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チョン・ドジョン鄭道伝49話のあらすじネタバレ感想

チョン・ドジョン鄭道伝49話のあらすじネタバレ感想

あらすじ

李芳遠の屋敷は兵士で囲まれました。
鄭道伝「今日限りで私兵は廃止です。命が惜しければ刀を捨ててください。」
バンウォンは兵を斬りました。チョン・ドジョンは李芳遠に攻撃の命令を出そうとしました。ミン氏はバンウォンの手から刀を取り私兵の名簿を持ってお帰りくださいと言いました。チョン・ドジョンは兵を傷つけた靖安君も連れて行こうとしました。ミン氏はチョン・ドジョンに跪いて「今回だけ目をつぶってください。昔のよしみで靖安君をどうかお願いします。」と言いました。チョン・ドジョンはイ・バンウォンを連れていくことについて見逃しました。
イ・バンウォン「三峯め。絶対に許さない。」
バンウォンは怒りで震えました。

チョン・ドジョン「地方にいる私兵も官兵に転換させてくれ。王子の屋敷のまわりに兵を廃止しろ。」
ドジョンはナム・ウンに命じ都城に厳戒令を敷きました。世子の義父のシム・ヒョセンは機会を逃したとドジョンにつぶやきました。

イ・ソンゲは官兵の訓練をしていました。「そんなことでは朱元璋に笑われるぞ」と手本を見せましたが腰を痛めてしまいました。イ・ジランは後は自分にまかせて休むように言いましたがイ・ソンゲは王になって7年、やっと楽しみを見つけたと意地を張りました。その様子を見てチョン・ドジョンは私に任せて養生してくださいとイ・ソンゲに言いました。

チョ・ジュンは明の皇帝が崩御したという密書が届いたとイ・ソンゲに報告しました。チョン・ドジョンは皇太子は幼いので叔父たちが権力争をはじめるだろうと言いました。

李芳遠は酒を飲んでいました。酒に酔いチョン・ドジョンを油断させてやるとバンウォンは妻に言いました。

チョン・ドジョンは官兵を集め、軍事訓練で全軍攻撃の命令を出しました。

イ・ソンゲは部屋で倒れていました。イ・ソンゲは寝たきりになりました。
李成桂「三峯・・・私の弟よ。」
イ・ソンゲはドジョンの手を握りました。

チョン・ドジョンは10万の軍で鴨緑江(アムノッカン)を渡り遼東を征伐すると言いました。チョ・ジュンは反対しました。陽村クォン・グン(クォン・ラムのご先祖)も反対しました。チョン・ドジョンは遼東遠征への異議は殿下も許可してくださったとして認めませんでした。

イ・スクポンはハ・リュンと会っていました。スクポンはハ・リュンに王宮の情報を伝えました。

チョン・ドジョンはナム・ウンになぜ訓練を休んだのか問いました。ナム・ウンは新しい女がきまして・・・と言いかけました。イ・ジランは「毎日徹夜でがんばっていたのか」と笑いましたらチョン・ドジョンは世子の義父の兵以外は訓練を休んでいたことについて怒りました。朝鮮の兵士たちの管理者は怠けていました。チョン・ドジョンは司憲府に訴えて訓練を休んだ指揮官292人を弾劾しました。ナム・ウン、イ・ジランらも訴えられましたが王子と功臣はイ・ソンゲの計らいで刑罰を免れました。1398年8月、政局は一寸先も見えない状況に陥っていました。
チョン・ドジョンは「佛氏雑弁」を執筆した廃仏、仏像が虚像であることの続きを書いてほしいとチョ・ジュンに頼みました。「内政に関することで吁斎に勝てる者はいない。過去のことは水に流して協力しよう」とドジョンはチョ・ジュンに協力を求めました。チョ・ジュンは陽村チョン・グンが適していると断りました。
チョン・ドジョン「協力してくれ。私は遼東をほしがる覇権主義者ではない。民本というのは民生だ。民生の最大の敵は外敵だ。遼東の野蛮族を服属し、昔の領土を取り戻す。国富を増やすことで得る国力をもとに小国から脱するのだ。私は民と同等の関係を築けるようにしたい。それが民本に反するか?」
チョ・ジュン「今までで最もひどい詭弁でした。きれいごとを並べても結局は戦です。自分の理想を実現するためにある政治家が民を利用しています。それが遼東征伐です。」
チョン・ドジョン「一か月時間をやる。その間に勇退するか、大監の墓地を探せ。」
チョ・ジュン「三峯さまはいまどんな姿を?まぎれもなく怪物です。」

問責されたイ・ジランはついにチョン・ドジョンを嫌いました。ナム・ウンだけがチョン・ドジョンの傍に残りました。

イ・ソンゲの主治医はあと数日が山だと言いました。「山だと?それでも殿下の御医か!」チョン・ドジョンは御医を叱り、李芳碩を励ました。バンソクは「まだ心の準備ができていません。失うことが怖いのです」と怖がりました。

チョン・ドジョンは屋敷にナム・ウンと世子の義父ミン・セヒョンを呼びました。チョン・ドジョンは新しい明の皇帝は国を統率できていないので、遼東遠征をおこなうと言いました。ナム・ウンは朝廷を安定させるほうが優先では?と言いました。ミン・セヒョンは「憂いの芽」を摘むべきではとチョン・ドジョンに言いました。

イ・スクポンは靖安君李芳遠に会いハ・リュンの手紙を渡しました。ハ・リュンは明日世子が即位してもおかしくない状況だと先手を打って三峯を制圧しようと挙兵する旨を手紙に書きました。イ・スクポンは人定(インギョン、外出を禁じる鐘の音)が合図だとバンウォンに言いました。

チョン・ドジョンはシムの言う通りに王子を殺さねばならないとナム・ウンに言いました。

ミン氏は倉庫に隠しておいた武器をバンウォンに見せました。スクポンはこれだけあれば倒せるだろうと言いました。そこにイ・ソンゲの危篤の知らせが届きました。ミン氏とスクポンはおかしいので明日にしましょうと言いました。李芳遠は宮殿に向かいました。

宮殿の庭に王子たちが集まっていました。王子は兵士もなく宮殿も暗くておかしいと思いました。王子たちをシム・ヒョセンは迎えましたが李芳遠以外の王子たちは暗殺を警戒して帰りました。李芳遠はイ・ソンゲの寝所の中に入りました。寝所には寝たきりのイ・ソンゲと彼を見守るチョン・ドジョンが待っていました。

チョン・ドジョンは警戒して帰るような王子たちは殺す必要がない、しかし危険だとわかったうえでここに来る者は殺さねばならないと靖安君に言いました。
ドジョン「靖安君の命を奪ってから殿下が崩御されたら私は次期王を擁立した功臣になれます。殿下がお目覚めになっても、始末するしかない理由を話せます。今夜靖安君の御屋敷に行ったイ・スクポンと謀反を企んでいたと。靖安君、殿下にひざまずいてください。」
李芳遠はチョン・ドジョンの言う通りにしました。
チョン・ドジョン「私イ・バンウォン、権力をむさぼる亡者になりません。東北面に行って余生をすごします。」
李芳遠「私イ・バンウォン、権力をむさぼる亡者になりません。東北面に行って余生をすごします。」
チョン・ドジョンはイ・バンウォンにイ・ソンゲの前で誓わせました。
チョン・ドジョン「気が変わる前に出ていけ。」
李芳遠は宮殿から出ていきました。門の前までミン氏とイ・スクポンが迎えに来ました。

チョン・ドジョン「殿下、早く目を覚ましてください。自分を押し殺して我慢しましたがいつ殺意を抱くかわかりません。早く元気になってください。殿下、大業は終わっていません。」
イ・ソンゲは目を覚ましました。
イ・ソンゲ「三峯。さっきから、話し声がすると思ったら、三峯だったのか。すまない。すまなかった。すまない。」
イ・ソンゲはチョン・ドジョンの手を握りてうなりました。

チョン・ドジョン「圃隱(ポウン)よ。もう死んでも悔いはない。私の文集を作っている息子たちから旅に行ったほうがいいと勧められた。だが私にはいくところもなく友達もいない。だから、圃隱お前に会いに来た。元気だったか?私にはある夢がある。」

三峯「いつか、いい世の中になったとき、お前が門下待中になって和合の政治を行うことだ。」
圃隱「いきなりどうしたのだ。私でなくお前が門下待中になれがよいだろう。」
三峯「いや、私には似合わない。お前がなるべきだ。」
圃隱「三峯よ、誰が門下待中になろうと関係ない。いい世の中を作るほうが大事だ。イ・ソンゲ将軍とお前、そして私がいれば高麗の未来は明るいはず。天地神明が見守ってくれるだろう」

チョン・ドジョン「ある人に怪物と言われた。お前が去ってから私は怪物になっていたと思っていた。だがバンウォンすら殺せなかった。私は怪物になれなかった。怪物でなくお前のような賢者でもない。ふっふ。だから私には似合わないと言ったのだ。ひどすぎるぞ。お前は愚か者だ。圃隱、もう終わった。大業は、あと一つで終わる。もうすぐこの三韓の地に民本の歴史が始まるだろう。見守っていてくれ。あの世で・・・この出来損ないの友に、力を貸してくれ。圃隱・・・」
チョン・ドジョンは涙を流して鄭夢周(チョン・モンジュ)の墓の前で震えました。

鄭道伝の妻はドジョンを理解しました。「すまない。もう少し我慢してくれたら、笑顔で暮らせるぞ。」

仙人(ソニン)橋の川を流れる水は紫霞洞(チャハドン)に流れる。
500年の王業は水の音だけ。
滅亡した故国のことを聞いても何も得られない。
(鄭道伝の詩)

ほかには、鄭道伝はこのような詩も残している。
操存省察兩加功
不負聖賢黃卷中
三十年來勤苦業
松亭一醉竟成空

ハ・リュンの私兵は水原府(スウォンブ)に付き漢陽に向かっており、イ・スクポンの私兵は都城に武器庫を占領したらチョ・ヨンムと合流するとミン・ムグ(閔無咎)とミン・ムジル(閔無疾)はイ・バンウォンに報告しました。李芳遠は人定が鳴るまでチョン・ドジョンを探さねばと言いました。

チョン・ドジョンとナム・ウンたちは酒を飲んでいました。
ナム・ウン「さあ三峯大監、きょうは酔いつぶれるまで飲みましょう。」

李芳遠の兵士は武器庫を襲いました。
イ・バンウォン「これから狩りをはじめる。」

感想

きょうは面白かったです。チョン・ドジョンが李芳遠に二度目の情けをかけて、いよいよイ・バンウォンが挙兵しました。私兵の問題は高麗の王権が最高権力者に操縦されが滅びる原因となったこともあり、チョン・ドジョンは私兵の官兵への転換をはかっている最中で、イ・バンウォンのやっていることは武人政権とほとんど同じようなことだと言えましょう。

朝鮮の貴族たちは今話の歴史のエピソードから軍事訓練を休むほどそれぞれ小さな王国を築いていたようですね。それはそのまま高麗とまったく同じですから、国のために兵を差し出すという考えなどなく、自分の一族のために兵を養い民から搾取して豊かに暮らすと考えていただけで、国への奉仕や朝鮮の独立という意識はまったくないようですね。自分さえよければ国の独立などどうでもよいといった感じで大国の属国として服従していてもよいようにドラマでは伝わってきます。それは「大王世宗」でも同じで、領土拡大にそのドラマでは文宗とほとんどの重臣たちが反対していたらしいです。(史実かどうかはわかりませんが・・・)

属国になった国はどこもかしこも大国の顔色伺いで我が国も大してそれは変わりません。強国の力はそれほどまでに強いということなのでしょうか、末端の私にはわかりませんが・・・国家の隷属と自立した誇りの共存は不可能なように思います。人間の真の自立について考えさせられてしまいます。そんなことは不可能だとこのドラマは皮肉にも教えてくれているかのようです。

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