韓国ドラマ感激時代最終回24話のあらすじネタバレ感想
キャスト・・・キム・ヒョンジュン監督・・・キム・ジョンギュ
Season 1
Episode 24
感激時代~最終回24話
感激時代の最終回。上海の朝鮮人などが主に集まって商売をしているの流民の町、方三通(パンサムトン)の裏の実権をめぐりジョンテは最期の戦いに挑む。ジョンテは黄幇派のボスを捕らえ民たちに断罪を任せて方三通たちは安全区域の指定を受ける。最期に乗り込んできた一国会の青木は侍を何人も引き連れて戦うもチョン・ジェファの奮闘もありあっけなくジョンテに殴り殺されそうになる。カヤは青木を庇い、二人にもうやめてと懇願し一国会は方三通の支配をあきらめる。そしてカヤはドイツで保護していた妹チョンアをジョンテに引き渡す。カヤは一通の手紙をジョンテに渡し去っていく・・・人は何かに感激する・・・・と。
あらすじを書くとたったこれだけでほとんどが中身のない暴力シーンばかりでした。ですので飛ばし飛ばししか視聴しておりませんで、半分くらいこのドラマは見ていませんでしたが内容は理解できました。ほんと暴力がすごいから嫌になっちゃいますw
でも最期にカヤや青木や晋一、チョン・ジェファやモ頭領という裏社会のボスと分かり合えたジョンテ。決して国と国との分断を望んだような描写じゃなくて、どうしようもない悪党は容赦なくやっつけて中国と日本で弱者を守り大事にするような徳のある人と認め合いたいというような感じで決して国同士の敵対や復讐を望んでいるようには見えませんでした。そうやいっても裏社会の人に主人公や味方みたいな人がいるようには思えませんけどw