になります。守待中大監、定昌君、王瑤(ワン・ヨウ)を即位させましょう。」
イ・ソンゲ「休憩してから議論を再開しましょう。」
チョン・モンジュは明が高麗王の正当性を認めていないので、次にだれが王になっても明国から非難されるので、まず正当な血統の王を擁立しようというのでした。
チョ・ジュンはモンジュのいうとおりにしたらイ大監は玉座につけませんと焦りました。チョン・ドジョンはモンジュが今上を犠牲にしてでも高麗王室を守りたいのだろうとイ・ソンゲにいいました。そこにイ・ジランたちがはいってこれはどういうことか?とききました。「それは事実です」とチョン・モンジュはイ・ソンゲと二人きりで話すことを求めました。
イ・ソンゲ「私は一度、廃主を廃位しました。二度は許されません。」イ・ソンゲは会合で発言しました。
チョン・モンジュ「廃仮立真に同意してください。私が廃位を率先します。」
イ・ソンゲ「圃隱先生には驚かされます。」
チョンモンジュ「私も大監が謀反を夢見るとは思いませんでした。これは大監の本心ではないと信じています。頼りない君主とそそのかすような三峯がいればだれでも欲を出すでしょう。三峯はそんな男ではありません。それが私の本心でしたらどうします?」
チョン・モンジュ「大監の即位式の日に自決します。」
イ・ソンゲ「圃隱先生にとって姓を守ることは命よりも大事なことですか?」
チョン・モンジュ「君主が統治する国で君主の姓は人の命と同じです。王氏が滅亡したら高麗は滅びます。高麗以外の国で生きていくつもりはあしません。」
イ・ソンゲ「この腐りきったこの国がそんなに好きですか?」
チョン・モンジュ「愚かな親でも見捨てないのが子供です。愚かだからこそ愛し胸を痛めるのでは?高麗は大監が命がけで守ってきた国です。定昌君を即位させて忠臣になってください。」
イ・ソンゲ「圃隱大監の言う通りにしましょう。ご苦労でした。」
イ・ソンゲの子分たちは「なぜだ?」と驚いていました。イ・ソンゲは大業をあきらめたわけではなく、今はそのときではないと謝りました。ドジョンは「圃隱の話がでたことで重臣たちの気持ちは傾いていました。君主が潔く受け入れたことで大業は有利に働くでしょう」といいました。
イ・ソンゲ「わかってくれてありがとう三峯」
ドジョン「礼をいうのは私のほうです。今日禅位の話をすすめたら、圃隱は死を選んだでしょう。ありがとうございます。主君。」
イ・ソンゲ「いや、礼を言うのは私のほうだ。今日の圃隱先生は実に素晴らしかった。」
ドジョン「今までの人生で最もつらい一日だったはずです。」
イ・ソンゲ「圃隱先生と話しているときこう思った。私はこの人の王になりたいと。圃隱先生は何があっても私の臣下にしたい。」
重臣の決定、圃隱の裏切りにより大妃は怒りました。王室に兵がやってきました。
チョン・モンジュ「廃主と廃妃を連れていけ!何をしている!早く!」
王昌の母「チョン・モンジュ、よくもこのようなことを、天を恐れないのか、必ず罰が下るぞ!」
チョン・モンジュはつらそうに膝をつきました。
新しい王、王昌君王瑤はふつうの貴族、いわば一般人でした。玉璽をもって侍る臣下に「やれやれ、何ということだ」と困り果てました。
ウ王は事実上血筋を否定され、シンドンの子、シン・ウ(シン・ドンとパニャの子)ということにされました。西海龍王の末裔であることを信じているウ王に臣下はどうかお気を確かにもってくださいといいました。ウ王は乱心していました。シン・ウは死刑になりました。「私はシン氏ではなくワン氏だ!」乱心したウ王に皆は目を背けました。「私の姓をかえて父上を挿げ替えたやつらを、やつらは必ず西海龍王の呪いを受けるだろう・・へっへっへっへっへう・・・ぐ・・ふ・・・ばたっ」ウ王は江華島で切り殺されました。
イ・セクは王瑤に挨拶に来ました。王としての自覚をもってくださいとイ・セクはいいましたが王瑤は殺されたくないのでイ・セクを遠ざけました。
チョン・ドジョンは田制改革を再開するといいました。イ・ソンゲはドジョンに圃隱と相談するようにいいました。圃隱は三峯が謀反をあきらめていないことに冷たい態度をとりました。
王瑤は女官と鬼ごっこ遊びをしていました。遊んでいる君主にモンジュは叱りました。王瑤は「私は名ばかりの王だ。突然君主と名乗り出たら私はどうなる?そなたが廃仮立真を主張したのは王氏を守るための苦肉の策であろう?だからこそそなたを読んだのだ。一通の任命書を出した。朝廷は騒がしくなるだろう。その任命書はモンジュに書かされたことにしてほしい。王氏を守るために私は偽る。そなたは国を守ってくれ大監。」
チョン・ドジョンはイ・セクを重用するという王瑤の任命書を圃隱が出した知らせを受け取りました。それはできないというドジョンにモンジュは通して見せる、どうだ、これで戦う気になったか?とドジョンの胸ぐらを掴みました。
感想
今回は重要な会話が出てきていよいよ大人しかったチョン・モンジュが戦闘態勢に入りました。ほんとうは戦いたくなかったモンジュも高麗の忠臣が自分だけになると戦わざるを得ません。モンジュは王瑤の命令でまずイ・セクを呼び戻して政治的均衡を取り戻そうとしたのでありました。イ・ソンゲ派にとって「敵」となったチョン・モンジュ、果たしてどうなるのでしょうか。
それにしても王瑤はマトモな人なんですねぇ。(俳優さんがマトモそうなだけなんですが)バカなふりしてイ・ソンゲに殺されないようにして、立場なくて危ういところにいますよね。
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