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チョン・ドジョン13話14話と15話のあらすじネタバレ感想

チョン・ドジョンの13話と14話と15話のあらすじネタバレ感想

チョン・ドジョンの13話と14話と15話のあらすじネタバレ感想

13話ではイ・バンウォンがヤンジの兄を射殺してクズっぷりを演出していました。
(13話はとてもつまらない!あのアン・ジェモをバンウォン役に出したということは悪役にするということですね。)

チョン・ドジョンが14話で読んでいた本の覚書です。

「孟子」
梁恵王章句 下篇 りょうけいおうしょうく
斉の宣王が孟子に尋ねた
湯王が桀王を殺めて殷を建て
武王は紂王を殺め周王朝を建てた
臣下は君主を弑逆してよいのか
孟子は答えた
君主でも仁と義を賊なう者を賊と残と謂います
残賊の者は君主でなく一夫です
チョン・ドジョン「残賊を殺めて姓の違う王を擁立する。それは背徳にも簒奪にもならない。500年も居座った獣を倒すには、自分も獣になるしかない。」

ヤンジがイニム派に濡れ衣をかけられてイソンゲに罪を着せる自白を迫られたうえに殺されてしまい、イソンゲは東北面へと帰り、かわいがっていた娘を殺されたチョン・ドジョンは高麗王朝を倒す決意をしました。

(実は14話はとてもつまらなかったですw主人公に恋する女性を悪役に殺させて憎悪を強める演出はいつものパターン)

真面目男のナム・ウンはイ・イニムの子分となったチョン・ドジョンに腹を立てています。権勢門下が米を搾取して農民が飢え死にしていました。

カン氏は救援米をチェ・ヨンに分け与えて慈善活動(本質的には民衆の人気取りをして権力を得ることが目的であり米は手段であるので偽善行為)をアピールします。

ドジョンが民衆にインタビューをしたところ、世の中はイ・ソンゲよりもチェ・ヨンのほうが人気がありました。
ドジョンの部屋には王材を探すための覚書がたくさん貼られていました。牧隠のもとを訪れたドジョんは師兄に歓迎されます。ヤンジの村に流されてから、9年がたち、ドジョンは悪い人間に正論を言っても無駄だと学習し、策を練るようになりました。チョン・ドジョンは政治問題は腐敗した高麗の貴族を倒すことが解決法であると内心では思いながら、チェ・ヨンにごまをすります。民衆を拷問するチェ・ヨンは弱い人に対する配慮がありません。弱者に徳を与えずに罰を与えるチェ・ヨンに「国あっての民たちだ」と言わせてしまいます。ドジョンはチェ・ヨンのことを「骨の髄まで(腐った)高麗人だ」と卑下しました。

(高麗を悪の王朝だと見せる演出が派手ですね!)

イ・ソンゲもイ・イニムを倒す決意をします。イ・ソンゲも学習して力を蓄えていました。イ・バンウォンは武人になりたいとパパにお願いしたところ、イ・ソンゲにそういうことは人ではなく獣がすることだと厳しく叱咤します。イ・ソンゲは私の代で戦を終わらせイ・バンウォンは人として生きろと過保護になります。兵糧を民の救援米に使ってしまったイ・ソンゲ陣営はイ・イニムに追及されました。

ドジョンはヤンジとヤンジの兄のチョンボクの墓に別れの挨拶をしました。

イ・バンウォンはパパに高麗王朝を倒すようにお願いします(笑)

(稚拙でかなりばかばかしい脚本ですねw)

ここでやっとチョン・ドジョンがイ・ソンゲに会いに来ました。

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13話ではイ・バンウォンがヤンジの兄を射殺してクズっぷりを演出していました。
(13話はとてもつまらない!あのアン・ジェモをバンウォン役に出したということは悪役にするということですね。)

チョン・ドジョンが14話で読んでいた本の覚書です。

「孟子」
梁恵王章句 下篇 りょうけいおうしょうく
斉の宣王が孟子に尋ねた
湯王が桀王を殺めて殷を建て
武王は紂王を殺め周王朝を建てた
臣下は君主を弑逆してよいのか
孟子は答えた
君主でも仁と義を賊なう者を賊と残と謂います
残賊の者は君主でなく一夫です
チョン・ドジョン「残賊を殺めて姓の違う王を擁立する。それは背徳にも簒奪にもならない。500年も居座った獣を倒すには、自分も獣になるしかない。」

ヤンジがイニム派に濡れ衣をかけられてイソンゲに罪を着せる自白を迫られたうえに殺されてしまい、イソンゲは東北面へと帰り、かわいがっていた娘を殺されたチョン・ドジョンは高麗王朝を倒す決意をしました。

(実は14話はとてもつまらなかったですw主人公に恋する女性を悪役に殺させて憎悪を強める演出はいつものパターン)

真面目男のナム・ウンはイ・イニムの子分となったチョン・ドジョンに腹を立てています。権勢門下が米を搾取して農民が飢え死にしていました。

カン氏は救援米をチェ・ヨンに分け与えて慈善活動(本質的には民衆の人気取りをして権力を得ることが目的であり米は手段であるので偽善行為)をアピールします。

ドジョンが民衆にインタビューをしたところ、世の中はイ・ソンゲよりもチェ・ヨンのほうが人気がありました。
ドジョンの部屋には王材を探すための覚書がたくさん貼られていました。牧隠のもとを訪れたドジョんは師兄に歓迎されます。ヤンジの村に流されてから、9年がたち、ドジョンは悪い人間に正論を言っても無駄だと学習し、策を練るようになりました。チョン・ドジョンは政治問題は腐敗した高麗の貴族を倒すことが解決法であると内心では思いながら、チェ・ヨンにごまをすります。民衆を拷問するチェ・ヨンは弱い人に対する配慮がありません。弱者に徳を与えずに罰を与えるチェ・ヨンに「国あっての民たちだ」と言わせてしまいます。ドジョンはチェ・ヨンのことを「骨の髄まで(腐った)高麗人だ」と卑下しました。

(高麗を悪の王朝だと見せる演出が派手ですね!)

イ・ソンゲもイ・イニムを倒す決意をします。イ・ソンゲも学習して力を蓄えていました。イ・バンウォンは武人になりたいとパパにお願いしたところ、イ・ソンゲにそういうことは人ではなく獣がすることだと厳しく叱咤します。イ・ソンゲは私の代で戦を終わらせイ・バンウォンは人として生きろと過保護になります。兵糧を民の救援米に使ってしまったイ・ソンゲ陣営はイ・イニムに追及されました。

ドジョンはヤンジとヤンジの兄のチョンボクの墓に別れの挨拶をしました。

イ・バンウォンはパパに高麗王朝を倒すようにお願いします(笑)

(稚拙でかなりばかばかしい脚本ですねw)

ここでやっとチョン・ドジョンがイ・ソンゲに会いに来ました。

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