いよいよ最終回!イニョン王妃の男 あらすじと感想
タイムスリップできるお札が真っ黒になってしまい、現代のヒジンに会いに行けなくなったキム・ブンド。お札を作ってくれた僧侶も入滅してしまい、馬とともに身を隠す日々。ヒジンも彼のいない日々に悲しんでいました。キム・ブンドは未来のヒジンに宛てた手紙をしたためます。未来で手紙が発見されてヒジンがナレーションを行い涙します。1年会えなかった二人。ブンドは捕まり牢屋に入れられます。牢屋の中で首をつってぶらさがるブンド。雨の中ヒジンはブンドに電話をかけた携帯を車に置き忘れ、ドキュメンタリーの映像の確認に行きました。ブンドの手紙のドキュメンタリーの映像を見ながら涙を流すヒジン。そこになんとブンドがやってきました。ブンドは首を吊ったものの、電話が鳴ったので牢屋の格子に足をかけて死ぬのをやめました。本物だわ、生きてると喜ぶヒジン。
ブンド「各地に女を作り遊び歩いていたらあっという間だった」ヒジン「何をしてたの?1年も・・・」
ヒジン「うそつき。証拠があるわ。」
ブンド「あれは?」
ヒジン「どういうこと?お札は?」
ブンド「燃やした」
ヒジン「ここへは?」
ブンド「そなたが呼んだから」
ヒジン「私が?」
ブンド「そなたが」
両手でヒジンの頬を撫で指で涙を拭うブンド。
ブンド「ネクタイの用途、それが恋しかった。使い方を誤るところだったが。とても恋しかった。」
ヒジン「これのこと?」
ヒジンはネクタイを引っ張りブンドを引き寄せ口づけをしました。
お・わ・り(はぁと)
最後はインチキタイムスリップだっ!
明日からこの時間帯はチョン・ウチです、楽しみですね。