王の女1話 感想-あらすじ・ネタバレちょっとだけ
光海君・・・チソン監督・・・ キム・ジェヒョン
Season 1
Episode 1
韓国ドラマ王の女 1話 の感想です、ちょっと適当気味。
時は宣祖の時代。臨海君(イムメグン、ムは口を閉じるだけでほぼ発音しない)と光海君(クァンへグン)という王子がいました。しかし宣祖(ソンジョ)はヤンファダンという側室を寵愛しており信城君(シンソングン)という幼い王子を王はかわいがっており臨海君と光海君は父王に嫌われるという不遇な青年時代を過ごしていました。
まさに「花たちの戦い」のちょっと前のドラマでちょうど「火の女神ジョンイ」と「ホジュン(許浚)」と時代がかぶっています。
謎の黒ずくめの剣士で山賊の頭領イ・ハンミンは父を政敵に陥れられ母までも失い復讐に燃えていました。ある日、信城君(シンソングン)の派閥の家に忍び込んで官僚を殺し派閥の名簿を手にして臨海君(イムメグン)に取り入りました。
この臨海君(イムメグン)を演じている俳優さんは「大王の夢」で金庾信(キムユシン)を演じていたキム・ユソクという俳優さんです。キム・ユソクさんはお写真で見ると普通のお顔なのに、時代劇で見ると、とりわけ輝いていますよね。韓国ドラマでは現代服より時代劇になるとかっこよく見える俳優さんがいらっしゃり、キム・ユソクもまたその一人といえましょう。
光海君(クァンへグン)を演じているのは・・・なんだか子供っぽいな、どこかで見たことがあるわ!もしかして「キム・スロ」や「大風水」の主人公のチソンでは?若くて子供らしい青年ですね。
そして宣祖を演じているのは「王と妃」で憎たらしい世祖大王を演じていたおじさんイム・ドンジンさんなんですね。イム・ドンジンは「大祚栄」でもヤンマンチュンを演じていまして出演作は少ないようです。怖い顔をしていて声も大きいし、彼が怒鳴り散らすと誰もが震えること間違いなしでしょう。
また「王と妃」でユ・ジャグァンという憎たらしい官僚を演じていたイム・ビョンギという俳優さんや同じくホン・ダルソンを演じていた俳優さんも出演しているようです。「王と妃」のメンバー多いですね。
そうです、このドラマはまさしく「武人時代」「龍の涙」「王と妃」に続く「王の女」というシリーズ性のあるドラマのひとつのように思われます。
きっとストーリーはドラマの表紙がメインとなるようですが、仁嬪(インビン)といいドロドロの予感がします。
1話では中殿(チュンジョン)朴氏(懿仁王后 朴氏)は宣祖(ソンジョ)の寵愛を20年以上受けておらず子がなくもうすぐ40歳を迎えるという話で子がいないことを理由に仁嬪(インビン)の派閥に平民に降格され排除されそうになるシーンが描かれていました。
1話では中殿(チュンジョン)朴氏(懿仁王后 朴氏)は宣祖(ソンジョ)の寵愛を20年以上受けておらず子がなくもうすぐ40歳を迎えるという話で子がいないことを理由に仁嬪(インビン)の派閥に平民に降格され排除されそうになるシーンが描かれていました。
面倒なのでもう詳細なあらすじは書きません!このドラマは「武人時代」「龍の涙」「王と妃」と比べるとちょっと面白くないですね。