相棒 season14(4話)のあらすじネタバレ感想
感想でーす。
4話は、実は私、序盤で「埋まってる」ことを察知していました。バラという共通点と意味ありげに映っていたお屋敷の青いバラ、あの下だろう~、そして元同僚も実は大物を捕まえるために悪に染まって罠にはめたということも気が付いていました。私のサスペンスドラマで学習したよくあるパターン集に当てはまってしまいました(笑)でもまさか杉下右京警視(今は降格して警部なのかな?)が死臭に気が付いていたとは!早くもネタ切れか!?冠城亘(反町隆史)のすいすいすいーっと円滑で積極的な取り組みにはへーと笑ってしまいますね。まったく冠城亘はエリートすぎてスマートですw会長の後ろに日本刀がわざとらしく置いてあったことにもすぐにわかっちゃって、今日の相棒はかなり単純でしたね。
でも「伏線」らしきものが張られていたことに、みなさん気が付きましたか?
私はこれは相棒シーズン14の最終回に関する伏線だと思うのですが、どうでしょう?
会長の闇の世界、これが今シーズンの敵になるのではないでしょうか!
もしそういう人殺しも厭わない勢力が右京と直接関わるのであれば、右京さんの命が危ないですねぇ。
だって逮捕された会長の跡を継ぐ人は必ずいるじゃないですか。最後のあの場面は裏の組織がまだ健在であることを表していると考えられませんか?
ちょっと心配です。