朝鮮ガンマン2話3話の感想(あらすじネタバレあり)
朝鮮ガンマン 2話と3話の感想です
まだ登場人物の名前を覚えきれていません!主人公のパク・ユンガンはチョン・スインという訳官の娘とスインの師匠オギョンに「朝鮮開国論」という書物を渡しに行くのですが、神鬼干(シングィグァン)・・・いえ、安東金氏のキム・オッキュの手下のチェ・ウォンシンという商団の長かつガンマン(銃使い)にオギョン先生が暗殺されてしまいました。
(オギョン先生は絶対レギュラーだと思ったのに残念!)
オギョンを演じているのはキム・ジョンハクという俳優さんで「世宗大王」でキム・ムンという裏切者を演じていたあのひとだったんですね。全然気が付きませんでした。
チェ・ウォンシンにどこまでも追いかけられるチョン・スインとパク・ユンガン。さながらハリウッド映画みたいな演出ですw
スインとユンガンは森で一夜を明かして川で顔を洗ったらなんとウォンシンも一緒に川で顔を洗ってました。
「そなたは美しい」
ユンガン君そんなこと言ってる暇ないでしょう!再び追いかけられる二人。
スインとユンガンが崖上に追いつめられスインとユンガンはチェ・ウォンシンに脅迫されて『朝鮮開国論』を渡してしまいました。本を拾ったウォンシンは二人を殺そうとするとなんとユンガンの父が軍勢を率いて登場!やった!弓で応戦!そしてウォンシンは川に飛び込み逃亡します。それを追いかけるユンガンのパパ!なんて硬派なアクション劇なのでしょう!でもウォンシンの銃にパパの腕を傷つけられ逃げられてしまいます。ユンガンの父パク・ジンハンは男装したスインに女人の服を買っておうちに帰るように言いました。
スインが家に帰るとお母さんがカンカンです。
パク・ジンハンは役所に刺客がいると気づきました。
(絶対あのひとだって!)
そんなこんなで軽いテンポで進んでいき、悪くはないドラマでした。