運命のように君を愛してる9話
目次
あらすじ
あなたはゴンを愛してる?
ゴンはミヨンを妻として愛するようになりセラに別れを告げました。ゴンはミヨンと同じベッドで眠りました。ゴンはミヨンに触れようとする手を引っ込めました。「私が、あなたの傍にいてもいいですか?」ミヨンは眠っているゴンに囁きました。
朝のゴンの家。
ゴンはミヨンにお出かけのキスを求めました。ミヨンがゴンの頬にキスをするとゴンはたいへん喜び舞い上がりました。ミヨンはゴンの出勤を見送りました。
会社。
ゴンはダニエル・ピット(キム・テホ)と契約を公開しました。ゴンの敵である李氏の勢力は恨めしそうに見ていました。
昼の社長室。
ミヨンはゴンのために手作り弁当を持って行きました。ゴンは再び喜び、ミヨンの唇が気になりました。ミヨンは強いお母さんになると言いました。
ソウルの食堂。
ミヨンはお母さんの食堂に行きました。お母さんは「チェさんがいい店を見つけてくれた」と言いました。ミヨンはお母さんに、ゴンについてどう思うか尋ねました。お母さんはゴンは優しい人だと言いました。
しばらくして、ゴンが店に回転祝いを持って現れ、パク社長らとともに店を手伝いました。ゴンは「イワシ(サッパ)の葉包み」を運びました。
チャンイン化学。
部下が祖母の提案でゴンとダニエル・ピットとミヨンの写真を撮りたいと言いました。
ゴンはミヨンと一緒に広告用の写真を撮ってもらいました。そしてダニエル・ピット(※ブラッドピットの文字いじり)と三人で写真に写りました。
ミヨンはセラに呼び出されました。
カフェ。
セラはミヨンにゴンを愛してるか尋ねました。キム・テホはセラとぶつかりました。セラの肩にあざがありました。セラが店を出ると、セラのお母さんが来てセラの頬を叩いて仕事を放ったらかしにしたことを叱りました。
テホのカフェ。
テホはミヨンを苦しめるゴンと、何もできない自分に腹が立つと言いました。
夜のゴンの家。
ミヨンが帰宅するとゴンが庭で帰りを待っていました。ゴンは「心配したんだぞ。今まで何をしていた!」と怒りました。ミヨンはゴンに抱き着き謝り「もう心配させないから」とました。ゴンは自分の気持ちに戸惑いました。
日中のゴンの社長室。
ゴンはミヨンが持ってきた愛妻弁当に喜びディナーを約束しました。
ゴンの自宅。
ミヨンはゴンのために衣服を整理していました。すると、セラがゴンにあげたカフスと手紙を見つけました。手紙にはセラの気持ちが込められていました。
愛人はミヨンに明日のチャリティーオークションに何を出すのか尋ねました。愛人は「ケトン」と書かれたマグカップを見つけました。
ミヨンは「離婚合意書にサインするといいよ。ファイティン」というチャ氏(?)からのメッセージを受け取りました。
食堂。
ミヨンのお母さんはミジャの夫(チャ氏)に、ゴンからお金を受け取ったことを叱りました。ミヨンはそのことを知り「あの人からお金を貰わないでください。これ以上何かしてもらうなんてダメよ。こんな大金を受け取るなんて!」と泣きました。
ゴンの家。
ミヨンは合意書に署名しようとしていました。
オークション会場の外。
ミヨンが会場に行くと、キム・テホも招待されていました。キム・テホはミヨンをエスコートしました。
会場の中。
ゴンとミヨンは主催者夫妻として紹介されました。
銘品が次々と落札されていきました。
ミヨンは出品していませんが、ミヨンの出品として「ケットンのコップ」が出されていました。愛人がミヨンをいじめるためにこっそり出品したのでした。ゴンは愛人を振り返ると、愛人とその息子はばつが悪そうにしました。
キム・テホは100万ウォンで入札しました。テホはダニエル・ピットとして「美しい女優のもとでは霞んでしまいますがが、容姿が劣っていても魅力ある女優は素晴らしいです。芸術品も同じです。人の心を動かす作品こそほんとうの価値があります。」と言いました。ゴンは立ち上がってダニエル・ピットに拍手しました。そして、作家(ミヨン)が利他的でとても優しくその心がよくわかっているので300万ウォンからはじめると言いました。すると、お金持ちたちが次々と入札してテホは800万ウォンで入札しました。ゴンは「俺たちのケットンだ。必ず取り戻す」と言って3000万ウォンで入札しました。人々は驚くとともにオークションを楽しみました。キム・テホは思い通りになったと思い、笑いました。
会場の一角。
ミヨンは「私はバカみたい」と泣きました。
「ゴンさんが優しくしてくれるほど欲がでて。こうして過ごしていれば、もしかしたら、ケットンと一緒にゴンさんの傍にいられるかも。そして、他の人みたいに、平凡な幸せが得られるかと。そうやって、私はかなわない夢を見ていました。でもわかりました。私はゴンさんの人生にとって、関わってはいけない人なんだと。迷惑ばかりかけて。イ・ゴンさん。これで私たち、終わりにしましょう。終わりにすべきです。」
ミヨンはゴンから去ろうとしました。
「キム・ミヨンさん。キム・ミヨンさんはいつからわがままになったんだ。人の気持ちも考えずに勝手なことをして。俺は?俺はどうなる。あなたが気にするなと言えば気になるし、いなければ心配になる。あなたが笑えば俺も嬉しくなり、あなたが悲しめば俺も悲しくなる。俺の気持ちは、わからない?」
ゴンは言いました。
「いいえ。ですがゴンさんといると戸惑います。あなたは優しいから私たちが別れることを、忘れてしまいます。怖いんです。このままでは、別れたくなくなりそうで。ゴンさんとでなければだめになりそうで。そうなったら、ダメだから・・・。」
ミヨンは目を赤くして言いました。
ゴンは勢いよくミヨンの唇を奪いました。
感想
運命のように君を愛してる9話の感想です。あ~恋愛だ~!もうラブラブ・・・だけど、私は置いてきぼり(笑)こんな臭いセリフ、意中の人に、言われたら、これって愛の告白!?とドキドキしちゃいますね~。
でも、世の中には、稀に、ミヨンみたいな性格の人、いるんですよね。でも、それは貧困層じゃなくて、下には違いないけど、もうちょっと育ちのいい人で。
そして今回もテホはお兄さんとして、ゴン(発音はゴヌ・シ)を男前になるように教育していて微笑ましい。年齢的にはチャン・ヒョクのほうが歳とってる気がするのですが。
そしてゴンの髪型が変わっているんですね。ぺったんこに。心情の変化を表現しているのでしょう。
セラの肩に謎のあざがあって、もしかしたら、セラがキム・テホの妹かも!?
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