Dr.JIN~韓国ドラマ「ドクタージン」
ドクタージン、これを見たのは2014年あたりです。ハチャメチャなタイムスリップ時代劇。
大体のあらすじ
脳外科医のジンは婚約者のミナを亡くして過去にタイムスリップします。タイムスリップした時代は朝鮮王朝末期の安東金氏(アンドンキムシ)が滅びる直前の時代。イ・ボムス演じる興宣(フンソン)大院君は落ちぶれていて、キム・ピョンヒが政権を握って勢道政治を行っていました。
朝鮮時代にタイムスリップしたジンは過去の時代においても現代的な治療を行い婚約者とそっくりな天主教徒のヨンレという娘と興宣(フンソン)大院君の助けで活躍し、ついにはキム氏を追い詰めてしまうのです。キム・ギョンタクはキム・ピョンヒの庶子でヨンレの許嫁でした。
最後、フランス軍が江華島に攻めてきてフランス軍にやられたギョンタクは死に、ヨンレも砲弾の破片を浴びて重症を負います。ジンの治療でヨンレは命を取り留め現代に戻ってきたジンは恋人のミナがヨンレとともに意識を取り戻してめでたく終わります。
感想
まったく意味不明なドラマです(笑)タイムスリップするときにジンは頭が痛くなり胎児の映像がでてきて意味不明のままタイムスリップするのです。はっきりいって気持ち悪いです!なぜ胎児!?
説明があったかどうかは、少なくとも私が見た日本語版には何の説明もなかったです。
わけわかりませんけど最後はジン先生はまた現代に戻ってきて、しかもミナは生きていてはじめと別の未来に来ていたのでした。なぜ胎児、なぜ別の未来?なぜフンソン君が現代に一緒に来たのか意味がわからないのですっきりしません。
結論♪ き・も・い(楽しかった方、すみません)