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セリフ解説-チェオクの剣(茶母)-10話-あらすじネタバレ感想


チェオクの剣(茶母)10話 無料動画とあらすじネタバレ感想

チェオクの剣10話無料動画(MBS公式動画)

チェオクの剣10話のノーカット版の無料動画がYoutubeのMBS公式チャンネルで公開されているようです。

チェオクの剣10話あらすじ 忘れえぬ人

スウォル師匠のいる山寺。
ファンボ・ユンは全身の気を込めチェオクに与えました。ファンボ・ユンは激しい気の力でお堂から転げ落ちてしまいました。チェオクは荒い息をしながら倒れました。
「息を吹き還しました!」
「よくやった。ほんとによくやったぞユンよ。」
スウォルはファンボ・ユンを労いました。
ファンボ・ユンはチェオクのために薬を煎じてチェオクに飲ませました。
「じき討伐隊がくる・・・山を・・・下りよう・・・チャン・・・ソンベク・・・。山を下りるのだチャン・ソンベク・・・。」
チェオクは夢でうなされてました。

夜の森。
「私のことはよい。私のことは忘れてよい。だがあやつだけはチャン・ソンベクだけは許さん!チャン・ソンベク!」
ファンボ・ユンは乱れた心で剣の稽古をしました。


日中の左捕盗庁。
チョ・セウクは釜村に行ったことはペク・チュワンとイ・ウォネしかいないのでわれらのうち誰かが秘密を洩らしたと二人を責めました。イ・ウォネはもうひとりいるとペ武官の名をあげました。セウクはペ武官を呼び出しなぜあの晩家に帰らなかったのだと問い詰めました。
「おいさっさと吐いたらどうだ。」
「おいそこを動くなー!」
ペ武官は剣を抜きセウクに剣をつきつけました。イ・ウォネが剣を抜きペ武官を捕まえようとしました。するとペ武官が突然走り出し壁に頭を打ち付けて死にました。ちょうどそのときファンボ・ユンが戻ってきました。
「何をしている。立ち去れ。」
セウクは冷たくファンボ・ユンに言いました。

ファンボ・ユンは寺でスウォルにチェオクを置いていくと言い山を下りたのでした。
「チェオクはここに置いていきます。いつの日か血の匂いが来たら私が戻ってきます。」
「それで俗世の業が消えるというわけではないぞ。お前もチェオクも寺とは縁のない者だ。」
スウォルは戦いに身を置いているユンとチェオクを見放しました。

ファンボ・ユンはいつまでもセウクの部屋の前で席藁待罪をしていました。ナニは父セウクに会いました。
「お父さま・・・。」
「ワシとファンボ・ユンの命はもはや自らのものではない。下がりなさい。」
「チェオクが自分の命よりも大切に思っているのはファンボ・ユン様なのです。ファンボ・ユン様にとってチェオクはご自分の身内同然の者。ご自分の命より大事に思ってるはずです。ただチェオクはファンボ・ユン様への自分の思いがあのお方の足かせになることを望んでおりません。ファンボ・ユン様のほうもそのチェオクの気持ちを察して本心を見せられぬだけなのです。」
「ワシにチェオクを思うファンボ・ユンの思いを汲んでほしい。そなたはそう言いたいのか。それを知りながらそなたはなぜファンボ・ユンに心を寄せているのか。」
「あの二人は縁がないと信じているからです。」
「ならばそなたとユンは縁があるのか?」
「それはユン様のお気持ち次第です。」
「ワシが・・・そなたをどれほど大事に思っているかわかっておるのか。」
「もちろんわかっています。それでももうわたくしもこれ以上自分の気持ちを偽りたくないのです。ユン様を思う私の気持ちに免じて許してあげてください。」
「そなたが口を挟むことではない。言いたいことはよくわかった。もう下がりなさい。」
「おとうさま・・・。」
「下がれといっておるのが聞こえぬのか。」

ナニは部屋を出るとファンボ・ユンに家に帰って体をいたわるように言いました。
「何のおつもりですか。早くおたちください。お嬢様。」
「私はたった今心を決めました。わたくしもここから動くつもりはありません。」
ナニはファンボ・ユンの横で席藁待罪を始めました。すぐに扉が開きセウクがファンボ・ユンを部屋に入れました。
「チェオクはそちにとってどのような存在なのだ。どうした?答えよ。」
「大切に思っている部下の一人です。」
「特別な思いがあるのか?今や捕盗庁までやつらの手先が入り込んで居るのだぞ。そちは国の大事より私情を優先させるつもりなのか。王様の極秘命令を知っているのはそちとワシのたった二人だけだ。にもかかわらずこんな形でそちに失望させられるとは。このようなことになるならいっそチェオクはあのまま死んでいてくれたほうがよかったと考えておる。ワシはチョン・ホンドゥという友と150名の部下とチオを失った。チオを失ってようやくわかった。無念だったろう。チオの亡霊が毎晩夢に現れワシを苦しめる。」
「・・・殺してください。」
「われらが勝手気ままに死ねると思ってるのか。そちは死んだものとあきらめてもよい。自分で心を決めよ。務めを捨てここを去るかこのまま捕盗庁に残るかどうするか答えよ。」
「長官殿について参ります。」
「チェオクの茶母の席をどこか別の役所に移せ。そしてこの件が片付き次第そちは娘のナニと一緒になれ。」


寺。
チェオクは立てるまでに回復し虚空を見つめていました。
「助かったのがかえってつらいのか?」
スウォルはチェオクに言いました。
「ユンはお前を俗世ではなくここに置いておきたいと考えている。」
「どうしても会わねばならない人がいます。この手で捕らえねば罪を贖うことはできません。」
「お前はもう昔の体ではない。おそらくもう子供を産むことはできぬだろう。」
「むしろこれでよかったのです。どのみち私は夫に仕え子供を育てるような定めにはありません。」
「チェオク。クムチョンにポヒョンという寺があってな。お前の両親の位牌がまつられているようだ。都への途中に寄ってみなさい。いつどのように亡くなったかわからぬが去年の秋、ある男が良心の位牌だといって置いていったそうだ。」

ポヒョン寺。
チェオクは良心の位牌を手に取り大声で泣きました。するとチャン・ソンベクとスミョンが寺に来ました。
「ここに両親の位牌がある。釜村の兄弟たちも祭ってもらおうと思ってな。」
ソンベクが寺のお堂からチェオクが泣いている後姿を見ましたがチェオクに気が付きませんでした。
「和尚さん。おいでになられますか。」
「お久しゅうございます。ちょうど今しがたお父上の位牌を訪ねてきた女人がいらっしゃいましてその方が誰が位牌を祀ったかお尋ねでした。」
ソンベクはお堂に走りましたがチェオクはもういませんでした。ソンべクは野をかけチェヒを探しました。
「チェヒー!チェヒー!チェヒー!チェヒー!」
ソンベクは叫びましたがチェオクは空耳と思いました。ソンべくは地面に寝そべりチェヒの名を呼び続けました。


日本語版ではカットされているようです。
捕盗庁。
ナニはファンボ・ユンを呼び止め話があると茶に誘いました。

屋外が見える茶室。
「ファンボ・ユン様。私を妻にしてください。」
「お嬢様。」
「あなたさまがチェオクをお思いなのは承知しています。でももう私も自分の思いを胸に秘めたまま耐えているのはつらくなったのです。」
「お嬢様。私は卑しい身分。私とでは身分が釣り合えません。」
「そのようなことで私の思いはかわりません・・・はっ・・・チェオク。」
チェオクは二人の話を聞いてしまいました。
チェオクは黙って立ち去りました。するとピョンテクが髪飾りをチェオクに差し出し求婚しました。
「私はお前なしじゃ生きていけない。チェオク。何も聞かない。言いたいことだけいう。チェオク。捕盗庁の危ない仕事なんかやめよう。一緒になってつつましく暮らそう。そしてかわいい子供を作るんだ。なっ?お前によく似たかわいい子を二人で育てよう。考えてみてくれ。きっとお前を幸せにするから。」
「・・・・・・。」
チェオクは部屋に戻ると泣き崩れました。
「いるのか?」
ファンボ・ユンがチェオクの部屋に入りました。
「具合はどうだ?」
「もう普通にうごけます。」
「私がお前を思う気持ちはお嬢様が言っていた通りだ。」
「旦那様。」
「なぜ私を止めようとしない。」
「おっしゃらないでください。旦那様は私にとって兄のようなお方。」
「自分を欺くのか?私はお前の兄にも親にもなりたくない。お前を・・・ただ大切に思う男にすぎない。」
「そんなことありえません。いえ。あってはならぬことです。」
「ありえぬことではなかった。お前さえ心を偽らねば。お前の茶母の籍を移せと言われた。」
「私から申し出るつもりでした。ただ旦那様。ここを出る前に最後のお願いがあります。なんとしてもチャン・ソンベクを私の手で捕らえたいのです。」
「あやつを捕らえて逃がすつもりか?殺すつもりか?お前には奴を斬ることはできん。荷物をまとめなさい。もうこれ以上・・・私のために生きるな。お嬢様を、妻にするつもりだ。
「お祝い・・・申し上げます・・・。」
ファンボ・ユンが部屋から去るとチェオクは泣きました。
「忘れろ。すべて忘れてくれ。私のことも、チャン・ソンベクのことも、すべて。」
チェオクは荷物をまとめ左捕盗庁から出ていきました。ファンボ・ユンは去ってゆくチェオクを見つめていました。


ピョンテクはセウクに「ありがとう」と喜びました。セウクは「面倒をみてやってくれ」とピョンテクに言いました。
「わかってるだろうな。チェオクはほかのどんな女人よりまっすぐで賢い娘だ。」
ファンボ・ユンはピョンテクに念押ししました。
「言われなくてもわかってますよ。ご心配なくお勤めに励んでください。」
「今日ここにそちを呼んだのはチェオクのことではない。」
セウクは本題に入りピョンテクに軍籍を消した者がいるので話してほしいと言いました。ピョンテクは役所の軍籍を盗み見ていないとシラを斬りました。ファンボ・ユンがチェオクにもかかわる問題だというと、ピョンテクは内密にすることを条件に軍籍を見たことを白状しました。
「死んだ(刺客の)ペ武官の出はカンウォン道のチョロン。24歳で科挙の武科に劣って京畿道の軍に務め都の軍本部に移った後にこの捕盗庁に来ました。」

夜になりセウクとファンボ・ユンは文書の手がかりを調べました。ファンボ・ユンはチャン・ギボンもペ武官と同じころに左捕盗庁に来ていると言いました。
「この二人はどういうわけか左捕盗庁を希望しています。」
「なんということだ。ワシの随行武官に謀反をたくらむ者を二人も置いていたとは。」
セウクは衝撃を受けました。ファンボ・ユンはチャン・ギボンを随行武官に任命し偽の情報を流そうと言いました。チョ・セウクはチャン・ギボンを呼びバジャ橋の盗みの報告をさせ3日で報告をまとめたことをほめて随行武官に任命しました。

どこかの役所。
チェオクは身だしなみに気を付け控えめにふるまうよう下級役人ソウォンに言われていました。そこにピョンテクが来てあいつはいやらしいから気をつけろと茶母の部屋に案内しました。
「私が整えておいた。さあ入って。仕事といっても捕盗庁よりも楽だ。掃除をして庭の仕事をするくらいだから。まったくかわいいな。チェオクは。」
ピョンテクはチェオクにやさしくしましたがチェオクは使用人として扱うようピョンテクに頼みました。ピョンテクはチェオクの頬に触れると上機嫌で帰りました。

チョン・ピルジュンとチェ・ダルピョンは左捕盗庁の状況の報告を手下から得ていました。チョン・ピルジュンは軽はずみなチャン・ギボンを叱りました。

夜の左捕盗庁。
ファンボ・ユンは軍を動かせる人物をリストアップしました。
「自明大君(チャミョンテグン)、姜政立(カン・ジョンニプ)、鄭弼俊(チョン・ピルジュン)、李イッ(益の旧字体)勲(イ・イックン)、朴寅弘(イム・テウと日本語で言ってましたが映ってた漢字は林ではなくパクに見えます)、尹孝○(シン・ヒョンチャンと日本語で言ってましたが秦ではなくユンなんですが・・・)。現在朝廷内で軍を動かせる人物です。」
ファンボ・ユンはセウクに言いました。
「いずれの人物が王様の信頼が厚いゆえわれらの調べが及ばぬ。」
セウクが言うとファンボ・ユンは半分に絞ろうと言いました。
「そろそろチャン武官を動かす方法を考えてみてはどうでしょう。


茶母の部屋。
チェオクはファンボ・ユンとチャン・ソンベクを思い浮かべていました。するとソウォンが部屋に入ってきて肩もみを要求しました。
「おもみします。」
「は~極楽だ。お前の手は柔らかくてもお・・・かわいい顔をして大人しくしてくれれば妾にしてやるぞ。イヒヒヒヒ。」
「恥知らずなお方。肩が凝ってるとおっしゃられましたね。そのような肩いっそのこと引き抜いてやりましょう。」
「あ~っ。」

ナニの部屋。
チェオクはナニの部屋の前に忍び込みました。
「ここでご挨拶してすぐに発ちます。」
「それはわたくしとファンボ様のことがあったから?」
「いいえ違います。私はお二人が結ばれることを願っていました。」
「そんなこと言わないで。私はお前の気持ちを誰よりも知っている。」
「いいえ。卑しい私が従事官のあのお方を思うはずがありません。私はただあのお方を兄のように慕ってきたのです。」
「チェオク。私と一緒に暮らしません?嫉妬はしません。大切に思うお方が苦しむのは見たくないの。そのことをお前にどうしても言いたかった。行かないで。」
ナニは涙を流しました。
「お嬢様。私は従事官様に心を寄せたことなどありません。卑しい私にやさしくしてくださった御恩はこの先一生忘れません。どうか従事官様とともにお幸せにお暮しください。」
チェオクは屋根の上に飛びました。
「チェオク・・・。」
ナニは扉を開けて外を見回しました。

チェオクはマ・チュクチの家に泊めてもらいました。平民になれたマ・チュクチは身分が下のチェオクに挨拶をしました。

ピョンテクはチェオクがいなくなり父アン録事に追い出したんだろうと泣きつきました。
「面倒を見るようにとあれほど頼んだであろう。」
ファンボ・ユンはピョンテクを叱りアン録事に何があったか調べるように命じました。

チェオクはチャン・ソンベクを捕らえるためファンヘ道へ来てほしいとチュクチに頼みました。チュクチは死にかけたので怖いと言いました。チェオクは策もあるし褒章もあるし捕盗庁に仕えるチャンスが掴めると言いました。
「あんな風に命がけの仕事だとは思ってませんでした。もうこりごりです。」
「二度とこんなお願いはしません。これが最後のお願いです。」
チェオクは罪人のとる座り方(正座)をしてチュクチと妻に頼み了承してもらえるまで姿を崩しませんでした。チュクチの妻は人並み以下の暮らしから救ってくれたチェオクにために行っておやりよと大きくなった腹をさすりました。
「すべて姉さんのおかげじゃないか。だから・・・行っておあげよ。」
「お前なんだって泣いてるんだよ。」
マ・チュクチはチェオクと一緒に黄海道へ旅立ちました。

チュクチは捕盗庁の武官に変装してファンヘ道の役人に会いました。
「捕盗庁の長官からこれをお預かりしてきました。」
書面には兵を内密に出せと書かれていました。
「それで、兵はどれくらいほしいのだ?」
「3、4隊ほしいのですが。少なくとも2隊は出していただきたいです。」
マ・チュクチは冷や冷やしました。
「使いは送ったか?チョ・セウク様はウィジュの軍でお仕えした方だ。あのお方の豪放な筆跡ははっきりと覚えておる。」
地方の役人は部下に言いました。

知らせはチョ・セウクとファンボ・ユンにも届きチェオクがやったに違いないと言いました。

チェオクの剣10話の感想(レビュー)

あと4話で終わりですね。ファンボ・ユンの愛の力でなんとか生還したチェオクはなんと子供が産めない身体になっていました。しかし奴婢の子は奴婢ですのでチェオクは希望がないからむしろこれでよかったと自分を説得しつつも絶望しました。チェオクにとって希望とは愛するファンボ・ユンの力になることであり幸せになることを望んでいませんでした。ファンボ・ユンもまたチェオクを思うあまりナニと結婚すると言ってしまいます。それはそうとセウクはまた韓ドラでありがちな意地悪な二択でファンボ・ユンを脅迫してきましたね。ナニとの結婚と従事官への復職か無職になってチェオクと一緒になるか。まるで生きるか死ぬかの二択でファンボ・ユンはチェオクよりも仕事への復帰、国に仕えることを選んでしまいます。セウクはひどい男ですね、自分は仕事も女も得ていてファンボ・ユンには脅迫して仕事と娘か無職になるみじめな人生を選ばせるのですから。このセウク、どこが立派な人間なのかまったく理解できませんね。善悪が同居して娘のために悪の道を選択するのですからセウクは正義や人の道を語る資格もありませんしこの程度の倫理観ならば立場が違えばチョン・ピルジュンみたいな悪党になっていたことでしょう。

チェオクの剣 全話あらすじ キャスト情報はこちら

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