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サイムダン17話のあらすじ 師任堂-Saimdang, Light's Diary Episode17


サイムダン(師任堂)色の日記 17話のあらすじと感想<完全版>

サイムダン(師任堂)17話のあらすじ 韓国ドラマ

目次

サイムダン17話のあらすじ 真作発見

ソ・ユジンはクラブでコ・ヘジョンとハン・サンヒョンにサイムダンの肖像画を見せ絵の裏に何かが隠されていると言いました。ヘジョンは裏打ちを剥がすにはたんぱく質を分解する麦芽粉(ヨッキルム)が必要だと言うとジユンとサンヒョンはスーパーに買い出しに行きました。助教たちはジユンの後を付け回しました。サンヒョンは見張りのやくざに助教たちを入れないように頼みました。助教はミン・ジョンハクに電話をかけ見たことを報告しました。ミン・ジョンハクはヨッキルムと聞くと慌ててクラブに向かいました。

ヘジョンは刷毛で裏紙を湿らせ加湿器で加湿しました。しばらくして裏紙が柔らかくなるとヘジョンは裏打ちの紙をピンセットで剥がしました(滅茶苦茶なやり方です…)。

サイムダンの肖像画と裏打ち紙の間に金剛山図が入っていました。
「金剛山図だわ。池谷可度(チゴクカド、アン・ギョンの本貫と字)に落款。真作だわ。どうしてここに?」
ジユンは言いました。ヘジョンとサンヒョンは抱き合って手を叩いて喜びました。
「半分は焼けちゃったみたい。何があったのかしら?」
ヘジョンは言いました。ジユンは脳裏にみすぼらしい姿のイ・ギョムが炎の前に立っている姿を思い浮かべました。
「この詩を見て。江海に借聞(しゃくもん)す。何故似たるや君が情と妾(しょう)が心。河と海に尋ねてみよう。そなたと私の心は何故こうも同じだろうか。」
ハン・サンヒョンは漢詩を読みました。
「この比翼鳥(ピイクチョ)の落款は肖像画にもあったわ。」
ジユンは言いました。
「古美術史における大発見ですね。」
サンヒョンは言いました
夜になりました。
ミン・ジョンハクは助教に報告を求めました。助教たちは何もわからないと答えました。

サンヒョンは公開すべきだと言いました。ヘジョンは慎重になるべきだと言いました。
ジユンはヘジョンの考えを支持し作業を進めようと言いました。するとサンヒョンと親しい若い女が部屋に入って来て三人は絵を背中の後ろに隠しました。サンヒョンはアンナにこのことは黙っているように言い表に送りました。

クラブの表ではミン・ジョンハクが見張りの男に止められていました。
「おじさんは入れません。怒鳴ってばかりのモラハラオヤジだな。」
見張りの男が言うと集まっていた若い女たちはミン・ジョンハクをからかいはじめました。
サンヒョンはミン・ジョンハクの姿を見ると急いで部屋に戻りジユンとヘジョンに伝えました。ヘジョンは急いで乾かさないとと慌てました。

ソン・ミギョン館長はミン・ジョンハクに電話を掛け会長のホ・ヨンドと会ったことを咎めミギョンを裏切ってヨンドの味方につかないように不正の証拠を握っていると脅しました。
「疫病神の夫婦め!何か手を考えろ!」
助教たちは今日はムービースターのコスプレの日だと言いました。

ミン・ジョンハクと助教はサングラスを掛けて見張りの男にサイムダンが印刷されている紙幣を渡し中に入りました。

ヘジョンはジユンとサンヒョクとともに紙の水分を新聞紙で吸い取り乾かす作業を急いでいました。

ミン・ジョンハクは助教に早くジユンを捜すように命じました。

「教授だ。」
サンヒョンは扉の鍵を閉めて電気を消しました。ミン・ジョンハクはドアノブを回してすりガラスを覗き込みました。
「誰かいませんか?」
教授が去るとサンヒョンは二人に衣装を渡しました。

ジユンは派手な化粧をして着替え助教の子分からサングラスを奪うと自分に掛けました。サンヒョンも海賊にコスプレをしました。ジユンとサンヒョンは客と一緒に踊り始めました。

「誰かいますか?参ったな。俺は何やってんだか。」
助教は作業中のヘジョンのいる部屋の扉を叩きました。

ジユンはミン・ジョンハクを個室に招くと酒を注ぎました。
「後輩と遊びに来たんです。乾杯。」

サンヒョンはDJをしていました。サンヒョンはヘジョンからメールを受け取るとアンナに助教にギターを部屋に持って行くように頼みました。

アンナはヘジョンの部屋の前にいる助教の後輩に絡みました。
「キモイ。関係者以外立ち入り禁止。」
助教の後輩が去るとアンナはヘジョンのいる部屋に入りました。ヘジョンはギターケースの中に絵をしまいました。

助教たちは教授がジユンと一杯やっていると聞いて自分たちも酒を飲み始めました。

ヘジョンは太っちょシスターに扮し夫の車に乗り帰宅しました。

「さっさと吐け。俺を甘く見るなよ。」
ミン教授はジユンを脅し始めました。そこにサンヒョンが部屋に入って来て国宝指定おめでとうと言いました。
「サンヒョン。ラドまで呼び寄せたか。大学に戻れるとは思うなよ。俺がいる限りお前たちは教授になれん。」
「僕たちみたいな人が教授なんてとんでもない。再会の記念に酒でも飲みましょう。一杯飲んだら失礼します。ジャン♪」
サンヒョンは手酌で酒を飲みました。

「教授遅いな。」
助教は後輩の男に言いました。
「キモイと言われて当然だな。先輩。さっきかわいい子がいたんだ。一目で気に入った子が俺をキモイって。教授のパシリなんかしてるせいだ。ああクソっ。」

「ヨッキルム(麦芽粉)がクラブで必要か?」
ミン教授は言いました。
「ウォッカに入れるとクソの味になると聞いて。私の人生にぴったりよ。」
ジユンはウォッカを前にして言いました。
「ケースを持ってたろ。どこにある。何が入っている。ヨッキルムを使うなら古画に違いない。どこにやった。あ?」
教授は声を荒げました。
「うわぁ。はっはっは。ミンきょうじゅぅ。あんたのことだ。指導もせずこき使ってばかり。俺らは探偵か?ゴロツキのパシリか?私の愛するがくぶちょー。モラハラクソオヤジ〜♪」
助教の後輩は泥酔していました。
「すぐに連れ出せ!」
ミン教授は助教に命じました。


ジユンとサンヒョンはクラブを出ました。
「ああすっきりした。」
サンヒョンは言いました。
「これからが始まりよ。」
ジユンは言いました。
サンヒョンはタクシーを呼ぶと言うとジユンは地下鉄で帰ると言いました。アンナが出てきてサンヒョンの腕に絡みつきました。

ジユンは手紙とお金を駅のロッカーに預けました。
「ちゃんと食べてる?道が開けそうよ。体に気を付けてね。」
ミンソクは手紙を読むと泣きました。
朝鮮時代。
イ・ギョム(宜城君)は馬で駆け雲平寺(ウンピョンサ)の跡地に行きサイムダンが苦しんでいる理由を探りに来ました。
「兄貴〜。このじいさんがあの日雲平寺を目撃した唯一の人だ。」
山賊のイム・コッチョンが老人を連れて来ました。
「駆け付けた時には寺は灰になっていました。まさに地獄絵図でした。僧侶は流民と子ども、紙づくりの職人まで百人ほどが殺されていました。」
「職人?」
「雲平寺で紙を作っていたんです。」
「誰の仕業だ。早く答えよ。」
「・・・・・・。あの・・・・平昌の県令(ヒョルリョン)だという噂が一時流れましたが、この目で見たわけではありません。二十年が過ぎましたが今も悪夢を見ます。あまりにむごかったので。」
老人が答えると山賊も同情しました。
「なあ。雲平寺の生き残りがいたとか。」
「はい。首に大きな傷を負った男はまだ息がありました。その者を小屋へ連れ帰り何日も看病しましたがある日突いなくなりました。」
「名前は?その者の名前は?」
「口を聞かなかったのでわかりません。女房の話によると、紙づくりの職人だったとか。首に大きな切り傷があって、それ以外は知りません。」
「首に傷痕か・・・。」

ミン家。
フィウムダンはミン・チヒョンに靴を履かせて見送りました。
「旦那様(マーニム)。」
若くて美しい使用人の女はミン・チヒョンの腹の紐を締めました。
ミン・チヒョンが出かけるとフィウムダンは使用人に若い女を上半身裸にして棒で叩かせました。棒で叩いている使用人のおばさんはかんざしを盗んだだろうと激しく女を打ちました。女は自分が盗んだと拷問の末に言わされました。
「咸鏡道(ハムギョンド)あたりに売りなさい。」
フィウムダンは使用人のおばさんに命じました。

サイムダンは末っ子のイ・ウの手を引き使用人のヒャンとともに山を下りました。ヒャンは出来上がった紙を抱えて売ることを楽しみにしていました。

イ・フはイ・ギョムの命令でサイムダンを見守っていました。

壮元(チャンウォン)紙物店にサイムダンは紙を売りに行きました。
「紙を売りに来ました。」
「10両。10両くれたら処分してやろう。そんな質の悪い紙が売れるかよ。」
男は言うとサイムダンを追い出しました。
サイムダンは店の中に色紙を落としてしまいました。
入れ替わりフィウムダンが店にやって来ました。店を切り盛りしている男は夫人が紙を売りに来たので追い払ったと落とした色紙を見せました。

「子どもたちのためにも方法を探さないと。」
サイムダンとヒャンが話していると、紙店の男が追いかけてきて色紙を5日間で5千枚作らないかと10倍の違約金を契約にすると言いました。
サイムダンは前金を受け取りました。

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感想

今回のサイムダン17話はジユンとサイムダンの連結要素が薄れたおかげで前回よりも面白かったです。不思議に思ったのが韓国の仏教はキリスト教の普及や儒教で廃れたように思っていたんですが、韓国ドラマでは当たり前のように何度も出てきますね。そしてなぜかキリスト教の価値観に基づいた思考が割と、というか全然見られない不思議。お墓も全然キリスト教色が無いし、どうなってるんでしょうね。

話はドラマに戻り、ジユンが持ってたサイムダン(師任堂)の肖像画の裏に金剛山図が貼り付けてありました。一体どうやって貼ったというのでしょうか。裏打ちを剥がす時に絵も滲んでしまうような気がするのですが、実際はそんな事は可能なのでしょうか。しかもヘジョンが裏打ちの紙をボロボロに破いて(笑)韓国の人ってそんな風に文化財を扱っているのでしょうか。だとしたら酷いです(汗)

サイムダンは紙を売るために都城のフィウムダンの店に行きました。フィウムダンはとんでもないことを仕掛けてきましたね。

イ・フは王族なので無職なのか、宜城君の子分となりイ・ギョムにかわってサイムダンを見守っています。イ・フにだって自分の人生はあるのに、なぜおじさんという名の友人というより親分の言いなりになっているのか、日本人から見ると、韓国の男性はつるむとなぜ親分子分の関係になるのが不思議です。

続きが楽しみです!

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