朱蒙(チュモン)18話あらすじネタバレ感想
あらすじネタバレ感想
召西奴(ソソノ)は朱蒙(チュモン)の正体を盗賊の親分に明かしたみたいです。
チュモンたちは解放され、むしろ敬われました。
プヨンはチュモン王子が心配になりユファ姫にチュモンが捕まっていることを教えて涙ぐみました。
(プヨンちゃんかわいいね!)
ヒョッポはソソノがチュモンを好きなのでは?とチュモン王子をからかいました。
(逆にソソノは親分肌ですね。)
ヨンタバルは金蛙(クムワ)王に謁見して塩の提供を申し出ました。見返りをやろうと王が言うのでヨンタバルはケルに鉄器工場を作りたいと言いました。クムワ王は気前よくそれを認めました。チュモンの命を心配する柳花(ユファ)姫にヨンタバルはチュモンの安全を伝えました。
王妃はマウリョンが扶余の国巫だったらいいのに、テソも同じように思っていると言い次期国巫の座を約束ました。
(でたーおなじみ韓国お得意の陰謀ーっ。)
ヨミウルはユファを訪ね、身の上を話し始めました。ヨミウルは12のときに扶余の神殿の巫女として上がり、クムワと惹かれあったと話しました。
(えww)
ヨミウルはずーーーーっとクムワ王のことが好きでした。
でも政治的意見の違いで今、ヨミウルはクムワと決別すると言いました。
ヨミウルは解慕漱(ヘモス)将軍を閉じ込めていたのは扶余の国のためだったと苦しい思いをさせたとユファに謝りました。
「独断の沼にはまった王は自滅に陥ります。王様を助けられるのはユファ様だけです。」
「王様の決断をなぜ独断だと決めつけるのです?それこそヨミウル様の独断でしょう。」
ヨミウルの偽善作戦はユファ姫も見抜いていました。
(いい人は悪い人の悪いたくらみを見抜いちゃうのがお決まりです!)
コサン国の人々や塩の山と聞かれただけで皆逃げていきました。
「兄貴、これが国なのですか?ひどいもんです。」
マリはチュモンに言いました。
老人がチュモンたちの前に現れました!
おじいさんはコサン国は貧しく呪われたと言いました。塩の山はあるがコサン国の巫女がチョリソンに変わってから民の出入りを禁止して兵士に監視させ、コサン国の民は貧しくなりました。
「見返りには何を?」
サヨンは道案内を引き受けたおじいさんに聞きました。
「そんなもの何もいらんわい。わしはもう十二分に生きた。死ぬ前にわしが抱くことができた希望を民に与えたい。民が腹いっぱいに食べるのを見てから死にたいのだ。」
おじいさんちゃチュモンたちを塩の山に案内しました。
おじいさんは洞窟から塩の岩を取ってくるとチュモンに渡しました。
チュモンたちが喜んでいるとおじいさんの胸に弓が刺さり死んでしまいました。
(おじいちゃん!|д゚))
チュモンたちは捕らえられてしまいました。
ソソノはチョリソンという巫女に呼ばれました。チョリソンは「無礼者。あの山は神の山だ」と神聖な山に立ち入ることを禁じました。チョリソンは塩の山の持ち主は鮮卑族からコサン国を救ったハベク族のものだと誓ったのだと言いました。
チョリソンはどこかにハベク族の子孫が生き残っているかもしれないので、その人と出会うまで塩の山を守るつもりだと言いました。ソソノはハベク族の子孫のチュモンを呼びました。チョリソンはチュモンの前に跪きました。
(あら簡単解決♪おじーちゃんかわいそう。)
クムワ王は塩が手に入らないので決断を下さなければならない、沃沮(オクチョ)を征服すると言いました。帯素(テソ)王子は軍の指揮をお任せくださいと父王に申し出ました。クムワ王は鉄器工場のモパルモを激励しました。
玄菟(ヒョント)城の太守はクムワ王よりも先に沃沮(オクチョ)に出兵しました。クムワ王は先鋒に立ち漢の兵を倒すと言いました。そこにチュモン王子が謁見に来ました。
チュモンとソソノはクムワ王に謁見しました。チュモンは沃沮(オクチョ)とは戦う必要がないといい、コサン国の塩を得たことを報告しました。
(やったねチュモン王子(^^♪