王と妃43話
あらすじ
妃候補で悩む首陽大君。官僚たちは20人から候補を絞れず、恵嬪は錦城大君推薦の女子がよいといいました。譲寧大君はどうせ廃位になるのだからどうでもよいといい、孝寧大君は首陽大君が好きな女子を選んで恵嬪と淑嬪は宮殿の外に追い出せといいました。
オム・ジャチは首陽大君を信じるなと端宗に手をついて嘆願しました。
婚姻の話について、三人の叔父たちが端宗のもとにやってきました。
譲寧大君は端宗に命をかけて殿下をお守りしますといいました。どうかこの大叔父を信じてくださいと。端宗は目から涙を流しました。泣かないでください、私が至らないせいですと首陽大君がいいました。
妃選びがすんだら領議政を辞めるという首陽大君について不満の功臣たちはクォン・ラムに文句を言いに行きました。功臣たちは不満をためていました。
桃源君夫人のところにはハン・ミョンフェとホン・ユンソンが集まっていました。
感想
何をするにも足の引っ張り合いでぐじゃぐじゃですね。今回は大した進展がなくて何もきまりませんでした(笑)そしてインス大妃が頭角を現してきましたね。首陽大君どうみても消極的にしか見えません。王と妃の今の首陽大君は積極的な譲寧大君とインス大妃とハン・ミョンフェに操られてばかりですね。