温かい一言-最終回20話のあらすじネタバレ感想 韓国ドラマ
最終回(第20話)の視聴感想です。
主なキャスト
ナ・ウンジン(ハン・ヘジン)・・・「朱蒙(チュモン)」のヒロイン
ユ・ジェハク(チ・ジニ)・・・「トンイ」の粛宗、「大風水」のイ・ソンゲ、「チャングムの誓い」のミン・ジョンホ
ソン・ミギョン(キム・ジス)・・・「近肖古王」「太陽がいっぱい」
キム・ソンス(イ・サンウ)・・・「馬医」
あらすじネタバレ感想
正直、最後まで見るのが面倒でたいへんでした。不倫があって大騒ぎして別れる話になりよりを取り戻すという話で女たちがギャーギャー騒ぎ立てては病気になったふりをする朝鮮の人独特の火病という精神の病にかかって見てるのがうっとおしかったです。韓国の人ってどうして都合が悪くなると病気のふりをするのかドラマを見ていてたいへん不思議に思いました。まるで子供がだだをこねているのと同じなんですよね・・・ふつーの日本人から見ればね。自分が病気になり周囲の注目を引き付けたり追及の目を逃れたりするときに使われるのは日本の国会議員でも同じですね。それがまた見ているほうが腹が立ってあきれ返ってみたくなくなってしまいます。
韓国ドラマから見る韓国人(朝鮮人)の特徴は・・・
- 病になったふりをして周囲の気を引いたり逃げる
- 泣くときは上下に振動して無理やり涙を出す
- 大声でギャーギャーわめき立てて駄々をこねる
- 嫌な時はプイっと90度首を横にまわしてそっぽを向く
- 復讐というと自分が正しいから悪くないと思い込みどんな悪さも平気でする
- 金持ちは正妻以外に妻子がいる
- 王族や御曹司など金持ちのドラマが好き
- 金持ちは犯罪をもみ消すのでどんな悪いことでもやる
- 少しでもつらいことがあると焼酎かウイスキーをロックで何倍も飲む
- 男も女も恋に積極的でストレート
- すぐ犯罪者に仕立て陥れる
- すぐ裏切る
- 男にとって自分の母と祖母は逆らえない存在(妻にとっては義母と義祖母)
といった感じで実際の韓国の人とは違うかもしれませんが、韓ドラを見てるとこんな間違ったイメージを抱いてしまい友達も親兄弟もすぐに裏切るのでお付き合いするのがたいへんそうと思いました。羨ましいと思うところは愛の告白を堂々としているところです。
冗談ですけど韓国のお方がドラマで老いも若きも上下に振動してだだっこみたいに泣きわめく場面はほんとにうるさいので勘弁してほしいですw
話はドラマに戻り社長のジェハクと社長夫人ミギョンはキスをしてよりを無事戻しました。めでたしめでたし。ウンジンとソンスもベッドで一緒に夜を過ごしてめでたしです。
不思議に思ったのが不倫女がHをしていないというところです。
「愛したのね。体じゃなくて心で愛したのね。」
社長の妻ミギョンが社長のチェハクに激しい嫉妬心を告白します。
この場面は無理がありました。
大人の人間って懇意になるとすぐにHしたがるのが当たり前でしょw
この設定からウンジンを悪役にしたくなかった、円満なラストにしたかったので視聴者に憎まれたくなかったという意図が見えてきます。
「すまない。未来もあげられずに。(ジェハク)」
「みんな初めはこうなのかな。そして慣れていき色あせていって。なんともなくなる。境界線もあいまいになって罪悪感もなくなって・・・。愛し合ってても一緒になれない。こんな関係は結局不倫よ。私たちは不倫なのよ。(ウンジン)」
ジェハクはこのことを心に永遠にしまう決意をしました。
「すまない。俺たちのせいで。人間は過ちを犯す生き物だ。俺もウンジンも・・・。君が決めろ。俺も応援する。」
ソンスはウンジンの妹に謝りました。
ジェハクは最後にミギョンに土地の契約書を渡します。
「子供たちが結婚したら二人だけで暮らしたいの。」
過去にミギョンがジェハクに言ったことで準備をしていました。
「もしもあなたの不倫をしらなかったら女としての私の人生は完ぺきだったかも。でもなぜ聞かなかったの?家はどうするとか、土地の場所はどこにするとか。」
「それが私たちの方針だろ。」
「腹が立つほど素敵だわ。」
「従うんじゃなくて選択しろ。君に離婚は無理だ。なら終わらせよう。離婚届は出さない。別居しよう。それぞれ生活するんだ。一年後考えよう。」
ミギョンは提案を受け入れました。
ウンジンの妹はお姉ちゃんが何もしなかったら彼と幸せになれたのにと泣きました。
ミギョンはウンジンと会い終戦しました(笑)
「あなたを忘れるわ。私のことも忘れて。」
ミギョンは言いました。
そして一年がたちました。
ミギョンの弟とウンジンの妹はラーメン店で再会しました。ミギョンの弟は店主になっていました。
ジェハクとミギョンは二人の息子たちを空港に迎えに行きました。
それぞれの家族は平穏になり笑顔を取り戻しました。
・・・暖かい一言はあまり面白くないドラマでした。
当事者以外の恋が壊れるという被害を引き起こしそれが関係の修復のきっかけになったということでした。
この世で一番不幸な人は転んだときに助け起こしてもらえない者です。私は転びました。そのときこの人が手を差し伸べてくれました。私たちは夫婦です。(ウンジンの声)