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オクニョ運命の女(ひと)29話の詳しいあらすじネタバレ!

オクニョ29話のあらすじと感想

韓国ドラマオクニョ

あらすじ

夜道を帰るオクニョをテウォンを呼び止めました。オクニョはテウォンを無視して帰ろうとしましたがテウォンに腕を掴まれてしまいました。
「何があった。お前だけは本当の気持ちを分かってくれると思ってたのに、なぜそんな目で見るんだ。お前にとって俺はその程度だったか。」
テウォンは情熱的に言いました。
「旦那様が本心とおっしゃいましたが、その本心がわかりません。私にも本心がわかるように見せてください。私の目には旦那様はチョン・ナンジョンと同じに見えます。」
「なぜ俺がチョン・ナンジョンと同じと言うんだ!」
「各商団の税を上げましたね。権力を使って旦那様は目的のためなら手段を選ばないじゃないですか。違うというなら答えてください。」
オクニョはテウォンを置いて帰りました。

ユン・テウォンは酒場でひとり酒を飲みオクニョの言葉に心を痛めていました。

夜の王宮。
明宗は内侍府長から先王が漢陽(ハニャン)でどのように疫病に対応したかという日誌を受け取りました。

素素樓(ソソル)。
テウォンは泥酔して妓楼に帰りました。
「行首様。」
イ・ソジョンが笑顔でテウォンを出迎えました。
「ソジョン。もっと酒を飲みたいんだ。用意してくれ。」

朝の素素樓(ソソル)。
テウォンは布団の中で目覚めました。イ・ソジョンは蜂蜜水を部屋に持ってきました。
「変なことしなかったか?」
「大いに期待しましたがそんなことはありませんでした。何があったんですか?」

妓生の部屋。
妓女(キニョ、妓生の女)たちは噂をしていました。タジョンはシンビたちにテウォンがソジョンの部屋に泊まったと話しました。
チョンドンからオクニョとテウォンが慕い合っている関係を聞いていたマノクはドキリとしました。シンビはテウォンのような人に抱かれたいと言うとタジョンはその顔では無理だと言いました。シンビとタジョンは剣かになりそうでした。するとそこに女将のファン・ギョハが現れ疫病が流行しているのでしばらく妓楼を閉めると言いました。

チョン・ナンジョンはミン・ドンジュに王宮に忍び込んだという者を特定するように命じました。

典獄署。
オクニョは典獄署の皆に会いました。皆はオクニョを歓迎しました。オクニョはチ・チョンドクから以前疫病が流行したときには囚人の半数が死んだと言いました。チョン・デシクはどうすればいいかオクニョに尋ねました。オクニョは刑曹に頼んで刑の軽い囚人を釈放するように言いました。チョン・デシクは囚人の様子を見てくるようにユ・ジョンフェとイ・ソンジェとチ・チョンドクとユグムに命じました。

牢獄。
チ・チョンドクとユ・ジョンフェが牢屋を見て回ると一人の囚人が倒れていました。ユ・ジョンフェは口を布で押さえてすぐに逃げ出しました。

チョン・デシクが囚人の様子を見に来るとチ・チョンドクが忙しそうに働いていました。チ・チョンドクはユ・ジョンフェが逃亡したと言うとチョン・デシクは呆れました。

捕盗庁(ポドチョン)。
ソン・ソグはヤン・ドングに南山のトゥレ村で疫病が出たと報告しました。ヤン・ドングは捕盗大将(ポドテジャン)に呼ばれていると嘘を言うと、逃げ出しました。

典獄署前の酒場。
逃げ出したヤン・ドングは女将に会いました。女将は病にかかっているというとヤン・ドングはドキリとしました。女将は恋の病だと言うとヤン・ドングは個室に入りユ・ジョンフェに会いました。
「友よ。一杯つげ。」
ヤン・ドングはユ・ジョンフェに言いました。ユ・ジョンフェ参奉(チャンボン)は酌を断るとヤン・ドングはユ・ジョンフェの了見の狭さを指摘しチルペの行首から裏金が入ったら50両返すと言いました。ユ・ジョンフェはヤン・ドングに酒を注ぎました。ユ・ジョンフェは典獄署で疫病が出たので逃げて来たと言うと、ヤン・ドングはトゥレ村の隔離を命じられ逃げて来たと言いました。そこにソン・ソグがヤン・ドングを「さぼったらクビになる」と迎えに来ました。ヤン・ドングが去ると「何が友だ」とユ・ジョンフェは腹を立てました。

大妃の部屋。
ユン・ウォニョンはテウォンを連れて大妃に呼ばれて会いに来ました。文定大妃(ムンジョンテビ)は都城(トソン)の疫病の様子を訪ねました。ユン・ウォニョンはすぐに手を打たねばならないと言いました。
「案ずることはない。疫病は広まることはないゆえ心配しないでよい。」
大妃はユン・ウォニョンに言いました。
「私がじかに恵民署(ヘーミンソ)を見てまいりました。」
ユン・ウォニョンは戸惑いました。
「病人の症状はすぐにおさまる。」
「ならば、もしや、媽媽が?」
「そうだ。ナンジョンがやってくれた。今からのことはそなたらにかかっている。私を拒み続ける主上に資金の調達を要請する。」
「王様をどうやって抑えるのですか。」
ユン・ウォニョンは大妃に尋ねました。
「国の疫病は殿下の不徳と見なされ王が謹慎されるのだ。そなたはより多くの金を得る方法を考えよ。」
大妃はテウォンを見ると命じました。
「はい。媽媽。」
テウォンは答えました。

平市署(ピョンシソ)に来たユン・ウォニョンはテウォンに大妃の賢さに感動したと言いました。テウォンは民を苦しめることに納得できないと言いました。ユン・テウォンは重要なのはこの機会を生かすことだとテウォンに策を練るように言うと帰りました。ファン・ミョンゴルともう一人の部下が部屋に入り商団の不満が高まっていると報告しました。テウォンは疫病はすぐに治まるので商団をなだめるように命じました。テウォンはコン・ジェミョンに目を覚ますように言われたことを思いだしました。テウォンは次にオクニョにチョン・ナンジョンと同じだと言われたことを思いだしました。

チョン・ナンジョンは夫のユン・ウォニョンの部屋に呼ばれました。ユン・ウォニョンは疫病はナンジョンの仕業か確かめました。チョン・ナンジョンはその通りだと手口を答えました。
「疫病がはやると求められる物は何だと思いますか?薬草です。わが商団は以前から葛根や黄芩(オウゴン)を買い占めてきました。あとは昭格署(ソギョクソ)が民の不安を煽れば薬草の値段は天井しらずです。」
「私の負けだ。お前には勝てぬ。」
「お分かりですか?大監は私を裏切ろうとは思わぬことです。」

明宗は尚膳に承政院(スンジョンウォン)に臣下を集める命令文を渡し、ハン・ジェソに都城(トソン)の外に仮の療養所を設け病人の隔離がどのようにすすめられているか報告するように命じました。ハン尚宮(サングン)は大妃の来訪を告げました。

文定大妃(ムンジョンテビ)は明宗に会い部屋で二人きりになりました。大妃は疫病は王の不徳のせいなので大臣らが王の謹慎を求めるだろうと言いました。明宗は患者の治療が優先だと言うと、大妃は先に祭儀を行うべきだと言いました。明宗は神や霊が疫病を引き起こしているというのは迷信で患者の隔離と治療が一番大事だと言いました。大妃は明宗を𠮟り治療よりも文宗(ムンジョン)大王のように水陸斎を行い謹慎することが最優先だと叱りました。

昭格署(ソギョクソ)。
提調のソ・ジェウンはオクニョとヨンジを呼び宮中で祭儀を行うので道流(トリュ)に準備をするように命じました。

チルペ市場。
コ・テギルはチョン・ウチにチルペ市場で一番喧嘩に強い男を紹介しました。そこにチャン・ソンプンが慌てて現れソン行首が呼んでいると言いました。

ソン・ジホンの商団にオクニョたちが集まりました。ソン・ジホンは疫病の様子を見守りながら事をすすめようと言いました。オクニョは疫病を調べているので少し待つように言いました。

ソン・ジホンはオクニョと通りを歩きながら話していました。オクニョは疫病の原因を突き止めると言いました。

ソン・ジホンとオクニョが親しくしているところをユン・シネは目撃してショックを受けました。家い帰ったユン・シネはチョングムとスングムにソン・ジホンが心変わりしたのはオクニョのせいだと言いました。チョングムはナンジョンだけでなくシネにまで目の仇にされたオクニョに同情しました。

チャクトはトチが住む村で疫病が出て村から出ることができなくなったとコン・ジェミョンに報告しました。

オクニョは知り合いの医員に会い疫病が出た村に一緒に来てもらいました。村は兵士に見張られ村人たちは苦しんでいました。
「ここが隔離された村です。最初にこの村から患者が出ました。」
「出入りできるのか?」
「頼んでみます。ナウリ!」
オクニョはヤン・ドングとソン・ソグに声を掛けました。ヤン・ドングは捕盗大将(ポドテジャン)の命令で村に入ることはできないと言いました。オクニョは患者を診る人がいないので少しだけでも入れて欲しいと頼み村に入りました。村人たちは皆腹を抑えていました。オクニョは村の中でトチに出合いました。
「私の母を診てください。お願いします!」
トチはオクニョと医員を家に案内しました。医員はトチのお母さんを診察しました。

オクニョと医員はヤン・ドングに会い感謝を述べると村から出ました。

河原。
「どうでした?」
オクニョは医員に尋ねました。
「何か府に堕ちません。患者は皆腹を下し熱を出しているが水疱もなく脈が速いわけでもなく肺がやられているわけでもありません。あんな症状ははじめて見た。」
医員はオクニョに言いました。

平市署(ピョンシソ)。
コン・ジェミョンはテウォンに頼みがあると会いました。
「トチの住む村で疫病が出た。捕盗庁(ポドチョン)が出入りを禁じていてトチの安否がわからん。なんとか確かめるすべはないか。」
コン・ジェミョンはトチを心配していましたが、テウォンは無理だと答えました。

ミン・ドンジュはトンチャンから都城(トソン)の民は疫病で震え上がっていると報告を受けました。ミン・ドンジュはトンチャンに例の準備をはじめるように命じました。

トンチャンは手下を連れてどこかに出発しました。チョンドンとマンスはたくさんの荷物を持って行くトンチャンを不思議に思いました。

人々は薬を求めて市場に集まっていました。ミン・ドンジュとトンチャンは薬が高値で売れていく様子を確かめました。

チョンドンとマンスはミン・ドンジュの商団の倉庫に行くと積み荷が薬剤であることを確かめました。

オ・ダルチュンはテウォンを薬草店に案内しチョン・ナンジョンが買い占めた薬草が高値で売られているところを視察しました。

ユン・テウォンは父ユン・ウォニョンに呼ばれました。ユン・ウォニョンはナンジョンの気勢をそぐためにも大妃の要求にこたえられる策を考えるよう命じました。

昭格署(ソギョクソ)。
提調のソ・ジェウンはオクニョに王様に今日行われる儀式の祝詞を届けるように命じました。

明宗は部屋で黒い祭儀用の服に着替えていました。

明宗は儀式が行われる庭に行きました。カン・ソノも大臣のひとりとして儀式の服に着替えて様子を見守っていました。

オクニョはヨンジから客が来ていると聞きました。
「令監(ヨンガム)。疫病の治療法を突き止めた者が来ています。」
オクニョは祝詞を提調に渡して外に出ました。

オクニョは医員から疫病ではないという報告を受けました。
「調中湯を処方したところ効いたようだ。私が見たところ疫病ではなかった。夏によくある病だ。恵民署の医員が知らぬのはおかしい。おかしいことはほかにもある調中湯に使うのは葛根と黄芩(おうごん)と白朮(びゃくじゅつ)だ。それが今手に入りづらいのだ。値が五倍から六倍に上がっている。」

チョン・ナンジョンはミン・ドンジュから薬草が高値で売れていると追加の薬剤が今夜サムゲの渡し場に来ると報告しました。

オクニョは儀式を終えたソ・ジェウンに疫病ではないことを報告しました。オクニョは大妃とチョン・ナンジョンが・・・と言いかけるとソ・ジェウンはそれ以上言わないように命じました。

昭格署(ソギョクソ)の提調ソ・ジェウンは明宗に会いました。ソ・ジェウンは明宗に謹慎の仕方を教え王を補佐する二人の男の道流(トリュ)を紹介しました。

内禁衛(ネグミ)の従事官キ・チュンスは王が謹慎し祈祷に専念をしていると大妃に報告しました。

ユン・ウォニョンとチョン・ナンジョンは大妃に会いうまくいったと笑いました。
「そなたらのおかげで私が主上を抑え資金を十分に得ることができた。だが油断は禁物だ。」
文定大妃(ムンジョンテビ)は喜びました。ユン・ウォニョンはイ・ジョンミョンと大尹派を排除しなければと言いました。大妃はテウォンは何か策を考えたのかというと、ユン・ウォニョンはそのうち報告に現れるだろうと言いました。

チョン・ナンジョンの店では薬売りが民を煽っていました。チョンドンとマンスはその様子を見ておかしいと思いました。

ソン・ジホンの商店に皆は集まりました。チョンドンは疫病に効く薬がチョン・ナンジョンの商団の倉庫に山積みになって高値で売られていると報告しました。オクニョはこのままでは民のお金は搾り取られるばかりだと言いました。

平市署(ピョンシソ)。
ユン・テウォンは考えていました。テウォンは部下のオ・ダルチュンに平市署(ピョンシソ)が抱えている葛根と黄芩(おうごん)と白朮を市場の薬剤店に買値で払い下げるように命じました。

ソン・ジホンの店。
ジホンはオクニョとチョン・ナンジョンの卑劣な行為に対抗するには平市署(ピョンシソ)が薬材を放出するしかないという結論に至りました。

オクニョは商店を訪ねハン・ジェソに会えないか頼みました。店の男は連絡してみるが今は忙しいので期待はできないと言いました。

明宗が寝殿から出ようとすると道流(トリュ)が儀式の途中であると立ちはだかりました。

オクニョが通りを歩いていると四人の若者が後をつけてきて短刀を突きつけました。
「何者だ。」
「ついてこなければ痛い目に遭うぞ。」
男が言うと、オクニョは男たちを倒して逃げました。するとさらに三人の男が刀を抜いてオクニョに詰め寄りました。オクニョは数人の男から刀を突きつけられました。その様子を何者かが見張っていました。

ミン・ドンジュはトンチャンに港から薬材を密かに運ぶよう命じました。

トンチャンはソン・ジホンに薬材が今夜運ばれることを報告しました。ソン・ジホンはソン・チャンプンにオクニョに知らせるよう命じました。

昭格署(ソギョクソ)に来たソン・チャンプンはヨジンからオクニョが出かけていると知らされました。

ソン・ジホンの商団にチョン・ウチとコ・テギルとヤン・ドングが集まりました。ソン・ジホンはサムゲの渡し場でチョン・ナンジョンの商団の薬材を奪うと話し準備に取り掛かるよう命じました。チョン・サンプンは昭格署(ソギョクソ)にオクニョがいないと報告を受けました。

夜になりました。チョン・ウチとコ・テギルとヤン・ドングはチルペ市場のチョンスとヨンベに声を掛けました。

チョン・ウチたちは多数の子分を引き連れ街道を通るチョン・ナンジョンの積み荷を襲いました。積み荷を守っているトンチャンは慌てて応戦しました。

オクニョは部屋の椅子に縛られていました。そこにユン・シネが現れました。
「お嬢様。どうしてここにいるのですか?」
オクニョが言うとユン・シネはオクニョの頬を叩きました。

チョン・ナンジョンは娘のシネがオクニョを監禁していると報告を受けました。チョン・ナンジョンは現場に向かいました。

「お前はソン・ジホン様の何なのよ!」
シネはオクニョに怒鳴りました。
「シネや。何をしているのだ。答えなさい!」
チョン・ナンジョンが部屋に現れシネの頬を叩きミン・ドンジュにシネを連れ出させました。
「お前とは縁がありそうだな。事あるごとに邪魔された。もはや見過ごせぬ。ここで、終わりにしよう。」
チョン・ナンジョンはオクニョを脅しました。

感想

またまたオクニョが陰謀の真相を突き止め大ピンチ!明宗と会う機会もあったのにすれ違い!テウォンはオクニョとコン・ジェミョンおじさんの話を受け止めて薬の価格を下げようとし・・・。

話が単純すぎて感動も何もなく、ストレスなくサクサク視聴できる「ゆとりドラマ」といえましょう!

我ながらいい言葉を思いつきました「ゆとりドラマ」。まさにこの言葉がオクニョにぴったりだと思いませんか?視聴者は心を痛めることはないのですからストレスをため込むこともありません。

快適に視聴できるということは、ストレスがないということで、そのぶん感動もありません!

「ドラマ」の何が面白いかというと、感情を揺さぶられて事の本質にたどり着く過程が面白いのに、このオクニョというドラマは気持ちを表現していないので、だったら何のためにドラマ作ってるの?と不思議に思います。悪党をやっつけるスカッと感をお手軽に、というノリで、そのためなら少々の犯罪も厭わない。悪党が悲鳴を上げて死んだら大喜び。朝鮮の人の画一的で単純なステレオタイプを描いているつもりなのでしょうが、それって韓国人や中東発祥の宗教にだけ通用する価値観で世の中の本質(真実)とは違いますよね。別にそれが悪いというつもりはないけど、善く生きようと思うとその生き方間違ってるみたいな。でもオクニョが善く生きる生き方を目指してるというなら、劇中の行動は間違ってるものは間違ってますね。

スカッと悪党を倒して喜んで生きられる人なんて結局は同類。

バカなドラマなんですけどね。

さて、ドラマの中で出て来た調中湯ですが、これは中国の漢方薬です。何と風疹に効くとかいい加減な効能ですけどね(笑)ウイルスに効く薬なんてこの世にはほとんど無いのに。この漢方薬の中の「白朮」という薬草は日本でもお香に使われています。いい匂いがするんじゃないでしょうか。黄芩(おうごん)は沈痛解熱の作用があるそうです。葛根は澱粉ですからね・・・何に効くのでしょうか(笑)よほど飢えていたらカロリー不足に効きそうかな。でも葛根も有毒らしいですね。


この時期はほかに見る物ないし。次も見てみますかね。

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