オクニョ39話のあらすじと感想
あらすじ
日中の王宮。ハン・ジェソはオクニョが会いたいと言っている旨を明宗に伝えました。
夜になりハン・ジェソはオクニョを王宮に連れて行きました。
回想シーン。
ユン・テウォンは明宗に会うと、ユン・ウォニョンはオクニョと明宗が会っていることを理由に王様を陥れる気だと、大妃に知られることでオクニョがより危険に晒されると懸念を示しました。
明宗は何としてでもオクニョを守るとテウォンに約束しました。
夜の王宮。
オクニョはハン・ジェソに御使様(オサナウリ)は何者なのかと質問しました。ハン・ジェソは会えばわかると言うとオクニョに部屋に入るよう促しました。
明宗の書斎。
明宗は両班の服に着替えてオクニョに会いました。なぜここに自分を呼んだのだとオクニョが尋ねると、明宗はこの部屋なら政敵に警戒されずに済むと答えました。
「あの、当分会えそうにないのでご挨拶をと思いまして。」
「何があったのだ。」
「事情がありまして。」
「事情があるなら仕方ない。わかった。そうだ。昭格署(ソギョクソ)が廃止されてそなたの去就はどうなった?」
「あ~。実は私が官婢(クァンビ)から抜け出せたのは昭格署(ソギョクソ)の道流(トリュ)になることが条件だったのです。昭格署(ソギョクソ)の道流(トリュ)を辞めればきっと官婢になると思います。」
「そうならぬゆえ安心しろ。」
「旦那様がどうやって?」
「身分を変えるほどの力はないが、官婢にならぬよう努力しよう。」
「ああ、そうして頂けると御恩は忘れません。」
「オクニョや。」
「はいナウリ。」
「そなた、宮中に入ってみる気はないか?」
「え?宮中に入るとは?」
「その気があれば私は内人(ナイン)となり大殿で殿下にお仕えする内人(ナイン)に推薦してやろう。大殿内人(テジョンナイン)になれば殿下の側室になれるやもしれぬ。どうした。なぜ答えぬのだ。」
「あの、すみませんが、私は考えていません。」
「理由あってのことか?言ってみよ。」
「私は、昔から、ある人をお慕いしています。」
「・・・・・・。」
「その者は・・・ユン・テウォンか?」
「あの・・・旦那様はどうしてお知りに?その通り、私はユン・テウォン様をお慕いしています。子どもの頃典獄署(チョノクソ)で初めて会いました。典獄署で生まれ囚人に囲まれて育ちました。決して心を開くことはありませんでしえた。ですがユン・テウォン様にはなぜか心を開けたのです。時が流れても心の中にはあの方がいます。ですが・・・結ばれぬ定めであの方を想うと私の胸は痛みます。」
「結ばれぬとはどういうことだ。」
「ユン・テウォン様とは生涯寄り添えぬ宿敵なのです。私の母と師匠の敵はユン・テウォン様の父ユン・ウォニョン大監だからです。自分でもどうしたらいいのかわかりません。旦那様にこのようなお話をしてすみません。」
「おお。いや。よいのだ。よい。私も力になってやれずに済まぬ。」
「私、誰かに気持ちを打ち明けるのは初めてです。苦しい気持ちが少し楽になりました。」
「それなら何よりだ。」
オクニョと明宗は書斎から出ました。明宗はオクニョに官婢にならぬよう取りはかってやると約束すると、ハン・ジェソにオクニョを送るように命じました。そこに大殿付きのハン尚宮(サングン)が女官を連れて明宗に頭を下げました。
「ハン尚宮(サングン)ママニム(様)は何の御用ですか?」
明宗は慌ててハン尚宮(サングン)に言いました。
「え?あの。用がありまして。」
ハン尚宮(サングン)は王に合わせました。
「何をしている。早くオクニョを送らぬか。」
明宗はハン・ジェソに命じると、ハン・ジェソは明宗を連れて行きました。
「あの娘に会ったことは口外するな。」
「はい殿下。」
ハン尚宮(サングン)は答えました。
その様子をキ・チュンスが隠れて見ていました。
夜の明宗の執務室。
明宗はハン尚宮(サングン)を呼び側室を迎える条件に身分の制約はあるかと尋ねました。ハン尚宮(サングン)は王様のお気持ち次第だと答えました。
「ところで、なぜお気になさるのです?」
「いや。下がるがよい。」
大殿から出て来たハン尚宮(サングン)は心配になりました。
カン・ソノはイ・ミョンホンと話しました。
「私に話しとは何だ。」
「お伺いしたいことがあります。カビは産んだ女子をオクニョと名付けました。オクニョの父は誰ですか?もしかしてあなたですか?」
「違う。」
「ならば!」
「カビ様は・・・殿下のご寵愛を受けた。オクニョという子は・・・恩主様(オンジュママ、側室の王女様)だ。」
イ・ミョンホンは泣きながら答えました。
「!」
カン・ソノは戦慄を覚えました。
日中のユン・ウォニョンの家。
スングムは使用人と一緒にご飯を食べているチョングムに意地悪して一人で食べるよう命じました。スングムは吐き気を催し泣きながらご飯を食べました。スングムはチョングムを追い出しました。
スングムは吐き気が止まらず医員の家を訪ねました。
医員はスングムを脈診すると、懐妊したと言いました。
「感謝します。感謝します。気のせいじゃなかったわ。感謝します。感謝します。あ~ははははは。」
スングムは有頂天になり待ち行く人々に身重であることを告げて回りました。そこにチョンスが現れました。
「私。オ・ジョングムよ。あっはっは。」
「は~びっくりした。」
チョンスはトンチャンに会い暗殺の様子を見ると言いました。トンチャンは早く検視係と目撃者を始末するように命じました。
チョンスはこのことをチョン・ウチとコ・テギルに報告しました。
チョンドンとマンスはユン・テウォンが外知部(ウェジブ)を復活させる取り組みをしていると報告しました。そこに手下が気を失ったホン・マンジョン(オクニョの商団の配下の行首)を連れて来ました。トンチャンはホン・マンジョンを拷問する準備をするように命じました。チョンドンとマンスは肝を冷やしました。
トンチャンの手下はホン・マンジョンに水を浴びせました。ホン・マンジョンは本当に船はないと言いました。
「トンチャン。違うんだ。」
「口で言ってもきかないようだな。おい。ホン・マンジョン。俺はお前を殺すことくらい朝飯前だ。誰に舟を貸した。」
「うわ~。オクニョだ。オクニョだ。オクニョ。オクニョと手を組んで船を全部貸しちまった!」
「ふざけるな。あの女が船なんか借りるものか!」
「オクニョが小さな商団をひとつにまとめて大きな商団にした。その中にはムン・イクチュンもペオゲ市場のチャン・デミョンもいる。チャン・デミョンが明国に行ったのも全部オクニョが指示したい。」
「何だと?」
ホン・マンジョンはすべて打ち明けました。その様子をチョンドンとマンスは震えながらのぞき見ていました。
ミン・ドンジュはトンチャンを呼び捕盗庁(ポドチョン)までチョン・マッケを迎えに行くので供をするように命じました。ミン・ドンジュとトンチャンは商団を後にしました。
チョンドンは自分はオクニョに知らせるのでミン・ドンジュとトンチャンを尾行するようマンスに命じました。
ソン・ジホンの商団。
チョンドンが商団に行くとオクニョはおらず、チャン・ソンプンが留守番をしていました。チャン・ソンプンはチョヒを呼び昭格署(ソギョクソ)にオクニョに戻るよう使いを出しました。
チョン・ナンジョンの部屋。
放免されたチョン・マッケとミン・ドンジュはチョン・ナンジョンに感謝しました。チョン・マッケはヤン・ドングはオクニョの味方だと言いました。トンチョンはオクニョが商団をまとめたことを報告しました。
ユン・ウォニョンは死んだ妓生との間にできた息子のテウォンを虜にしたオクニョを目障りに思っていました。
回想シーン。
ユン・ウォニョンは息子のテウォンに二度とオクニョに会わないように命じました。テウォンは自分で決めると断りました。
チョン・ナンジョンはユン・ウォニョンに会うと早くオクニョを始末すべきだと言いました。
「しかしそこまでせずとも・・・・。」
「大監。早くお決めください。オクニョを殺すのです。」
そこにキ・チュンスが現れオクニョが王様と王宮で会ったことを報告しました。
「一体どうなっておるのだ・・・。」
ユン・ウォニョンは困惑しました。
チャン・ソンプンは部下からチョン・マッケが釈放したと報告を受けて焦りました。
大妃の寝殿付近。
ヨンジはオクニョを見かけて声を掛けました。ヨンジは昭格署(ソギョクソ)提調のおかげで大妃つきの女官として働けることになったと言いました。
平市署(ピョンシソ)。
コン・ジェミョンはテウォンに会い外知部(ウェジブ)を再開するには囚人と会う必要があるのでチョン・デシクに賄賂を渡しておくと言いました。
テウォンはいろいろ頼ることになるとコン・ジェミョンに言うと、コン・ジェミョンは楽しくて仕方ないと笑いました。
チェヒはオクニョを呼びました。
オクニョが商団に戻るとチャン・ソンプンはチョン・ナンジョンに商団のことを知られ捕盗庁からチョン・マッケが釈放されたと報告しました。
王の執務室。
ユン・ウォニョンは明宗にオクニョと会ったことについて尋ねました。
明宗はオクニョと会ったことを認めましたが慕い合うような仲ではないと言いました。
「私には信じられません。あのような女の言葉を信じてまつりごとをなさるとは。ですが私は殿下があの者に会う理由を疑わざるを得ません。オクニョが殿下を惑わしまつりごとに口を出すなら私は許せません。」
「やめてください。それ以上言うと国王を侮辱した罪を問います。」
「はい。構いません。必ず真相を明かして朝廷の王室の体面を保つつもりです。」
典獄署(チョノクソ)。
ユグムはコン・ジェミョン大行首(テヘンス)が来たと報告しました。
チョン・デシクは部屋にコン・ジェミョンを呼び歓迎しました。コン・ジェミョンは外知部(ウェジブ)を育てたいので署長の力を借りたいと言いました。
「弁護を最も必要とするのは典獄署の囚人ではありませんか?囚人の話を聞くため旦那様の許可を頂きたいのです。」
コン・ジェミョンは帰り際にユグムにお金を渡して薬代にするように言いました。ユグムは懐が暖まり喜びました。
ユ・ジョンフェは外知部(ウェジブ)に関わると刑曹(ヒョンジョ)に睨まれるとチョン・デシクに言いました。
チョン・デシクは悩みました。
チョン・ナンジョンはミン・ドンジュとチョン・マッケとトンチャンにオクニョを殺す計画を打ち明けました。
寺。
チョン・マッケはヨンチョンという元探体人(チェタミン)をチョン・ナンジョンに紹介しました。
チョン・ナンジョンはヨンチョンにオクニョを殺すよう命じました。
商団。
ソン・ジホンが現れました。チャン・ソンプンはソン・ジホンにチョン・ナンジョンにオクニョが大行首(テヘンス)であることがバレたと報告しました。
オクニョはソン・ジホンが関わっていることまでは知られていないと言いました。
「我々の商団はチョン・ナンジョンと渡り合えるだけの力はあります。」
オクニョは言いました。
「チョン・ナンジョンは必ずお前に報復するだろう。私が商団を築いたと明かそう。私には手を出すまい。」
ソン・ジホンは言いました。
「いけません。旦那様は商団から手を引いたのです。今回は私が何とかします。」
夜の素素樓(ソソル)。
テウォンはコン・ジェミョンとファン・ギョハ、イ・ソジョン、トチとチャクトを部屋に集め外知部(ウェジブ)について話し合いました。
テウォンはトチとチャクトに典獄署の囚人の外知部(ウェジブ)となる人材を探すよう命じました。
イ・ソジョンは強姦されたり虐待されている女性が泣き寝入りしているので女性にも外知部(ウェジブ)を利用して犯罪者を罰せられることを周知すべきだと進言しました。ファン・ギョハもイ・ソジョンの提案に賛成しました。
テウォンはソジョンの意見も参考にすると言いました。
そこにチョンドンが現れオクニョが話がしたいと報告しました。
オクニョはチェヒを供に家に向かいました。オクニョの後をヨンチョンが手下を率いて尾行しました。
チ・チョンドクの家。
黒ずくめの二人の男は寝ているチ・チョンドクの首に刀を突きつけました。
オクニョの部屋。
ヨンチョンがオクニョの布団をめくるとそこには誰もいませんでした。
「何者だ。」
オクニョはヨンチョンを庭に叩き出しました。数人の刺客がオクニョに襲い掛かりました。オクニョは竹の棒で応戦すると、腕に傷を負いました。オクニョは通りに刺客を刺そうとチェヒも援護しました。チェヒは尻もちをつき、オクニョは胸を斬られてしまいました。そこにテウォンとトチとチャクトが護衛を率いて刺客を追い払いました。
オクニョは深手を負ってテウォンの腕の中で気を失いました。
チ・チョンドクは部屋の中で縛られ泣いていました。チョンドンはチ・チョンドクの拘束を解きました。チ・チョンドクが庭に出るとテウォンがオクニョを抱えて部屋に駆け込みました。
オクニョは痛みに悶え苦しんでいました。
コン・ジェミョンがすぐに医者を連れて来てオクニョを診察させました。
「脈が取れません。今は打つ手がありません。しばらく経過を見るしかありません。すみません旦那様。」
医員はテウォンとチ・チョンドクに言いました。
庭でオクニョを見守るチェヒの手から血が流れていました。チョンドンは気が付くとチェヒは何でもないと去りました。
テウォンたちは庭で待ちました。
医員はオクニョに鍼を打ちました。オクニョは苦しそうにうなされていました。
朝。
ハン・ジェソがオクニョを呼びに家に現れました。
「殿下はオクニョを守ると言ったじゃありませんか!なのに、このザマは何だ!奥のを救えと、救えと伝えてください!」
テウォンは意識の無いオクニョをハン・ジェソに見せて怒りました。
王の執務室。
「殿下。オクニョが、オクニョが刺客に襲われました。医員によると予断を許さない状況です。」
ハン・ジェソは明宗に伝えました。
「すぐに御意を遣わしオクニョを助けるのだ。」
明宗はハン・ジェソに命じました。
チョン・ナンジョンの部屋。
チョン・マッケはもうすぐオクニョが息絶えそうだとチョン・ナンジョンに言いました。そこにユン・ウォニョンが現れオクニョがやられたことについて関わっているのか?とナンジョンに言いました。チョン・ナンジョンは決して関わってないと嘘をつきました。チョン・マッケは調べてくると部屋を出て逃げました。
オクニョの家。
御医が女医を連れてオクニョを診察すると、長い鍼を打ちました。
テウォンとチ・チョンドクは部屋でオクニョを見守りました。
商団。
チャ・デミョンがチャン・ソンプンの前に現れ国境で品物が明の兵に奪われたと報告しました。チャン・ソンプはチャ・デミョンにオクニョが生死の境をさまよっていると言いました。
王宮の庭。
ソン・ジホンは部下のチェジョンから明の国境が封鎖されたと報告を受けました。
王宮の小尹(ソユン)が集まる部屋。
ユン・ウォニョンはチョン・サンホとファン・ジマンから女真族(ヨジンジョク)が明の国境を越えたため国境が封鎖されたと聞いて驚きました。イ・ヨンシンも驚きました。兵判のイ・ジョンミョンに責任を押し付けて機会を利用し大尹(テユン)を一掃しようとユン・ウォニョンが言うと小尹(ソユン)の大臣たちは賛同しました。
商団。
ソン・ジホンはチャン・ソンプンとチョン・ウチとコ・テギルに国境が封鎖されたことを伝えて小尹(ソユン)が攻撃を仕掛けてくるだろうと言いました。
王の執務室。
明宗はハン尚宮(サングン)を呼びオクニョを守るためにオクニョを女官にしたいと相談しました。
「あの子を、宮人として迎えられないか。考えたのだがあの者を救うにはオクニョを迎え江側室にするしかない。」
「はじめからあの者を側室のつもりでお迎えするつもりですか?」
ハン尚宮(サングン)は戸惑いました。
「そうだ。」
「殿下。殿下のオクニョを想う気持ちは存じておりますがあの子の身分が問題となるでしょう。」
ハン・ジェソは言いました。
「そうです殿下。側室となればお世継ぎの問題もあります。従事官様のおっしゃる通りあの子の身分では大妃様もお許しにならないでしょう。」
ハン尚宮(サングン)は言いました。
「私が折れねば済む話だ。何としてもあの子を政争に巻き込むことだけは避けねばならぬ。」
明宗は言いました。
イ・ジョンミョンの家。
カン・ソノが戻りミン尚宮(サングン)が出迎えました。
カン・ソノはハン尚宮(サングン)とミン尚宮(サングン)と部屋で話し合いました。カン・ソノは長年の逃亡が体に障ったのだろうとイ・ミョンホンの状態を報告しました。
「そうです。カビ様は承恩(スンウン)を受けました。それゆえあの髪飾りを持っていたのです。」
「ならば。オクニョは・・・。」
「オクニョは翁主様です。」
「ならば。たいへんです。今殿下はオクニョを宮中に迎えて側室になさるつもりです。」
ハン尚宮(サングン)はカン・ソノに言いました。
「ええ?」
「旦那様。」
チ・チョンドクの家。
テウォンはオクニョを傍で見守っていました。
王の執務室。
明宗はオクニョを心配していました。
チ・チョンドクの家。
オクニョはうなされていました。
感想
2018年の年が明けて初めてのオクニョの放送でした。年末とお正月を挟んですっかり韓ドラから離れて自由になっていたのでオクニョのことをしばらく忘れていました。オクニョは翁主(オンジュ)という側室の王女様であることが明らかになりました。今の日本には側室制度はありませんから日本には公主(コンジュ)様という正妃のお嬢様しかいませんけど、当時の朝鮮では正室の娘と側室の娘では身分も呼び方もまったく別だったそうです。
明宗がオクニョを側室にして守りたいとおっしゃいましたが、大妃に近くなったオクニョは、大妃に挨拶に行かなければならない立場になります。そんな環境で果たしてオクニョが安全でいられるのかは、疑問ですし、オクニョが翁主であった場合、結婚したらどのみち王宮から出ていくのでオクニョを宮中に迎えたとしてもそれは一時的なものとなりそうですね。
この39話でオクニョはテウォン一筋であることを明宗に打ち明けます。その明宗はオクニョがテウォンを慕う気持ちを無視してしまうあたりはドラマの王道といえましょう。
ドラマの展開から最後はグッドエンドであることは容易に想像できますし、オクニョがここで死ぬことはないとわかります。
あと12回ほどでオクニョも終わりですね。盛り上がってきたので続きが楽しみです。
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