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オクニョ運命の女(ひと)46話の詳しいあらすじネタバレ!Flowers of the prison


オクニョ46話のあらすじと感想

韓国ドラマオクニョ

あらすじ

チョン・ナンジョンは夜にチュ・チョルギを部屋に呼ぶとカビの娘がオクニョであることを知り大きな衝撃を受けました。

ユン・テウォンは夜道を歩きながら余命いくばくもない明宗(ミョンジョン)からオクニョの身の安全を託されたことを思い出していました。
「そなたに頼みがある。なんとしてでもオクニョを守ってくれ。」

オクニョの商団。
チャン・ソンプンは仕事中のオクニョにテウォンから会いたいという伝言を伝えました。

オクニョがテウォンのもとに行こうとするとチュ・チョルギがオクニョを阻みました。チュ・チョルギはオクニョを自分が育てた探体人(チェタミン)の中で一番だったが道を間違えたなと言いました。チュ・チョルギはチョン・ナンジョンが会いたがっているとオクニョに言いました。オクニョは行くつもりはないと断るとチュ・チョルギは刀を抜きかけました。そこにテウォンが現れました。チュ・チョルギは刀を鞘に収めて立ち去りました。
「何者だ。」
テウォンは男についてオクニョに尋ねました。
「探体人(チェタミン)をしていた人です。気にすることはありません。」
オクニョはテウォンに言いました。

テウォンはオクニョと二人きりになりました。
「お前をチョン・ナンジョンとユン・ウォニョン(尹元衡)大監(テガム)から守るよう命じられた。俺にお前を守れるのか、その資格があるのかわからない。」
「なにをおっしゃいますか。これまで私は何度も旦那様に助けられてきました。」
「そもそも俺とかかわったからお前は危険な目にあった。そのたびにユン・ウォニョン大監とチョン・ナンジョンから、結局お前を守り切れていない。」
「旦那様(ナウリ)・・・。」
オクニョや。俺は男としてお前を守りたい。
本当に、私でいいのですか?私はユン・ウォニョンとチョン・ナンジョンと大妃媽媽に復讐しようとしても、ナウリと一緒にいたい。大丈夫ですか?私の心は恨みでいっぱいで、まだナウリに話せていない秘密もあります。それでもいいですか?」
オクニョは声を震わせ涙を流しました。
テウォンはオクニョの頬に両手で触れるとオクニョを抱きしめました。

チョン・ナンジョンは部屋でどうすべきか考えていました。チョン・ナンジョンはオクニョから四柱占いで自ら命を絶つと予言されたことを思い出して穏やかではいられませんでした。兄のチョン・マッケが部屋に入ってきてユン・テウォンが国王は捕盗大将(ポドテジャン)に命じて放免になったとナンジョンに報告しました。

探体人(チェタミン)のチュ・チョルギがチョン・ナンジョンのもとにやってきました。チュ・チョルギはテウォンが現れたのでオクニョを連れてくるのをあきらめたと報告しました。
「賢明な判断だ。あの者の身分を確かめてから殺しても遅くはない。」
チョン・ナンジョンは内禁衛(ネグミ)従事官イ・ミョンホがオクニョの父親の可能性もあるとチョルギに調査を命じました。

夜が明けました。
大妃殿の女官ヨンジはオクニョに会うと、文定大妃(ムンジョンテビ)が小尹(ソユン)と次の国王について早くも論じていると報告しました。
オクニョは王様が健在なのに次の王について話し合うなど謀反だとカン・ソノに連絡するようにチョヒに命じました。

王の執務室。
明宗(ミョンジョン)はカン・ソノとソン・ジホンと会いました。カン・ソノとソン・ジホンは小尹(ソユン)が次期国王について話し合っていることは謀反と同じだといいました。明宗(ミョンジョン)は世継ぎを決めておかねば小尹(ソユン)に先を越されると二人に後継者について論じることを認めました。

文定大妃(ムンジョンテビ)は息子の明宗に会いました。大妃は何を話し合っていたのかと話を切り出すと世子の座を空けてはおけぬと新たに側室を迎えるように言いました。
「中殿(チュンジョン)には私から言い聞かせます。」
「はい母上様。考えてみます。」

小尹(ソユン)の部屋。
イ・ヨンシンとチョン・サンホ、ファン・ジマンたいてゃ話し合っていました。チョン・サンホは徳興君(トックングン)の三人の息子のうち操りやすい一番若い者はどうかといいました。小尹(ソユン)は徳興君(トックングン)の息子を次期国王に推戴することに決めユン・ウォニョン(尹元衡)に伝えることにしました。

大尹(テユン)の部屋。
ソン・ジホンは部下のチェジョンから小尹が徳興君の末息子河城君(ハソングン)が推薦されることを聞きました。ソン・ジホンはオクニョが徳興君の息子の一人がとても高い地位に就くと予言していたことを思い出しました。ソン・ジホンはチェジョンとキョユンに大尹(テユン)より先に河城君(ハソングン)に会うと言いました。

チョングムはチルボクに案内されて巫堂(ムーダン)に会いに行きました。
「なんとしても子を授かりたいの。策はある?」
「間違いなく子を授かるお札を授けます。」
ムーダンは夫の枕あてと肌着と陽気の源(韓国語でホリ)にお札を貼るように言いました。チョングムが喜ぶと巫女は笑いました。

チョングムから巫堂(ムーダン)の占い部屋から去ると、それを見ていたスングムはチョン・ナンジョンに見てきたことを報告しチョングムの妊娠は嘘ではないかと言いました。チョン・ナンジョンは知らない振りをしてチョングムを監視するようにスングムに言いました。

山の中の野原。
テウォンはオクニョを守る力を与えると明宗に言われたことを思い出していました。テウォンは自分でオクニョを守る方法を探ってみると答えました。明宗はカン・ソノに会うようテウォンに言いました。しばらくするとテウォンのもとにチンミョンというカン・ソノの部下が現れました。チンミョンはテウォンをカン・ソノの隠れ家に連れて行きました。

カン・ソノの隠れ家(洞穴)。
テウォンは目隠しを外されると目の前にカン・ソノがいました。カン・ソノはチンミョンに下がるよう命じました。
「殿下がなぜ我々を引き合わせたかわかるな?」
「詳しくは存じません。」
「そちに見せたい物がある。」
カン・ソノはテウォンを連れて行くと男たちが武芸の訓練をしていました。カン・ソノは明宗が隠れて王の私兵を養成し、テウォンに兵士を動かす権限を与えたことをテウォンに教えました。

チョヒはチュ・チョルギに会いました。チョヒはオクニョに命じられた通りにチュ・チョルギに従いました。チュ・チョルギは最終的にオクニョを殺すがそれまでオクニョを見張るよう命じました。
「オクニョの正体を知っているか?」
「どういうことですか?」
「よいのだ。もう下がれ。」
「はい。」

オクニョはチョヒからチュ・チョルギがオクニョの正体を知っているようだったと報告を受けました。

典獄署。
ヤン・ドング武将(ブジャン)はユグムに会うと、ノリゲをプレゼントしようとしました。ユグムは断ると、チ・チョンドクが現れユグムは自分の妻だと怒りました。
「夫婦になってひと月です。人の妻に手を出さないでください。」
「すまん許してくれ。」
「触るな!斬ってやる!帰れ。ユグムに触るんじゃない!」

ヨジュの酒場。
ヤン・ドングは酒を注文するとヨジュは部屋が空いていると言い案内しました。ヨジュはヤン・ドングに酒を食事を持ってきて晩酌をして機嫌を取りました。ヨジュはヤン・ドングに色目を使いましたがヤン・ドングは「なんだ?」と気に入らない様子で酒を飲み干しました。

夜。
ヤン・ドングが目を覚ますと隣にヨジュが眠っていました。ヤン・ドングは慌てて着物を羽織って逃げました。
「サバンニ(夫を呼ぶ声)。」
ヨジュがヤン・ドングを呼ぶと、ヤン・ドングは慌てて逃げ出しました。

オクニョの商団。
部屋にチョン・ウチとコ・テギルとチョンドンとチャン・ソンプンが集まりました。チャン・ソンプンはミン・ドンジュに顔を一度見られているので冷や冷やしたといいました。チョン・ウチはヨンベとチョンスを呼び戻して人参を売らせようといいました。

ミン・ドンジュの商団。
チョン・マッケはチャ・デミョンに渡す手形を作りました。ミン・ドンジュはチャン・ソンプンとどこかで会ったよな気がすると言いました。ミン・ドンジュはチ・チョンドクが外知部(ウェジブ)のオクニョの弁護を受けた裁きの時にチャン・ソンプンがオクニョに資料を渡している姿を思い出しました。ミン・ドンジュとチョン・マッケは慕華館の使臣が本物かどうか確かめようと思いました。

翌日のミン・ドンジュの商団。
マンスはトンチャンからマノクの見受けをしたいと持ち掛けられました。
「頼むぞ弟。何かおごってやろう。」
トンチャンはマンスに優しくしました。
するとチスという男が手下を連れて現れついて来るように命じました。トンチャンは断ると手下がトンチャンを地面に押し倒しました。

どこかの部屋。
トンチャンとマンスはミン・ドンジュに拷問されました。
ミン・ドンジュは白状するように言いましたがトンチャンには心当たりがありませんでした。
「貴様はオクニョを通じて奥様を騙しただろう。すでに人参の取引はオクニョの罠だとわかっている。どうやらまだ痛い目に遭いたいようだな。吐くまで痛めつけてやれ!」

コン・ジェミョンの商団。
トチとチャクトはテウォンの裁きを見るためにウンスとともに出かけようとしました。するとテウォンがやってきました。コン・ジェミョンたちはテウォンが放免になり喜びました。
「殿下に助けられるとはたいしたもんだ。」
コン・ジェミョンは言いました。
コン・ジェミョンたちは外知部(ウェジブ)を追い出せと捕盗大将(ポドテジャン)が命じていることについてテウォンと話し合いました。テウォンはそれでも弁護の準備をすすめるといいました。

ミン・ドンジュの商団。
ミン・ドンジュは手下にトンチャンとマンスを起こすよう命じました。
「大行首(テヘンス)様。とんでもないことをしました。お助けください。何でもします。」
トンチャンは懇願しました。

チョン・ナンジョンの部屋。
チョン・マッケとミン・ドンジュはチョン・ナンジョンに明国が人参を買い付ける話はオクニョの嘘だったと報告しました。

オクニョの商団。
チョンスとヨンべは両班の服に着替えました。チョン・ウチは気づかれる前に取引を終えるように助言しました。チャン・ソンプンは一斤90両だと指示を出しました。

チョン・ナンジョンの部屋。
庭にいた娘のシネは部屋の中からナンジョンたちが話し合っている声を聞きました。
チョン・ナンジョンはオクニョを立ち直れないほど痛めつけてやると人参を売らせなければ安く売るしかなくなると言いました。

ミン・ドンジュ商団。
ミン・ドンジュは商人のチャ・デミョンとチャンドを呼び融資する気はないかと尋ねました。二人が断るとミン・ドンジュはチスを呼び二人は連行されました。

夜の素素樓(ソソル)
妓女(キニョ、妓生の女)マノクは両班のなりをしたチョンスとヨンべと打ち合わせをしていました。そこにミン・ドンジュがやって来ました。チョンスとヨンべはチャン・ソンプンから事業を引き継いだと言いました。
「私が考える値段は一斤15両だ。」
ミン・ドンジュが言うとチョンスとヨンべは慌てました。

焦ったチョンスとヨンべはオクニョの商団に戻り一斤15両を提示されたと報告しました。チャン・ソンプンたちは動揺しました。チョン・ウチはすぐにオクニョに連絡しようと言いました。

夜が明け女将のファン・ギョハはイ・ソジョンにテウォンがまだ外知部(ウェジブ)を続けるのか尋ねました。イ・ソジョンは捕盗大将(ポドテジャン)が王命で左遷されると言いました。ソン・チャフムはテウォンが国王に助けられているとキョハに言いました。そこにファン・ミョンゴルが来るとイ・ソジョンはテウォンの部屋に案内しました。

テン・ミョンゴルはテウォンに明の役人チン・ピロから預かった書信を渡しました。
テウォンが手紙を読むとオ・セチョンという者が取引をしに来ると書いてありました。

街を歩くチ・チョンドクをチスが捕まえました。

チ・チョンドクは納屋に捕らえられました。納屋にはケトンという赤子のオクニョを取り上げたおばさんが捕まっていました。そこにチュ・チョルギが現れ二人にカビの遺品ついて尋ねました。

オクニョはカン・ソノと尚宮(サングン)に会いました。ミン尚宮(サングン)はイ・ミョンホンの家に隠れることになりました。護衛武士のチョヒとイルスはミン尚宮(サングン)をイ・ミョンホンの家に連れて行きました。

イ・ミョンホンはミン尚宮(サングン)と対面しました。チョヒはミン尚宮(サングン)が身の回りの世話をしてくれるとイ・ミョンホンに言いました。

チョヒとイルスが復路を歩いていると馬に乗ったチュ・チョルギと二人の手下とすれ違いました。チョヒとイルスはすぐにイ・ミョンホンの家に引き返しました。

チョヒとイルスがイ・ミョンホンの家に戻ると、ミン尚宮(サングン)はイ・ミョンホンを守れなかったと言切れました。奴婢の男は斬り殺されていました。

チョヒはオクニョに事態を報告しました。

イ・ミョンホンはチュ・チョルギに捕らえられていました。イ・ミョンホンは何も知らないと言いました。
「私は何も知らぬ。すぐ殺すがよい。」
そこにチョン・ナンジョンが現れイ・ミョンホンの頬を叩きました。

カン・ソノの隠れ家。
オクニョはカン・ソノにミン尚宮(サングン)が殺されイ・ミョンホンが連れ去られたと言いました。
「ナウリ。チュ・チョルギは私の正体を吐かせるつもりです。」
「媽媽。すぐに刺客を放ちます。」
そこにテウォンが現れました。
「今、何を話していたのですか?ナウリはなぜオクニョを媽媽と呼ぶのですか?正体を吐かせるとはどういうことですか?」

感想

なんとやっぱり、ミン尚宮様が殺されてしまいました。オクニョを見守っていた女性がまた一人消えてしまいました。でもこのやっぱり感は、ちょっと軽薄なストーリーですね。もうすぐ終わりとはいえ、やっぱり感動するところもないし、共感するところもないし、理性で物語を理解するドラマといってもいいでしょう。左脳型とでもいいましょうか。展開が早いので感動する暇もありません。

一応は悪党を叩きのめす復讐ドラマ。でも悪党をやっつける側は善なのか?と疑問あり。一応オクニョは庶民の味方みたいで、囚人の支持も得ている。王女になるには民衆の支持をこぎつける必要があらすじとしてはお膳立てが必要で、ルックスよし、賢さもよし、意地悪いそぶりを見せない、自分のためにせこいことはしない、悪いことはごろつきに命じる、などなど、上に立つ者の条件を満たしています。

悪党と戦っていたら、それだけで一生を過ごせるのも事実ですけど、それが権力の座に就く正当な条件かといえば、本質的にはそうじゃないところもあります。

今回のオクニョ46話の見どころは、テウォンが泣いているオクニョを抱きしめるというシーンであると思います。若い男が悲しむ若い女性を抱きしめるのは人類不変のラブシーンといえましょう。私はこの手のシーンはもう見飽きるほど見ましたけど(笑)でも韓ドラのおかしなところはそこに「復讐」が入り込んでくるところです。愛するテウォンの父親と叔母さんへ復讐するうら若い乙女。なんだか変な感じがして共感するところも無かったりするのですが、韓国の人はこの場面で涙を流して感動するのかな?

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