朱蒙(チュモン)38話
あらすじネタバレ感想
朱蒙(チュモン)はマリとヒョッポとオイとモパルモとムソンと再会しハンベク族の村に行きました。
(声優がおっさんに代わって残念)
ハンベク族の新族長ソルタクは自分が殺した前族長の娘ソヤにしつこく求婚していました。
(ソヤはかわいいのに声優の声がかわいくない!)
夜、チュモンは監禁されているソヤを助けに行きました。
「王子様・・・・・・。」
「逃げましょう。」
「ヒョッポ!お嬢様を頼む!」
ソルタクは逃がすなーと執拗さを見せました。
「何をしている、早く馬を持って来い。奴らを追うのだ!」
(いつものパターンw)
チュモンはソルタクの兵に弓を一本一本放ち倒しました。ソルタクは弓が刺さり馬から転げ落ち逃げました。
次の朝。チュモンとマリとヒョッポとオイとソヤは合流しました。
「お怪我はないですか?父上の敵ソルタクを討つべきですが、今は扶余に戻らなければなりません。恨みは後日晴らして差し上げます。」
(私の恨みも晴らしてほしいwと視聴者は思うのですね!)
玄菟(ヒョント)城には「大王世宗」でヘ・スを演じていた男性トンソンがヤンジョンにチュモンの動向を報告していました。
「鉄騎軍は何をしていたのだ!」
ヤンジョンはトンソンに起こりました。
チュモンはソヤとマリとヒョッポとオイとモマルモとムソンを連れて扶余に向かっていました。
(お姫様も馬に乗れてかっこいい!)
金蛙王はまだベッドで療養していました。クムワ王はヨンタバルを呼びましたがヨンタバルの店ではナロが見張っていました。帯素(テソ)はヨンタバルを召西奴(ソソノ)に謁見を許可しました。
(人妻のソソノちゃん・・・。)
ヨンタバル君長すまないと金蛙王は謝りました。ソソノはどんな困難も乗り越えていきますから心配しないでくださいとソソノに言いました。
「結婚なさったそうね。」
柳花(ユファ)姫はソソノに言い彼女の心中を察しチュモンのかわりに守れなかったことを謝りました。
「あなたはもう忘れなさい。チュモンもそれを望んでいるでしょう。」
「柳花(ユファ)様・・・・・。」
ソソノと柳花(ユファ)は抱き合って泣きました。
玄菟(ヒョント)から来たトンソンは帯素(テソ)王子にヤンジョンの伝言を伝えました。
「王子様。チュモン王子が生きています。」
「なんだと!」
(ああ、これもいつものパターンですね)
チュモンはソヤ姫を含むみんなと扶余の町を歩いていました。
(新しい女性を連れて・・・・・・。ソソノと会うのかな?)
「お嬢様は、優台(ウテ)行首と結婚しました。」
マリがチュモンに言いました。
(マリっていつもチュモンを慰める係ですね。)
チュモンはヨンタバルの店に行きましたが商団はテソ王子に追放されてケルに出発した後でした。
チュモンは馬を走らせ商団を、いえ、ソソノのあとを追いかけました。
ソソノの横には優台(ウテ)が。
チュモンはマリからテソ王子に慰み者にされそうだったので優台(ウテ)行首と結婚したと聞いていました。
(誤解は解けたのかな!?)
ソソノを見つめるチュモン、切ない表情です。
プドゥクプルは英雄となったチュモンを殺せば民心は混乱するとテソに助言しました。
ソヤはチュモンを木陰から物ありげなまなざしで見つめていました。
「私が重荷になってしまって・・・。」
ソヤは苦しみいました。三人はソヤはチュモン王子様の命の恩人だから気にすることはないと言いました。
王妃はチュモンを何とかしなければ、とテソに言いました。テソ王子はプドゥクプルの助言を無視してチュモンの暗殺をナロらに命じました。
チュモンは狙われていることに気が付いたので、ソヤをマリに隠してもらい、チュモンが帰ってきた噂を広めるように命じました。
トチが噂を聴くと、自分を睨むチュモンに気が付き慌ててヨンポ王子に知らせに行きました。ヨンポ王子はこれで酒でも飲むがいい、大損したから俺の気を引きたいのだろうと金を投げただけでした。
噂が広まるとチュモンは宮殿に戻るといいました。
(野太い声優さんの声がチュモンの雰囲気台無しに・・・)