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サイムダン33話のあらすじ 師任堂-Saimdang, Light's Diary Episode33

サイムダン(師任堂)色の日記 33話のあらすじと感想<完全版>

サイムダン(師任堂)33話のあらすじ 韓国ドラマ

目次

サイムダン33話のあらすじ 復権への策略

「あなたは正解を知っている。ラド(RADE)より。」ミン・ジョンハクはラドから金剛山図の添付メールを受け取りました。ミン・ジョンハクは本物の金剛山図を高めると「そうだ。私は本当の答えを知っている。」とつぶやきました。

ジユンは部屋で倒れている義母のキム・ジョンヒを見つけて病院に運びました。医師は栄養不足だという見解を示しました。
「私もお迎えが近いわね。」
キム・ジョンヒは言いました。
「意識は戻ったのでお迎えはまだです。なぜ黙っていたんですか。」
ソ・ジユンはもどかしそうに唇をゆがめて言いました。
「ほっといて。」
「何と?どう思われようと私は嫁です。」
「もう他人よ。他人にならなくては。死んだ息子を口実にあなたを縛り付けたくないわ。」
「縛り付ける?」
「邪魔をしたくないの。あなたの人生よ。あなたをかわいく思う必要も未練を持つ必要もない。孫と離れるのは寂しいけど母親が必要でしょう。新しい出会いを・・・。」
「そんな理由でひとりでソウルに残ったのですか?私の将来?私はまだ夫の死を認めてません。まだお義母さんといます。」
「それも今だけよ。時間がたてば・・・。」
「時間がたっても変わりません。ウンスの新しい父親よりもお義母さんが必要なんです。ウンスにとっても。私にも必要なんです。退院したら、平昌(ピョンチャン)に来てください。必ずですよ?私が看病したいけど講義があるんです。ヘジョンに頼んでおきました。お茶を飲んでくださいね。」
ジユンは部屋を出てエレベーターの中で泣きました。

夜になりました。
ウンスはひとりで寝る準備をしながら母を待っていました。
「ウンスや。」
仕事から帰ったジユンはウンスに話しかけました。
ウンスは布団の中に隠れてしまいました。
「ウンスや。大人は時に正直になれないの。好きなのに好きと言えない。会いたいのに口に出せない。悲しいのに弱虫といわれるのが嫌で我慢してしまうの。でもそうやって我慢してばかりでは二度と来ない時を失ってしまう。そして公開して思いがたまっていく。胸の奥が・・・・・・・。」
ジユンは胸を抑えて泣きました(いわゆる火病という韓国特有の演技性のある病気)。
「胸がとても痛いの。ウンス。どんな薬を飲んでも治らない。母さんの胸が痛いのはね。お父さんへの想いなの。愛している。会いたいと。ごめんなさいと言えなかった。言いたかったのに。だから申し訳なくて。お母さんはとても胸が痛むのよ。ウンスにも謝りたい。お母さんはだから罰を受けているの。お母さんが罰を受けるわ。お母さんのせいでごめんねウンス。」
「お母さん・・・罰を受けないで。泣かないで。」
ウンスは布団をめくって涙を流しました。
「お母さんがごめんね。お母さんを許して。歯磨きして?口が匂うわよ。」
ジユンはウンスを撫でました。

ウンスは元気になり母と仲直りしました。ジユンとウンスは観光列車に乗り牛を見物したり魚を観察して遊びました。

ソンギャラリー。
「何だこれは?どういうことか説明しろ。黙っていたな?」
ホ・ヨンドはブログのコピーをミン・ジョンハクに叩きつけると怒鳴りました。
「何でもありません。」
「何もないだと?ラッセル、ラドとかいう奴は世界で有名な奴だそうだな。状況を考えろ。首脳会談に金剛山図を飾るんだぞ。少しのスキャンダルも命取りだ。」
「私にお任せください。」
「まさか個人的に脅迫を受けてないだろうな。おいどうなんだ!」
「ありません。」
「あいつはどうだ。ソ・ジユンとの関係は?」
「ないはずです。」
「無関係と言えるのか?」
ソン・ミギョンは黙ってやりとりを聞いていました。

大学のミン教授の部屋。
「ソ・ジユン博士の論文は全部か?」
ミン教授は助教に言いました。
「はい。」
「この論文に似た論文を捜し出せ。」
「ええ?」
「わからないのか?タイトルでも内容でも似た論文を捜し出すんだ!」

大学の廊下。
「今の指示って・・・。」
「あれだろ?やってられないよ。」
助教と後輩はつかれていました。

学校のカフェ。
「ママは講義だから行くわね。」
ジユンはウンスを一人残して講義に行きました。

ジユンは講義を終えて生徒を見送り生徒のレポートに目を通しました。ジユンは一連の謎について思いを巡らせました。ジユンはウンスを待たせていた場所い行くと、荷物が遺されたままウンスがいませんでした。ウンスの絵には「かっこいい。ウンス作」と署名されていました。
「ウンスや。ウンスや。」
「お母さん!」
「どこに行ってたの?」
「トイレだよ。」
「この絵は?」
「手つだってくれたんだ。」
「誰が手伝ってくれたの?」
「おじさん。カメラを持った大きな人。」
ウンスが言うとジユンは怪しい男のことを思いだして辺りを見回しました。
朝鮮時代の王宮。
中宗は煎じ薬を飲みました。
「余は体調がすぐれず政治が負担になってきた。世子への譲位を考えている。」
「殿下。なりません。殿下。殿下がご健在なのに譲位を御取消しください。」
領議政が言うと左議政と右議政も同じように言いました。
「余を思う気持ちは分かっている。世子を聖君に育てる準備だと思ってほしい。余は世子に摂政を命じる。」
「殿下。なりません。お取消しください・・・。」
丞承たちは形ばかりの慰留の辞を述べました。

比翼堂(ピイクダン)。
「皆の者集まったか?」
イ・ギョム(宜城君)は門下生たちに言いました。
「お話しとは何でしょう?」
「私がこの比翼堂(ピイクダン)の門戸を開いた時、老若男女身分を問わず皆が通じ合える場所にしたいと申した。それを守っておるか?」
「もちろんです。比翼堂(ピイクダン)に来るとみんな満面の笑みになるわ。」
イ・モンニョンが言うと男たちも笑いました。
「さらに楽しい世を作らぬか?」
「どういうことですか?」
「私の全財産を使い多くの人々を楽しませたい。」
「叔父上。それはどういうことですか。全財産を投げ打つってどうやって暮らしていくんですか?」
甥のイ・フは言いました。
「この比翼堂(ピイクダン)と私の人生は王族であるがゆえに得たものだ。私のものではない。」
「・・・では財産を皆に分け与えると?いかに裕福でも国中の人に分けたら小銭になっておしまいよ!」
イ・モンニョンは言いました。
「だから皆を集めたのだ。そなたたちの非凡な才で私の財産でより多くの人を幸せにする道を考えてくれ。」
「はぁ。」
「頼んだぞ。」
イ・ギョム(宜城君)は去りました。
「大監・・・・・・。」

夜の部屋。
「射は皮を主とせず力の科を同じくせざるが為、弓は皮を射抜くことが目的ではない。人の力は等しくないからである。これは、すなわち・・・。」
ミン・ジギュンは勉強していました。

回想シーン。
「昨日の理を今日わけることです。理も財と同じように留めおかずに行いに移すべきです。」
イ・ヒョルリョンは比翼堂(ピイクダン)の講義でテゲに答えました。

ミン・ジギュンは首を横に振りました。
「射は皮を主とせず力の科を同じくせざるが為、弓は皮を射抜くことが目的ではない。人の力は等しくないからである・・・・・・。」
日中の便殿。
「殿下。釜山(プサン)僉使(チョムサ、水軍の武官)の知らせによると対馬島(テマド、つしま)の主(ぬし)(いわゆる朝鮮にとって倭寇)が釜山浦(プサンポ)の倭館ひとつでは貿易量が足りずもう一つ倭館を開くように要望しました。」
領議政は中宗(チュンジョン)に言いました。
「世子の考えは?どう思う。」
中宗は隣にいるの天胤(チョンニュン)ちの仁宗(インジョン)に尋ねました。
「複数の倭館を閉めたのは倭国が幾度も朝鮮に戦を起こしたからです。開館は許さぬと答えます。」
天胤(チョンニュン)大君が答えると重臣たちはどよめきました。
「咸鏡道(ハムギョンド)の平馬使(ピョンマサ)が女真族の襲撃の噂による民心の乱れを案じ兵の増員を求めております殿下。」
左議政は言いました。
「噂は所詮噂にすぎぬが民の心の乱れは心配です。しかし他の土地の兵は動かせぬ。六鎮(ユクチン)を修理し戦に備え民心をおちつかせよ。」
天胤(チョンニュン)大君は言いました。
「あの・・・。」
領議政は何か言いかけて言葉を飲み込みました。

寿進坊(スジンバン)のイ家。
師任堂(サイムダン)はイ・ウォンスの浮気を目撃してため息をついていました。
「お嬢様。王宮からの使いです。」
使用人のヒャンはサイムダン(師任堂)に言いました。
「貞順(チョンスン)翁主(オンジュ)様がお呼びでございます。」
若い女官はサイムダンに言いました。

王宮。
「私に絵を教えて欲しい。どうだ。」
貞順(チョンスン)翁主はサイムダンに言いました。
「ええ?」
「どうだ。カン・ヒアンの画法を用いた。水墨を生かした岩と流れるような余白。似ているか?」
「あ・・・・はい。」
「そなたは朝鮮一の女流画家と聞く。」
「恐れ入ります。」
「図画署(トファソ)の官吏によると私には天賦の才があるらしい。そなたはどう思う?ん?やはりな。私の絵を見ると誰もが言葉を失う。しかしここでは満足できぬ。芸術とは一定の水準に達すると次の飛躍が難しい。」
「あ・・・そうですね。」
「誰か一押ししてくれれば羽ばたけるというのだ。特別にそなたに機会を与えてやろう。」
「機会といいますと?」
「唐津(タンジン)へ写生に行く。供(とも)をするがよい。明日すぐだ。」
「ありがたいお言葉ですが、すぐには難しいかと。」
「なぜ?」
「紙づくりの仕事が忙しく留守にできないのです。」
「なぜそなたが紙を作るのだ?それは職人がするものであろう。父上に頼んで王宮の官婢(カンビ)を送ってやろうか?何でも申してみよ。私はこの国の王女だ。」
「そ・・・それが、王宮の紙を作っていますので私が管理しなくてはならぬのです。申し訳ありません。翁主様。」
「どういう意味かよくわかった。シン氏夫人が帰られる。」

夜。
イ・ギョム(宜城君)は優雅にコムンゴを弾いていました。すると屋敷に天胤(チョンニュン)大君が現れました。
イ・ギョム(宜城君)は天胤(チョンニュン)大君を茶でもてなしました。
「幾度頼んでもウィソン叔父上に会えぬのでこうして参りました。」
「はっは。殿下の摂政でご多忙と聞いています。邪魔にならぬようにと。お許しください。」
「よいのだ。」
「殿下のお体が心配です。」
「父上はまだご健勝です。私は飾りにすぎませぬ。すべては殿下がお決めになられます。私は殿下のお考えを伝えるだけです。」
「徐々にご自分で決められる日が来ます。」
「そうだろうか。時がくれば、膿を出さねば。殿下とは違い私は功臣に借りはない。私は別の道を行きます。」
「殿下。」
「これは私の本心です。宜城叔父上。世の中を見たご経験から若き君主への助言があれば叔父上、正直にお願いします。」
「はあ・・・・・。」
宜城君はため息をつきました。

夜明け前の海辺。
フィウムダンは夫の復権を誓ったことを思いだしていました。そこに執事のホンが現れ漢陽(ハニャン)の動向を伝えました。

日中のどこかの街道。
「待て。止めよ。」
貞順(チョンスン)翁主は輿から降りました。
「もう少し先で村長が待っています。」
護衛の兵士は翁主に言いました。
「ここがよい。画題が浮かんだ。ここで休んで絵を描こう!道具を持ってまいれ。」
貞順(チョンスン)翁主は海に向かって腰掛け絵を描きました。
すると次々と矢が飛んできて兵士の胸に刺さりました。
「お前たちは誰だ!」
貞順(チョンスン)翁主はフィウムダンの兵士に叩かれて気を失いました。
フィウムダンは貞順(チョンスン)翁主の画帳をめくり、王族だけが持つことのできる見事な扇を拡げました。

日が暮れました。
フィウムダンは洞窟で貞順(チョンスン)翁主の世話をしました。
「大丈夫ですか?」
「ここはどこだ?」
「山賊に襲われたのでしょう。」
「はっ!盗賊!あの悪党め!」
「ご無事で何よりです。人参の茶です。」
フィウムダンはホンが持ってきたせんじ薬と手ぬぐいを差し出しました。
「両班の夫人のようだがどうしてかような場所におるのだ?」
「家内に不幸が多く、名山を巡り祈願の最中でした。その道中に偶然通りがかっただけです。」
「そうか。ありがたいことだ。私のお父さまにお話ししておこう。」
「お父さま(アバママ)とは?はっ・・・翁主様。ご無礼をお許しください。」
「あ。私の画具だ。持ってきてくれたのか?これは?」
「あまりに落日が美しく描いてみました。」
「なんと美しい。」
貞順(チョンスン)翁主はフィウムダンの絵にみとれました。

宜城君の見合いの場。
「もしやお気に召しませんでしたか?」
若くて美しい女性はイ・ギョム(宜城君)に尋ねました。
「いや。」
宜城君は微笑んでごまかしました。
「お会いしたいという頼みは無礼だったでしょうか。」
「家柄だけでは顔も知らぬ相手を伴侶にできぬものです。」
「はい。ちょうど私もそう思っていました。同じ気持ちで嬉しいです。」
「冷める前にお茶をどうぞ。」
「叔父上〜叔父上!お!いや。お見合いの?あの。叔父上。すぐ行かないと。知らせがあって。」
イ・フが現れました。
「誰から?」
「世子邸下(チョハ)です。」

イ・ギョム(宜城君)は街の中に世子の姿を求めました。
「ウィソン叔父上!」
庶民の服を着た天胤(チョンニュン)大君は宜城君を手招きしました。
「邸下(チョハ)。なぜこのような所に。しかもその出で立ちは?」
「秘密ですよ。似合ってますか?」
「ああ。もちろんです。侍講院(シガンウォン)の講義は?」
「手を打っておきました。毎日侍講院(シガンウォン)経典を唱えて何になりますか?叔父上は民を知りたいならその中に深くもぐりこめとおっしゃいました。叔父上の言葉に胸を打たれて実践しに来ました。」
「はっ。わかりました。では。変装するなら徹底しないと。」
イ・ギョム(宜城君)は地面の土を天胤(チョンニュン)大君の服に塗りました。
「ここにも頼みます。」
天胤(チョンニュン)大君は背中を見せました。

街の通り。
「邸下(チョハ)。歩き方が上品すぎます。」
「ではこうですか?」
「もっと力を抜いてゆったり。」
すると夫人たちが値段を巡って激しく交渉していました。
「一分まけましたね。」
天胤(チョンニュン)大君は宜城君に言いました。
「そうです。その一分が空腹を満たすひとつの餅になります。一日の疲れを癒す一杯の酒にも。」
「一分はそんなに価値があるのですか?」
「そうですよ。民にとって一分はそれほど重いのです。」

「飯だ〜!飯だ〜!」
みすぼらしい服装の人々が世子と宜城君の横を走って行きました。

楊柳紙所(ヤンニュンジソ)。
「さあ召し上がれ。いっぱいありますよ。煮干しとエビで出汁をとったクッパです。」
チャン・テリョンのお母さんたちは食事を振舞っていました。
「働かざる者食うべからず。」
垂れ幕にはこのように書かれていました。
「あらま〜宜城君大監にょろ。」
太っちょのコン氏夫人は宜城君に手を振りました。元流民たちは宜城君に集まってきました。
「みなさんお元気ですか?」
イ・ギョム(宜城君)は夫人たちに言いました。
「人並みに暮らせていますとも。」
元流民は宜城君にぺこぺこと頭を下げました。
「仕事に戻ってください。」
宜城君が言うと皆は散りました。
「クッパがおいしそうですね。」
天胤(チョンニュン)大君は宜城君に言いました。
「洗い物もしますか?」
「え?」

天胤(チョンニュン)大君はクッパを食べた鍋を洗いました。
「ご飯がおいしいと噂になりまして、毎日三百人は来ます。宜城君様クッパがありますよ。来てください。」
コン氏夫人はクッパを自慢して行きました。
「宜城君叔父上は食べぬようですね。」
天胤(チョンニュン)大君は鍋を洗いながら叔父をからかいました。
「今からやろうかと。」
宜城君は高貴な着物の袖をまくり上げました。

サイムダンは自室で絵を描いていました。

天胤(チョンニュン)大君と宜城君はクッパを食べながら人々の話に耳を傾けていました。
「ここは極楽だ。働けばまともに食える。」
男は満足そうに言いました。
「でも故郷で上に苦しむ身内を想うと胸がつまる。女人(にょにん)にできることが殿下にはできないのよ。殿下は働く民を飢えさせてばかりよ。」
「しっ。捕まるぞ。」
「望むところよ。」

「早く食べて行きましょう。」
宜城君は天胤(チョンニュン)大君に言いました。
「大丈夫です。陰口くらい自由に言えないと。」

「邪魔よ。どいて!ここよ。ただ飯を配るから商売あがったりよ!」
意地悪なオバサンとオジサンが現れました。
「店を壊される前に責任者は出て来い!」

「おい!何の真似だ!」
大将がやくざの相手をしました。
「違うよ。ここのシン氏とかいう女が責任者よ。シン氏でてこい!」

「どうしましたか?」
師任堂(サイムダン)が作業場から出てきました。
「あんたがシン氏夫人なのかい?」
意地悪オバサンはサイムダンを睨みました。
「ここでただ飯を配るものだから他の店が潰れそうなんだ。」
男が言いました。
「ご迷惑をおかけしたならお詫びしますがここは食べ物のお店ではなくただで配ってもいません。」
「どういうことだ?」
「そうだよ。俺は片付けをしたから食ってる!」
「俺は薪割りをした!」
「あたしは市場を掃除したわよ!」

感想

もうそろそろ最終回と思ってたのに何かしらこのほんわかした展開は。正直いって見るのがつらいです(笑)フィウムダンのあの手この手も見飽きましたし「ああ、まただな」と思います。ソ・ジユンとその息子ウンスの火病も・・・自己愛が演技性の心の病を引き起こすのですから同情の余地もありません。わがままが通るまで演技して寝込んだり地べたい座り込んで胸を叩いて泣くふりをする朝鮮人の行動がまるで子どもです。韓国人特有の大人が駄々をこねる仕草も嫌いです。あの民族特有のワガママさえなければと思います。

あらすじのほうは新たに天胤大君(チョンニュンテグン)というイケメンの男性が登場しました。天胤大君(チョンニュンテグン)を演じるのはノ・ヨンハクさんといって「火の女神ジョンイ」で光海君(クァンへグン)の少年時代を演じていた子役スターらしいです。いい顔してますね。

そろそろ韓ドラの解説も飽きてきました。今までたくさん勉強しましたので、韓国がどんな国で何を考えているか何となくわかったような気がします。

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