朱蒙(チュモン)19話あらすじネタバレ感想
あらすじネタバレ感想
朱蒙(チュモン)と召西奴(ソソノ)は金蛙(クムワ)王に塩を自由に取引できるようになったと報告しました。
クムワ王はたいへん喜び帯素(テソ)王子はチュモン王子の大きな手柄に悔しい思いをしました。
ヨンタバル商団のみんなはソソノを褒めるのに、ウテは私が盗賊の頭なら話を聞かずに復讐していただろうとソソノを叱りました。
オイはプヨンを陰から見つめていました。
オイはどうやらプヨンちゃんが好きなようです!((∀`*ゞ)テヘッ
ソソノのおばさんはソソノの武勇伝はケルの国まで広がっているので結婚相手は慎重に選ぶように言いました。
ソソノは今まで人の気持ちも損得で計算していたけどチュモン王子との関係は取引ではなく助けたい一心だったと告白しました。
(これってやっぱりラブでしょう。)
宮中ではやっぱり後継者はチュモン王子だろうと噂が立っているとモパルモ親方とムソン元看守長は言いました。
国巫のヨミウルはチュモンに見える重い影を警戒していました。
巫女のマウリョンはヨミウルに宮中の宴に行きましょうと換言しましたら「おひとりで」と断りました。
テソの母は柳花(ユファ)姫にチュモンは何をしでかすかわからないので大人しくさせなさいといいました。
誰の目にも王妃がチュモンに腹を立てているように見えました。
テソとヨンポは酒を飲んでなぐさめ合っていました。テソは悔しさを見せれば二度負けたことになると弟に言いました。
宮殿の前の庭で宴が開かれました。テソ王子はチュモン王子とソソノが隣り合って仲良く酒を飲んでいることを妬ましく思いました。クムワ王はチュモンとソソノとヨンタバルを前に出るように命じ、塩を確保した功績を讃えられ酒を与えました。ユファは誇らしげに息子を見つめました。そんなユファを殺意を持った目で王妃は睨んでいました。
(キョン・ミリはやっぱり意地悪が似合う!もともと意地悪なのかな!?)
「願いを言ってみなさい。」
クムワ王はチュモンに言いました。チュモンはソソノの功績だと褒美を譲りました。ソソノは扶余の国とケルの国の良い関係の永続を願いました。クムワ王はとこしえの友好を約束しました。
(なんて立派なソソノちゃん♪)
テソはソソノを呼び出し「すぐにでも飛んでいきたかった。でも沃沮(オクチョ)とのことがあり戦争の準備で動けなかったのだ。帰ってきてくれてほんとうによかった。ソソノ・・・私は必ず皇太子となり王になって見せる。そなたを王妃にしてみせる。」とソソノを口説きました。
(積極的♪な悪党君)
クムワ王はチュモン王子を呼びました。
「今日ほどお前を誇らしいことはなかった。」
クムワ王は立派になったチュモン王子を心から褒め新たな任務を与えました。クムワ王はチュモンを特使に任じ、玄菟(ヒョント)城のヤンジョン太守に手紙を渡すように言いました。
特使とは王様の命令なしに外交の権限をもつため王妃は焦りました。
チュモンたちの護衛となった盗賊の親分はトチの手下に「盗賊をしなくても稼げるようになった」と嫌味を言いました。
テソは玄菟(ヒョント)城に先回りして、ヤンジョンにコサン国のこと、チュモン王子の活躍のことを教えました。
プヨンが売られてしまいました。オイはプヨンを売らないためなら何でもするとトチに誓いました。オイはテソにチュモン王子がチョガン法に取り組んでいると言ってしまいました。
(オイの裏切り者ーっ。)