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「王と妃」 第64話 決意 とあらすじネタバレ感想

「王と妃」 第64話 決意 とあらすじネタバレ感想

64話 決意 あらすじ


賓庁(王と重臣の会議場)。
端宗「なぜ黙っているのだ。世宗の恩を受けていない者は前に出ろ!」
左賛成イ・サチョル「申訳ございません殿下。私たちは世宗大王の御恩を忘れてはございません。」
端宗「それなのに、世宗大王に寵愛され子供を産んだ恵嬪と世宗の息子の錦城大君を自決させろと言うのか!家畜は主君を見分け、獣も命の恩人は忘れぬという。そなたたちは家畜や獣にも劣るのか。」
ソン・サンムンは薄ら笑いを浮かべました。ハン・ミョンフェは黙って様子を観察していました。
吏曹判書チョン・チャンソン「殿下。朝廷の重臣を獣と比べるのは行き過ぎかと存じます。」
端宗「そなたたちは獣にも劣る!そなたは誰よりも世宗大王に恩があるのに恵嬪と錦城大君を庇うどころか先頭に立って彼らを謀反人扱いしている。言い分があるなら申せ。」
兵曹判書「チューナー。」
端宗「今度は兵曹判書か。言ってみよ。」
兵曹判書「恐れながら・・・・・・
端宗「良心はあるらしい。獣ではないな。」
兵曹判書「・・・・・・。」
端宗「覚えておけ。恵嬪らを糾弾することは世宗大王を貶めるも同然。これ以上王室を侮辱するな。」
右議政ハン・ファク「チューナー。世宗大王の御恩に私たちが背くことなどありません。世宗大王の御恩を忘れていないからこそ国のために尽くします。殿下、恵嬪と錦城大君は増長した挙句殿下をないがしろにし、首陽大君の殺害を画策して王室に混乱をもたらし・・・・・・」
端宗「もうやめよ。そなただけは公明正大な人格者かと思ったが他の者と変わらぬ。彼らは謀反人ではない。王位など狙っておらぬ。私をまもろうとして誤解されただけだ。首陽大君の気勢を懸念されたのだろう。杞憂なのはわかっている。まさか首陽大君が謀反を企むわけがなかろう。国の秩序を乱す方ではない。」
左議政チョン・インジ「私たちは殿下に恵嬪と錦城大君を尋問なさるよう・・・・・・」
端宗「今その話をしている。恵嬪と錦城大君は首陽大君を警戒し結束していただけだ。」
大司憲チェ・ハン「殿下、恵嬪と錦城大君の謀反はすでに司憲府が確認し・・・・・・・」
端宗「恵嬪と錦城大君は私を殺そうとしたことはない。」
チェ・ハン「殿下、では首陽大君がでっちあげたとおっしゃるのですか。」
端宗「恵嬪らは無実と言ったのだ。」
チョン・インジ「殿下それは首陽大君に対する侮辱です。お言葉を取り下げてください。」
一同「お言葉を取り下げてください殿下。」
ハン・ミョンフェは賓庁から退室し、部下に首陽大君にお越しいただくしかないと言いました。

王妃は父ソン・ヒョンスに今夜が正念場です。今首陽大君を屈服させねば二度と機会はないと言いました。

ハン・ミョンフェは寧陽尉を捕まえたホン・ダルソンを労い、うまくいったらお前が一等功臣だぞと笑いました。ホン・ダルソンはそれを聞いてたいへん喜びました。

ハン・ミョンフェの使いは首陽大君に登庁するように伝えに来ました。

端宗が大殿に帰ろうとしたら敬恵公主の泣き声が聞こえてきました。端宗と王妃は寧陽尉が捕まったことを知りました。端宗は都承旨シン・スクチュにどういうことかききました。

首陽大君は「殿下がお呼びになっている。行ってくる」と妻に言いました。妻は「人の恨みは買わないでください。夢に先王さまがあらわれました。安平大君の手を握って立っていました。お二人とも血を流していました」と大君に言いました。
首陽大君「それ以上言うな。殿下は何か企んでいるのは恵嬪と錦城大君ではなく私だと。わかるか夫人。それが殿下の本心だ。ついに殿下が本心を現したのだ。重臣たちの前で殿下が私を疑ったのだ。私が殿下を許すことができぬのだ。わかるか夫人私は殿下を許すことができぬ

(今上を廃位する大義名分みーっけと首陽大君は怒ったふりをして喜んでいますw)

桃源君ハン夫人の赤ん坊が泣いていました。赤ん坊を見る首陽大君の表情は優しくにこやかになりました
首陽大君は譲寧大君を登庁させるように部下と桃源君に指示しました。

(首陽大君の心の声「いよいよ余の孫が王になる時が来るのだ!」)

ハン氏は首陽大君夫人を説得していました。「墜落をまぬかれるには王位に就くしかありません。いずれは一族が亡ぼされてしまいます。」
首陽大君ユン氏は「一族を亡ぼされても王位を簒奪したという汚名を残してはならぬ」と言いました。ハン氏は「お義母さまが王妃にならぬおつもりですか」と義母の欲望を引き出しました

孝寧大君は世宗大王が嫡男継承の原則を立て文宗を王にしたのは混乱と殺戮を阻止するためだと言いました。譲寧大君は「王権と国力は直結している。強大な権力があればそれだけ国力が高まる。王権が弱まれば臣下が力を得て支配階層が増大する結果を生む。そして民の負担が大きくなる。代案はない。首陽大君が王になるべきだ。国を建て直し千年も続く王朝にするには首陽大君が王になるしかない。その後押しをするのが私の最後の役目だ。」と言いました。

臨灜大君と永膺大君も宮殿に呼ばれていました。永膺大君は雲行きが怪しいと臨灜大君にささやきました。譲寧大君も到着しました。桂陽君は「めでたい話ではなかろう」と参内することを拒否していました。桂陽君夫人は主人を説得していました。桂陽君は夫人の尻の下に敷かれていました。

譲寧大君「殿下は幼いゆえ、錦城大君と恵嬪が罪をすべてかぶることになった。だが今までの混乱は何もかも殿下が原因だ。癸酉靖難も同様だ。殿下が王族に万事相談していたらキム・ジョンソらは謀反を企てなかった。殿下が優柔不断ゆえキム・ジョンソは安平大君と手を組み謀反を企んだのだ。」

ソン・サンムンは大殿への立ち入りを兵に阻まれました。端宗は孤立していました。

譲寧大君「幽閉中の恵嬪が錦城大君と内通し、首陽大君を殺そうとした。そして殿下は首陽大君を疑い見捨てようとした。これは殿下にも責任がある。」

兵士たちが宮殿を包囲しました。「首陽大君様が事が失敗したらこいつらを捕まえろと」兵士はリストを仲間に渡しました。これを読んだ兵士は孝寧大君の名前があることに驚きました。

(首陽大君は事が失敗したら端宗や王妃、錦城大君と恵嬪と永豊君とソン・サンムンだけでなく孝寧大君も殺そうとしていたのでした。)

譲寧大君「ほおってはおけぬ。幼い王に任せておけば国が崩壊してしまう。太祖は賛成なさるだろう。太祖は強い君主が幾久しく跡を継ぐことを望みながら国をお建てになった。殿下を譲位ではなく廃位させる。甥が上王の座に就いては首陽大君は政治がしにくいだろう。」
王族たちは戸惑いました。

首陽大君「桃源君の目にはどう見える?そなたの父親は欲をかきすぎていると思うか?」
桃源君「私は・・・」
首陽大君が桃源君を見ると桃源君は目を背けました。
首陽大君「権力がほしいのではない。私はただ実現させたいことが尽きぬのだ。

(後の首陽の政治は王だけが権力を手にするための政策であり本末転倒になっています。)

大殿内官は端宗を裏切り命令に従いませんでした。端宗は大殿の外に出ようとするとハン・ミョンフェが恐ろしい形相で行く手をふさいでいました。端宗はすぐに扉を閉め愕然としました。

ハン・ミョンフェは王妃にうそをつき端宗に会えないようにしました。王妃の父ソン・ヒョンスは逆らってはいけないと言いました。ハン・ミョンフェはソン・ヒョンスに逆らえば命はないと暗示して脅迫しました。王妃には役人の夫人が乗る粗末な輿が用意されていました。ハン・ミョンフェは「急なことでこれしか用意できませんでした」と言いました。「閉めないで。ひとつ残らずとくと見ておくわ。私がしかとみておくゆえ、そなたたちも私をよく見ておきなさい。」王妃は淑嬪のいる部屋へ連れていかれました。

ハン・ファクは殿下に錦城大君を自決させるように進言しようとチョン・インジに言いました。「寧陽尉まで罪を着せられました。しかも譲寧大君も動いておられます。王位を失うよりはましでしょう。」「王位を守れるとお思いですか。恵嬪らの自決で首陽大君が退くと?右相(ウサン、右議政)大監は率直におっしゃってください。」「その程度で収集できるかと。」「首陽大君がそれで満足できるかきいているのです。」「首陽大君は殿下が一歩退くと首陽大君も退かれるでしょう。」「わかりました。では行きましょう。」

淑嬪は恵嬪を殺せば寧陽尉は解放されるでしょうと楽観的でした。王妃はもう頼るあてもありませんと淑嬪に言いました。永膺大君と臨灜大君は孝寧大君も同意すれば端宗の廃位に賛成すると譲寧大君に言いました。臨灜大君は後患(正直に自分の考えを表明し首陽大君に殺されること)を恐れました。

永豊君は恵嬪のところに行きました。永豊君は恵嬪に殺される前に逃げるように言いました。恵嬪は行くあてもないのでもう逃げないと言いました。

右議政と左議政は端宗のところにいました。彼らは錦城大君と恵嬪の自決を上疏するように泣きました。これしか殿下は身を守る方法はありませんと。

府院君は首陽大君のところにいました。
首陽大君「はっはっはっは。心配なさらないでください。恵嬪と錦城大君に自決の王命が下ればすべて解決します。私が府院君に約束します。どうか信じてください。はっは。王妃は幼くとも物事をよくおわかりだ。はっはっはっは。ふっはっはっはっは。

(首陽大君は嘘をつくときに必ず笑うようです)

端宗「私が王位を退く代わりに錦城大君と恵嬪を助けてくれ。」
右議政と左議政「なりませんチューナー。チューナー。」
オム・ジャチ「チューナー。お考え直しくださいチューナー。譲位なさるなど滅相もないことでございます。」
端宗「首陽大君を呼べ」

(首陽の兵で囲まれているのになぜオム・ジャチが大殿に入れたのでしょう!?)

感想

どう見ても犯罪ですw酷すぎますね。たかが子供にここまで酷いことをしますかね。
首陽大君にこんなことをされたらまともな人間ならば正気ではいられないでしょう。
ハン・ミョンフェが王妃に安物の輿をよこすとは、ほんとうに腹立たしいですね(笑)
しかも実際にあったことなのですから、これは酷い。易姓革命の建国の精神や世宗と文宗の国家の法にも反しています。
この首陽大君を演じている俳優さんはなんと「テジョヨン」でヤンマンチュンを演じていた俳優さんだそうですよー!なんと今回は極悪人!なかなか似合ってますね。
朝鮮王朝の歴史でこれより腹立たしい謀反はないですね。
暴君と言われる燕山君はこのインス大妃にしてやられてああなったほどですから首陽大君とハン・ミョンフェ、ホン・ダルソンの密室政治のツケは後に来るんですね。
しかも首陽らの勢力はあの高麗の忠臣の子孫で構成される派閥を登用して建国の功臣を排除したのですから、またさらに権力闘争がややこしくなるようですね。

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