朝鮮ガンマン29話の感想(あらすじネタバレあり)
朝鮮ガンマン29話の感想です
あらかわいそう。へウォンが育ての父チェ・ウォンシンに誤射され殺されてしまいました。高宗(コジョン)は身分制度の廃止を宣言してパク・ユンガンは恋人のスインに求婚します。なんと日本軍が朝鮮の王宮に来て高宗(コジョン)を王宮に戻しました!猛反発するパク・ユンガン。そして裏切られたと感じたキム・オッキュン。あらら、日本が朝鮮の政治の中に入り込んできました。パク・ユンガンめっちゃ嫌そう!閔妃は蛙の置物を大臣のひとりに福を呼ぶ物だとプレゼントしました。プレゼントの中には清の国の援軍を求める王妃の文書が入っていました。高宗(コジョン)はそれを聞いて驚きました。
ヘウォンの葬儀に誰も来ませんでした。チェ・ウォンシンは弔問客を脅迫してでも呼ぶように部下に命じました。
宮女をやめたスインはユンガンにもう危ないことはやめてどこかで暮らすこともできると言いました。
清の軍が勝手に都城に入城しました。驚いたスインは閔妃に尋ねます。すると発泡音が聞こえて日本軍は退却することにして帰りました。するとキム・オッキュンとパク・ユンガンら開化派は焦りました。すぐに清の軍が開化派の兵士と戦いを始めました。殺される開化派の兵士たち。ユンガンはサンチュにスインを連れて逃げるように言うとサンチュは断り自分の子供のためにも戦うと言いました。
あらら!次回予告見たらサンチュがやられそうです。へウォンも無意味に死んじゃったし、それはチェ・ウォンシンが悪いのですが、ウォンシンは自分が悪いとも思ってないようでしたwそんなに大事な女性なら普通は慎重になるでしょw混乱の中、朝鮮の身分制度が平等になりました。これでやっと誰でも自由に愛し合えますね。そして清の軍が来たらさっさと帰って開化派を見捨てる日本!ほんとかいな~。キム・オッキュンと日本との関係はその程度だったの?