オクニョ30話のあらすじと感想
あらすじ
オクニョはユン・シネに嘉会洞(カフェドン)のチョン・ナンジョンの屋敷に捕らえられてしまいました。そこに現れたチョン・ナンジョンは娘のシネを部屋から追い出すとオクニョを脅迫しました。ミン・ドンジュはチョン・ナンジョンに薬剤を奪われたと耳打ちしました。チョン・ナンジョンは手下にオクニョを殺すように命じると商団に行きました。ナンジョンの手下の男たちはオクニョの前に現れました。
ミン尚宮(サングン)はカン・ソノをオクニョが囚われている家に案内しました。カン・ソノは尚宮に待っているように言うと塀を乗り越え見張りの三人の男を倒しました。カン・ソノが部屋に入るとオクニョはいませんでした。
トンチャンは商団に来ると薬剤を奪われたと報告しました。ミン・ドンジュとトンチャンは情報が漏れたことを謝りました。
チョン・ナンジョンはオクニョを嘉会洞(カフェドン)で殺すのはまずいとミン・ドンジュとトンチャンに言いました。トンチャンはスラク山の隠れ家を使うと言いました。チョンドンは話を聞いて焦りました。
「大変だ!ナウリ!ナウリ!ウチ兄貴!誰かいねえのか!?」
チョンドンは酒場に行きましたがチョン・ウチはいませんでした。
チョン・ウチはチョンスとコ・テギルを連れてソン・ジホンに積荷を奪ったことを報告しました。チャン・ソンプンは奪った薬剤はどこかと尋ねるとチョン・ウチはチルペ市場に隠していると言いました。
ソン・ジホンはチョン・ウチに夜が明けたら薬剤を漢陽(ハニャン)の薬剤商に密かに売るようにいいました。ソン・ジホンはオクニョがいないことが気になりましたが大丈夫だろうと思っていました。
オクニョはスラク山に連れていかれました。
カン・ソノは待ち合わせ場所に戻るとミン尚宮(サングン)にオクニョが移されたと報告しました。
チョンドンは素素樓(ソソル)まで走りテウォンにオクニョがスラク山に連れていかれたと報告しました。テウォンとチョンドンはすぐに山に走りました。
トンチャンは子分に尋ねました。
「まだです。殺すには惜しいと思いまして。」
子分は答えました。
「こいつ!妙なことを考えるな。あの女は腕が立つんだぞ!すぐに連れて来い!」
トンチャンは子分の頬を叩きました。子分はオクニョを小屋の前に連れ出しました。
「考えてみればお前と俺は切っても切れない縁だな。」
トンチャンはオクニョに言いました。」
「あなたと私が縁があると思ったことはないわ。これはすべてチョン・ナンジョンのせい。判断を間違うと人生後悔するわよ。」
オクニョはトンチャンを睨みました。
「お前に恨みはない。俺はチョン・ナンジョン様に従って生きている。俺にはこれしかない。恨むならユン・テウォン様とチョン・ナンジョン様を恨め。」
トンチャンは言いました。
テウォンは茂みから飛び出し刀を抜きました。テウォンはオクニョの前に立つとやくざたちを倒していきました。チョンドンはオクニョの縄をほどきました。テウォンはオクニョに刀の鞘を投げるとオクニョはそれで男を殴って倒しました。
「・・・・・・。」
オクニョとテウォンは見つめ合いました。
署長に戻ったチョン・デシクはイ・ソンジェに放免する囚人を決めるように言いました。チ・チョンドクは疫病と騒がれていた囚人は治ったと言いました。ユグムは疫病ではないのではと言いました。疫病から逃げたユ・ジョンフェが登庁してチョン・デシクにお札を差し出しました。
「有名な祈祷師から手に入れました。こうやって股ぐらに貼っておくだけで疫病が避けて通ります。署長のために大金を出して買いました〜。」
「ここまでバカげた話ははじめて聞いた。ユ・ジョンフェ!ここを辞めずに済む方法はひとつしかない。囚人と同じ牢に入れ。嫌ならすぐに出ていけ。」
チョン・デシクは怒りました。
「さ〜参奉(チャンボン)のお通りだ〜。さあ、お入りください。参奉様。ゆっくりお過ごしください。」
チョン・デシクはユ・ジョンフェを牢屋に案内しました。ユ・ジョンフェは渋々牢屋に入り囚人たちを押しのけました。
昭格署(ソギョクソ)でオクニョは昨夜のことを思いだしていました。
回想シーン。
テウォンはオクニョに事情を尋ねました。オクニョはチョン・ナンジョンにやられたと言いました。チョンドンはなぜテウォンを頼らないのかと言いました。オクニョは助けてもらったうえに頼れないので自分で何とかすると言いました。
「本心がわかるように示せと言ったな。いずれわかるだろう。見ていろ。」
テウォンはそう言うと去りました。
オクニョはチョン・ナンジョンにもう捨て置けぬと言われたことを思い出しました。オクニョは立ち上がると外に出て行きました。
「もうここで働くのはやめだ(殺されちまう)。来い。」
チョンドンはマンスを呼び酒場に行きました。
酒場の女将はチョンドンとマンスを迎えトンチャンの手下が捜していることを教えました。チョンドンとマンスは個室でマノクと会いました。マノクの美しさにチョンドンは驚いて喜びました。
「素素樓(ソソル)でミョンソンと名乗れってさ〜。」
マノクは笑いました。
マノクはテウォンがイ・ソジョンの部屋に泊まったとチョンドンに教えました。
オクニョは薬剤店の男(明宗との連絡係)に会うと連絡はないか尋ねました。男はまだだと答えました。
オクニョはソン・ジホンの商家に行きました。ソン・ジホンはどこにいっていたのだとオクニョを迎えました。チャン・ソンプンはオクニョにチョン・ナンジョンの薬剤を奪ったと言いました。ソン・ジホンはオクニョと連絡が取れなかったのでそのまま実行したと言いました。オクニョは考えがあるので待っていてほしいと言いました。
平市署(ピョンシソ)ではオ・ダルチュンが薬剤の価格が(平市署の在庫を放出したので)二、三日で以前の価格に戻ると報告しました。
ミン・ドンジュはチョン・ナンジョンにオクニョの暗殺をテウォンが邪魔をしたと報告しました。そこにチョン・マッケが慌ててやって来て平市署(ピョンシソ)が内医院に納めるはずの葛根と黄芩(おうごん)と白朮が市場に出回っていると言いました。
チョン・ナンジョンは夫のユン・ウォニョンの部屋に行くとユン・テウォンがオクニョを助け薬剤を市場に流して薬剤の価格が暴落していると言いました。
「テウォンにも何か考えがあるのだろう。私に言われても困る。」
ユン・ウォニョンは困りました。チョン・ナンジョンはテウォンの悪行を文定大妃(ムンジョンテビ)に報告するように求めました。ユン・ウォニョンはそんな事できるかと怒って部屋から出て行きました。
チョン・ナンジョンは王宮に行き文定大妃(ムンジョンテビ)に謁見しました。
「高値で売れた薬剤が半値になりました。ユン・テウォンに邪魔されたのです。」
「ユン・テウォンがなぜ?」
「ユン・テウォンが王宮に納めるはずの薬剤を市場に流したのです。」
「なぜそのような事をしたのだ。」
「媽媽には黙っておりましたがユン・テウォンは母親の件で復讐をしかけてきました。最近は官職に就き私への恨みは捨てたと思っておりましたが、旦那様の息子と油断していました。媽媽に協力したのは復讐の手段に過ぎなかったのです。」
「キム尚宮(サングン)はいるか。すぐ平市署(ピョンシソ)注簿(チュブ)ユン・テウォンを連れてくるのだ。」
文定大妃(ムンジョンテビ)は部屋にユン・テウォンを呼び理由を訪ねました。
「違います媽媽。資金がご心配でしたらすでに調達しております。五万両です。媽媽。私の話を聞いてください。疫病が嘘ではないかと噂が流れているのは御存じですか?薬剤を高く売るためのチョン・ナンジョンの企みだと民は噂しています。もしこのままチョン・ナンジョンの商団が高値で薬剤を売ればユン・ウォニョン大監と媽媽にも害が及びます。だから薬剤を市場に流したのです。民の疑いを消し去り動揺を消すためで他の意図はありません。信じてください媽媽。」
「たとえ本心であろうと私に相談するのが筋というものだ。次からは赦さぬ。」
ミン尚宮(サングン)はハン尚宮に会いオクニョは無事だと言いました。ハン尚宮は胸を撫でおろしました。
夜の昭格署(ソギョクソ)。ハン尚宮はオクニョと会いました。
「昨夜は危ない目に遭ったそうだな。怪我はないか?」
「はいママニム。ところでどうしてお知りになったのですか?」
「チョン・ナンジョンがお前を殺そうとしたそうだな。大丈夫だ。何があったか話してみよ。」
「私とチョン・ナンジョンは悪縁です。ユン・ウォニョン大監とともにわたしが父と慕う師匠の命を奪いました。私は官婢になり海州(ヘジュ)に流されました。漢陽(ハニャン)に道流(トリュ)として戻った私を殺そうとしたのです。」
オクニョは打ち明けるとやられているわけにはいかないと言いました。
「この前母親が誰に斬られたか知りたいと言ったな。今度こそ話す。お前の母のカビと私は親友だった・・・。」
回想シーン。
まだ七つかそこらのカビはハン・クモクと仲良くリンゴとおこげを食べました。
「幼いうちに家族と離れ宮殿で支え合ったカビは友というより実の姉妹のようだった。」
回想シーン。
若い娘になったカビは世子に仕えているとハン・クモクに賜った玉の指輪を見せました。
「カビはとても明るく美しかった。しかしある時から無口になり笑顔が消えた。カビの具合が悪いと聞き私が部屋まで訪ねて行ったときにはカビは病になっていた。」
回想シーン。
「カビ。大丈夫?」
「クモク。私どうしたらいい?」
カビは布団から出ると泣き出しました。
「カビは何も話してくれなかった。ある日。カビから会いたいと連絡があった。」
回想シーン。
ハン・クモクは夜の王宮の庭で待っていました。
「遅くまで待っていたがカビは現れなかった。その晩、カビは王宮から逃げた。私はカビと親しかったという理由で捕らわれ、その場にユン・ウォニョン大監がいた。」
回想シーン。
「あの女はどこだ!白状しろ!貴様命が惜しくないのか!」
ユン・ウォニョンはハン・クモクに拷問を加えました。
「私は殺されることなく戻されたがユン・ウォニョン大監は刺客を送りカビを追わせた。」
「ならば、ユン・ウォニョン大監が私の母を殺したと?」
「カビが殺されたというなら、それはユン・ウォニョン大監が送った刺客のせいだ。」
「どうして私の母が?」
「分からぬ。世子邸下(チョハ)は即位され八か月後に逝去なさった。その後だ。東宮殿の女官が次々と死んだ。女官を殺したのはユン・ウォニョン大監とチョン・ナンジョンの仕業ではないかと噂が流れた。東宮殿の尚宮は皆死にお前が会ったミン尚宮だけが生き残った。母のカビはユン・ウォニョン大監に殺された。」
日中の平市署(ピョンシソ)。
テウォンはユン・ウォニョンの娘に囚われチョン・ナンジョンがオクニョを殺せと言っていたというオクニョの話を思い出していました。
王宮。
明宗は昭格署(ソギョクソ)の道流(トリュ)の監視のもとで疫病の祈りの儀式を行っていました。ユン・ウォニョンと吏曹判書(イジョパンソ、文官を管理する吏曹の長官)チョン・サンホが現れました。
「余が至らぬ故祈っておるのだ。祈ることしかできぬとはまことにもどかしい。疫病の様子はどうだ?」
明宗はユン・ウォニョンに尋ねました。ユン・ウォニョンは疫病は収まる気配がないと答えました。チョン・サンホは毎日数十人患者が増えていると言いました。
ユン・テウォンは明宗に謁見を求めました。尚膳は一度断りましたが、テウォンに名前だけでも伝えてほしいと言われました。
テウォンは明宗に会うことを許されると二人きりになりたいと言いました。
明宗は道流(トリュ)を部屋から追い出しました。テウォンは祈祷を続ける必要はないと言いました。
「民を苦しめているのは疫病ではありません。疫病はチョン・ナンジョン様が偽装したのです。」
「それは、本当なのか?」
「はい殿下。民は熱病の薬で回復しつつあります。」
「熱病?それを余に疫病と言ったのか?」
「はい。薬で治る熱病を疫病と騒ぎ立てたので。」
「そのような愚かな真似をする理由はなんだ?」
「理由は二つあります。ひとつは報恩寺を改修する費用を調達するためでございます。チョン・ナンジョン様は前もって熱病の薬剤を買い占めていました。疫病が噂となり殿下が御祈祷なさると薬価が高騰することを狙ったのです。」
「二つ目は何だ?」
「それは、疫病の際に国王がご謹慎なさるという慣例を利用し・・・。」
「もうよい!わかったからもう言うな。」
「殿下。それだけではございません。チョン・ナンジョンは以前から殿下がご存知のオクニョを連れ去り殺そうとしました。」
「オクニョが?それは事実なのか?」
明宗は部屋から出ました。
「殿下。なりません。ここで御祈祷を・・・。」
「黙れ!命が惜しくばすぐにどけ!」
明宗は怒りました。
酒場。
トチは疫病の件で話したいことがあるとヤン・ドングを個室に案内しました。酒場の女将はヤン・ドングにメロメロになっていました。
トチはトンチャンが疫病を仕掛けたらしいとヤン・ドングに教えました。
コン・ジェミョンの商家。
トチは経理のウンスを脅かしました。ウンスは疫病がうつると思いトチを避けようとしました。トチはウンスに臭い息をかけてからかいました。
トチはコン・ジェミョンと会い事情を説明ました。
「オクニョが村に医員を連れて行きましてね。熱病の薬をのんだら俺の母さんも治りました。」
トチは嬉しそうに言いました。するとチャクトは漢陽(ハニャン)は祈祷師が通りに立ち薬剤の価格が高騰していると言いました。
コン・ジェミョンはテウォンの話を思い出して疫病がデマであることに気づきました。チャクトはテウォンが平市署(ピョンシソ)の薬剤を卸したと聞いてそれでボロ儲けをするつもりだと誤解しました。
「すぐにチョン・ナンジョンを捕らえろ。チョン・ナンジョンは疫病を偽装した。薬剤を買い占め高値で売った。この件を調べよ!」
明宗はハン・ジェソに命じました。ハン・ジェソは謹慎中にオクニョが二度連絡してきたと報告しました。
ユン・ウォニョンは大妃に会うと事が順調に運んでいると言いました。キ・チュンスが部屋に現れ明宗が祈祷を辞めてチョン・ナンジョンを捕らえる王命を下したと報告しました。
大妃とユン・ウォニョンは明宗を問いただしに行きました。
「私を侮っているのですね。チョン・ナンジョンは熱病を疫病と偽り資金を得るため買い占めた薬剤を高値で売った。私はすべて知っています。それだけではない。国王を利用し民の不安を煽り惑わせたことも私はすべて知ってます。」
明宗は二人に言いました。
「主上!そのような世迷言を誰に吹き込まれたのですか。私と主上を仲たがいさせるよう謀られたのです!」
「そうです殿下。私と大妃様が濡れ衣を着せられようとしています!そのような輩はすぐに捕らえて・・・。」
大妃とユン・ウォニョンは釈明しましたが明宗は怒りました。
「お黙りください!私がわかっているというのにまだ侮るのですか。国を私物化した罪で罰せられないとわからぬのですか!この件だけは決して引き下がりません。分かったならお帰りください。下がれと言ってます!」
ハン・ジェソは内禁衛(ネグミ)の兵士を引き連れユン・ウォニョンの家に行きました。チョン・マッケはチョン・ナンジョンを呼び庭に出ました。
「何の用だ。」
「あなた様をお連れしよとの主上殿下(チュサンチョナ)のご命令である。疫病を偽装し薬剤を買い占め価格を釣り上げて私服を肥やした!チョン・ナンジョンを連行せよ!」
「何をする無礼者!早く大監に知らせなさい!」
チョン・ナンジョンは捕らえられました。娘のシネが心配して現れると、チョン・ナンジョンは心配するなと言いました。
ミン・ドンジュとトンチャンも捕らえられました。
夜の素素樓(ソソル)。
テウォンはひとり酒を飲んでいました。ファン・ギョハとイ・ソジョンが部屋に入って来てチョン・ナンジョンが捕らえられたので何か知っているのかと尋ねました。執事のソン・チャフムはイ・ジュニクが呼んでいるとファン・ギョハに報告しました。ファン・ギョハは席を立ちました。
二人きりになったイ・ソジョンは何があったのかとテウォンに尋ねました。
「俺が仕組んだ。主上殿下(チュサンチョナ)に疫病はチョン・ナンジョンの自作自演だとご報告した。お前は非情になれと言ったな。これはさらなる力を得るためにしたことだ。心配するな。」
テウォンはイ・ソジョンに言いました。
ソン・ジホンとチョン・ウチとコ・テギルとチャン・ソンプンもチョン・ナンジョンが捕らえられたことを知りました。
夜の大妃の部屋。
「策が見つかりません。」
ユン・テウォンは大妃と相談していました。
「主上殿下(チュサンチョナ)がどのように知ったかわかるか?」
大妃はユン・ウォニョンに言いました。
「はい媽媽。」
取調室。
チョン・ナンジョンとミン・ドンジュとトンチャンはキム・テジョンの取り調べを受けました。ハン・ジェソは尋問の警備をしていました。チョン・ナンジョンは謀られたと言いました。
オクニョは夜道を歩いていました。
「オクニョや。」
明宗はオクニョに声を掛けました。
「ナウリ!」
「私を捜していたそうだな。」
「はいナウリ。」
感想
ソン・ジホンの養父を殺したユン・テウォン。テウォンは愛するオクニョの命と感染症に苦しむ都の人々を助けました。これでオクニョの信頼が戻るとは思えませんね。ソン・ジホンは「オクニョの心配をしない」という恋のライバル候補としては妙な選択を見せました。もしもこれが普通の韓ドラだったらソン・ジホンが慌ててオクニョを捜しに行くところなのですが。まさかの視聴者にダメ男ぶりであるかのように演出していましたね。カン・ソノもオクニョを助けられなかった無能ぶりを呈しています。すべてはテウォンを引き立てるための演出です。
コン・ジェミョンはテウォンを勘違いしました。
テウォンはまた寺の回収の費用は心配しなくてよいと言いましたね。何か策があるのか、そのまま大妃を裏切ってしまうのか。
こんな調子であっさりとオクニョは終わってしまうのでしょうか。
情感もなくて、サクサクストーリー。
かわいいオクニョと子どもっぽい純情さを見せるテウォン、実直なジホン。
明宗は・・・オクニョが好きなようだけど?
見てて楽しいってほどじゃないけど、来週も見ようと思います。
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