運命のように君を愛してる10話
目次
あらすじ
結婚合意書は事実ですか?
チャリティーオークションが終わり、ゴンはミヨンとキスをしました。ゴンは「ケットンを守った」ことを誇りに思いました。翌日、ゴンは会社に行くと、ゴンとミヨンを称賛する記事が新聞に載っていました。ゴンは記者に「福の神がやってきた」記事を提供した若い秘書を褒めました。
ゴンの家。
ゴンの父親の愛人は、どうしたらゴンとミヨンを別れさせられるか考えていました。
ミヨンは大事そうにケットンのコップを持って行きました。
愛人の女はゴンの屋根裏部屋で「結婚合意書」を見つけて喜びました。
赤ちゃん専門店。
ゴンとミヨンがお店に行くと、胎教の先生にそっくりな店員の女性がいました。女性は双子なのだとホクロを見せました。ゴンは哺乳瓶などを買いました。ゴンとミヨンはクマのぬいぐるみを2個買いました。
ゴンの寝室。
ゴンとミヨンはベビーベッドやぬいぐるみを部屋に置きました。ミヨンは産まれる日が2月14日だと言いました。そして奇しくもゴンとミヨンの誕生日は同じでした。二人は同じベッドに入りました。ゴンはミヨンが誕生日をいつも一人で過ごしていたことを知りました。ミヨンもまたゴンのためになにかしたいと言いました。ゴンは「ゴンのコップが欲しい」と言いました。二人はクマのぬいぐるみを抱いて眠りました。ゴンはオヤジ臭い声をあげました。
セラは稽古にも身が入らず泣いていました。
日中のテホのカフェ。
ミヨンはゴンのために「ケットンのパパ」というコップに絵を描きました。テホはミヨンの隣で見守ってあげていました。
社長室。
ゴンはタク室長に誕生日の祝い膳の準備をさせていました。タク室長はゴンに疲れが見えている様子を指摘しましたが、ゴンは疲れていないと言いました。
李氏の家。
愛人の女は了解しました。こんにちはん同意書をゴンに敵対する李氏に見せました。
ゴンの家。
ミヨンは愛人の息子にラーメンを作ってあげました。息子はいつも一人で食べていたと言うと、「これからは一緒ですよ。私が家族です」と息子を慰めました。
ミヨンはケトンに話しかける口調でかわいい日記を書きました。
朝のゴンの家(誕生日)。
ゴンが目覚めると、ミヨンが風呂から出て来ました。ゴンはミヨンに見とれました。ゴンは18時にミヨンと百貨店で会う約束をしました。
「カタツムリは後ろ姿もかわいいな。あのバスタオルになりたい!」
ゴンは浮かれていました。
ミヨンのお母さんの食堂。
ミヨンのお母さんは朝刊に「離婚合意書」のスクープが書かれていることに気が付きました。
李氏一族の会合(ゴンの家のリビング)。
おばあさんはショックを受け「なんてひどいことをしてくれたの!」とゴンを責めました。李氏は醜態を晒したゴンとミヨンを責めました。ミヨンは子を売る女と言われてしまいました。そこにミヨンのお母さんが現れ、娘を連れて帰ろうとしました。ミヨンは「お母さん。彼が好きなの」とお母さんに言いました。お母さんはミヨンを引っ張って帰りました。李氏はミヨンとお母さんを下品だと言いました。
庭。
お母さんはミヨンを叩き始めました。そこにゴンが来てミヨンを連れて行かないように懇願しました。ゴンは何度も謝りました。お母さんは、かわいいミヨンを傷つけたゴンを許しませんでした。お母さんはミヨンを連れて行きました。
お母さんが門を開けると記者が二人を撮影して質問攻めにしました。お母さんはミヨンを軽トラに乗せて行きました。
テホはそんなミヨンを心配していました。
ニューヨーク。
セラは友達にゴンが結婚の契約をしていたというニュースを見せました。
ゴンの部屋。
ゴンは落ち込んでいました。タク室長は会社にも影響が出ているとゴンを叱りました。ゴンは妻の誕生日が大事だとつぶやきました。
玄関。
ゴンはタク室長とその部下と「高校生」の服に着替えて家から脱出しました。
ゴンのお母さんの店。
店に記者が押し掛けていました。
パク社長は記者たちに食事をおごりました。
ミヨンは女子高生の服を着替えて店から脱出しました。ゴンの異母弟ヨンも男子高校生の服に着替えて芝居をはじめました。ヨンはミヨンの後輩のジヨンから口づけをされました。ミヨンは記者が喜んでいる隙に逃げました。
ゴンがタク室長の運転する車に乗っていると、室長の電話にゴンの責任を問う臨時株主総会が開かれたと連絡がありました。タク・クデ室長は総会の終了まで残り20分しかないと慌てました。ゴンはミヨンにどうしても誕生日おめでとうと言いたいと車から降りました。タク室長はゴンの襟首を掴んで揺さぶりましたがゴンは聞き入れませんでした。ゴンは車道に仰向けに倒れてしまいました。
ミヨンはゴンに電話しましたが、ゴンは電話に出ませんでした。ミヨンはゴンが忙しいのだと思いました。テホは車の中から心配そうにミヨンを図面っと見守っていました。
病院。
ゴンが運ばれました。
ミヨンはとうとうベンチで眠ってしまいました。
ゴンの指から指輪が外されました。
テホはミヨンに電話しました。ミヨンは「ゴンさんと食事に行って楽しんでいる」と言いました。テホは「お誕生日おめでとう」とミヨンに言うと、車を降りて、ミヨンのところに行きました。
「カップのためじゃなく、あなたが心配で来たんだ。」
テホは傷ついてばかりのミヨンに・・・。
「もう耐えないでくれ。見てられない。」
テホは言いました。
病室。
セラがゴンのもとに駆け付けました。
感想
運命のように君を愛してる10話の感想です。なんだかテホがミヨンに急接近!?もしかして、テホはミヨンのことが好きなのでしょうか!?妹分として接していたはずが、いつの間にか「俺の女」になっていたのかしら?まるで騙されたような気持ちです。
ゴンは遺伝病が発病してしまったのでしょうか。まだ10話なのに、この展開。まさに常識破りをすることでストーリーが出来ています。
ストーリーを考えた人は賢いなぁ。
面白いと思いますよ。
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