「大王世宗(テワンセジョン)」(全86話) 第75話 新たな決意 あらすじとネタバレ感想
75話 新たな決意 あらすじ
「主人を殺しておいて作り話までするのか。」
両班に金を借りていたチョンドゥンに主人殺しの罪が着せられました。
チョンドゥンは逃げましたら世宗とぶつかりました。
「あんた、文字を?お役人さまなら文字が読めるだろう。」
チョンドゥンは世宗を人質にしました。
「ネイノオーン」
首陽大君は怒りました。
「殺人の経験は?」
「俺に・・・できないとでも?」
「やってみろ。殺してみよ。何をグズグズしておる。刀の使い方くらい覚えておいてからにしろ。そなたの事情を聞こう。」
世宗はチャンドゥンから話をききました。
「私が・・・人を殺したそうです。何もしていない俺が犯人だそうです。」
チャンドゥンは世宗に訴えました。
「この野郎。おとなしくしろ。」
「何事だ。」
「この者が主人を殺したのだ。」
「言い分が違うな。」
「何もしていない。俺じゃない。殺したのは若旦那さまなんです。」
世宗は役人を引き止めましたがチョンドゥンは連れていかれました。世宗は役所に行きました。
「長官さまー長官さまー」
世宗は地面に正座して長官を呼びました。
「あんた、あの奴婢とは無関係だろ。無礼な真似はするな。」
「無礼な真似ではない。嘆願しに来たのだ。」
「我が朝鮮の民はすべて・・・」
「我が朝鮮の民?ずいぶん大層だな。わが朝鮮がどうしろと?」
「同じ朝鮮人なら誰もが兄弟同然と言いたいのだ。」
「奴婢の奴と兄弟の契りでも交わすのか?」
「そなたとではなく長官様に会いたい。」
「一体何者なのだ」
役所の長官は面倒がりました。
「両班の端くれのようです。私の手には負えません。」
「秩序を乱したのはチョンドゥンではなく長官様です。」
世宗は勝手に長官の部屋に入ってきました。
「お前は何者だ。」
「私は科挙の小科に合格したイ・ドだ。」
長官はイ・ドを馬鹿にしました。
「チョンドゥンは殺人を告発したのに長官様は無視しました。」
「まだお前にはわからぬだろうが我が国の法では奴婢は主人を訴えられぬ。」
「しかし殺人と謀反は例外であるはずです。いかがです?」
「書生の分際で偉そうに。」
「法律を確かめてください。もし私が正しければあなたは民の告発を無視し、役人として職務違反をしたことになります。その罪は決して軽くないはずです。」
長官は震えました。
「私は犯人ではありません。何かの間違いです。」
チョンドゥンの妻が両班の家から追い出されました。
「虫も殺せない人が両班の旦那を殺すなんて。」
「父親を亡くしたとは思えぬ表情だな。チョンドゥンが殺したとは思えぬのです。」
ユン・フェは首陽大君に言いました。
「契約書。これを見よ。」
「パク進士を払えば100両を払う。このは彼のものですか?」
長官はチョンドゥンの手を手形と照合しました。チョンドゥンは字が読めませんでした。彼はいい話があるからと若旦那に騙されたのでした。
「すべて終わりました。どう考えても勝ち目はありません。戦おうにも相手は両班ですよ。俺のような奴婢に何ができるのです。俺の事は結構です。できるなら女房の様子を見てやってください。せめて子供には、恥ずかしくない父親でいたかった。卑しい身分に生まれる上に人殺しの子として育つのです。哀れでなりません。」
チョンドゥンは世宗に話して連れていかれました。
世宗と首陽大君とユン・フェは三人で話し合っていました。
「彼は人を殺すような人間ではない。」
「では父上がパクの逮捕を命じられては?」
「王は民を直接的に統治してはならん。あくまで役人を介してだ。」
「いくら正体を明かしても役人はパクを逮捕できません。この法を作られたのは王様自身です。」
「自ら制定する法を破るようでは王の資格はない。別の方法を探す。」
世子(のちの文宗)は夫人の醜態を見てから酒に酔ってふらふらと庭を歩いていました。
「ご一緒にどうです?父上にも悩みがありそうですね。」
「何があったのだ。酒を飲むなら宮中だけにしろ。飲むなら飲みすぎてはいかん。」
兄を見る首陽大君の表情は冷たいものでした。
「同性愛だと?そんなバカな?」
オム・ジャチ(尚膳)は内官の報告を聞いて内密にするように指示しました。首陽大君は話をすべて聞いていました。
首陽大君が世宗に話があるというと、オム・ジャチが世宗に膳を持ってきました。首陽大君は検視録を出し「死者に語らせてみてはどうか」と言いました。オム・ジャチは肝を冷やしていました。
首陽大君は世子と嬪宮のことについて話していました。
「なぜ知っているのだ。いかにも。宮中らしいことだ。当事者も知らぬ間に噂が広がっていく。それが宮中だ。」
世子は自分に注いだ酒をあふれさせました。
嬪宮ポン氏は暴れていました。
女官は「どうかお情けを」と温情を請いました。
昭憲王后は尚宮から「おそれながら王妃の器ではないかと」と報告を受けました。
オム・ジャチも「特段の処置が必要です」と言いました。
「二度も世子妃を失えない。」
「だから世子様も黙認されていらっしゃるのでしょう。しかし噂は広がり始めています。首陽大君はもうご存知だとか。」
「ソサンとタンジを追放するのです。」
「下手に追放すると噂が広がります。永遠に口封じする方法をお探しになるべきです。」
「このままじゃ私たち危ないわ。」
「こっちには嬪宮がいるわ。一方的にやられてばかりじゃない。そういう意味よ。」
ソサンは心配するタンジに言いました。
「明日父上は城外に出られます。その間に解決するのです。ご自身ですべての責任を負わないでください兄上。世の中は思い通りにならないのです。私に何かできることはありませんか。つらい時には助け合うのが兄弟です殿下。」
首陽大君は兄の世祖に言いました。
「できるものなら王様を動かしてみろ。」
長官は何もしないつもりでした。
「つまり長官様は民の嘆願よりも王の命令が大事と?強い者の命令しかきかないのですか!」
世宗は長官に言いました。
「生意気な奴め。私が暇そうに見えるか?今日中に処理しなければならない嘆願は21件、訴訟は17件、明日までに50件も決済せねばならぬ。王様は宮中で命令ばかり出している。人使いの荒い王様のせいで忙しくて死にそうだ。」
「件数は関係ない。その21件の嘆願書には民の命ひとつひとつが懸かっているのだぞ。」
「検験(検視)はしない。これ以上奴婢には振り回されん。」
「その言葉、後悔しませんね。」
「その言葉はお前に返す。二度とここには来るな。公務を妨害した罪で牢屋にぶち込むぞ!」
長官は世宗を追い払いました。
「父上の遺体を左捕庁で検験(検視)せよとの王命だ。」
ユン・フェは両班の若旦那に命じました。
世宗のいる部屋で長官が縮こまっていました。
「そう急いでくることはない。」
「殿下のお呼び出しですので何をおいても駆けつけるのが臣下の務めです。」
「民に対してもこうして陣族に対応すべきだった。今日決済する21件の嘆願書の中に民の姿を見たはず。」
「21件?」
「私が誰だかわかるか?」
「ぬー!」
長官は言葉にもならない唸りを発しました。
「以前会ったことがあるはずだ。余は地方長官を任命するとき、必ず引見している。」
「はっ・・・ははあ。なぜ黙っていらしたのですか。あのような身なりで。」
「王よりも一介の民を大切にしてもらいたかったのだ。たとえ奴婢(ノビ、ぬひ)でも管轄の民を大切にしてこそそなたは真の民といえる。」
「私は大罪を犯しましたチューナー。」
「わかっておる。検験した結果、奴婢の無実が証明されれば余は犯人より先にそなたの命を奪うつもりでいる。覚悟しろ。」
長官は土下座して泣きました。
ユン・フェと首陽大君は検視をしました。検視官は犯人は左利きだと言いました。
ユン・フェは両班の若旦那に検験の署名をしてもらいました。
「右利きだ。」
若旦那は犯人ではないようでした。
牢屋につかまっているチョンドゥンは左利きでした。
「チョンドゥンは余をだましていたということか。」
世宗は驚きました。
首陽大君は書物を読んで調べていました。
「覆検(ポッコム、ひとつの遺体を二度調べること)してください。我々は死者の言葉を聞き逃したのかも。」
首陽大君は世宗に言いました。
遺体の口に入れた銀の棒が変色しました。
「この者は刺殺ではなく毒殺されたのです。傷はすべて殺害された後のものです。」
首陽大君は予想を的中させました。
検視官たちは誤ったことを床に座して謝りました。
「ではこの傷は罪をなすりつけるためか。」
「犯人はチョンドゥンが左利きであることも知っていました。そんな緻密な犯人とは?」
「もちろんパク・キュムでございます。先週この者から附子を買っていました。」
ユン・フェはパク・キュムが毒を買った証人を連れてきました。
パクは借金を隠そうと父親を殺したのでありました。
世宗はそんな世を嘆きました。
「なんてかわいいのだろう。ご苦労だったな。よくやった。」
「あなたこそご苦労様。」
「アイゴー。すぐにわかめ汁を作ろうかな。」
チョンドゥンが家の外に出ると世宗がワカメを持ってきてくれました。
「よかったな。」
「さあ、よかったのかどうか。俺は運よく助けていただきましたがこんな世に生まれて幸せかどうか。あの子も奴婢なので何も学べません。俺のような目に遭わないか心配なのです。」
世宗は文字を学ぶ暇もないとタミが言っていたことを思い出しました。
ほおーっ。と感心してしまいました。だけど文字を思いついたのはほんとうに世宗だったのかな!???とういところはわかりませんね。実は官僚が思いついたのかもしれないし。世宗が不潔で疫病だらけの世の中を歩いて徘徊していたとも思えませんし。しかしもし本当に世宗が文字を自分で考えて作ったとしたらそれはすごいことですね。でももしそうだったらほかの日常業務はできないのでは?と思ってしまいます。一体どうやって文字を考えたのでしょうね。
このドラマのいいところはなんでも世宗大王がすごいというところに結論付けていることですね。
「長官さまー長官さまー」
世宗は地面に正座して長官を呼びました。
「あんた、あの奴婢とは無関係だろ。無礼な真似はするな。」
「無礼な真似ではない。嘆願しに来たのだ。」
「我が朝鮮の民はすべて・・・」
「我が朝鮮の民?ずいぶん大層だな。わが朝鮮がどうしろと?」
「同じ朝鮮人なら誰もが兄弟同然と言いたいのだ。」
「奴婢の奴と兄弟の契りでも交わすのか?」
「そなたとではなく長官様に会いたい。」
「一体何者なのだ」
役所の長官は面倒がりました。
「両班の端くれのようです。私の手には負えません。」
「秩序を乱したのはチョンドゥンではなく長官様です。」
世宗は勝手に長官の部屋に入ってきました。
「お前は何者だ。」
「私は科挙の小科に合格したイ・ドだ。」
長官はイ・ドを馬鹿にしました。
「チョンドゥンは殺人を告発したのに長官様は無視しました。」
「まだお前にはわからぬだろうが我が国の法では奴婢は主人を訴えられぬ。」
「しかし殺人と謀反は例外であるはずです。いかがです?」
「書生の分際で偉そうに。」
「法律を確かめてください。もし私が正しければあなたは民の告発を無視し、役人として職務違反をしたことになります。その罪は決して軽くないはずです。」
長官は震えました。
「私は犯人ではありません。何かの間違いです。」
チョンドゥンの妻が両班の家から追い出されました。
「虫も殺せない人が両班の旦那を殺すなんて。」
「父親を亡くしたとは思えぬ表情だな。チョンドゥンが殺したとは思えぬのです。」
ユン・フェは首陽大君に言いました。
「契約書。これを見よ。」
「パク進士を払えば100両を払う。このは彼のものですか?」
長官はチョンドゥンの手を手形と照合しました。チョンドゥンは字が読めませんでした。彼はいい話があるからと若旦那に騙されたのでした。
「すべて終わりました。どう考えても勝ち目はありません。戦おうにも相手は両班ですよ。俺のような奴婢に何ができるのです。俺の事は結構です。できるなら女房の様子を見てやってください。せめて子供には、恥ずかしくない父親でいたかった。卑しい身分に生まれる上に人殺しの子として育つのです。哀れでなりません。」
チョンドゥンは世宗に話して連れていかれました。
世宗と首陽大君とユン・フェは三人で話し合っていました。
「彼は人を殺すような人間ではない。」
「では父上がパクの逮捕を命じられては?」
「王は民を直接的に統治してはならん。あくまで役人を介してだ。」
「いくら正体を明かしても役人はパクを逮捕できません。この法を作られたのは王様自身です。」
「自ら制定する法を破るようでは王の資格はない。別の方法を探す。」
世子(のちの文宗)は夫人の醜態を見てから酒に酔ってふらふらと庭を歩いていました。
「ご一緒にどうです?父上にも悩みがありそうですね。」
「何があったのだ。酒を飲むなら宮中だけにしろ。飲むなら飲みすぎてはいかん。」
兄を見る首陽大君の表情は冷たいものでした。
「同性愛だと?そんなバカな?」
オム・ジャチ(尚膳)は内官の報告を聞いて内密にするように指示しました。首陽大君は話をすべて聞いていました。
首陽大君が世宗に話があるというと、オム・ジャチが世宗に膳を持ってきました。首陽大君は検視録を出し「死者に語らせてみてはどうか」と言いました。オム・ジャチは肝を冷やしていました。
首陽大君は世子と嬪宮のことについて話していました。
「なぜ知っているのだ。いかにも。宮中らしいことだ。当事者も知らぬ間に噂が広がっていく。それが宮中だ。」
世子は自分に注いだ酒をあふれさせました。
嬪宮ポン氏は暴れていました。
女官は「どうかお情けを」と温情を請いました。
昭憲王后は尚宮から「おそれながら王妃の器ではないかと」と報告を受けました。
オム・ジャチも「特段の処置が必要です」と言いました。
「二度も世子妃を失えない。」
「だから世子様も黙認されていらっしゃるのでしょう。しかし噂は広がり始めています。首陽大君はもうご存知だとか。」
「ソサンとタンジを追放するのです。」
「下手に追放すると噂が広がります。永遠に口封じする方法をお探しになるべきです。」
「このままじゃ私たち危ないわ。」
「こっちには嬪宮がいるわ。一方的にやられてばかりじゃない。そういう意味よ。」
ソサンは心配するタンジに言いました。
「明日父上は城外に出られます。その間に解決するのです。ご自身ですべての責任を負わないでください兄上。世の中は思い通りにならないのです。私に何かできることはありませんか。つらい時には助け合うのが兄弟です殿下。」
首陽大君は兄の世祖に言いました。
「できるものなら王様を動かしてみろ。」
長官は何もしないつもりでした。
「つまり長官様は民の嘆願よりも王の命令が大事と?強い者の命令しかきかないのですか!」
世宗は長官に言いました。
「生意気な奴め。私が暇そうに見えるか?今日中に処理しなければならない嘆願は21件、訴訟は17件、明日までに50件も決済せねばならぬ。王様は宮中で命令ばかり出している。人使いの荒い王様のせいで忙しくて死にそうだ。」
「件数は関係ない。その21件の嘆願書には民の命ひとつひとつが懸かっているのだぞ。」
「検験(検視)はしない。これ以上奴婢には振り回されん。」
「その言葉、後悔しませんね。」
「その言葉はお前に返す。二度とここには来るな。公務を妨害した罪で牢屋にぶち込むぞ!」
長官は世宗を追い払いました。
「父上の遺体を左捕庁で検験(検視)せよとの王命だ。」
ユン・フェは両班の若旦那に命じました。
世宗のいる部屋で長官が縮こまっていました。
「そう急いでくることはない。」
「殿下のお呼び出しですので何をおいても駆けつけるのが臣下の務めです。」
「民に対してもこうして陣族に対応すべきだった。今日決済する21件の嘆願書の中に民の姿を見たはず。」
「21件?」
「私が誰だかわかるか?」
「ぬー!」
長官は言葉にもならない唸りを発しました。
「以前会ったことがあるはずだ。余は地方長官を任命するとき、必ず引見している。」
「はっ・・・ははあ。なぜ黙っていらしたのですか。あのような身なりで。」
「王よりも一介の民を大切にしてもらいたかったのだ。たとえ奴婢(ノビ、ぬひ)でも管轄の民を大切にしてこそそなたは真の民といえる。」
「私は大罪を犯しましたチューナー。」
「わかっておる。検験した結果、奴婢の無実が証明されれば余は犯人より先にそなたの命を奪うつもりでいる。覚悟しろ。」
長官は土下座して泣きました。
ユン・フェと首陽大君は検視をしました。検視官は犯人は左利きだと言いました。
ユン・フェは両班の若旦那に検験の署名をしてもらいました。
「右利きだ。」
若旦那は犯人ではないようでした。
牢屋につかまっているチョンドゥンは左利きでした。
「チョンドゥンは余をだましていたということか。」
世宗は驚きました。
首陽大君は書物を読んで調べていました。
「覆検(ポッコム、ひとつの遺体を二度調べること)してください。我々は死者の言葉を聞き逃したのかも。」
首陽大君は世宗に言いました。
遺体の口に入れた銀の棒が変色しました。
「この者は刺殺ではなく毒殺されたのです。傷はすべて殺害された後のものです。」
首陽大君は予想を的中させました。
検視官たちは誤ったことを床に座して謝りました。
「ではこの傷は罪をなすりつけるためか。」
「犯人はチョンドゥンが左利きであることも知っていました。そんな緻密な犯人とは?」
「もちろんパク・キュムでございます。先週この者から附子を買っていました。」
ユン・フェはパク・キュムが毒を買った証人を連れてきました。
パクは借金を隠そうと父親を殺したのでありました。
世宗はそんな世を嘆きました。
「なんてかわいいのだろう。ご苦労だったな。よくやった。」
「あなたこそご苦労様。」
「アイゴー。すぐにわかめ汁を作ろうかな。」
チョンドゥンが家の外に出ると世宗がワカメを持ってきてくれました。
「よかったな。」
「さあ、よかったのかどうか。俺は運よく助けていただきましたがこんな世に生まれて幸せかどうか。あの子も奴婢なので何も学べません。俺のような目に遭わないか心配なのです。」
世宗は文字を学ぶ暇もないとタミが言っていたことを思い出しました。
「我が民は口があっても語ることができぬ。余は耳があっても彼らの言葉を聞けぬ。民を治めるのは余や役人の務めである。その君主や役人を育てるのは自らの権利を主張できる民である。余は必ず民に語らせる。朝鮮には、発音に準じた新たな文字が必要だ。」
感想
首陽大君は自分が暴露したら自分の評価と人望が下がるから黙っていたのでしょうね。
このドラマのいいところはなんでも世宗大王がすごいというところに結論付けていることですね。